秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2004年07月31日(土) 散髪。

時間を気にする必要が無いからか
仕事から完全に解放されるお陰か
昨夜はさっくりぐっすり眠れた。

休日は入眠困難じゃないってことは
ビョーキの所為じゃないのかもしれないが
平日はしんどくていけない思考に陥るってことは
やっぱり基地外じみてる気がしたりして。

所詮、甘え?



とりあえず今日は髪を切ってきた。
去り際にまた兄ちゃんが握手求めてきたのは何だろう。
御指名の客全員としてるんだろうか。
イタタは誤解しやすいんだから、ねぇ。


2004年07月30日(金) 開。

寝不足が溜まりに溜まったのか、昨夜はすかっと眠りに落ちました。
『あぁ(いつもよりは)よく寝た』と思ひしかども
午前中の気分の重さは相変わらずで。
午後は(いつもよりは)普通に笑顔を出せたので
やっぱり調子はよさげだったのかもしれないですが。

3階から飛んだら気持ち良さそうとか感じるのは普通じゃないですかね。




もしかしたら来週はマイイケメンが夏休みなのを盗み聞いて。
その次の週はアタシが夏休みだから
下手すりゃ2週間姿見られないわけで。

そんなことを想いつつ定時に退社したら
珍しく彼も残業無しで帰るところで。
『いそいそ帰りやがってデェトか?合コンか?帰省か?』と盗み見てたら
ハンドワイパーで車の水滴落としてて。
『何であんなもん持ってんだよやっぱあの人おかしいわ』とチラ見したら
目が合って。
向こうがしてきたんでこっちも会釈して通り過ぎた。

もしかしたらしばらく会えない人と挨拶交わせたのが嬉しくて。
帰路の愛車内、時々ニヤついてた。
『あぁやっと週末だわ好きなだけ眠れるわ』という
喜びも混ざってたのだろうが
対向車線からは怪しい奴に見えただろう。
間違いない。

いきなり笑い出すのは病状じゃないかと怖かったりする。
幻聴相手じゃないから大丈夫かしら。


2004年07月29日(木) 嵌。

寝付きが更に悪くなった。
ちらっと時計見た時点で1時過ぎ。
そして早朝覚醒まできた。
1次起床が5時前、でも再眠出来たからマシか。

職場行ってみたら、午前中は仕事無いって。
暇は暇で辛いものだが周囲は会議で出払ったりしたので
存分に寝させてもらった。
おかげで午後はだいぶ楽に。
しかし来週は丸々仕事が無くなりそうなことが判明。
アタシの仕事を完全に干して、自主退職を促すつもりなんだろうか。

何もかもが疑わしい。現実感が遠い。


2004年07月28日(水) 遠来。

社長が出張でやってきた。したら面接することになった。
一応昨日「もしかしたらやるかも」と予告はされてたけど、
いざやるとなると何を話したらよいのやらと。
ただでさえ正常な応対が辛い現在、
予定時間30分前から吐き気催してみた。

まぁ始まってみたら雑談で終わったようなものだったけれど。
「(あの仕事)どう?」
『もぉ大変でぇす辞めたい勢いでやりたくないでぇすゥゥゥ
なんて超ヒラ社員な私に言えるわけが無く
「体力的に辛いです」と精一杯無難に正確な感じで答え。
当然のように「慣れの問題だね」な感じで返され。
ヲウ。(涙)

昨夜は寝床で泣きまくって2時間は寝付けなかった所為か
朝から頭がぼーっとしまくって。
身体は動かないし笑顔は作りモノだし
「アタシに近づかないで」オーラが出てたと思う。
今日は仕事が少なめだったから助かったが
この状態が続いたらどうなんだろう。
役立たずってことで正当にクビを切られそうな気がする。

とりあえず、原因不明に疲れている。
何処に居ても気が休まらない。
朝はすっきり起きられないしこれから仕事だぁって重いし
日中は職場に居場所が無いし御局怖いし
夜は明日も仕事だぁって重いし寝付き悪いし泣くし。

全ては夏バテなんだろうか。
夏バテの勢いで×にたくなったりするんだろうか。


2004年07月27日(火) 混。

職場の方に話しかけられた。
「昨日何してたの?」
「普通に(アノ仕事)ですよ?」
「ぅーん…(エライ人)は何考えてんだろうねぇ?」
「クビにしたいんとちゃいますか?」
「そんなことないと思うけどねぇ…」

励まし?の言葉が嘘に思える。何かを誤魔化されているように思える。
理性が否定してくれるので確固たる妄想とは言えないのだろうが
少しずつ周囲が敵に思えるようになってきたのはヤバ目だろう。

雑談に応じるのが辛い。笑顔を作るのが辛い。
頭がぼーっとする。仕事をやる気が全く無い。
一日が早く終わるのを望み、すぐに明日が来てしまうことを恐れる。
悪い寝つき、無意味な涙。

毎年暑くなってくると本格的に気が振れるのは気のせいだろうか。
もう何かと嫌だ。


2004年07月26日(月) 馴化。

がっつり昼まで寝ちまった所為か、
やっぱり寝つきが悪かった昨夜。
仕事のことを考えて、職場のことを考えて、
どうせアタシは不必要なんだろうと、
勝手に浸って泣いた。

そして、月曜日な今日。
『やってられっか−−−−−!!』と叫ぶ気力も無くなった。
仕事に慣れたのか、抗う心を失ったのか。
とりあえず疲れ切った。

どうやら会社の方々、辞めたがってる方が多いらしい。
仕事内容よりも、人的環境問題で。
これが正社員の辛い所ね。嫌な人が居ても、逃げ難い。

狙っていた建物を見上げ、非常階段を確認。
あれ位の高さなら、適度に身体を痛めつけつつ
しんどい後遺症を残さず生きられるかもしれない。
と考えるだけでも気が少し楽に。
どうせ実行できる勇気は無いもんね。


2004年07月25日(日) 夏だるみ。

生きる気力が無意味に枯渇している。
暑いからだろうか、明日が月曜日だからだろうか。

ぼんやりテレビ見てたら、SMAPのスタジオライヴ。
ファンの子たちが本当に楽しそうだったり
きれいに動きが揃ってたりするのが羨ましくて
初めから終わりまで見入ってしまった。

昔はアタシもああだったなぁ、ライヴ行くのが本当に楽しくて。
今じゃ慣れきっちまったのか、愛から醒めちまったのか。
麺のオンナについて某所の真偽が怪しい情報で
マジ泣きしてたころが懐かしい。

生々しい恋愛話とか男の生態とかやっぱり気持ち悪い。


2004年07月24日(土) 繁盛。

私の通院は2週に1度なのだが
ここんとこ毎回新人さんがいらしてる覚えがある。
ぶっちゃけこっちはしんどい。初回の方は診察時間が長いので。
帰る頃には3時間近く経ってる。
その内診察時間は10分程度?

誰でも最初は新人なんだから仕方ないのは分かっているつもりだ。
しかし、毎回って。
通い始めてもう5年になるが、
どんどんお客さんが増えてきてるような。
嫌な時代になったものだ。

そんなにしんどいならクスリだけで済ませりゃよいのだが、
減薬希望中なもんで。
こつこつ頼み続けて今回でやっと全て叶い、
PD対策用のクスリが処方から消えた。
あとは副作用の乳汁が止まるのを待つのみ。

そんなこんなで土曜日が終わってしまう。
どんどん近づく月曜日。
はぁ。(溜息)


2004年07月23日(金) 松健。

昨日の部長の御忠告のお陰で
ただでさえエライ人ばかりで落ち着けない居室が
針のムシロのように感じるようになれました。
その割には空き時間、我慢出来ずに舟漕ぐし。
それをなんとなく部長の咳払いでいさめられてる気がするし。

この、何もしてないときに確実に襲い来る眠気って何なんでしょう。
クスリの副作用じゃないはずです、高校時代からこうでしたから。
単に気合の問題なんでしょうか。
たまにマジで辛いです、起きてなきゃいけない会議中とか。

ちなみに仕事に生き甲斐を感じなくなって以来離人感風味が強いです。
職場に居場所が無いし。居ちゃいけない気がするし。
私が居なくても仕事は動くのを実感したし。
書いたことある記憶がありますが心持ちが派遣時代に戻ってます。
自然な感じで皆様と話せるようになってきてたんだけど、
私は確実に下請けで御主人様と対等であってはいけないって。

当たり前っちゃあ当たり前ですが、
今までのアタシは何だったんだろうって。
あれはやっぱり偽者だったのかって。
とりあえず、平静を装い今まで通り風味に
笑顔を見せてみたりするのがしんどいです。

嗚呼暑い。



ついに入手しました、『マツケンサンバII』。
お取り置きしてもらってたのが
セニョリータカモーンなジャケだったんで
新星堂のお姉ちゃんに
「別のジャケットの無いですか?
 こう(実演)指差してるような感じの」と駄々をこね
失笑まで買ってみたり。
ケース開けたら歌詞カードの裏表紙風味が恋せよアミーゴな
指差しポーズだったんで一安心です。
つーか恥。

母さんの動作が一段落するのを待って、一緒にDVDを視聴。
・・・・・
予想外のあっけなさに二回見てみました。
やっぱ生じゃなきゃ駄目なんですかね。悩殺されたい。(何)

一人になってから、CDを聴く。
・・・・・
油断してると時々現れるマツケンの鼻にかかった声にメロメロ。
個人的には『マツケンでGO!』が一番好みです。
これをぐるぐる掛けてたら、疲れがどーでもよくなりそう。
とりあえずAmazon、褒め過ぎ。むしろ期待が大き過ぎたのか。



どうでもいいんですが、今が7月下旬な感じがしません。
離人でしょうか。あの日で時間が止まったんでしょうか。
暑いだけでしょうか。


2004年07月22日(木) 面談。

数か月おきに定期開催される部長との面談があった。
「7月からいろいろ変わったけど、どう?」と聞かれたものの
『やっぱりあの仕事イヤです
 このままやらされ続けるなら辞めます』
なんてことは正社員の地位が惜しくて言い出せるわけもなく。

のらりくらりと仕事の進捗を話し、
まぁ無難に終わろうかとしていたとき。
「あのね、社長が心配してるのはね、
 今の席のことなんだよ」
「?」



現在の居室には俗に言う御局様がいらっしゃる。
その方、言うこときつかったり気分の波が激しかったりで
会社内外から恐れられている方で。
部長が言うことには挨拶しないとか何とか
少しでも突付きどころがあると徹底的に虐めてきなさるそうで。
私も噂に聞いていたり派遣時代に突付かれたりで知ってはいたが、
そこまで酷いとは。

部下風味だった女性は隠れて泣き、
助けられたのか願ったのか配置換えが起こり、
最終的には御局配下時と同様の仕事を求めて、
辞めた。
嘱託で来てた男性は働きぶりだけでなく
人格まで否定されるような怒られ方をしたらしく、
切られたのか願ったのか、
去った。



部長、しまいにゃ
「あのおばちゃん他人に厳しく自分に甘いからな」て。
あの方がヤバいってのを偉い人たちは知らないと思ってたから、
謎にほっとして。
「何かあったらいつでも言ってな」
ちゃんと下僕を心配してくれてるんだなぁって。
この人の下でならもうちょっと働き続けてもいいやって。
騙されてる気がする。

つーか地位だけでなく地理的にも遥か彼方におわす社長が
超ヒラ社員の席の位置まで気にする会社って。
アットホームっつーか何つーか。
よっぽどあの子が辞めちゃったのショックだったんだろうなぁ。


2004年07月21日(水) 寝つき悪し。

私は切られようとしているのか、
能力を伸ばされようとしているのか。
会社っつーか偉いヒトの言うことなんざ信じられん。
彼らは自己保身でイッパイイッパイだ。会社なんてそんなもんだ。
何が本当かは、現実に教えてもらうしかない。
生きなきゃ。



や。
ここんとこやたら暑いじゃないですか。
暑いと寝づらいじゃないですか。
するとわけのわからんことを考え始めまして。

職場の上のほうから落っこちようかな
でも痛いだろうな目立つだろうな
てゆーかあの高さじゃ中途半端に終わるよな
そしたらアタシの面倒を見る両親がかわいそうだよな
つーか両親がいなくなったらアタシはどうなるんだ?
国が面倒見てくれるのか?
んなわけないだろうが生きてるヒトを見殺しにはしないはずだよな?
どうすんだ?
とりあえず親に迷惑掛かるから中途半端に潰れるのは止めよう。


ほらわけわかんない。
突拍子も無いってこういうことですか?
嗚呼暑い。


2004年07月17日(土) 恒例行事。

いつの間にか我が家の夏恒例のイベントとなってしまった
ブルーベリー摘みに出かけました。
日焼け止めを塗っていたのですがタンクトップ着てたら
肩と首の背中側がガツンと焼けてしまい。
ヒリヒリして痛いです。つーか何故か無駄に皮膚ガンが怖いです。
まぁどうやら両親は喜んでくれたので
運転手のなり甲斐もあったっつーもんですが。

そしてこの手のイベントの後、
いっつも独りになるのが怖くなる。
寂しいというか。
しかしいつかはそうなるのだ。
元々友達いないし、どーせ結婚しないだろうし。
そんな現実が嫌だ。逃げたい。(絶対無理)


2004年07月15日(木) 減退。

アレ以来、
職場からも会社からも捨てられたと感じたあの日以来、
か細い生存理由を亡くした(大袈裟)あの日以来、
仕事をやる気が失せている。
出勤するのがしんどい。空き時間を潰すのがしんどい。
何より?居場所が無いのがしんどい。

週末が楽しみで仕方が無い。
かといって月曜日はアノ仕事だ。
そんなわけで今週末は楽しみが無駄に膨れ過ぎている。
月曜日も休みだから。

相変わらず職場で笑ってない。
笑い過ぎてて自己嫌悪に陥るくらいだった
ほんの1ヶ月ほど昔が懐かしい。

油断して本日の職場の去り際にでっかい溜息を吐いてしまった。
生理でだるい所為だろうか。
風邪でノド痛めてて呼吸がつらめな所為だろうか。
生きるのがめんどい所為だろうか。

通勤車中での独り言は何なんだろう。
『×にたい』『×にてぇなぁ』『×にたいよねぇ?』
誰に言ってんだ。誰に聞いてんだ。誰の本音だ。
アタシか?


2004年07月14日(水) 閑話。

仕事中ふと時間が空くと、辞めたいと考えている自分がいる。
職場での仕事は嫌じゃない。会社の仕事が嫌なのだ。
それはつまり辞めるしか逃げ場が無いということで。
てゆうか辞めさせるために会社の仕事をやらされている気がして。

そう思う一方で『辞める』と言い出したら
引き止めてくれたり仕事やらなくて済んだりしないかと
期待している自分もいて。
んなことあるわけ無い。会社にしたら願ったり叶ったりだ。
腹黒いったらありゃしない。自分なんか大嫌いだ。

アレ以来職場で雑談してない。もちろん会社でもしてない。
話し相手は家族、むしろ母親だけ。
感情が平坦になってきた。冗談の言い方を忘れた。
昔の、本来の私が戻りつつあって嬉しかったりしている自分も居る。

そんな中、母さんも見たがってることだし、
本気で上様のコマチケを取ろうとしている自分が居る。
らぷお泊り会はどーせ10月だろう。
早く日程発表してくれないとチケが取れない。


2004年07月13日(火) 三羽。

『マツケンサンバII』欲しいんですよ。



もともと上様好きなんですよ。てゆーか時代劇が好きなんですよ。
いつだったかワイドショー見てたら上様が『マツケンサンバ』踊ってて
妹と一緒に一瞬凍りつき
その後二人とも好き勝手にギャアギャア文句を言ってた覚えがあります。
語り合ってるわけでなく、まさに好き勝手に。
話をする仲ではありませんからね、私と妹は。


今日職場で暇なときにAmazon見てたら
CDの売り上げで1位じゃないですか。
それに釣られて詳細説明見に行ったら
凄まじいジャケ写がウプされてるじゃないですか。
しかも評価が皆高いじゃないですか。
『気が晴れる』『DVD付き』『セニョリータ』
『流し目』『腰がくいくい』『ハートぶち抜き』その他諸々、うろ覚え。
本意じゃない仕事で疲れてる心には堪らんじゃないですか。

しばらくしてからYahoo!見たら
オリコン17位とか言う記事が載ってるじゃないですか。
ああ売れてるんだなぁって。上様頑張ってるなぁって。
アタシも癒されたいなぁって、購買意欲をそそられて。

今は新品で買うか中古で買うか迷ってるだけな感じです。
とりあえずもうちょっと頭冷めるまで待ってみます。



と申しますか『キャ麺がコッチ見た』感は
明らかに勘違いで営業の一環なんだってやっと分かりましたよ。
それでもイタタは騙されるんですがね、アタシみたいに。


2004年07月12日(月) 2週連続。

『やってられっか−−−−−!!』

やっぱり思った今日の午前。
ロクでもない思考ではなく、確実に私の本音らしい。
こんなん毎日だったら耐えられん。精神的にも、肉体的にも。
つーかこんなに体力無かったか?わし。
へとへと。

まぁ昨日ライヴに行って寝るのが遅れた所為かもしれんが。


2004年07月11日(日) 『夏だ!海だ!特撮だ!!』@O-East。

またもやライヴついでのお買い物で疲れ果ててしまいました。
しかしうっかり嶽本野ばら握手会を通りすがってしまい
今にも倒れそうなほどげそっとして
ゴスロリちゃんの話を虚ろ気味に穏やかな目でじっくり聞いている
ナマ野ばらさんを目撃してしまいました。

ヴィジュ系握手会って参加者以外実物を見られないじゃないですか。
出版業界は違うんですね。何だか新鮮でした。
とりあえずもーけた。



で、ライヴ。
さすがオーケン、MCが面白い。
現在の日本の真面目な問題を取り上げつつ
きちんと揚げ足を取り
わけわかんなくなると「イエーイ」系で誤魔化す。
ロックの王道です。

歌が上手いとは決して申し上げませんが
さすがベテランだなぁという客の盛り上げ方。
ピアノも上手い人が弾くとちゃんと必要な音になるんだなぁと
らぷの中途半端気味なキーボードを思い出して哀しくなり。

楽しかった、はずなんです。
ただ汗を全くかかなかった自分が居たのが奇妙で。
ダイバーがゴロゴロしてると予想してたら
1匹溺れかけのようなのがいただけだったり。
妄想が激し過ぎたんでしょうか。
もっと暴れられると思ってたんですけど。

せっかくなので物販寄りました。
ヴィジュ系物販なら3000円位のCDと抱き合わせで入手できる
サイン入りポスターが
CD販促用のブツとはいえ500円で売ってたのが新鮮で。
とりあえず買いました。



気付けば今日の出費も激しかったです。


2004年07月10日(土) 悟。

今日は通院日。
日中のクスリがまだ必要なのか聞きたくて、
診察を受けようと心に決めて出発。

着いてみると大量の人。
初診のお客さんがなかなか出てこないそうで、
私が判るだけでも30分以上はこもってた。
どんなに重症なお客さんだ?と見てみたら、
付き人も無く笑顔見せたりして全く普通な感じ。

見慣れた初診のお客さんって誰かと一緒に来てて
どことなく暗い空気をまとっているのだが。
辛さを吐き出してすっきりしたのだろうか。
擬態じゃねぇのか?なんて疑ったのは間違いでしょうか。

とりあえず2時間待った。
「なんとなく落ち着いてきまして」
「そりゃ良かった、一時はどうなるかと思った」
そこまでヤバかったでしょうか。
ちょっと自殺の真似してヒジの内側切って首吊ってODして
2日寝込んでウサ晴らししちまっただけですが。

「やっぱ正社員っていいってわかったんですよね仕事が嫌でも美味しい」
「みんなそんなもんだよ」
「そうなんですか?」
「最近の若い人は違うかもなぁ」

楽しくなかったら働き甲斐なんて無いと思ってたが。
今の世の中、正社員であることだけでもやっぱり幸せだ。
嫌だといいつつ会社に残り続ける大人の方々の思いが
やっと掴めるようになっちまったこの頃。
成長できてるんだろうか。黒い方向に?

凄まじく待ったしまだ待ってるし先生たち昼休みとってないし
もう午後の客来てるしで
個人的に焦ってたりネタも無かったりで内容の無さげな診察。
今日のポイントのクスリのことは聞いたが
「大丈夫?まだ飲んでたほういいんじゃない?一応減らしてみようか」で
ファイナルアンサー。
これだけのために2時間…

その後ボーナスの煽りもあって化粧品などを買い込んでみた。
明日はライヴついでにバーゲンに出かける。
他、ネットで買ったブツもある。
貯まらない。


2004年07月06日(火) 山谷。

書いたかどーだか忘れたが新仕事は月曜だけなのだ。
しかも夏休みシーズンが終われば逃れられる、かもしれない。
週に1度の拷問と思って耐えようか、しばらくは。

そしてやっぱりいつも通りの仕事が好きだなぁと実感した今日。
というか楽なのかもしれない。
体力使わないし。慣れてるし。
変に濃密な人間関係に困惑しなくて済むし。

人間嫌いって社会人失格よね。
派遣社員っつー狩猟生活じゃなく
正社員っつー定住生活を求めたのがそもそも無理だったのかしら。


2004年07月05日(月) 本日の感想。

『やってられっか−−−−−!!』

正直、こう思った午前中。
まぁ午前に思うことはロクなことがないから放置するとしても
転職しようと本気混じりで考えたのは事実だ。
嗚呼。

会社的には人手不足でアタシなんかでも必要なのかもしれんが
本意で無い仕事をさせられているアタシの本音は
どうしたらいいんでしょう。
知りません。

アタシは職人を目指したいんだよぅ。
設計者より技術者というか。
だのに掃除のおばちゃんなんて。
ぶっちゃけ、プライドが。
うう(嗚咽)←バカ


2004年07月04日(日) いよいよ明日。

そんなことを考えて気だるい一日だったのだが
16時過ぎてから気合い入れて2ヶ月さぼっていた洗車に出かけた。
クルマも買って1年経つと
ゴシゴシこするのも平気になっちまうもんだなぁと。
てか、気もそぞろ。鬱とか書いていいですか。

とりあえず届いただー卒業アルバムを見た。
これがイタタかとかあら常連さんとか
結構個人写真が面白かったです。(鬼)
つーか集合写真載せるなー否が応でも載るやんけー

そして付属DVDを見た。
後発隊でのスカートめくり祭が裏山。
つーかアタシ映ってるやんけー(白目)


2004年07月03日(土) 初勤務近づく。

呑み会疲れをだらだら癒して
午後からのっそりお買い物に。
新仕事用の作業着風味を買いに行ったのだが、
したくも無い仕事の為に何故カネを出さねばならんのかと
どうしても悔しさが拭えない。

やるしかないんだよなとここで書きまくってるのは
自分に言い聞かせてる部分が大きい。
でも実際、月曜が来るのが嫌だ。


2004年07月02日(金) 新歓@男子寮。

ずいぶん酒に弱くなった。
缶チューハイ500ミリも飲んでないはずなのに、こそっと吐いた。
御飯美味しかったのになぁ。勿体無い。

呑み会って格好の情報交換の場なのだが。
仕事で苦しんでるのはアタシだけじゃないと知って安心してみたり、
それでも現実を思い知らされて暗い未来に落胆してみたり。
とりあえず生きるしかないんだからやるしかない、
そんなもんらしい。

部署が違うんで日頃雑談交わし難い異性と話せたのが儲けもん。
ウハウハして帰宅したらこみ上げてくる寂寥感がいやん。


2004年07月01日(木) 復調始。

超甘えから1週間経った。
未だに新仕事のことを口にすると気が濁るのだが、
もうなるようにしかならないと。

というか減退しまくっていた食欲が戻ってきたのである。
勤務時間中に腹が減る。
今までは周囲気にせず間食してたが
入社後1年経つのにまだ慣れない会社の方々の前で
バリバリせんべいを食うのは気が引ける。
音がしないキットカットも、結構辛い。

間食を避けるには、きちんと食事を取るべきで。
派遣時代から、独りで食ってるのを見られるのが嫌だったり
周りで食ってるのを見たくないとかで避けていた社員食堂に
通うしかないかと午前に思った。
まぁ午前に思いついたことはロクでもないことが多いのだが。

とりあえずここ1ヶ月くらい出来なかった昼寝が
枕にしてる腕が痺れるほど深いのが嬉しい。
夜もきちんと寝付ければいいのに。

この1週間、布団に入って30分くらいしてからごそごそ這い出し
薬を飲む日が続いている、気がする。


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。