みのるの「野球日記」
==すいません、ちょっと宣伝です==

●『中学の部活から学ぶ わが子をグングン伸ばす方法』(大空ポケット新書)

新刊が発売になりました。
しらかし台中(宮城)の猿橋善宏先生の
指導法などが掲載されています。
詳しくは、大空出版HPをご覧ください。
http://www.ozorabunko.jp/book/gungun/

●『グラブノート』(日刊スポーツ出版社)
BBA梅原伸宏さんのグラブ本。構成を担当しました。
親指かけ・小指かけの結び方、グリスの入れ方など、
グラブをよりよくするための方法が書かれています。

*ツイッター始めました
@mino8989 です。

2008年03月31日(月) 川崎北、春季県大会出場へ

 3月26日から春季神奈川県大会出場を懸けたブロック大会が行われている。
 川崎北は川崎商、百合丘、生田をコールドで下し、県大会出場。昨秋ベスト4のため、第一シードで大会に臨む。

 27日の百合丘戦を見たが、結果は11−1で圧勝。百合丘の先発、変則右腕(ときにアンダースロー、ときにオーバースロー)を初回から攻め立て、1番織田、2番松下の連続長打であっという間に先取点を奪った。試合後、佐相監督は「今日は初回の織田で決まった」。変則だけにはまったら怖いところだったが、緩いボールを引き付けて、引き付けて、しっかりと対応していた。

 投手陣は目黒、落合、田中のリレー。秋に比べると、体つき、球の球威、フォームともに変化が見られた。だが、無駄な四死球が多いのは変わらないところ…。県大会も継投でしのぐことになりそうだ。
 期待していた落合クン。指にかかったときのボールは素晴らしいが、安定感がまだまだ(相模原市立新町中の出身です)。川崎北では1年秋にサードのレギュラーで出場していたが、野手失格となり、いまは投手に専念。潜在能力は高い!
 代わりに、秋まで投げていた白井(上溝中出身)が投手を卒業し(!)、野手に専念。サードで渋い活躍を見せている。

 話は逸れるが、この試合の数日後、神奈川県教職員の人事異動が発表され、上溝中で3年連続全日本出場を果たした水野澄雄先生が、新町中へ異動となった。佐相先生の初任校でもある新町中は、少年野球がさかんで野球レベルが高いところ。さてさて、どんなチームを作り上げるか、いまから楽しみ。

 話を川崎北に戻すと、百合丘戦は三塁側スタンドで新1年生が応援していた。何と、新入部員は51名! 
 上溝中から白井、織田(1番バッター)の後輩も入部。茅ヶ崎市の中学校からも入部したようだ。中本牧、川崎北、東金沢、町田シニアなど、硬式リーグ出身の選手も例年より増えた。

 これで、3学年で部員は100名超。ただでさえ狭いグラウンドで、どうやって練習を…。学校側は新任の先生(日体大野球部出身)を一人、採用したようだが、グラウンド環境はどうにもならないところ。首脳陣の腕の見せ所!

 県大会は例年より1週間遅く、4月12日開幕です。



2008年03月29日(土) 春のKボール 埼玉スーパースターズが制す!

 3月26日から3日間、千葉県成田市を中心に春のKボール全国選抜大会が開催されました。
 決勝は埼玉スーパースターズ(県選抜/埼玉オールスターズより改称)と、地元代表の印西コスモスの対戦となり、5−1で埼玉スーパースターズが勝利。2年連続3度目の春の頂点に立ちました。MVPにあたる山本栄一郎賞はエースの竹崎(北本東中)が受賞しました。
 埼玉スーパースターズは、夏の全国大会も3度制しており、これで6度目の全国制覇となります。強い!
 夏の全国Vメンバーは、4人が帝京に進学。先輩である中村晃(帝京〜ソフトバンク)、高島祥平(帝京3年)に続く活躍が期待されます。

 今年、チームを率いるのは春日部中の齊藤哲先生。前任の春日部東中時代、エース難波(春日部共栄〜明治大1年)を擁して、全中出場の実績を持っています。
 大会前、「今年はいい選手が多いだけに、勝たないと。プレッシャー感じているよ」と話していましたが、見事に優勝を遂げました。

 準優勝の印西コスモスは、印西市内6チームの選抜チームです。毎年、3月上旬に開催しているコスモスカップを中心的に行っている佐々木康弘先生(木刈中)が監督を務め、佐野真人先生(船穂中)がコーチを務めています。エースは木刈中の佐野(佐野先生の息子さん!)。いい選手です。

 齊藤先生、佐々木先生、佐野先生は親交が深く、春日部中はコスモスカップに毎年参加しています。今年も、3週間ほど前に春日部中vs木刈中をやったばかり。2度目の対決は全国の大舞台でした。
 
 スタンドには、予選リーグで敗れてしまった福岡選抜・古立淳先生の姿も。夏にライバルとなる可能性が高い、埼玉スーパースターズの戦いを真剣に見つめていました(生で見ることはできませんでしたが、福岡選抜のエースはかなり評判がよかったです)。






2008年03月28日(金) 全日本情報(1)あげな中、全日本出場決定!


 今夏の全日本少年の出場権を懸けた沖縄海邦銀行杯(春の沖縄県大会)が3月26日から2日間行われ、うるま市立あげな中が与那原中を3−2の逆転サヨナラで下し、初優勝を飾りました。全日本出場一番乗り!
 
大会前は公式戦15連勝中の与那原中の評判が高かったようですが、最後の最後で悔しい逆転負け。優勝したあげな中は、準決勝、決勝と2試合続けての逆転勝ちでした。
ちなみに、昨夏の全中で準優勝した与勝中もうるま市の学校。かなりレベルの高い地域です。センバツで活躍中の沖縄尚学・東浜巨は与勝中の出身!

 で、今日、夜ご飯を食べていたとき、与勝中の上門博之先生(この春から異動です)から着信が。「沖縄で高山先生と飲んでいるんだけど、今から来ませんか?」と。いや、東京ですから…(笑)。でも、わざわざありがとうございます!
 高山先生とは、神奈川・西中原中の高山裕一先生。毎年、この時期に沖縄遠征に行っているのです。中学で沖縄遠征って、熱すぎます。いつか、一緒に同行させていただきたいです。




2008年03月12日(水) 『グラブ・バイブル』

「いま一番、会いたい人は?」と聞かれたら、「梅原さん!」と答えるぐらいお会いしたかった人に取材してきました。
 梅原さんとは、ベースボールマガジン社から出版されている『グラブ・バイブル』の著者・梅原伸宏さんです。「グラブ博士!」と思えるぐらい、グラブに関する豊富な知識を持っておられます。
http://www.bba.co.jp/xoops/

 梅原さんがすごいのはグラブだけでなく、脳や足の構造まで研究されていること。取材では、グラブと足(スパイク)について話を聞いてきました。
 まったく知らなかったんですが、スパイクの正しい履き方があるんですね。梅原さんに教えてもらった手順で履くだけで、立ったときの感覚がまったく違いました。足にフィットしている! でも、こういったことが広まっていないのは野球界ぐらいで、陸上やフィギュアスケート、スピードスケートなどでは当たり前のことらしいです…。詳しくは4月10日発売の『中学野球小僧』で!

 梅原さんが作られている「BBA」のグラブもはめさせていただきました。もう、驚くぐらい、ほかのグラブとは違いました。手にはめただけで、うまくなった気分。何でも捕れそう! 自分が現役だったら、このグラブ買っちゃいますね。知り合いの先生は、梅原さんのグラブ、スパイク、アップシューズ、インソールに魅せられて、息子さんのためにウン十万かけて買い換えていました(笑)。
 
 自分が中学、高校時代に使っていたグラブは、完全なるひねり捕りでした。梅原さん曰く、手の平の感情線で折れる捕り方。当時はそれが当たり前と思っていたんですが…。いつしか、タテ捕り(生命線で折れる)が流行りだし(?)、というか学生時代はぼくが知らなかっただけかもしれませんが、親指と小指で合わせて捕る形が出てきました。圧倒的にこっちのほうが捕りやすい…。

 取材するたびに、いつも思います。
「現役時代にこういう知識や理論を知っておけば、うまくなれたのに…」
 できることなら、もう一度、小学生に戻って、野球をやり直したいです。


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