sakuraの日記
DiaryINDEX|past|will
今日は、お彼岸のお墓参りをしたいという母に付き合って出掛けました。
雨が降ったばかりなのに、お墓にお水をかける意味ってどこにあるのかなぁ〜
などと思いながら・・・
荷物持ちと、坂道を登るための援助で、最近は私が同伴する事が多いな(-_-;)
兄貴、それくらい相手しろよ〜〜(-_-) と思いつつ。。。
で、お寺を後にして、すぐそばの、地元観光地へ久々に行って見る事に。
修学旅行生や外国人観光客が多かった。
久しぶりに入場料を払って入って見ると、なかなか新鮮であった。
緑の中を、ミニハイキングのようで楽しかったし、雨上がりの後のすがすがしい
空気が気持ち良かった。
みやげ物店を、観光客のように、一軒ずつ見て回るのも面白かったし、
しばらく、行かないうちに、新しいお店がどんどん出来ているし、
驚きの連続でした。
地元の観光地や景勝地でも、たまに行くと、新しい発見があって、
いいものですな(^。^)
映画祭が開かれていて、その鑑賞券をもらったので、
最終日の今日、クロージングセレモニー付きのトリを飾る地元を舞台にした
新作映画を見に行った。
30分前に映画館に入ると、なんとか二人並んで座る席があった。
上映時間まで、みるみる人が増えて、満員、立ち見となっていった。
舞台挨拶があって、主演女優、男優、助演俳優達と、監督が並んだ。
映画の舞台挨拶というものを初めて見た。
主演女優も男優も年配の超ベテランだけど、とっても、素敵だし、
男優もダンディーだった。
若い人にはない、気品、風格というものがあって、あいさつにもその人柄が
滲み出ていて、また、作品に対する愛着が溢れていて、感激した。
もともと、頂いた鑑賞券を無駄にしては、申し訳ないと、
1週間の映画祭のとうとう最終日に、あまり期待しないで
見に行った映画だったけど、物静かな情緒のある、大人の愛の物語だった。
舞台は地元で、見慣れた風景がそこにはあった。
よく渡る橋。
よく通る道。
いつも眺めている風景。
いつもの散歩コース。
スクリーンの大画面に映される、それらの風景を見て、映画になっても、
素敵に見える、そんなところに私は住んでいるんだなぁ、と。
私の大好きな街だけど、ほんとに、いいところだなぁ〜と。
改めて嬉しくなった。
老夫婦の言葉には表さない、互いへの愛情。
言葉少ない演技なのに、伝わるもののある作品だった。
言葉に頼りすぎる昨今だけど、昔の人は、もっと寡黙にだけど、
心の中では深い思いを、饒舌に語りかけていたんだろうな。
私はちょっと、喋り過ぎかぁ〜〜(~_~;)
と言っても、私は車の免許は持っていません。
私の新車は、 チャリチャリ です(*^^*)
最近は、たくさん荷物を持って、おけいこに行く事が増えたので、
しっかり荷物を積めて、安定のいい、しかも、気持ちもウキウキするような、
優しい色目が欲しかったのです。
今まで、乗っているのは、あにの不注意で盗まれたので、
必要に駆られて慌てて買った、なんの夢もない、チャリチャリだったので、
今回は、嬉しくなるようなのが、欲しかったのです。
でも、今、私はおけいこビンボー。
それで、あににお願いする事にしました。
そしたら、あっさり、OK〜♪
パチとOージャンで稼ぐのか〜〜(~o~)
JW的に言うなら、不義の富の中の不義の富って事になるんかなぁ〜
でも、ま、私のんを、買ってくれるんだから、
善用された事になるわな。(勝手な解釈?)
で、新車はやっぱ、快適、快適。。。
別に、変速器もないし、電動でもない、普通のママチャリだけど、
純粋に人力で走るのが、私には、一番いいんだよね〜
とっても、しあわせ で〜す。
チャリチャリ サイコー!!
|