(仮)日記
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2011年06月12日(日) プリンセス・トヨトミ






中井貴一の似非な関西弁が気になりますね

大阪が全停止するというところに惹かれて観に行ってきましたが、停止するまでの前振りが非常に長かったです(笑)

最初、プリンセスはもしかしてあの女になりたい男の子なんじゃないかとちょっと疑ってしまいました。そんな筈はないのにね
チャコちゃんのフルネームは、橋場茶子。
中井貴一は真田さんだし、笹野さんは長宗我部。堤は松平で綾瀬は鳥居。岡田の旭は多分秀吉の妹のあさひじゃないかと連れが言っていました。
きっと他の役者さんたちにも名前がついていて、それが戦国武将にちなんでいるんじゃないかと思われるんですが、映画では言われなかったので。原作を読めば名前がついているんじゃないのかなあと。
堤の松平は越前松平なんじゃないかというのが連れの予想です。父親が大阪の人間で、親の離婚で東京に引っ越したという設定なのが、豊臣を裏切って徳川についた養子が越前松平…で合ってるんだっけ。連れの受け売りですが。

鹿男あおによしや鴨川ホルモ―の印象のせいで、プリンセス・トヨトミも似た流れなんじゃないかと思っていたんですが、予想を裏切ってなんだかいい話でした。
父と息子の絆の話ですもんね

それにしても綾瀬はるか、一生懸命お好み焼きを食べたんじゃないでしょうか。
食べる映像が結構ありました。

食べるといえば、たこ焼き。
大阪城前の屋台でタコ焼き売ってる兄ちゃんが玉木宏でした。鹿男もあってのカメオ出演でした。鹿男のときの先生役で出演の話もあったらしいんですが、設定上で問題があったようで。

大阪が停止した映像は早朝に撮影したんだろうなと思いました。
ただ、大阪の男たちが集まったあのシーンは、エキストラ集めたなあ。

そういえば、エンドロールの協力のところに、富山の文字があったんですが、一体どこで撮影協力を…

あ、蜂須賀のあの男の子は無事だったんだろうか。



結論。
中井貴一、肥った?





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