sakuraの日記
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2004年09月27日(月) 地元観光

今日は、お彼岸のお墓参りをしたいという母に付き合って出掛けました。

雨が降ったばかりなのに、お墓にお水をかける意味ってどこにあるのかなぁ〜

などと思いながら・・・

荷物持ちと、坂道を登るための援助で、最近は私が同伴する事が多いな(-_-;)

兄貴、それくらい相手しろよ〜〜(-_-) と思いつつ。。。

で、お寺を後にして、すぐそばの、地元観光地へ久々に行って見る事に。

修学旅行生や外国人観光客が多かった。

久しぶりに入場料を払って入って見ると、なかなか新鮮であった。

緑の中を、ミニハイキングのようで楽しかったし、雨上がりの後のすがすがしい

空気が気持ち良かった。

みやげ物店を、観光客のように、一軒ずつ見て回るのも面白かったし、

しばらく、行かないうちに、新しいお店がどんどん出来ているし、

驚きの連続でした。

地元の観光地や景勝地でも、たまに行くと、新しい発見があって、

いいものですな(^。^)


2004年09月26日(日) 映画祭

映画祭が開かれていて、その鑑賞券をもらったので、

最終日の今日、クロージングセレモニー付きのトリを飾る地元を舞台にした

新作映画を見に行った。

30分前に映画館に入ると、なんとか二人並んで座る席があった。

上映時間まで、みるみる人が増えて、満員、立ち見となっていった。

舞台挨拶があって、主演女優、男優、助演俳優達と、監督が並んだ。

映画の舞台挨拶というものを初めて見た。

主演女優も男優も年配の超ベテランだけど、とっても、素敵だし、

男優もダンディーだった。

若い人にはない、気品、風格というものがあって、あいさつにもその人柄が

滲み出ていて、また、作品に対する愛着が溢れていて、感激した。

もともと、頂いた鑑賞券を無駄にしては、申し訳ないと、

1週間の映画祭のとうとう最終日に、あまり期待しないで

見に行った映画だったけど、物静かな情緒のある、大人の愛の物語だった。

舞台は地元で、見慣れた風景がそこにはあった。

よく渡る橋。

よく通る道。

いつも眺めている風景。

いつもの散歩コース。

スクリーンの大画面に映される、それらの風景を見て、映画になっても、

素敵に見える、そんなところに私は住んでいるんだなぁ、と。

私の大好きな街だけど、ほんとに、いいところだなぁ〜と。

改めて嬉しくなった。

老夫婦の言葉には表さない、互いへの愛情。

言葉少ない演技なのに、伝わるもののある作品だった。

言葉に頼りすぎる昨今だけど、昔の人は、もっと寡黙にだけど、

心の中では深い思いを、饒舌に語りかけていたんだろうな。

私はちょっと、喋り過ぎかぁ〜〜(~_~;)


2004年09月23日(木) 新車〜♪

と言っても、私は車の免許は持っていません。

私の新車は、 チャリチャリ です(*^^*)

最近は、たくさん荷物を持って、おけいこに行く事が増えたので、

しっかり荷物を積めて、安定のいい、しかも、気持ちもウキウキするような、

優しい色目が欲しかったのです。

今まで、乗っているのは、あにの不注意で盗まれたので、

必要に駆られて慌てて買った、なんの夢もない、チャリチャリだったので、

今回は、嬉しくなるようなのが、欲しかったのです。

でも、今、私はおけいこビンボー。

それで、あににお願いする事にしました。

そしたら、あっさり、OK〜♪

パチとOージャンで稼ぐのか〜〜(~o~)

JW的に言うなら、不義の富の中の不義の富って事になるんかなぁ〜

でも、ま、私のんを、買ってくれるんだから、

善用された事になるわな。(勝手な解釈?)

で、新車はやっぱ、快適、快適。。。

別に、変速器もないし、電動でもない、普通のママチャリだけど、

純粋に人力で走るのが、私には、一番いいんだよね〜

とっても、しあわせ で〜す。

チャリチャリ サイコー!!


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