河本の日記
日常をかくわけで。

2006年10月29日(日) さて。

最近、思うんですよ。

気を使わなくてもいい人たちと
知り合えたことはすごい縁で
幸せなことだなあ、と。


皆色々と考えてるんだけど
それを聞くタイミングはなかなかなくて
たまに聞けたときに、
しっかりと受け止めなくちゃな、と。

例えば、気の使い方とか
交渉能力が必要だよな、とか
恋愛の話とか
ささいな話とか。


いつまでも聞けるわけじゃなくて
あっけないほど日々は終わるから。
それでも、いつまでも続くことを祈り続ける。



2006年10月17日(火)

仕事が降りかかってくるようになって
処理し切れてないんだ。

一人だと回らないなら
手伝ってくださいと頼めばいいだけなんだけど
もう、なんか、期待するのに疲れたんだ。



そう思っていて
でも、さりげなく手伝ってくれた人もいて
なんだか自分がちっちゃいなあ、と感じてます。
あー、頑張らねば。



2006年10月08日(日) 私は祈ることしかできない。

終わりが見え始めた世界に
それでも当たり前のように進む世界

変化に気づきながらも
気がつかない振りをして
悲しみの方向を見ない

本当の幸せは
何気ない日常にあるのだと
いつもいつもいつも
なくしかけて気づく

何気ない日々はあともう少し
終わるまで笑顔でいるよ
それが自分に出来ることだから



2006年10月02日(月) 感謝。

一年前に随分怒られていた人と
仕事をしたのですが、
随分雰囲気が変わっていて、
すごく親切な人でした。

それはつまり、昔、
自分が相当ダメだったってことで。

というか、ダメなのは分かってたんだけど、
自分が親切にされていても
それを受け取る余裕もなかったってことなんだろうな。

これからは頑張ろう。



2006年10月01日(日) 徒然なるままに。

仲のよかった先輩と同期が
異動して遠くに行くことになりました。
それを知ったときは、おおー、まじ?みたいな感じで
あまり衝撃はなかったのですが。

明日から片付けとか引継ぎとか
そういうのを見るんだな、と思ったら
ああ、現実なんだな、と切なくなってます。


二人と仲のよかった先輩は
知ったときに号泣してたり、
ものすごく凹んでたりしていて
自分はそうでもなくて、さっぱりしてると思われてるんだけど
それは感情が出始めると止まらないから
感じないようにしてるだったな、と思い出した。


寂しいけど、みんなの前じゃ泣かないよ。
そういうキャラだから。
でも、これまでありがとうをこめて。


 < 前  一覧  次>


河本 [MAIL]

My追加
エンピツユニオン