橘的徒然日記
日々の出来事を徒然なるままに・・・
ってか、思ったこと

2005年12月31日(土) 逝く年、来る年

年明けてから書いてますよ〜

年末、冬コミ逝ってきましたよ。
あまりの人の多さにひきましたよ

いえ、人の多さはわかっちゃいたんですが
イベント自体に数年できかないブランクがあったもので
ひきまくり

つか、何より
なんですか、あの誘導は

何のための誘導なんですかもう・・・

けが人出てたのかも知れませんが
おいらは知らないッス・・・

何にせよ、おそらく死人は出てないと思うので
それだけが救いな誘導だったと思います。


目的地は一ヶ所のみで
ちゃきっと目的を果たし
ちゃきっと帰宅(敬愛するMさん宅へ)

つか、その目的地にて
某H様のかっこよさ&声の良さに
一発でノックダウンされ
連れて行って下さったS様の背中に隠れるという醜態

だって、本当かっこよすぎて直視できませんでしたよ!!!(絶叫)

あげく、
名乗らなければならないのに
緊張のあまりテンパって名乗れず
それなのに献上物を差し出したところ

「むつきさん?」と
名前を言い当てられ、かっこよすぎ(以下略)と恥ずかしさで
顔を上げられなくなった橘でした・・・


何にせよ、煩悩で過ぎた一年間

除夜の鐘でも洗い落とせない煩悩の残りを抱え

来年も108つ以上の煩悩をかき集め
ハボエドに生きます

来年もよろしくお願いいたしますw



2005年12月27日(火) 明日の夜から

30日にかけて東京いきます。
明日はおそらくPC立ち上げる余裕ないんで
今日書き置き(違)

つか、待っていて下さい、姐さんたち。

米とゆべしを抱えて参上いたします。
ついでに友人Lの首に縄付けてひったてます(ぇ)

つか
21日に受けた面接の結果がまだ・・・

29日に会社こいとかいわれたらどうしよう・・



2005年12月26日(月) 上京の準備

21日に面接を受けた会社から
まだ返事がない(焦)

おっことすにしろ採用して下さるにしろ
早めに連絡下さい・・・(懇願)

そんな中
返事が遅い=不採用と勝手に思っている橘
職安行ってきました

仕事納め近いせいか
あまり条件の良い仕事には巡り会えず
とりあえず今年中の面接はなしかな・・・と

つか、
帰りにコンビによって何か忘れていることに気づく



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上京の準備何一つしてねぇよ(汗)

とりあえず
お部屋でくつろがせて頂くときに着る作務衣と
替えのくつしたをバッグにつっこむ

あと、何が必要?(替えの下着もってけよ)

あぁぁ・・・お土産のゆべしは28日の昼間買いますから。
お米は新米を少々・・・

確か、上京すると決めた日に
焦らないよう準備しようと思っていたはずなのに
ふたを開けてみればこのていたらく

学習しない人間で申し訳ないです・・・orz



2005年12月25日(日) ぎっくり腰

27歳でね、何が体中がたきてるだなんてぼやいてやがるとか
おっしゃらないでくださいね

割と若気の至りでやんちゃしたせいで
けっこう色々がたきてますから、ホントに
小さい頃から医者に指摘されているものの
原因不明の早い脈拍とかね(それはガタとはいわない)

脈、ホント早いんですよ
毎分80〜90
いぬねこですか、ぼくは

つか

真面目に腰がいたいです

数年前にぎっくり腰をやってしまったんですが
その時きちんと治療を受けて治したつもりだったんですが

くせになっていたようで
昨日の朝起きる時に

グギ

なんか嫌な音を聞いた気分でしたよ

実際には音は聞こえないんですがね
こう、なんていうんですか
気分的な音(意味不明)

祖母の祥月命日だったので
墓参りに行くために起きようとしたんですが

いや、目が覚めたのは7時なんですが
布団から出るのいやで
布団の中でごろごろと・・・

んで、起きあがろうとしたら

グギ

・・・・・・・・・・・ii||ii○| ̄|_ii||ii

真面目に、息をするのも辛い状態でした

が、まぁそこはそれ
動かないわけにも行かないし
黙っていても痛いのだから
動ちまえと、起きました

腰を抱えて二日目

こんな状態でホントに冬込み行けるのか・・・俺・・・(泳目)



2005年12月24日(土) 年末商戦

橘は毎年この日に不機嫌になります。

何でってクリスマス・イヴだから

今日はね、イヴなの。クリスマスじゃないの

クリスマスはね25日なんだよ?
オーケー?皆様


つか、何よりかにより

年末商戦に
まんまとのせられおって


恋人のいないひがみがないかと問われれば

皆無です

11年前、恋人がいた当時ですら
クリスマス無視してた女ですから

つか、即席クリスチャンの多いことったら・・・

第一、クリスマスはキリスト教の唯一神
イエス=キリストが生まれた日だと言われているが
実際のところは彼が洗礼を受けた日から逆算しているに過ぎず
歴史を紐解くと「25日」と明記されたのは近世に入ってから

それまでは「冬至」だったわけで

本当に日本人は商業の年末商戦に踊らされまくり

プレゼントを贈り合うなんていうのは
ほとんど100年ほどの歴史しかなく
ケーキやら七面鳥やら食べるのもその程度の歴史

ついでに言わせてもらえば
イエス=キリストを信奉するクリスチャンは

パーティしたり豪華な食事をしたりはしない

厳かにミサをもち、慎ましくお茶会をするだけだ

ちなみに
一口に「キリスト教」「クリスチャン」といっても
その宗派は有名どころだけでも
カソリック、プロテスタント、ロシア正教、イギリス聖教など
多岐にわたる。

主に洗礼を行うのはカソリックであり、プロテスタントは行わない



近年カソリックとプロテスタントの
一本化が図られているとかいないとか(どちだよ)

まぁその辺は今日はどうだっていい話なので割愛するが

何故クリスチャンが唯一神であるイエス=キリストの聖誕祭を
盛大に祝わないかというと

キリスト教における最大のポイントは

イエス=キリストが磔にあった3日後に復活し
天へと帰っていった
ということ

これが俗に言う「13日の金曜日」

まぁこれも復活したのが15日で、
それが日曜日(キリスト教における聖祭日)だったからという
逆算式のこじつけなわけだが

キリスト教において日曜日が聖祭日なのは
イエス=キリストが復活した曜日だからなわけだ

んで、この復活祭
4月の第2日曜日があてられる

しかし、やっぱりこっちもそんな盛大にお祝いするわけではなく
「復活の証」である卵にペイントを施し配るだけ

大きく話はそれてきたわけだが
ぼくが言いたいのは一言

信じてもいない宗教の主神の誕生祭を祝うのであれば
仏教の花祭り(確か4月10日)や
神道の月籠もり(俗に言う神無月)や
その他の宗教の主神の誕生日も盛大に祝ってはどうか?

キリスト教だけっていうのは、おいらは納得できないよ・・・



2005年12月22日(木) 強制参加の年末行事

年明け早々初詣に行こうと思っていたのですが
日付変更と共に

無神論者といいながら
元旦だけ神道ですw

しかし
昨年年越しイベント(仲間内のみ)に参加したせいか
今年も参加するものだと思われており

オンラインゲームの年越しイベントに強制参加決定です(藁)

今年は現在の最高レベルでも
間違いをおかせばご臨終出来る場所へ行こうということで
おいらは必須要員なのだそうです・・・


回復魔法を専門に使うジョブで
あまつ、最高レベルの蘇生魔法を使えるのがぼくだけなので・・・

つか、それをぼくがいないときに勝手に決めるのはいかがなものか

というようなことで文句を言いつつ会話をしており
「お前らぼくを何だと思っているんだ!?」と
文句をたれましたら

「え、俺らの暫定リーダー」
「暴れる白姫」と言われ、軽く凹んでみたり

暴れるは余計だ・・・(涙)


ま、なにはともあれ
年末



東京に逝きます

ま、面接受かっていたとして
就職できたとして

年内から出勤しろと言われたら無理ですがw

ゆべしもってあいにゆきます(何)

ママドールのほうがいいですか・・・?w



2005年12月16日(金) 母曰く青天の霹靂

まぁ、タイトルの話はとりあえず後にするとして


あらしのよるに
観てきました

泣いた
泣いたよ!!
2X歳という歳をぶらさげて
ハンドタオルが濡れそぼるほど
アニメ映画で泣いたのはこのぼくだよ!!!

つか
62歳という歳で
ぼくの隣で鼻ぐすぐすさせてたのはぼくの母だよ

前日まで
「アニメ映画・・・?一人で観にいきなさいよ」と
かなり乗り気でなかった母

が、しかし
今朝になって
「何の映画観にいくの?」
「あらしのよるに」
「お母さんも連れて行きなさい」
いきなり命令形ですよ

しかも、映画館のお金払ってくれるという特典付

ママン、長距離移動ぼくの運転じゃないとだめだもんね・・・(苦笑)

いや・・・もうなんていうんですか?
おいら、幼児向けの仕掛け絵本観るまでは
ハボエドと重ねてみていた部分があったんですが
絵本みたあとは重ねられなくなり
更に、あらしのよるにが単体でとても好きになりましたよ


ガブ〜〜〜〜! (何)


なんというか、
友情のために命をかける二人に乾杯
めっちゃ好き

いっそ
大人が忘れてしまった大事な物を教えられたような・・・って
そんな教訓めいたものは何一つないんですが
ないからこそ、ひしひしと感じられたというか・・・


友情と愛情って、大切ですね


情けないっつか、ヘタレなガブが
メイのために狼たちに立ち向かっていくシーン
その前からボロボロだったこともあり

ダバーッと涙が出てとまらなくなりました

エグエグとしゃくり上げながら映画館を後にしましたよ

友情と愛情も大切だけど
信じる心はもっと大事だよね・・・(何)




****************************************






んで、タイトルの話ですが

橘は黒い服が好きです
基本、普段着すら黒服です

いえ、色が黒い服ってだけの話ですが

他の色の服も持ってはいますが
総じて暗い色の服です


それが
何を思ったのか
本日購入したコート

↓これ


赤いショートコート(?)


試着した姿を見て母がつぶやいたとさ
「青天の霹靂・・・」

いえ、蒼くないです赤いです(違)


幼い頃から
女の子らしい(?)色の服は
どんなに高い服でもことごとく拒否ってきたこのぼくが
この年になって赤い服を着ることになるとは・・・

どうやら母としては
嬉しい反面、複雑な心境だったようです



2005年12月15日(木) セ○ンアンド○イ

随分お世話になっているコンビニではある。
何しろぼくが住んでいるのは

隣村がDASH村という
超がつくようなド田舎だ

橘が幼少(でもないが)のみぎりには
町内には国道沿いの一店しかコンビニがなかった

それが○ブンアン○ワイ

いや、当時はセ○ンイ○ブンだったが

そんなものだから
近年、高速延長にともないインターチェンジができるとかできないとか
そんな話からファ○リー○ートやらロー○ンが出来るまで
片道(車で)10分も行かなければならないそこに
何度も幾度もお世話になった

夜中に突然おでんが食いたくなる性分なんで

だがしかし
予約商品が発売日の翌日にしか手に入らないというのは
いかがなモノか、セ○ンアンド○イ

もう二度と予約はしない


注文はするかもなw


ところで
鋼の錬金術師13巻予約限定版(?)の
スペードのエース、可愛すぎるよ兄さん・・・

いっそ兄さんとハートのエースのあの方のためだけに
予約しそうな阿呆がここに一人

つか、ハボさんがいてくれればそれこそ文句はない

なんというかまぁ・・・
予約限定版といいながら
普通に発売日にそこそこ大きな書店にいけば手に入ってしまうというのは

言わぬが花・・・なのだろうか・・・



2005年12月13日(火) 仏滅→大安

今朝職安に
失業保険の申請と職探しのために出かけようとしたところ

母に「今日は仏滅だからやめておきなさい」と
変に縁起を担いで職探し&失業保険申請の手続きをとめられたぼく

仕方なく部屋に籠もっていたのだが

鬱になりそう(藁)

そんなわけで急遽友人宅へ

つかすっかり忘れていたのだが
今日、歯医者への通院日だね(藁)

それに気づいたのが4時15分

友人宅からは楽に40分かかる距離なため
談笑をいきなりうちきりおいとましました

んで
本日の歯医者にて

歯を削るために麻酔をされました

この麻酔の注射がいてぇの痛くねぇのって
めっちゃ痛い

「ちょっとチクッとしますよ〜」

優しげな声…つか、実際優しい歯科医なのだが
まぁ前に麻酔された時も本当にチクッとしただけだったし
平気だろうと身構えもしなかったぼく

チクどころの騒ぎではない

いや、口の中を考え事していると噛んでしまうという
変な癖があるために
本日、麻酔をされた側の頬が腫れていたのも事実だが

めっちゃ痛いッス

おもわず診察台の上で
陸に揚げられた魚のようにびくっと跳ねてしまった

「がまんしてね〜」

と、これまた優しげな声で言う歯科医


我慢・・・我慢しますとも、えぇ

コレしないと激痛走るような削りなんでしょ……


ところで、
ぼくが通っている歯科医は「痛くない治療」で有名らしい

だがしかし
先日治療の終わった歯の時もそうだったのだが

実際痛いです

いえ、神経腐るまで虫歯に気づかないぼくも悪いのですが…
腐った神経を抜くために、
薬品で神経を殺してから抜いているため
薬品で殺しきれていないところまで
神経を抜くための機材が到達すると激痛が・・・・!!

その度に

「がまんしてね〜」と
酷く優しい声で宥める歯科医

我慢・・・しますよ

今年の元旦みたいな激痛は勘弁して欲しいですから(涙)

んで
麻酔で痛いのを我慢したのだから
歯を削るのは痛くないだろうと思っていたら


大 間 違 い

めちゃくちゃ痛かったです
そりゃもう、涙が出るほどに

「ここ少し我慢してね〜」

って、少しの我慢で耐えられるなら
耐えられる人を連れてきて欲しい!!

歯を削られる痛みを耐えるため
自らの手をつねり続けた30分でした・・・



2005年12月12日(月) 降ってわいたネタ

ネタがね、降ってきたとしか思えないくらい
唐突に思い浮かぶ時があるんですよ

本日、その現象がおきました


クリスマスハボエドネタ


でもね、前ならネタが降ってきたら
文章も降ってきたんです

つか、宇宙の声 が聞こえたと
いっても過言でないくらいの勢いで
文章も沸いてきたんです

それが、さっぱり・・・

はぁぁ・・・

とはいえ、
役所いったり職安行ったり、あわよくば面接行ったりする以外
これといって用事のない日々が続くので

がりがりワシワシ書いてみようと思います

25日までには、なんとかカタチにしたいなぁなんて

つか
暮れに東京行きたい(何)



2005年12月09日(金) 退社

本日付けで
正味8年8ヶ月間勤めた会社を退社致しました

事実上、業務縮小による解雇なんですが
年内に出来れば次の仕事をみつけたい
見つけられなかったとしてもすぐに就職活動を始めたい

そんな理由から
依願退職(?)というカタチでの退社

本心としては

冗談でも言葉の文でもなく
4年間、身を粉にして働き
吐血し、血尿出すような
精神状態&身体状態に追い込まれ

それでも

コレが私の天職だと信じ(本当に当時は信じていた)

どんな状態になっても必死に働いていたというのに
社内転属(ま、つまりは部署替え)
正社員からパートへ格下げ

まぁね、いいですよ
部署かわったっていったって、
同じマックを使う部署ですから

でもね
4年もの間培ったものを、全てとはいかないまでも
ほとんど破棄しろと、
マックを扱うところから、ではないにしろ
1から仕事を覚え直せと

同じ社内にありながら突きつけられた現実

あげく
身体壊して医者に仕事辞めることを勧められながらも
一生懸命働いたのに

格下げ

ま、それもしょうがないっちゃしょうがないが・・・

不況の嵐吹きすさぶなか
身体壊して病院通いしなければならない人間を
いつまでも正社員としてなんて雇ってられないからな

けど
パートになったって実際のところ
日曜祝日の休暇にくわえ、土曜が休みになっただけで
やってる仕事に代わりはないわけだ

正直、ふざけんなと

俺は何のためにパートにしてもらったんだと

病院通えないジャン
なぁ、身体治せないじゃん?

死ぬまでこの会社にいろってか?
いや、いっそ死ねってか?

諦めの境地になるまでの2年間
橘なりに悩みましたよ

んで今回
病院がよいだとか、パート営業だとか、定年近いだとかの理由で
ぼくを含め3人が業務縮小による解雇

おいら以外の二人は
ホントに依願退職らしいので
ま、頑張って下さいって気持ちだが

おいらは

身体ボロボロにされて捨てられたきぶんです



恨みがないって言ったらかなり嘘
こんな身体で
色々と制約ついちゃったこんな身体で
仕事見つけられるのかかなり不安

つっても
働かないではいられないので働きますけどね

友人達は無理をするなと言ってくれるし
ぼく自身もそれほど無理をするつもりはない

何しろ、人間身体が資本ッスよ
いくらぶっ壊れかけてる身体っつっても
日常生活には支障はないので
これ以上壊す気は・・・・多分ない


つか、自分のことがやっぱ一番かわいいし(爆)


でも、ここで無理しなかったら、何処で無理するってんですか
ま、明日は土曜でお宮仕事はどこも休みだから

国民健康保険入ったり
求人面接のための紹介状もらいにいくのは
月曜になってからですが

無理しますよ。死なない程度に


でも
努力はしない(ぉぃ)


頑張るのと、無理するのと、努力するのは違うと思うのですよ


おいらは
頑張るし、無理はするけど

絶対、何があっても
努力だけはしません

報われない努力って、本人空しいし
周りから見たら、何もしてないのと一緒でしょ?



2005年12月05日(月) 年齢制限

いや、えっちぃ話ではなくてね(藁)

たった2歳の大きな壁が
先日からせこせこと職安に通う橘の前に立ちはだかりました

ふと、仕事が早くあがれたので
職安にいってみた

ホットなんたらっていう
前日とか近い日にでた求人を貼り付けてある場所をみたら

地元企業で求人出してて
すっげぇいい条件で

これいい!ここ応募したい!!と

その他の年齢やら資格やらの欄を見てみた

学歴・必要経験・必要免許資格全て不問

なのに
なんで

年齢制限20〜25なのさ

一切不問の事務員に
なんで年齢制限だけしっかりあるのさ

しかも
現在女性
従事している業務です


はっきり言えよ!!
若いねぇちゃん雇いたいって!!

ちくしょうぅうう!!!

どうせおいらはあと2年と半年もしたら三十路だよう!!



2005年12月02日(金) おじぃちゃん!

職安行ってきました

いえ、正しくは昨日。

でも、行けたのが昼休みだったので(未だ仕事中)

いっそ
解雇言い渡された翌日から仕事休んでやろうかとか
極道なこと考えなかったわけではないですが

まぁそこはそれ
来月の生活費のために今まで雇って頂いていた恩義に報いるため
来週いっぱい働きますよ


んで、昨日お昼休みに職安いったのはいいんですが
まぁもちろん、職安もお昼休みな訳で

いっそ

お昼休みしてる間は受付等の業務は一切しません
求人票だけ好きに見ろとか

そういう張り紙欲しいな、実際


それでも一応
横を通り過ぎかけたおじいちゃん(どう見ても嘱託)をひっつかまえ

「済みません、午後から会社に戻らなくてはならないので・・・
 大変申し訳ないんですが、書類不備がないかだけ見て頂けませんか?
 求人登録票は明日の朝頂きに参りますので」と

橘にしては酷く珍しい低姿勢でお願いしたのが良かったのか

書類不備を確認してくれたあげく

「良い仕事見つかると良いね」といってくれたおじいちゃん



素敵に

今朝、求人登録票をもらいに行ったら




















「え〜っと誰だっけ?」


いえ、一度あったくらいで名前覚えろとはいいませんが
存在自体……つか、顔まで忘れることはなかろう

つか、そんな状態で仕事できてるのか・・・?


がしかし

やはり同じおじいちゃん
橘が書いた書類を見て思い出したのか


「今日休み?」
「いえ、これから仕事です」
「そっかぁ・・・大変だね」
「いえ、雇って頂けてるだけありがたいッスから」
「そっかぁ・・・良い仕事見つかると良いね」



ありがとう!本当にありがとう、おじいちゃん!!!

おいら・・・・おいら頑張るよ!!!


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