sakuraの日記
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晴着を着て華やかなお仕事を引き受けた。
普段しないような、あっぷに髪を結上げそのまま数日を過ごした。
やっと髪をほどき、シャンプーしていつもの自分に戻る。
どちらも私だけど、えらい違うなぁ〜(^○^)
髪を下ろした私も、結ってもらった髪で晴着を着る私も私。
当たり前なんだけど、なんだか面白い経験させてもらったなぁ〜と
すっきりした髪になってリラックスして思いを馳せる。
久々に懇意にしているT夫妻が来てくれた。
こちらの集会に交わろうと思うけど、時間を教えて欲しいと電話があった。
とりあえず、時間を伝えて、それから、メールで、今の自分の状況を
伝えた。
次に会った時に、自分の状況を話そうと思っていたので、
まだ、きちんと伝えられていなかった。
T姉妹はちょっとショックだったみたいだけど、
でも、私の事を、sakuraさん とは呼ばせないでね。と言った。
彼女は私の事を sakura姉妹でいて欲しいと望んでくれている。
T兄弟もとても話しやすく、いい人で、私はNさんと名前で呼ぶ。
普段、彼らは私の事を姉妹とは呼ばないし、私も呼ばないけど、
心からの兄弟姉妹と思い合っているんだと思う。
これが、真の友というものだと思った。
たまに来て、人間性もわからない、巡回さんに 牧羊と称して、
呼びつけられるよりも、
T夫妻の久々の訪問は、私にとって励まされ、鼓舞され、清涼感を
与えるものだった。
これが、爽やかさ、かな(*^^*)
いろんな思い
払拭出来たかも
新しい自分になれる
どんな事にもチャレンジ出来る
前を向いている
そんな自分が
ちょっと嬉しい
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