ドラマCD

 「少年進化論plus」というマンガを知っていますか?くさなぎ俊祈先生が「クリムゾン」で連載してる作品です。これが、ドラマCDになったのです(ずいぶん前の話ですが)それを買いました。声優サンに惹かれて(笑)主人公「砂名」を緒方恵美嬢が、そのパパ「直樹」を石田章氏が。この組み合わせ大好きです(笑)そう。アノ有名な「シンジ&カヲル」です。しかし。ダメでした。私はね。「声だけ」なら納得です。好きな声優さんだし、ストーリーもまとまっているし。でも。原作を知っている私としては、「違うんじゃねぇの?」といったかんじ。「なれていない」というのもあると思うのですが、最後までダメでした。最後にはもう、まったく違う作品として聴いていました。原作を読んでいる間、やっぱり自分なりの声のイメージって出来上がってしまうし、この二人の場合「シンジ&カヲル」のイメージが強すぎるのかなぁ?直樹とカオル君はぜんぜんイメージもキャラも違うけど、砂名とシンジがちょっとだけかぶるんだよね。「気弱」なところとか・・・・。期待していた分ちょっとざんねんかな。

2001年05月25日(金)
春夏秋冬

+どの季節が一番好きですか?

+私は春が一番好きです。自分の誕生月もあるし、寒からず暑からず・・。といっても、そんな日は1週間ぐらいしかないんだけど。何が好きって、とにかく桜が好きなのですよ。花見に京都まで行ってしまうぐらい(笑)あのピンク色がなんともいえないんですヨ♪他にもたくさん花が咲きますし。あんまり花の名前って知らないんですが見ているのはすきです。いつだったか「その辺に咲いている花を見て『きれいだね』っていっているうちは幸せなんだって」と母が言っていました。確かに、本当に不幸せのヒトは花なんて愛でている暇も余裕も無いですよね。そう考えると私は「幸せなのかな」と思います。
+夏はキライです。暑いしジメジメするし。でも好きなところもあります。

+学生のころは「夏休み」が好きでした。中学のころは夏期講習、高校のころはバイトがあったので休んでいられなかったんですが。とにかく「学校に行かなくても良い!」というのがうれしかった。「学校」が嫌いなのではなく、行くのが面倒くさかった(笑)行ってしまえば帰るのが面倒くさかった(爆)

+他には「野菜が美味い!」(笑)野菜嫌いのくせに楽しみです。私の場合、温野菜がキライなので夏の生野菜は最高!!近所に住む祖母の家に畑があるので野菜は豊富なのです。夏野菜の中心は「胡瓜と茄子」(ウチの場合)他には、トウモロコシ・枝豆・カボチャ・・・が、私が楽しみにしている野菜。ほかにトマトやピーマンもありますが、嫌いなので(笑)

+秋は空が好きです。高い空に薄い雲(いわし雲とかね)がかかって風が心地よい。私にとっては毎年「読書の秋」と「食欲の秋」です。まぁ、1年中こんな気分ではあるのですが、秋になると増します。「芸術の秋」でもありますね。創作意欲が無性にわくのです。

+冬は朝の空気が好き。ピンッと凍った朝の空気の臭い。言葉で上手く表現できないのがもどかしいのですが、わかりますかねぇ。朝の臭い。気温が下がって空気中の水蒸気が凍ってピシピシするのです。その感覚がたまらなく好き。

+どちらかというと、暑いのよりも寒いほうが好きです。暑いとダラダラしちゃうので。本当のことをいうと「暑がりな寒がり」(爆)どっちもいやなのですが、日本に生まれてしまったので、この「四季」と共存しなくてはなんですよね。でもその「四季」も環境破壊だ温暖化だで無くなりつつあるのが淋しかったりもします。

2001年05月19日(土)
「どうして友達を作らなければならないのですか?」

+上記のセリフは某TV局が朝の7:20ごろに流していたCM(?)の子供のモノ。答えるのは大人。その大人たちが必死になって答えを探す。『友達がいないと淋しいよ』『一人で遊んでもつまらないでしょう』『大人になって家族がいなくなったときうれしいよ』(正確なセリフではありません。でもこんなカンジ)。いつも朝ごはんを食べながら聴いていますが、「そうか?」と、どの答えを聞いても思います。

+私の答えは『自分が要らないを思うなら必要ない』です。とても冷めた言い方かもしれませんが、『作らなければならない』理由はないし、『いなくてはならない』ワケでもない。自分が『要らない』と思うなら『必要ない』と思うのです。この時代。「一人で遊ぶおもちゃ」が増えているので、「遊ぶ」という行為の中に「友達」の存在って重要視されないですよね。TVゲームなんて一人のほうが都合が良いし。

+でも私は「友達がいてよかったな」と思います。「友達」っていう存在がウザイ時も正直ありました(ヒドイ・・)。しかし、今は「良かったな」と思います。友達がいなかったら、外との交流がまったくない人間になっていたと思います。自ら外に出て行くタイプではないので。

+「作らなければならない」というよりは「いたほうがいい」といったほうが正しいと思います。「こんな時友達がいれば!」と思ったときに振り返ってみたら「いなかった」では遅すぎるから、とりあえず作っておけば後悔しないでしょう?(・・・って、またヒドイいいかただなぁ・・・)。よって。「友達がいれば!」というセリフを一生吐かない自信がある人には「必要ない」のです。

+「作る」という言葉も不適切な気がします。「作ろう!」と思っても出来るものでもないでしょう。「友達になろう」といって友達になるのって、なんかウソくさい気がします。と、いうのも「友達になろう」といって友達が増えたことが、私の記憶の中にないからです。今の友達との「友達になったきっかけ」なんて覚えていません。とくに小学校のころからの友達なんて。そんな感じでいいと思います。友達に「存在理由」なんて必要ない。「作らなければならない」という大人からのセリフに、どれだけの子供たちがプレッシャーを受けているか・・・・なんてこと大人はわかっていないんでしょうね。自分も何十年か前は子供だったのに・・・・。

2001年05月18日(金)
ココロとアタマ

+私はものすごい臆病者です。人間に対して・・・なんですが。自分でもイヤになるぐらい。人と話す時「これいったらなんて思うかな」とか「こんなこといったら嫌われるかな」とか言葉を口にする前に考えてしまうのです。なので心で思ったことの半分ぐらいしか言葉に出来ません。いや。半分も言葉にできたら上出来かも。

+「言葉を知らない」っていうのもあるかもしれません。思っていることを言葉にしてあらわせないことが時々あります。自分の中で知っている言葉を並べてみても、どの言葉にも当てはまらないのです。だから結局黙ってしまうのです。

+感情表現も下手くそです。「喜怒哀楽」が出来ないんです。と、いうか。自分の中ではかなりの表現をしているつもりなんですが、人に言わせると「伝わらない」そうです。

+自分で思うには、私の中に「自分を客観視する私」がもう一人いる気がするのです。冷めた目で自分を見てしまうので、感情を表している自分が何だかとっても恥ずかしく思えてしまうときがあるのです。とってもひねくれた性格なのかもしれません。かも・・というよりも、ひねくれているのです。

+「笑う」事が一番、正直にあらわせる感情です。「喜怒哀楽」でいうと「楽」でしょうか?「喜」は下手です。「喜び」の表現の仕方をあまり知りません。「怒」はきらい。「怒ること」にエネルギーを使うのが嫌いなので。一歩引いてとにかく感情を抑えることに集中します。「哀」は苦手。泣くことって一番恥ずかしいです。とくに人前。めちゃめちゃ感動屋サン(笑)なのですが、隠そうとします。一人の時はボロボロないていますがね。「悲しくて泣く」事は最近ありません。マンガやTVでの「感動」が多いかも。

+心で思ったことを行動にする。というのが本当に苦手。心で考えたことを一度、頭の回路を通過して行動に変換するので、「感情表現が下手」って言われるのかも。いろいろなところを通っている間に冷めちゃうんですね。きっと。

2001年05月17日(木)
親子

+別にある「家族」と似るかもしれませんが、あしからず。「親子」について考えてみました。

+まず、ウチの「親子関係」について。ウチは、「放任主義(無干渉)」です。小さい頃からうるさいことは一切言いません。しかし、会話が無かった・・・というわけでもないのです。両親は共働きです。一人でいる時間も多かったと思います。しかし、「淋しい」と思ったことはありません。基本的に一人でいるのは好きですし、姉がいますし、近所に祖母も住んでいるので。

+「勉強しなさい」というセリフも聞いた記憶がありません。「人に言われてやっても身に付かない」というのが母の意見です。あまり言われないと「やらなきゃヤバイかも」と自分で思うので、自主的にやるようになるのですよ。と、まぁ、これは私の場合であって「言われなきゃやらない人」にとってはこんな親、致命傷でしょう(笑)。私の性格をわかったうえでの考えだったようです。(と、かってに思っています(笑))

+私の私生活のことについて言うことは「掃除しろ」ぐらいですかね(笑)。さすがに最近は「仕事しろ」ともいいますけど(爆)。昼まで寝ていても「よくそんなに寝ていられるね」と言うぐらい。買い物についても言いませんね。「自分の金」を使っている以上、何も言いません。特に最近は自分で働いているので、まったく無干渉。友達と出かけるのも何も言いません。「え?!いないの?!」と、めちゃくちゃうれしそうだし(笑)。「誰と何処に行くか」ということを伝えて置けば、まったく何も言いません。逆に家に一人でおいて置く方が心配のようです。って、自分に用事があると、とっとと出かけてしまいますが(笑)。

+家族全体的にそれぞれがそれぞれに無干渉です(笑)。働いている時間がバラバラなので、生活時間もバラバラ。全員職種も違うので休みもバラバラ。たまに突然、平日に全員いたりするような家族です(笑)。

+・・・・と。こんなことを考え始めた理由は、とある友人に出会ってからです。彼女の目にコレが触れるとは思いませんが、先に誤っておきます。ココから先に書くことは、私の本心です。気に障ったらゴメンナサイ。

+彼女の家・・・と特定するつもりはありませんが、「親が子供にめちゃくちゃ執着(干渉)する家」ってありますよね。私の親がこんなだから・・・というのもあるかもしれませんが、本当に信じられません。年齢が一桁の小学生・・・とかならまだわかります。こんなご時世ですし、心配するのも。でも。中学生・・・せめて高校生と呼ばれるような年齢の子供に対しての心配の度合いは、変えていかないといけないと思うのです。

+例えば、「遊びに行こう」と言う時。別に旅行に行こうって、言っているわけではないのです。「電車やバスで1時間ぐらいの所に行こう」と言っているだけなのに。「親に聞いてみる」って。「は?」とは言いませんが(一応、友達だし)、ビックリしますね。「仕事の予定がわからない」というのはわかりますよ。社会人だし。仕事が優先というのは。でも。「親」は関係ないだろう・・・と、思うのですよ。「心配性なんだよ」と言い、その「親の意見」に「従ってしまう子供」も理解できませんね。何故、「行動まで親に制限されなくちゃいけないのさ」と思うのですが、私が間違っているのですかねぇ?

+はじめは「他の家庭はそんなものなのかなぁ・・・」と思うだけでした。それがこんな風に考えるようになったのは、そういう友達(Aちゃん)が「親にウソをついたとき」でした。学校帰りに、友達(Bちゃん)とカラオケに行こうという話になったのです。そういう話をしている時にたまたまAちゃんが通りかかったので、「一緒に行く?」と誘うと「行きたい!親に連絡するから待っていて」と。まぁ、突然のことだし、いつもより遅くなることを連絡するのは普通かな・・と思い、ケータイの会話を聞いていると、「授業の課題が終わらないから遅くなる」と言ったのですよ。コレはダメですね。ウソついちゃダメですよ。こういうウソは特にダメ。「カラオケ行くっていうと怒られるから」とAちゃんは言うのですが、「ウソついても怒られないのかなぁ・・・」と思いました。ウチの場合、確実に「ウソをついたこと」について怒られますね。その「ウソ」を聞いた時、「心配しているんじゃなくて、信用してないんじゃん」と、思いました。「子供を信じられない親」も悲しいですが、「親に信じられない子供」はもっと悲しいです。子供の立場として。「信じて欲しい」から「うそはつかない」が私の信念です(おおげさ(笑))。「黙っている」ことはありますね。言わないだけで、ウソは言っていないのでOKなのです(ダメじゃん)!

+今、親子関係が問題視されていますね。虐待とか家庭内暴力とか。どうなっているのでしょうね。今の世の中。ダメですね。過剰すぎる愛情が重荷になってしまうのでしょう。とある方が「最大限の愛情は最大限の暴力に変わる。人間の感情は振り子と同じ。」とおっしゃっていました。ご本人は冗談っぽく言っていましたが、私は心に残りました。(振り子は、支点をはさんで同じ大きさで振れるからです)

+それぞれの家に家庭があって、家庭の中には規則があって、それぞれルールが違うからいろんな考えをもった人がいるのですね。こういう友人に出会わなければ、こんなこと一生考えずに過ごしていたのでしょう。「私の家」が「普通」だと思い、「他の家庭も同じ」なんだと思っていました。「普通」なんて実はなかったりするのです。考えるきっかけをくれたことを感謝します。

2001年05月16日(水)
家族

+今はそうでもないのだけど、昔"家族"が大嫌いな時期がありました。人間の成長過程に一度はあると思うけど、本当にイヤでたまらなかったのです。反抗期っていうほどのものじゃないと思うのですが、とにかくイヤ。 ――「反抗」しているわけじゃなく勝手に嫌がっていました。なので多分こんなこと考えているなんて家族は、知らないかも。たまにぶち切れて勝手に怒っていましたが(笑)――。何がイヤって、全部イヤ(笑)やることなすこと本当にイヤ。そばにいるのもイヤ。我が家の人間はみんなビックリするぐらい自己中なので(笑)家では自分勝手。だけど外面がめちゃくちゃ良い!外の顔しか知らない人はウチに来てはいけません、驚きますよ(笑)

+一番ヒドイのは「人の話を聞かない」。本当にヒドイ。誰も誰の話も聞いてない(笑)家族4人でいて、まったく違う話をそれぞれがしていたりするからね。それはまだ私自信もそうなので(笑)どうでも良いのですが、他3人が私に向かって違う話をしてくる時。「俺は聖徳太子じゃなぇぇぇええ!」といった感じです。頭悪いので、わっけわかりません(笑)

+それでも母親は尊敬しています(恥)田舎人間なので・・・って言い方は間違っているかもしれませんが、学歴はありません。でも、「母親」としてはすばらしい人です。基本的にウチは放任主義(無干渉っていうのかな?)ですが、ちゃんと「子供」のことをわかってくれます。・・って、これは当たり前なのかなぁ・・?

+「自分勝手な家族」に、今はもう慣れましたのでなんとも思いませんが。なんとも思わないので、笑いながらこんな話書けるのだけど。今もたまにイヤになりますが(笑)

2001年05月15日(火)
「友達」と「親友」

+「友達」ってなんなんでしょうね。一番簡単なようで、一番難しい存在だと思います。某マンガのセリフに『"友達"と"知り合い"の境界線はどこにあるのかな?』というのがありました。まさにその通り。何が何処までいったら「友達」で、何処までの関係だったら「知り合い」なのでしょうか?「友達」と「仲間」はまた違うのでしょうか?人間関係って難しいですね。

+一番難しいのは「親友」。どうなんでしょう?よくTVとかで「親友は何人います?」って言う質問に、「10人」とか「20人」と普通に答えている若者がいるけど、10人も親友がいたらかえってウザイだろう(笑)と思います。だって、「親友」ってそんな生半可な気持ちじゃ付き合えない関係だと思うし、安易に呼ぶものでもないと思うのです。堅く考えすぎなのか・・・と思いますが、私の中での「親友」の定義は、「一緒にいて楽な人」です。いろんな意味で。「友達」の定義も似たようなモノなので自分自身でも区別をつけづらいのですが、私自身が「壁を作るタイプの人間」なのでその「壁」がなくなった瞬間が「親友」の入り口かもしれません。

2001年05月14日(月)
BLマンガについて

+Boy's loveマンガ・・・簡単に言うとホモマンガです(汗)。

+最近、この世界もやっと確立されてきましたね。大きめの本屋さんに行けばたいていコーナーがあります。私がこの世界にはまったきっかけはやっぱり同人誌でしょう。同人誌って、やっぱり男×男の世界だし。ノーマルもありますがね。ノーマルは別に普通の恋愛マンガ見てればいいわけだし。それとこういったBLマンガを出版している出版社って、「同人誌を描いているプロ」が多いのですよ。イベント会場でスカウトされた人もいるらしいですね。そして、やっぱり同人誌も描いている人って「仕事」として描く話も、BL系が多いのです。で、同人誌のインフォメとかで仕事の紹介とかしていると、買いたくなっちゃうわけですよ。

+理解できない人には、一生理解できない世界だと思います。だって、同姓同士の恋愛ってやっぱり世に反する・・・でしょう?それも今はだいぶ認められてきたみたいですが・・・。私的には恋愛は自由だと思うのでなんとも思いませんが。周りに同性愛者がいないから現実感がないっていうのもあるんだけど。

+でも、この手のマンガって、やっぱり好き嫌い激しいですし、「知らない人」にわざわざ教える「世界」でもないと思います。知らないままでもなんら支障はないですし、知らないほうが幸せな場合もあります。しかし、私自身は好きなジャンルなので、BL界(おおげさだなぁ・・・)を批判するつもりは一向にありません。好きだからこそ、このようなページを作ったのですから・・・。

2001年05月13日(日)
同人誌

+この世界にあまり触れたことのない友人に同人誌を貸したとき、選びに選び抜いてギャグマンガばかりを厳選したつもりだったんですが、ギャグの中にその手の内容があったらしく、「アイタ☆」と思っていたところに、「男同士でヤってて、何が楽しいのかな?」と質問されてしまいました。・・・あたしに聞かれても・・・女だし(笑)。答えに困ってしまいました。ここではなんと答えるべきだったのでしょう・・・(泣)。

+某イベントに行き始めたのは高2になる時の春休み。友人に連れられていきました。何が何だかわからず(笑)。ダマサレタ☆あの日がなかったら今の私の本棚に、こんなにも同人誌があふれることはなかったでしょう(笑)。イベントに行くたびに使用金額が上がっているし(泣)。バイト代の8割はイベントに消えました(爆)。「何がいいの?」と聞かれれば、やっぱり「原作では見られない、キャラたちの表情が見られるカラ☆」ってかんじでしょうか?でも、一度、同人誌を読んでしまうと、原作のキャラたちも邪な目で見てしまうのですが(笑)。

+同人誌を描いている方々の画力はプロ並ですよ。って、プロの方もいらっしゃいますが・・・。プロよりお金かけているかも(笑)。トーンとかインクとか。皆さん、こだわりがあるみたいだし。全部自分でやるからやっぱりお金はかかるか・・・。そして愛があるれています。もしかしたら原作者よりも(笑)。

+なんでこんなにも好きなのか、自分でもわからないのです。多分、同じぐらいの年の娘とは思考回路がまったく違うのでしょう。例えば、1万円渡されて「好きに使っていいよ」と言われたら、普通、洋服とかカバンとか靴とかを買いに行くでしょう。しかし。私だったら、本棚を買うか、もうすぐ発売される杉崎ゆきる先生の画集を買うでしょう(笑)。もちろん、洋服とかカバンも欲しいのですが、その前にマンガが優先されているのです。

2001年05月12日(土)
「つだみきよ」新書館・主に「サウス」「DEAR+」で執筆中

+彼女の作品に出会ったのは「ぱふ」の新刊紹介のコーナー。「つだみきよ」の名前で描いている「革命の日」の紹介がされていました。まず。絵が私好み。それだけで私にとっては「買う気80%」といったかんじ。どこかで書いたかもしれませんが、私の場合、絵が好みではないとどんなにおもしろい作品だといわれていても読むことが出来ないのです。

+この作品のストーリは「普通の男子高生がじつは女だった」という、ちょっと信じられない内容。(でも実際こういうことってあるそうです。DNAとか染色体とかの遺伝子レベルのお話になるそうですが・・・)それがまた私好み!そんな内容のマンガはいままでに読んだことが無い!読みたい!という好奇心でいっぱいになりました。そして買って大満足!!少女マンガには無いドキドキ感があります。

+彼女の作品は絵、ストーリ、そしてノリが大好きです。ギャグとかセリフとかテンポとか。なにをとっても好きなのです。

+この「革命の日」は、結局は主人公がオンナノコだったので正確にはBLではないのです。「つだみきよ」で描いているマンガはノーマル(?)な内容で、「蔵王大志」で描いているマンガはBLと考えるとわかりやすいです。なぜ名前を使い分けているかは、彼女の作品の「あとがき」を読めばわかります♪気になるなら読んでみて!

+私は彼女に出会うまで同人誌以外のBLマンガをもっていなかったのです。なので、初めて買うときはちょっとドキドキしました(笑)しかし。1冊買ってしまうと慣れますね(笑)今じゃぁ、平気でBLコーナーをウロウロしています

2001年05月11日(金)
「藤崎竜」集英社/主に「週間少年ジャンプ」で執筆中

+少年漫画なんて一生読まないって思っていました。しかし。はまりましたね。きっかけは、同人誌(笑)。「封神演技」の同人誌なんです。たしか、同人誌を買う前にちょっとだけ原作を読んでいた・・・気が・・・するのですが・・・(どっちが先かなんて覚えてない(汗))。でも、はまるきっかけになったのはやっぱり同人誌なんですよ。すごい良かった・・・。太公望が・・・。ツボでした(笑)でもさらに好きなのは普賢くん。良い・・。『望ちゃん』(「ぼうちゃん」と読みます)のセリフにはメロメロ(笑)。アニメ版では緒方恵美嬢の声だし。あの声で『望ちゃん』のせりふを聞いたときは歓喜のあまり失神寸前(笑)。

+藤崎竜の代表作となった『封神演技』。有名なだけにいろいろ言う人はいますよね。連載中のストーリー展開。最終回なんてなおさら。それはかまわないと思います。自分で考えた意見で主張だから。でも、あのストーリーと最終回に「納得している人もいる」ってことを忘れないで欲しいです。たしかに、違った展開や最終回も考えられるでしょう。でも。アレは原作者である「藤崎竜」が望んだ最終回(もしかしたら藤竜も、違う最終回を望んでいたかもしれませんが・・・)。もうちょっとだけでいから、言葉を選びましょう?まぁ、確かに納得ができない最終回ってありますけど(封神以外にもね)。連載が長ければ長いほど思い入れも強いし、期待が大きいだけ「予想外の展開」になってしまうと、ちょっとガッカリ。その「予想外」の内容にもよりますが・・・。「予想外」でも納得できる時もありますし。

+『封神演技』の番外編は良かった。「太公望ちゃん」(たいこうのぞみ)激プリ!!それでこそ藤崎竜!こういう番外編が嫌いな人には幻滅かもですが・・・(笑)。私は大好き。「原作者が自分の作品パロっちゃったよ!」って感じですね(笑)

+本当に好きでした。『封神演技』が終わってWJを買うのを止めました。何週間かは買っていたのですが、まったく読む気になれなくて。『封神演技』に出会わなかったら、私はまったく違う人生を歩いていたかもしれない・・・。

2001年05月10日(木)
「こどものおもちゃ」原作・小花美穂/集英社「りぼん」

+小花作品の中で一番好きです。何度読んでも、同じ場所で泣けます。本当に、すばらしい。アニメにもなったので知っている方は多いかもですが、アニメよりも原作の方が数万倍良いです!やっぱりアニメだと、制限があるらしくカットされているエピソードがあるし、紗南と羽山のカンケイが鮮明に描かれているはずの「小森君エピソード」がチェンジを受けて内容が変わってる(泣) アニメを欠かさず見ていた・・というわけではないので詳しいことはわからないのですが、私が知る限りでは変わっていました。

+とにかく1〜10巻まで全部読んでこそ「こどものおもちゃ」です。正直言って、小学校編の前半は序章っぽいので、内容的には印象的ではないのですが、その部分を知っていてこそ小学校編後半〜中学校編へのストーリに進んでいけるのです。真逆だったふたりが惹かれあっていく自然なながれ・・・。小花美穂のテクニックですね。私が特に好きなのは、紗南のヒミツが公開されるところから最後まで(笑)このあたりからコミックスを読み返していくと、止まりません。中学生編から登場する風花も好き。サッパリしていて、こんな女友達欲しいですね。紗南の周りには本当にいい人たち(ママ、怜くん、羽山を含めた友達)がたくさんいてうらやましい。それでも、紗南には悲しい過去があるから、本人にも気づかないつらい傷がある。それでも、周りにいる人たちがステキだから、あんなに明るくて、前向きな少女に育ったのでしょう。・・・って、何様だよ俺(笑)

+「こどものおもちゃ」が小花美穂の代表作品になるのでしょう。本当にすばらしい作品です。小花美穂だからこそ描けた作品といえるでしょう。この作品に出会って小花美穂が好きになったのだと思っていたのですが、収録作品を読み返してみると、「作者は忘れたけど、読みたいマンガ」っていうのが、小花作品だったりするのです。「そんなロマンス」と言う作品です。好きだったんですが、作者を忘れてしまっていたので、「猫の島」の作品紹介の欄に記載されていたのを見つけた時は感激しました!あ、この「猫の島」っていう作品も最高に良いです!目標はコミックスを全部そろえること。お金に余裕が出来たら考えます(笑)

2001年05月09日(水)
「小花美穂」集英社/主に「りぼん」で執筆中

+彼女の作品と始めてであったのは・・・たしか「眠り姫にずれたKISS」と言う作品だったと思います。正直、その時には何も感じませんでしたので、「小花美穂」という漫画家にさほど興味をそそられなかったのです。しかし。その後。「せつないね」の連載で好きになり、「この手を離さない」の連載でハマり、 「こどものおもちゃ」で溺れました(笑)

+彼女の作品は、大人っぽい絵柄とストーリのなかにちりばめられているギャグが好きです。「身体の線が細すぎて、骨っぽさがめだちすぎ」と言われているようですが、それが彼女の絵の特徴だし、良さだと思います(私なんぞが語れる立場でもないのですが・・・)「パートナー」には賛否両論だったみたいですね。少し、話が堅い・・・かもですが(りぼんにしては)「描きたかった!」と言うだけあって、設定と内容が深いです。アレだけ堅いストーリの中にギャグを入れてしまう彼女が好き(笑)最新作「アンデンテ」は本当に始まったばかりで、何がなんやら。でも、小花作品の特徴(?)でもある「心理描写と精神描写」がすさまじい予感。メインキャラの境遇が・・。期待しています!小花先生なら、期待にこたえてくれるでしょう。

2001年05月08日(火)
「杉崎ゆきる」角川書店、他/主に「ASUKA」で執筆中

+杉崎先生のことを私なんかが語って良いのでしょうか・・・(汗)

+何が好きって、とにかく絵が好き!デッサンがキレイ!トーンも美しい!すばらしいです。杉崎先生の描くCGも好き。最近はめっきりCGばかり描いているようですが、コピック画もすばらしいですよ。神業!!もちろん、ストーリーもキャラも好き☆

+初めて買ったのは『D・N・ANGEL』。1巻の表紙の大助君(主人公)に一目ぼれ(笑)。即買いですよ。その前に1回『卒業M』を読んだんですが、当時の塾の友達に借りた物だったし・・・。あ、今はちゃんと自分のありますよ☆

+画集やポストカードもいいです。キレイだし。感心するばかり♪

+角川書店以外だと、ワニブックスから出ている「女神候補生」。出てくるのは少年ばかり(ウフ♪)女の子も出てきますが・・・。メカがかっこういいです。キャラも生きているし、謎を秘めている「裏設定」が気になります。そのうち公開されているのカナ・・・。

2001年05月07日(月)
「日高万里」白線社/主に「花とゆめ」で執筆中

+ずっとずっと買いたかったのです。噂には聞いていたから。でも買えなかったのです。お金がなくて(泣)。しかし、バイトをはじめてお金にちょっとの余裕ができると、「欲しい!」という気持ちが抑えきれなくなり、買いました。買ってよかった。「失敗した・・・」とは言わせません。

絶対に!私が保証します!
+有名なのが「秋吉家シリーズ」ですね。中でも超有名なのが『世界でいちばん大嫌い』。知らない人がいたらもったいない!今すぐ本屋へレッツ・ゴー!とにかく読め!(命令形(笑))

+とにかく絵が好き。美しい。人物も背景もキレイ。日高先生の才能とアシスタントさんたちの腕で200%の作品が完成されています。「秋吉家シリーズ」は全部読んでほしいですね。どこから読んでも話はわかります。中でも4番目次男、一久(いちひさ)が主人公の「ありのままの君でいて」がよい!「せかキラ」に続いて読んで欲しい作品。いいですよ〜・・・一久♪

+このシリーズ以外だと、「時間屋」が良いですね。これは「ちょっと不思議物語」(笑)

+コミックスの巻末に収録されている、「日高万里の日常天国」は最高です。世間で言う「あとがき」みたいなものなんですが、日高先生の日常がつづられているのです。日高先生の楽しい日常が垣間見れます。アシさんたちのコメントのときもあります♪ 「コレが読みたくてコミックスを買う」といっても過言ではないぐらいです。

2001年05月06日(日)
「森生まさみ」白線社/主に「LaLa」で執筆中

+初めて買ったのは『夢限宇宙(パノラマ)で恋をしよう』の1巻。表紙の絵が好みだったのです。ふんわりとしたやわらかい線とタイトルから「ファンタジーか?」と思ったのです。しかし・・・ちょっとだけファンタジー・・・(なんだそれ(笑))舞台は現代だし日本。でも'夢'をテーマにしているのである意味「ファンタジーなのか?」って感じですね。主人公の「朝比奈わか」はかわいいし、ドリームセラピストの「梛桜乃」(なぎおうの)さん(見事に私の名前とかぶっていますね(笑))はかっこいい。まぁ、現実にはいませんよ、あんな人・・・(遠い目)それからどっぷりはまって毎日のように本屋に通い、すべての既刊を集めました。

+全部好きだから「どれが好き」とはいえないけど、「なごみたい」のなら『おまけの小林くん』、「ドキドキしたい」なら『聖はいぱあ警備隊』、「泣きたい」のなら『羊たちは何を見た』、「学園アドベンチャー」なら『7人目は笑う』、「デビュー作を読みたい!」なら『生徒全員に告ぐ!(表題作)』・・・っと、本当にきりがないんですよ。他にもすばらしい作品がたくさんあるんです!!

2001年05月05日(土)
『りぼん』集英社/月刊誌、季刊誌、隔月誌、その他

+なんだか突然ひとくくり(笑)

+始めて買ったのは1991年6月(たぶん(汗))見事に10年前。

+91年3月〜5月までは『なかよし』を買っていましたが、私には合いませんでした・・・。きっかけは「なんとなく」その「なんとなく」から10年、毎月欠かさず買っています。5年目ぐらいからは隔月誌・季刊誌と買っているので、ほぼ毎月2冊は『りぼん』関係の本を買っていることになりますね。 10年間読んできてやっぱりその時々のMyブームの作品ってありますから、その時々の「好き」っていう作品はあるけど、今思い出せないからその程度(・・ちょっと失礼ですが・・)だったってことです。でも最近『天使なんかじゃない』を読み返したんです。『完全版』としてリメイク発売されてた方を買ったんです。1巻が発売されてから半年ぐらい悩んでいたのですがついに買ってしまいました。だって、コミックス8巻をそろえたほうが安い・・・(ゲフッ)。と・・・いうわけで、『天ない』はやっぱりすごいです!翠の心、晃の考え、マミリンの気持ち、タキガワマンの言葉。牧ちゃんの思い、しのちゃんの涙。ケンちゃんの歌もいいです!全部良い!うえに、きっちり3年間で高校3年間を描いていて、「さすが矢沢!」ってかんじです。

+『矢沢あい』って言えば、マンガ好きならきっと誰でも知っている名前。でも。私からぜひおすすめしたい漫画家がいます。『渥美理絵』(集英社・主にりぼんで執筆中)。渥美先生もふんわりとやわらかいラインで絵を描くのです。ずばり私好み。セリフとか表情とか「あぁ・・・いいな・・・」って思います。本誌だけを読んでいる人はもしかして知らないかもしれません。本誌に掲載されたことはないので。(龍夢堂調べ)けど、私は大好き。本当にたまにしか掲載されないので、名前を見つけるとドキドキ・ウキウキします。未収録の作品をはやくコミックス化してほしいです。

+他に有名な漫画家といえば『種村有菜』ですね。『神風怪盗ジャンヌ』で有名。アニメはほとんど見ていないので何も語りません(笑) 私は好きですよ。いろいろ言う人はいますが。「'お約束'が多い」とか「読者にコビてる」とか。そういうことを言いたいなら、少女マンガなんて読むなよ・・・。そういう世界なんだから。最近はいい意味で「うらぎる」のが求められているようですが。私は「お約束」大好きです♪『りぼん』は「お約束」のマンガが終結しているんだから。あ・・・いい意味で。これが長い間、少女に読み続けられている理由だと思いますし。このコンセプト(・・・って、言うのかな?)を変えたらダメになると思います。それでも時代の流れにそれなりに合わせているから、 20年前の作品とかと比べれば変化があって「違う」かもしれません。でもそれは「外見」であって、根っこの部分は同じ・・・なんじゃ・・・ないカナ・・。20年前の『りぼん』は知らないけれど。

2001年05月04日(金)
林原めぐみ 声優/フリー(ウッドパークオフィス)

+林原氏に出会えたから、今の私がここにいる。といっても過言ではないかもしれません。私が歩く道を変えた人の一人です。
+たしか6年前の金曜日、午後6時。「赤ずきんチャチャ」を見るためにTVの前にいました。そして。6:30。「チャチャ」は終わったがなんとなくTVをつけたままにしました。そして。『スレイヤーズ』(無印)が始まったのです。主人公「リナ」の声をやっていたのが「林原めぐみ」でした。

+正直なところ第一印象というのは覚えていません。しかし。これがきっかけだったと言うことは良く覚えています。彼女が出演されているアニメを見るようになり、その他のアニメにも興味をもち、ラジオを聞き、CDを買い・・・。私の中の'アニメ'という世界の扉を開けたのは彼女でした。

+彼女の声・言葉・歌・考え・想い・性格・・・すべてが好き。「憧れている」と言ったほうが正しいかも。彼女の声を聞き勇気をもてた、彼女の歌を聴き前向きになれた。あのころの私には絶対的に必要だった。いろいろあったから・・・(笑)

+ものすごく有名な人だから(声優界じゃトップ)「ただ、ミーハーなだけじゃん」と言われたこともありました。別にそう思ってくれてかまわない。私にとっての「林原めぐみ」と言う女性は、他人の言葉なんて無視できるぐらい強い存在なのだ。

+最近は家庭のほうに目が言っているのか、あまりお仕事をされていないようですが・・・一時、毎日のようにレギュラー番組があった・・・「林原めぐみ」というひとは声優界いまも絶大なる影響を与えている人。

2001年05月03日(木)
好きなTV番組

+見るTV番組と言えばバラエティー番組ばかり。ドラマすら見ないのです。TVは好きなんだけど。連ドラはなんかね。唯一(?)見てるドラマといえば、2時間枠でやっている単発(・・・でもないけど。シリーズ化してるから)ドラマですね。「金曜エ○タテイメ○ト」とか「土曜○○○劇場」とか(中途半端なふせ字(笑))。あの枠のドラマは大好き(笑)。趣味がおばさん傾向・・・(笑)。一時期は連ドラ大好きでした。ピークは中学時代かな。塾で見られない日はビデオ録画してたし。今は、そこまでしてみたい!っていうドラマがないのかな・・・。

+バラエティー番組は本当に好き。だから、お笑い芸人サンも大好き。最近はいろいろな方がテレビに出ていて良いですね。トーク番組も良いけど、やっぱり芸人サンは「ネタ」でしょう♪コントとか漫才とか。漫談の人もいるか・・・。バラエティー番組を見て大笑いしていると気分がスッキリするんですよ。ストレス発散ってカンジかな。

+いろいろ言うお偉いサン(N○Kのなんたら審議会とか)はいますね。「青少年の教育上良くない!」って。「教育上よくない」って、だれがきめたんだよ。私は、本当に小さいころからバラエティー番組見てきましたが、それなりに普通に生きてきましたよ(笑)。「暴力描写禁止」とか、某映画で取り立たされていましたが、「芸術」として見られないかねぇ・・・特に映画なんて。「その行為」があってこその「作品」なのに「その部分」をとやかく言っちゃったら「意味ないじゃん」って感じ。それに「その行為」を「TV(映画)の世界だから」と理解できるか、「やってみよう」と思ってしまうかは、本人しだい。その「本人」の思考回路(感情?) を作るのは「本人と周りの人間」なんだから。番組に「責任がない」とは言わないけど、頭ごなしに「ダメ」といって打ち切りにしてしまうのはどうかと思う。「現実じゃぁ出来ないこと」をやるのがTV番組(バラエティー番組)のある意味だと私は思うのです。まぁ、やりすぎている内容もあるけどサ。こういう規制がふえてくるとTVがつまらなくなるのよね・・・。TVに娯楽を求めている人はどうすればいいのよ・・・(泣)。内容によっては「地上波だとだめだけど衛星波ならよい」っというのはだれがきめたんだろう?衛星波は希望した人しか見られないからかな?あと、深夜。謎が多い世界かもね。

2001年05月02日(水)
好きなゲーム

+実はゲームはあまりやらなかったりします。ゲーム暦はめちゃくちゃ浅いです。PSを買ったのが3年前。ゲームもあまり持っていません。ゲーム暦が浅い→不慣れ→下手。という構図が出来上がってしまっているので、仕方ないのかな。でも、好きなんですよ。はまると1日中やっていることがありますし。

+まず、はまったのは「マリーのアトリエ」「エリーのアトリエ」です。これは操作が簡単だし、EDがたくさんあるのでやっていて楽しい。「前に進めない」という悲しい現実が訪れないので私にあっているのでしょう(笑)イベントも楽しいです。アニメーションイベントは特に。フルボイスだとなお最高(笑)元がアニメ好きなので。GB版も買いました。が。こっちはEDの出し方がわからない(泣)パターンがそろわないんだけど〜・・・・助けて(汗)

+友人にだまされてはまったのが「アンジェリーク」。騙されたって言うのは良い意味で。「絶対にはまらない!」と宣言していたのですが、チョコッとやったらはまりました(爆)。守護神たちに打たれちゃいましたよ。あぁ。マルセルとゼフェルにノックアウトです(笑)。とある方に言わせると「お子ちゃま組み」らしいです。その通り(笑)。自分の趣味に危機感を持ってみたりして。ラヴラヴ度が上がるとうれしくなるのは、私の中に少しは乙女心が残っているからでしょうか?(笑)。

+ドラクエとポポロは借りています。借りっぱなしです(汗)。ゴメンナサイ。クリアできないんです。両方とも中ボスで止まっています(泣)勝てないんです。センスがないのかなぁ・・?う〜・・ん(泣)最近は長時間ゲームをやっていると頭痛に悩まされるのでやっていません。

+PS2を買おうか迷っています。買おうと思って行った時に売り切れだったのがまずかった(泣)きっかけを逃すとダメなのよねぇ〜。そのうち買うでしょう。でも欲しいソフトもあんまりないし・・・・どうでもいいかなぁ・・・なんて・・・・。

2001年05月01日(火)
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