アイデンティティー

2006年06月17日(土) アツイカミ

面接2社目

1社目は浜松に向かう途中
トラックにカマ掘り、20分の遅刻。

それでも内定もらいましたが、
蹴り。

手相を見てもらった時、

直感が優れているが、今は鈍っている

と言われ、自分でもそう思っていたけれど、
信じてよかった。



1社目。


目を見て淡々と説明してくれる

だけど、面接官の喋り方が何か引っかかる


社内は整理整頓がなされていて清潔

だけど、何故か隙間が空いているような雰囲気が漂っている


事前研修をしてくれた彼は仕事を楽しんでいる

だけど、研修を終えた後、彼の顔は思い出せない



本日、2社目


…全てを鮮明に覚えている。

ドアの開け方

デスクに向かう人達の表情

面接官の話し方

ホワイトボードに書かれた文字

同じように面接を受けた隣の2人の
名前さえ覚えている。


真剣…熱意というんだろうか。

仕事に対する誠意を感じた。

試験中ドア越しに談笑する声が聞こえた。

活き活きとしてる人達の声。



大きな会社だからと言ったら終わりかも知れないが、
根底が違うのだ。

この会社で
新しい事をしたい。

この会社で
自分を成長させたい。

この会社で
得られる全てを手に入れたい。



就職というか、
面接をナメていた自分にも凹んだ。

甘かった。

本当に甘かったなぁ…(泣)

心から反省。






あーマジで受かって欲しいなぁ(>_<)



2006年06月01日(木) チーズはどこへ消えた?

テーマは変化。

変化にどう対応するか。

この寓話では結論はひとつ。

変化を察知し、
変化にすばやく適応せよ

てな所だろうか。


この本は幸ちんから借りたのだけれど、
正直あんまりな感じ。

あぁ、と納得する部分は多々あったのだけれど、
どうしても押し付けがましさを感じてしまって。

むしろ、イライラした。

数式じゃないのだから、
状況も環境も全てを加味しても
結論はひとつじゃないでしょ。





最近テンションが落ち気味。

ただでさえ考え事ばかりしているのに、
いつも以上に考えてばかり。


ふと、思い出した。


変化し、変わる未来は一歩踏み出してしまえば
そんなに恐ろしいものではない。

それよりも、自分が想像し、作り出してしまう
未来への心配や不安のほうが大きく恐ろしい。


確かこんなような感じ。

今の自分は
未来に怖がっているようで、
自分が作り出した大きな不安に飲み込まれているんだ。


一歩。


たったの一歩でいいんだ。


はぁ・・(´д`)



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桜木 舞 [MAIL]