橘的徒然日記
日々の出来事を徒然なるままに・・・
ってか、思ったこと

2006年05月30日(火) つい、うっかり

眼鏡を踏み潰しました。

当方の視力は
右目0.1以下、左目0.3弱という
割と弱いです。

つか、一応近視なのですが
乱視の方がつよく
あげく、家系として弱視系統なので

右目は失明するかもね

などと
初めて眼鏡を作った時
当時通っていた眼科医におどされていたのですが
まぁ、大丈夫でしょうと
新しく通い出した眼科医には
失明まではいかないと太鼓判を押されました。

んで
こんな視力なため
眼鏡がないと日々の生活にも困ります

右目のみだと
30cmの距離にいる人の顔すらもぼやける始末

もちろん、運転免許は「眼鏡等使用」です。

こんなぼくが朝寝ぼけて眼鏡を踏み潰してしまったので
大変焦りましたが

夏に向けて
土曜にコンタクトを新調したばかりだったのは
まぁなんていうか


運命?(プゲラ)


夏に向けてコンタクト新調というと
なんだか夏に女をかけてるっぽく聞こえるかもしれませんが

なんのこたない
橘は太陽光線に弱いので
夏場はサングラスが手放せないだけなんですよ

度入りのサングラスには手がでないので
コンタクトをつけて
コンビニとかで売ってるような
1000円くらいのサングラスをつけるわけです。

これを機に
夏の間中お世話になるであろうコンタクトに慣れようと
コンタクト生活が始まっております。

今のところ真新しいコンタクトだからか
かなり快適ですよ。

しかもなんだか医者がいうには
新素材のコンタクトレンズだとかで
渇き目のぼくにも使いやすいんだとか

ただ・・・・
洗浄や保存に使える薬剤が限られているので
そこらへんは大変不便です。

つかいっそのこと
ようやっとぼくの顔に慣れてくれたお客様が
数名いらっしゃるのですが
その方々に「あら、眼鏡じゃないの?」と
必ず言われてしまうのが
ちょっと悲しかったり。

そもそもぼくは
顔が印象的だと言われるのですが(不細工だから)
それにくわえて眼鏡が印象的だったんだなと
再発見。

まぶしい日差しがなりを潜めたら
眼鏡に戻りますよ……


明日、眼鏡修理にいってきます



2006年05月26日(金) 趣味と倖せ

趣味に没頭している時が倖せな時間だとするならば

橘にとってSSを書くというのは、
趣味ではないということになってしまうということに
昨日、趣味について考えている時に気づいてしまいました。

何しろ
SSを書いている時は
苦悩してますから

ネタや入れたいエピソードや
セリフや情景を考えている時は
そりゃもう、この世の楽園ってくらい倖せなんですが

書くとなると、自分の文才のなさに嫌気がさし
ここでそのセリフはないだろうとか
このキャラはこういうことは言わないだろうとか
こういう行動はしないだろうとか

そりゃもう、生き地獄

それでも、書き上がった時の爽快感といったら
言葉には言い表せないほどのモノがあり
本当に文章を書くのが好きなんだなと

再実感するほどです。


んで、倖せを感じる趣味というのは
橘にとっては

明日どころか、明後日も明々後日も
いっそのこと未来永劫使えそうにないような
無駄な知識をもしもし脳に詰め込んでいる時で

おそらく、この無意味でどん欲なまでの知識欲を
ご理解頂けない方には大変無駄な時間を過ごしていると
思われてしまうような

そんな時間が倖せなのです。

好きなことを調べ、
気になることの真相(といっていいものかどうか…)
知ることができた時の幸福感と言ったら

そりゃもう
萌えポイントを突いてくれるハボエドに出会えた時の
幸福感に匹敵しており

本当にぼくにとっては倖せな時間なのですよ


何しろ
広辞苑から始まり、タウンページやハローページ
果てはポスタルガイドまで熟読してしまうような
阿呆な人間です。


誰が知りたがると思いますか?


今、どこの国の何という遺跡が危機遺跡に登録されている、だとか
いろは唄の全文と意味、だとか
エホバの証人(ものみの塔?)の内部分裂事情、だとか
クリスマスパーティの発祥時期、だとか
嫌いなものの詳しい話、だとか……


無駄知識以外の何者でもないような気がしてしょうがないですよ


しかし、
ぼくという人間は
毛嫌いしているだけのモノを
ただ「嫌いだ」と斬って捨てるのは簡単ですが
それをするのは厭なので
できるだけ詳しい部分まで調べ
寸分たりとも好きと言える部分はないだろうかと
考えてしまうのですよ。

それでも、やっぱ厭というときは、嫌いだといいますがね。

趣味=明日に使えない無駄な知識を得ること、と
言い切ってしまってもいいような気もします。

暇さえあれば何かしら調べてますからね……



というか、
「幸せ」と「倖せ」
意味は全く同じなのですが
何となく「倖せ」の方が倖せっぽい気がして
こっちの時を使ってます(何)



2006年05月22日(月) いっそのこと

黒ハボサイト
にでもしようかと思うほど

通常(以前通り)のハボが書けない自分に
茫然自失状態の橘です

皆様いかがお過ごしでしょうか?

6月11日、東京で行われる
ハボエドオンリーイベント
「小豆サプリ」に敬愛する某M様(バレバレ)
ご好意によりご一緒させて頂くのと

自分が黒ハボ萌えしているせいで
ガシガシと黒ハボ×エドなSSを書いていたら


あら不思議


以前通りのハボが書けなくなっているではありませんか



………
大変申し訳ありません
キリリク頂いたSSで
混合ハボを書いてリハビリさせてください


ぐぬぅぅぅぅ



2006年05月16日(火) 魔が差した

一瞬

ロリポップで無料で簡単に
ブログが作れることを思い出し

魔が差して

ブログを作ってみようかと思いましたが

面倒なので辞めました

思い起こせば6年前……にもなるんだな(汗)
当時はまっていたBLゲーで
思い立って勢いでHPを作った時から

この日記帳を使い続けているおかげで
すっかり他の無料日記帳サービスが
面倒になってしまっている橘


つかいっそのこと
生来の面倒くさがりなので

よほど便利な機能がついているとか
本当に簡単に作れるとか

そういう理由がない限り
この『エンピツ』さんにお世話になることでしょう。




そして思い出す
6年前に作ったHPで
日記形式……というか、日記帳を利用して連載していた小説
未だ完結していない。

友人の親友の手記を元に
フィクションを織り交ぜ書いていたのだが……
さて、どうしよう

思い出したが吉日
連載再開してみようかしら……(藁)



2006年05月07日(日) テレビを見ていた

久しぶりに、しかも珍しく

テレビを見ておりました

つか、本当は鉄腕DASHを見ようと思ったのですが
チャンネルを合わせたところ

「日本人が好きな偉人」とかいう番組がやっていて
面白かったので見ておりました

その中で
坂本龍馬が好きという人と
土方歳三が好きという人で
意見がわかれたのですが

まぁ、ここまではよくある話かと

土方歳三が好き、という三人が
坂本龍馬を悪く言い

それに対して

坂本龍馬が好きといううちの一人が
土方歳三を悪く言って

なんとなく、見ていて気持ちの良いモノではないなと思ったのです

ぼく個人としては
両方とも好きですので

土方歳三には、土方歳三の良いところが
坂本龍馬には、坂本龍馬の良いところが
あるはずです

例え歴史に名を残す偉人であったとしても
人間なのだから誰からも好かれる、というわけにはいかないでしょうし
悪いところもあるはずです

生き物というのは
良いところを認め合い
少しずつ譲り合って
それでも譲れないところは話し合って
理解を深めて

寄り添って生きていけるものではないかなと
おそらくバラエティに属すると思える番組を見ながら
真面目に考えてみたりしました

つか
ぼくは基本的に
「好き」な人以外はどうでもいいので
殺したいとか、消えて欲しいとか
そこまで望むような「嫌い」な人は
あまりいません

「苦手」な人は割といますが
どうして苦手なのかを考え
克服し、円滑につきあっていけたらとも思っています

事なかれ主義は嫌なので
「直して欲しい」とか「これはされるの嫌だな」と感じた時は
面と向かって告げるようにもしています

それで嫌われて、交流がなくなるなら
それの程度の関係だと言うことだし
相手もその程度の器なんだと言うことだと思います

ま、言う前に
それはぼくがそこまで嫌がる程のことなのかも
勿論考えますよ

気が短くてイラチな性格をしているので
理性で考える前に
感情で拒絶してしまうことも多々ありますから
それは、ぼくの一時の感情であって
本当にぼくがやられて嫌なことではないかもしれませんし

一時の感情で「嫌だ」といってしまうような
器の小さい人間にはなりたくないですしね

まぁ実際、どこまで実現できているかは疑問ですが
これからも、日々精進あるのみだなとか……


長くなりましたが
「嫌いだ」と拒絶する前に
どうして嫌いなのか、その嫌いな部分を認めて
それ以外の部分を好きになることはできないかを考え

それでも嫌な時だけ「嫌だ」と拒絶するというように

できるだけ
人や物事を「拒絶」や「否定」をせず
生きて行けたらいいなぁと

改めて思った日曜日でした


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