+++ Rip Stick +++

2002年04月26日(金) 別れのコトバ。



いつもより、綺麗にお化粧して
髪の毛も綺麗にセットして
彼が好みそうな服を着て
彼に逢いに行く。

そうして彼にキモチを伝える。


「あたしね、もう疲れたから。
これ以上貴方と続けても意味無いと思うの。」

「別れるって事だ?」

「そう。綺麗に切れたい。」

目を見ない様に彼に告げた。

彼は そうか。 と一言だけ言って
煙草に火をつけた。

「貸したお金も、もう要らないから。」

そういうと、少しだけあたしを見て

「いや、それは義務として、何年経ってもちゃんと払う。」

そういった。今迄払えなかったのに、これから先払えるつもり?
そう思ったけれど、口にはしなかった。
彼のプライドを、崩す事も無いと思ったから。


「もう、会う事も無いけど元気で頑張ってね」

「お前も、頑張れよ」


それだけ言って、彼はお店を出た。
あたしも間を置いてから、お店を出て
通りでタクシーに乗った。

別に涙は出なかった。















そんな夢を見ちゃいました。

勘弁してよ。もう。





2002年04月25日(木) やっぱり別れちゃおうかなーとか思う事。



あたしってさ、結構図太い方なんだけどさ
最近一寸くたびれたみたいでさ
仕事の事でも参ってて、否是が自分に非がある事なら
逆に頑張れるんだけどさ、どうにもならない事でさ
それが是からずっと続くんだ。と思うとさ
自分が潰れそう……
言い方悪くて反感買うかも知れないけど
精神病棟に、独りで放り出された気分。

徘徊と、被害妄想と、暴力と
そんな中にずっと居たらおかしくもなるっての。

そんな時、彼の顔を見たり声を聞いたりしただけでも
少しは元気が出るって人も中には居ると思うのよ。
今のあたしはまさにソレ。
だけど、逢う所か電話すら稀でそんな期待は出来ない訳。

彼の将来とかあたしの将来を考えると
なんだかこのまま一緒に居てもお互い成長しなさそうとか
そんな下らない事考えちゃったりして
電話だって此処数ヶ月は向こうからくれた事は無い。
付き合う意味があるのかな…とか
まるで初心に返ったみたいな事ばっかり考えちゃって
もともとうだうだやってるのは嫌いな性質だから
いっそこのまま別れちゃおうかなーとか

ふとそんな事を思った日。






2002年04月20日(土) ご無沙汰脱出(笑)



久し振りに彼とおデートしました。


待ち合わせ場所に着いて、彼から電話。

『今、バイクで向ってるから。煙草買っといてくれる?
それと、カラー用のシャンプー』

「うん。気を付けて。一ミリだっけ??煙草」

『ちげーよιスーパーライト!4箱な?一ミリ買うなよ。寒いから』

スミマセン…ダアリンの煙草も覚えられないオンナで…(-_-;)


今回は彼のバンドで、一寸した事件もあって
何だかブルーな雰囲気にもなりましたが
此処であたしが一緒に落ち込んでも
一緒にブルーになっちゃうので、あたしは極めて冷静に(笑)

一寸前に、見つけたお店に連れて行ってみる。
彼が好みそうなお店だったから。
案の定、「良いね。良いね」って嬉し顔(笑)
嬉しい時の笑顔が子供みたいで大好き。


金曜日で何処も混んでたけれど、唯一New Openなホテルに滑り込み。
今回はね、ダラダラ呑まないで、1時位には行動したの。
ここの所、ずうっとあぶれてたからさ(苦笑)
狭かったけど、セキュリティー万全だし、お風呂にテレビあるし
プレステついてるし、楽しかったデス。
彼とゲームを2時間ばかりやりました(笑)


そして、これまた半年位ご無沙汰だったえっちも
クリア出来ました(笑)
今年に入ってから、ついてなかったもんなι
ホテルあぶれたり、あたしが熟睡しちゃったり…
あのね、ベットに入るとね、彼がぎゅって抱き締めてくれて
頭とか、背中とか、優しく撫でてくれるのね。
彼の手が大きいから、凄く気持ち良いの。
なんでね、良く寝ちゃうんだ〜〜(苦)

久し振りのせいか、彼がいつもと違くて一寸焦った。


ま、ヨカッタんですけどね(撲)



もう少ししたら、ライブです。




2002年04月15日(月) やべー。



此処数日、偉い勢いで検索かけられてるんですが
あたしゃ何かしましたかいの??


ってーか、自分で笑っちゃう位鬱入ってまっす。
救急車見るだけで、涙出ちゃう程精神的にお疲れモード。
喉の渇きと眩暈と不眠が続いてて
かるーく異食行為なんてしたりしちゃたり。
まあ、是は自覚もあるし、原因も判ってるんだけどね。

あー…
だからと言って、痩せても居ないし。
酒は呑むから太ってるだろうなあ。
あたしってね、寝不足とアルコールで太るんだね。
まだ彼に泣かれちゃうわ。
あたしはね、身長160ちょっとなんだけどね
彼曰く体重は45kで良いらしいのね
(確かに身長-115って良く言うよね)
この前職場の体重計乗ったらね
彼の涙が見えましたわ。うはは。

って、やべーよ。



2002年04月13日(土) 一息。。。


先が見えたので、一寸だらりんとしてみたり。

さて、愛するダアリンはツアー中。
元気でやっているかしら?と電話をしてみたら

「……今ホテル…」

って無愛想なお返事。

あれだな。
今回のツアーは、メンバーやスタッフ以外の人も居たりするから
大きな声で話せないんだな。
そして、かなり今回のステージは不完全燃焼だったんでしょう(涙)
だって、あたしが聞いたのは「ステージどうだった?」だから。

とりあえず、あんまり機嫌は宜しく無い様子。
今度のライブは行けるからね。
って行ったら、一寸嬉しそうだったけれど。

ずうっと前に
「あたしが見に行ってる時と行かない時と、何か違うの?」
って聞いたら、当たり前の様に「何も」って返されたんだけど
今度、誰かと付き合えるとしたら
もう少し、愛情表現をしてくれる人を選ぼうと思う。




2002年04月05日(金) ちょいと。


お仕事ハードです。寝れません。

暫くの間、日常業務以外に利用者の個人情報作成と
プラン作成と面談を行わなければならないので
ネット落ちします。

彼との連絡もストップしてます。



精神的に余裕が無いのです。
一寸集中してきます。



2002年04月01日(月) 素直な気持。



渋谷のホームを、日付が変わる頃ほてほて歩いていたら
彼から電話があった。


『電車?』

「ううん。乗り換え中」

『あのさ…』

「うん」

『今月半ばには、絶対空ける』

「何?」

『半ばには絶対逢える様にする』

「マジ?」

『うん。絶対。だから、待っといて?』

「うん。お仕事頑張って待ってる」



うん。じゃあね。

そう言って彼は電話を切った。
ものの数分の電話。
だけど、彼の心情がどういう状態か、痛い位に判る電話。


辛い時は、素直にあたしに甘えてね。

あたしも、逢いたい時は素直に逢いたいって言うから。




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