+++ Rip Stick +++

2002年06月28日(金) 何があるかなんて判らない。


半年かけて、やっと1.5k減った。

体重の話。

彼に言うと

「そんなの1食喰わなきゃ即だろう」

と言われたりするんだけれど

あたしは、とても痩せにくい。

逆に太りにくい。

数年かけて、ゆっくり数キロ増えていく。

一番やっかいだな。



彼がバンドを辞める。

先日電話したら、一人でゆっくり考えたい。

と言っていた。

あたしに逢う事も、遊ぶ事も全てを停止して

今後の事をゆっくり考えたいと。

彼は、何か決める時にあたしに相談はして来ない。

本当に困った時にしか、相談はしない。

あたしは、頼りにされてないんだなあ。って思う瞬間。

でも、考えて見たらあたしも彼に決断前に相談した事は無い。

自分の事は、自分で決めたいから。

彼も、それを見守っててくれた。

今度はあたしが彼を見守ろうか。

どんな結果になったとしても。





2002年06月24日(月) なくしもの。















彼の大事なものが


無くなってしまうかも知れません。










2002年06月19日(水) あーあ。


昨日の彼からの電話に出なかったのは

あたしが彼を試しているから。

あーあ。

また嫌な女の部分が沢山出てる。

それでも、やっぱりそういう時は

彼はちっともあたしを怒らない。

おデートのお誘いをシカトされたのにも関わらず

今日の電話で一言も怒らなかったし

あたしを責めなかった。

普段だったら、電話に出ないだけで

もの凄く怒るのに。



不思議なんだよね。

いつもそう。

あたしが投げやりになって

下らない事で彼を試してる時って

彼は絶対あたしを怒らない。





判ってるのかな?

って思う位にね。


かいかぶり?





2002年06月18日(火) ん〜ん〜ん〜



職場の会議で、仕事が遅くなった。

彼から電話が3度も入ってた。

気付いたけれど、出なかった。

今日にでも逢おうか。って言ってたんだ。

何となく、面倒になって

そのままバックレた。

その後は連絡は無かった。










何か、もう、このまま別れても良いかなって

一寸思った。




2002年06月14日(金) 寝起きに電話。


仕事中、彼から電話があった。
珍しく留守電が入ってた。
これまた暫く振りの電話。
前に日記書いた日以来だから、2週間近い。
エライ忘れられ様だ…(-_-;)

『あー…勿論仕事中かあ…
俺も今からStだから…んー…
また改めて電話するわ。』




なんだそりゃ(T^T)


留守電って、そんなメッセージを残す為にあるんかい。

とりあえず、放っておいた。


翌日昼前に電話が鳴った。


「もし?」

『……うん……』

彼だった。しかも明らかに寝起き声…

「寝てた?」

『ん〜……起きた…』

「そんな時に電話しなくて良いからι寝てなよ」

『違う…』

「ナニヨ!?」←呆れたらしい。

『…お前、19日…だっけ?』

どうやら前回のメエルの件らしい。
19日しか逢えないって入れたヤツだ。
すっかり忘れる所だった(苦)
とりあえず、そうだ。と云うと

空けれると思う。頑張る。

と言って電話を切った。



ダアリン。
我侭は言いませんが
あたくし
もう少しマメな逢瀬と
ラブいトオクを希望中デス。





2002年06月02日(日) 恋の行方。


なんて唄がありましたね。
うちは既に恋じゃないわよう。くーっ
って感じですが、約2週間振りに彼と電話しました。
バイト忙しいんだって。
だから、自業自得じゃんね。
切羽詰らないと判らない所はあたしと同じ。

仕事のスケジュール入れて?

って言われた。
あたしの休みに合わせる気なのかしらん。

何だか色々と面倒になってきたので

19日以外ダメ。

ってメエルした。





さて、どういうお返事が来るかしら。






最近、感情の起伏が激しい。
彼との事、どうでも良いや。って
開き直って淡々としてる日もあれば
何様よーっって息巻いてる日もある。
どっちの感情が本心なのかも判らない位。

彼や彼のバンドを、今もまだ何処かで
信用してる所為だと思う。
いつか、バンドも適当に大きくなって
ある程度の収入が見込めて
彼とあたしとで、何となく幸せに暮らす。
そんな事を、未だに夢見てるんだろうね。









思うケド

世の中やっぱりお金が第一。


 < 前  目次  次 >


ゆえ [MAIL]

My追加