みのるの「野球日記」
==すいません、ちょっと宣伝です==

●『中学の部活から学ぶ わが子をグングン伸ばす方法』(大空ポケット新書)

新刊が発売になりました。
しらかし台中(宮城)の猿橋善宏先生の
指導法などが掲載されています。
詳しくは、大空出版HPをご覧ください。
http://www.ozorabunko.jp/book/gungun/

●『グラブノート』(日刊スポーツ出版社)
BBA梅原伸宏さんのグラブ本。構成を担当しました。
親指かけ・小指かけの結び方、グリスの入れ方など、
グラブをよりよくするための方法が書かれています。

*ツイッター始めました
@mino8989 です。

2009年06月15日(月) 大学日本代表候補に北海道全中メンバーが3人!

 先日、日米大学野球に出場する大学日本代表候補が発表された。

 注目は7人がリストアップされた捕手。2003年北海道で行われた全中の決勝で戦った、明徳義塾中と修徳学園中のメンバーが3人も選ばれている。

 一人は、優勝した明徳義塾中のキャッチャー永松泰典(関西大3年)。中学時代は田中大二郎(巨人)らと主軸を組み、攻守に活躍していた。
 もう一人が、修徳学園中のキャッチャー小池翔大(青学大3年)だ。ちなみに当時は8番を打っていた。
 そして、3人目は、修徳学園中で外野を守っていた佐藤貴穂(東洋大3年)。大学2年から捕手に転向して、この春はリーグ戦全試合に出場。リーグ戦優勝に貢献した。

 すごいですね…。
 いまでも、この決勝戦がもっともレベルの高い試合だったと思っている。チーム力はもちろん、これだけの選手が揃っていたのか…と改めて実感。



2009年06月14日(日) 高木康成(吉田中)vs藤田修平(黒石中)

 今号(6月27日発売)の『ヒットエンドラン』、日本一監督の取材は、静岡・吉田町立吉田中で全国制覇を遂げた赤澤敏彦先生(現・菊川市立岳洋中)。1996年、三重県四日市市で行われた全中を制しています。

 吉田中のエースは高木康成。のちに静岡高校で甲子園に出場し、現在はオリックスにいる左腕投手です。
 取材して驚いたのが、夏の県大会決勝の相手、竜洋中のエースもプロに進んでいたこと。鈴木寛樹。掛川西中からベイスターズに入団しています(2002年オフに退団)。
 決勝戦に進んだチームのエースが、ともにプロに行くなんてこともあるんですねぇ。しかも、二人ともに高卒でプロ入りです。

 もっと驚いたのが、全中の初戦、宇部市立黒石中のエースでした。名は藤田修平。高校野球好きなら、「あ!」と思う名前のはず。そうです、宇部商の2年生エースとして甲子園を沸かせた左腕です。2年夏に甲子園に出場し、延長15回、サヨナラボークで敗れ、当時はかなり話題になりました。
 二人が、全中で対決していたとは…!
 試合は、3対3のまま特別延長に入り、吉田中が勝利しています。

 この話には続きがあり…、静岡高校に進んだあと、高木は肩を痛めたりして、なかなか本来のピッチングが出来ませんでした。そして迎えた2年夏。甲子園で活躍している藤田を見て、「全中で投げあったピッチャーだ。おれも頑張らないと!」と思ったそうです。

 ちなみに決勝の相手は、佐賀の諸富中。エースは北園大倫。のちに佐賀北で甲子園に出場しています。高校に行ってから、肩を痛めてしまったようですが、佐賀の先生に聞くと、「中学時代は化け物。高濱(阪神)とは比べ物にならないぐらいすごかった」というほどでした。
 当時の北園は2年生。翌年も全中に出場し、2年連続準優勝の快挙を遂げています。



2009年06月13日(土) 神奈川大会抽選 大清水は「大清水・藤沢」

 本日、高校野球神奈川大会の抽選。
 ノーシードの桐蔭学園がどこに入るか注目されたが…、どうやら3回戦で慶応vs桐蔭学園が実現しそうだ。う〜ん…。

 さて、個人的な注目は先日、取材に行った大清水高校。
 昨夏、部員17名で南神奈川大会ベスト16に入っている。
 が、3年生が抜けると、新チームはわずか4名でスタート。この春、7人の新入生、さらにこの6月にも一人の新入生が入り、計12名で活動している。

 指導するのは、たっぷりとはやした口ひげが目立つ浜田雅弘監督。2007年まで厚木西を率い、強豪に育て上げた。春秋ベスト4、夏ベスト8の実績を持つ。
 大清水でも熱い指導をしている。部員4名しかいないときから、翌春の練習試合を組んだ。その相手は横浜商大、横浜、東海大甲府、千葉経済大付、成田…。すごい顔ぶれだ。といっても、相手はBチームだけど。それでも、ここまでの強豪とできるのは浜田監督の人脈があるからこそ。ちなみに、横浜商大には勝った。
 
 大清水は来年から藤沢高校との統合が決まっていることもあり、今年は大清水・藤沢で大会に臨む。
 初戦は好チーム、平塚工科。「大清水」最後の年に、どんな戦いを見せてくれるだろうか。



2009年06月12日(金) 『中学野球小僧7月号』発売! 

『中学野球小僧7月号』が発売となりました。
 今号の目玉は、「中学球児1000人に聞きました!」。中学球児にアンケート調査を実施。あらゆる質問に答えてもらいました。
 その回答をもとに、取材を敢行。「嫌いな科目3位」に輝いた(?)「国語」は、国語科教諭の濱口誠先生(三重・宮川中)に、国語と野球の関係について熱く、語ってもらいました。

 毎度お馴染みのテクニカル編では、名門・修徳学園中の走塁術が必見。「ここまでやるのか!」というほどのこだわりです。特に、一塁ランナーのリードの位置、二塁ランナー時のサインの見方は勉強になります。

 医学博士・吉田たかよしさんの「ベストコンディション」の作り方も必見です! 試合前日からの過ごし方、試合当日に「親が言ってはいけない言葉」など、「なるほど〜」と思う話がつまっています。
 以下、吉田さんの公式HPです。
http://www.h3.dion.ne.jp/~yoshida1/

 また、今号は応募者全員にプレゼントの「野球小僧シューズバッグ」のサービスもあります!


※『中学野球小僧』は全国有名書店で取り扱っています。お店になかった場合は注文していただくか、白夜書房のHP(http://www.byakuya-shobo.co.jp/)で購入できます。

特集1 中学球児1000人に聞きました!

アンケート結果発表〈第1弾〉【観戦】好きなプロ選手、球団、外国人選手、高校球児は?

好きなプロ野球選手[第4位] 球児の悩みに中島流の“快”答続出!
中島裕之(西武/遊撃手) 強さの秘訣は「自分の可能性を信じること」

好きなプロ野球選手[第2位] 世界に通用する安打製造機の魅力
青木宣親(ヤクルト/外野手) 熱狂的ファンのライターが見てきた成長曲線

好きな高校球児[第2位] 2009年ドラフトの主役が登場!
菊池雄星(花巻東高校/投手)ができるまで 小学校〜中学時代の驚くべき積み重ねを見よ!

アンケート結果発表〈第2弾〉 【守備位置】やりたいポジション、やりたくないポジションは?

やりたくないポジション[第1位]キャッチャー キャッチャーがやりたくないなんて許せない!
嶋基宏(楽天)×安倍昌彦(流しのブルペンキャッチャー) キャッチャーのススメ
キャッチャーは一度やったらやめられない、最高のポジションだ!

アンケート結果発表〈第3弾〉 【基礎データ】身長、体重、50メートル走のタイムなど

野球以外で好きなスポーツ[第1、2位]サッカー、バスケットボール タイツ先生のスポーツなんでも講座
サッカーとバスケで野球がうまくなる! あらゆるスポーツから「野球」をみつけよう

アンケート結果発表〈第4弾〉 【勉強】好きな教科、嫌いな教科、1日の勉強時間など

嫌いな科目[第3位]国語 野球と国語の意外な関係に注目せよ!
国語力で勝つ野球 国語科教諭の野球部監督から愛をこめて

アンケート結果発表〈第5弾〉 食べ物の好き嫌い、好きな飲み物、お菓子は?

好きな食べ物[第1位]肉/嫌いな食べ物[第1位]トマト 野球の栄養士・エビさん直伝!
最強の中学球児を目指す食事教室 みんなで作れる、かんたんレシピ付き

アンケート結果発表〈第6弾〉 【練習】好きな練習、嫌いな練習、自主練習の時間など

★自主練習の平均時間=83・86分 自主練習に燃える中学球児のためのスペシャル企画
全国大会夏春連覇!! 世田谷西リトルシニアの自主トレメニュー大公開
投げる、打つ、守るをピンポイント強化しよう!

アンケート結果発表〈第7弾〉 【マンガ】好きなマンガ、好きな野球マンガは?

好きな野球マンガ[第2位] 編集部イチオシの大人気作品
『ダイヤのA』作者・寺嶋裕二先生インタビュー 「敵でも味方でもちゃんと野球をやっている人を描きたい」

アンケート結果発表〈第8弾〉 【生活】好きなタレント、ゲーム、お小遣いの金額など

特集2 中学野球テクニカル【大会直前版】

【大会必勝編】木野昌孝(愛知・刈谷市立刈谷東中学校元監督)
中学野球で頂点を狙うチームは、ここまでやる!
夏のトーナメント必勝テクニック集 中学軟式球界の名将が明かす勝利の秘策

【打撃編 枩仍碍一(元・早稲田大学野球部監督ほか)
朝は内野の頭越え ↓ 夕方はフェンス直撃!?
一日で「CHANGE」できる打撃練習法 正しいスイングと体の回転でボールを弾き飛ばせ!

【打撃編◆枩古莵┝(北海道・札幌新琴似リトルシニア監督)
スランプになってしまったキミに贈る
夏に勝つチームの打撃トラブルシューティング トラブル&アクシデントを一挙解決

【走塁編】小野寺信介(東京・修徳学園中学校監督)
名門校のこだわりに学べ!
修徳学園中式「ホームに返る」ための走塁メソッド 試合で使える塁別ランナーのポイントをチェック

【投手編】保田美樹(東京・葛飾区立水元中学校監督)
大会で輝くエースになる
夏の勝利はコントロールでつかめ! チームを頂点へ導くバランス満点のフォーム

【内野守備編】中島佳宏(愛知・名古屋市立森孝中学校監督)
いいグラブ、いい捕球、いい送球が勝利を呼ぶ!
守備が楽しくなるゴロ捕球&キャッチボールメニュー 鉄壁守備のチームが実践する理論&練習法

【コンディショニング編】吉田たかよし(本郷赤門前クリニック院長/医学博士)
選手、指導者、保護者も必読!!
いますぐ試せる「ベストコンディション」の作り方 練習法から食事のポイントまで徹底アドバイス

【行進編】志田大輔&梅澤太心&村田敬介(東京・武蔵府中リトルシニア)
戦いは開会式から始まっている!
中学球児の青春 入場行進に命をかけろ! 全国レベルの強豪チームが明かす入場行進バトル!

【洗濯編】泥まみれの中学球児を応援します
最強!! ユニホームをすっきり乾かす乾燥術 全国のお母さんの秘策をママ記者がリサーチ

【ケア編】漫画=黒松哲郎/監修=小松裕(国立スポーツ科学センター)
本誌初のストーリーマンガでよくわかる
正しい知識で「熱中症」に克つ! 〜この男たち、年中夢球につき〜

安倍昌彦の流しのブルペンキャッチャーの旅
キャラ正反対の右左コンビを受けた! 岩谷 淳くん&原田 勇貴くん(東京・葛飾区立亀有中学校)

全国の野球大好き中学球児を巡る新企画
ウチの野球小僧 【第7回】小林ふみなさん(東京・ウィングスジュニア3年)

取材協力チーム紹介

大募集! みんなの「うまくいった話」

私が新米指導者だった頃
<軟式編>水野 澄雄(神奈川・相模原市立新町中学校監督)
「勝って拍手がもらえるチーム」で日本一!

<硬式編>鍛治舍 巧(大阪・オール枚方ボーイズ監督)
アマ球界の名将が歩んだ中学野球監督への道

豪打者・森徹のスラッガー養成講座
第2回 バットの握り方〜グリップのカギは小指にあり!

羽ばたけ! 中学球児たち 学問の扉 [第7回]社会

早寝早起きがおやじの証! 野球おやじ

ベースボールガール

応募者全員サービス!!  「野球小僧シューズバッグ」

中学野球大会&イベントレポート
第15回全国選抜野球大会〈リトルシニア〉/リトルシニア各連盟春季大会/第37回日本少年野球春季大会〈ボーイズリーグ〉/パナソニックカップ 第12回関東ボーイズリーグ大会/第17回ヤングリーグ春季大会/硬式リーグ大会結果〈ポニー/フレッシュ/ジャパン/サン〉/全日本少年軟式野球四国大会/第1回少年硬式野球四国選手権大会

読者コーナー(間違い探し!) 投稿大募集!



2009年06月10日(水) 沖縄全中 投手のイニング制限がかかります

 すでに、『ヒットエンドラン』に書かれているかもしれませんが、今年の全中から投手のイニング制限がもうけられることになりました(有名な話? じつは今日知りました…)。

 今年の全中は3.5日。
●初日=開会式&1回戦
●2日目=2回戦
●3日目=準々決勝&準決勝
●4日目=決勝

 イニング制限は「1日9イニング(ただし、特別延長は含まない)」。
 採用されるのは3日目だけになりますが、日本一になるには、複数投手が必要! 
 大エースがいても、二番手以降の投手との力差が大きければ、準々決勝〜準決勝を勝ち抜けなくなります。
 いままでは、エース一人で4連投ということもありましたが、今年からはNG!
 これによって、投手の育成法や戦い方が変わってくるかもしれませんね。

 ちなみに、準々決勝(4回1/3)、準決勝(4回2/3)、計9イニング。こんな使い方もありです。



2009年06月01日(月) 強くなるドリルシリーズ「中学野球2」が出ました!

 ベースボールマガジン社から『中学野球2 強豪校&名指導者のマル秘練習法、教えます!』が発売されました。一昨年発売された『中学野球1』が好評だったため、ナンバー2を出すことができました。みなさん、ありがとうございます!

http://www.sportsclick.jp/magazine/baseballclinic/mook613/index.html

 巻頭は斎藤佑樹のインタビュー。中学時代をたっぷりと語っています。インタビュアーはぼくではないですが…。

 続いて、プロ野球選手によるワンポイント・アドバイス集。一流プロ選手が、自身の技術について語っています。

 メインが、全国の中学校の練習法公開。
 今回は、東海大翔洋、星稜、刈谷東、香川大付坂出、菊川西、岩岡、上一色に登場していただきました。読んでいただくと分かりますが、どのチームの指導者も独自のこだわりを持って取り組んでいます。「No.1に比べると、強烈な個性を持った先生が多いね〜」という感想を述べた先生もいたほど。。

 正直、練習法は出尽くした感があります。どのチームでも、やっていることに大差はありません。でも、結果を出している指導者は、「なぜやるのか」「何のためにやるのか」「やった先にどういう姿があるのか」というところまで、こだわっているように思います。同じメニューをやっていても、こだわっているところは全然違います。そんなところを、記事から感じていただけると嬉しいです。

 ラストには「特別講座」として、甲子園球場を管理する阪神園芸による「正しいグラウンド整備を学ぼう!」が紹介されています。
 これは、ぼくもまったく知らなかったのですが、阪神園芸は主にオフシーズンに「高野連加盟校のグラウンドを整備します!」という取り組みをしているのです。
http://www.hanshin.co.jp/engei/maintenance/maintenance.html
 
 これって、すごいこと。中学校にも来てくれないですかね〜。


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