下僕日記
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2008年06月28日(土) 光速コーナー

なんですか、この良家のぼっさま。
ぼっちゃま!ぼっちゃま!あんまり走られては転んでしまわれます!
とかメイド服でも着て長いスカートの裾を持ち上げながら追っかけていきたいです、どこまでも。
一瞬、そんな妄想に走った6月の午後。

トーチュウF1連載光速コーナーはフランスGP編。

夏休みを豊かにするために当社比で結構働いているこの頃。土曜出勤で危うく忘れるところを、友達からのメールですくわれました。
そして買ったらお貴族さまのぼっさまがいらした。
つるんすとんぺたんの髪がなんかもーお育ちのよい貴公子様のようです。てか、若いなあ、あいかわらず。
少年のような人が、少年のように熱く自分のすきなものを語る。
光ちゃんのF1記事はなんか「すきーっ!」ってオーラがにじんでくるのでわけもなく嬉しい気持ちになります。

フランスGPといえば、トゥルーリの表彰台がとても印象的でした。
つるさん!つるさん!つるさんすごいよ!
と、翌日は職場の人とトゥルーリの健闘をたたえあったものです。
光一さんお気にのフェラーリはここんところちょっと強すぎるので、そろそろハミにがんばってもらいたいところなんですが、活躍しているのがGP序盤のレースでずっと苦戦していたマッサなのでちょっと微妙な気持ちです。
と、思っていたら光ちゃんも「フェラーリがすきだけどレースが面白くなる方がいい」と言っていたのでにっこり。

光ちゃんはなごむなあ。


2008年06月27日(金) Mステ夏歌特集(ABN)

ひっさしぶりにMステあわせたら、特番でした。夏うた特集。
KinKiは「フラワー」と「夏の王様」が入ってるのをみました。途中テレビの前から離れていたりしたからもしかしたらあと一曲くらい入っていたかもしれません。
おお、なつかしい。
こんな時代もあったね、と。
そんな感じです。
「フラワー」の時の光ちゃんはなんかやたらめったらかわいいオーラが飛び出してるなあ、とこの映像観るたびに思います。今とはなんか違う種類のかわいいオーラ。
なんだろ、若々しい感じ(笑)
あまりにも聴きすぎてありがたみは若干うすれてはいるのですが、やっぱり「フラワー」の名曲ぶりはすごいな、と思います。
踊らない曲だけどね!しかしはじめて聴いた時には「これはいい曲だあ」とうれしくなったのをよく覚えていますよ。
ごひいきがいい歌歌うのは単純にうれしいですから。

はじめて聴いた瞬間に

これは……!

と思う曲、もう何年もめぐってきてないなあ、と思います。

「99%リバティー」は私、結構そんな感じでした。でもあれはやっぱりシングルにしとけばよかった気がします。
実はこっそり「ビロードの闇」のメロディーはすきなんですが。あれは詞がね、もうね、あれだからね。
まあ、それにしたってもう二年くらいは経ってるもんなあ。
Hアルバムは未だにすきでよく聴きますよ。

ついでに上半期のシングル売り上げベストもやってました。
思いのほか「No More」が上の方に入っていてちょっと驚いたです。オリコンのランキングとはちょっと違ったはずだし、順位は相対的なものなのでけどね。
にしても「へー、こんなだったんだ」と思いました。
音楽番組にそもそも出ないアーティストも多いので、贅沢を承知で言いますが「No More」はもっと各局音楽番組に出てほしかったな。もったいない。
唯一の音楽番組出演のMステがハンドマイクで実に歌いづらそうだったので、なんとか工夫してヘッドセットでやってるところが観たかったなあ、と改めて思いました。


2008年06月23日(月) ドーム確保

友だちがいろいろ尽力してくれたおかげで、とりあえず東京2日目は確保できたようです。
とりあえず、東京2日間は参加確定です。
ありがとう、友よ。

両日ともお休みの日なので、土日の間に家事全般終わらせてのびのび遊ぼうと思います。

……グッズはやっぱり地獄のように並ぶのかのう。真夏に地獄のように並ぶのはつらいのう。


2008年06月22日(日) 新堂本兄弟(CX)

ゲスト 南明菜

アッキーナ。
最近よく見かけますよねえ。まだ高校生だと思っていたら、19歳ときいてちょっと驚いた。

光ちゃんが微妙にジェネレーションギャップに翻弄されているのがツボでした。

マルキューがわかってちょっと自慢げ。そしてギャルがイマイチわからずに声が消えていくのがとてもツボ。
基本、あんまり食に興味がないわりに、お弁当についてくるのがしょうゆかソースかで憤る姿がツボ。オレンジの汁がついてるとかついてないとかにこだわるのがツボ。
同じB型ですが、私はものすごくそのへんどーでもいい派。
他人からしたらわりとどーでもいいと思えるところにこだわる気持はでも、わかる。
お風呂場の床を歩きたくない…というのは、昔旅館のスリッパを穿くのが苦手だったとかいう話を友だちから聞いたことがある気がするのでなんとなくわかるのですが、自分ちのもだめなのかしら?
とか思いました。
ちなみに私も「こういち」と聞くと無条件反射をいたします。一緒、一緒♪

そして今日の一等賞は、姫の

生きてる感じがしない

ですね。
さすがです、姫。
すばらしすぎます、姫。
二の句がつげません、姫。
続くフォローが「かわきもの」ときましたよ。うん、それでも「くんせい」っぽいとか言われなかっただけよしとするか。していいのか?

どうでもいいけど、KinKiはきゅうりとかスイカとか結局瓜系なんですね>アッキーナ
他人が指摘する、似てないようで共通項。
これがコンビというものでしょうか、とふと思った。


2008年06月21日(土) KinKiドームコン確認

ばたばたしていて、自分の担当分確認するのが遅くなってしまった。
初日はすでに確定出てましたが、東京ドーム二日目、月曜のくせに私申し込んだ分ハズレてましたよ。

正直、びっくり。

ドームで落ちたのはじめてだったのでびっくり。

そーかー、落ちることもあるのか、ドーム。
まだまだいけるじゃないか、キンキキッズ。
とか、思いました。
初日は落ちることあるかもしれないけど、二日目三連休直後の平日じゃないか!大丈夫!とか思ってたので。
ほっとしたような、いやいやハズれてんだからそんな場合じゃないだろう!とか。
地方には今回行かないと決めているので、もしかしたら東京初日だけで今回のツアーは終了かもなー。
今回のツアーに対するテンションは多分言わなくてもおわかりでしょう?な感じなので、最悪とれなかったらそれでもいいかなあ、とか思ってるわけです。
友だちがあちこち手をまわしてくれているみたいなんですが、まあ、ゆるゆると考えていきますよ。
一応有給は確保してあるんですけどね。


2008年06月15日(日) 新堂本兄弟(CX)

ゲスト テゴマス

まあ、ちょっと見ない間に大きくなっちゃって。
と、近所のおばちゃんみたいなことを思ってしまったわけですが。実際は年一カウコンで姿を必ず観ているわけだしCMとかで目にする機会はあるものの、こうまじまじと見る機会はそんなにないのでもう、おばちゃん根性まるだしにもなろうというものです、テゴマス。

今回のメインはなんといってもお絵かき対決。
と、言いたいところですが、個人的にはたかみーの光ちゃんお気に入りフラッシュがサクレツしていたのがですね、ツボです。
おじちゃん、ホントに光ちゃん好きよね。なにかっちゃー、素朴な疑問を光ちゃんにぶつけてくるよね。

「光一はどうなの?」
「光一はいつも●●だよね」
「光一は?」
「光一は?」
「光一はさあ!」

そんなに興味深いいきものか。謎に満ち溢れた生物か!そうだよな!気持ちはわかる!
体育会系で男気溢れるたかみーは、多分気質として光ちゃんみたいなタイプはすごく好きだと思うし、多分にシンパシー感じてるところがありそうな気がする。と、同時にものっすごい珍しい存在でもあるんだろうなあ、とも思う。
最初にキャスティングされた時からずっと言い続けてますけどね、私。
たかみーも光ちゃんもものすごい男らしい人なので、そのあたりの部分はすごい納得なのですよ。

んで、問題のお絵かきですが。
サイ、はまあ誰もかれもが謎の生き物になっていたと思うのでおいとくとして。
姫はひどいだろう、実際!
なんであんなかわいいのに!今日の衣装は特にアンティークドールみたいでなんてかわいいのかしら、と思っていたのにあれか!
絵心がないって悲しいな!

うん、あれはいやがられても当然だ。

けろけろ笑っておりました。
事務所の後輩くんがくると、なんか面白いテンションになるのでよいですね。


2008年06月08日(日) 新堂本兄弟(CX)

ゲスト 三谷幸喜

大好きな脚本家です。
文句なくストレートに面白いものを書く人だと思う。張り巡らせた伏線の回収方法が特に好きなのです。
できれば舞台を極端に狭めたものであればあるほど面白い、と個人的には思っています。
新作映画の公開で、毎日毎日毎日毎日見ましたけど、兄弟にもご出演。
やっぱり、面白かった。

やっぱり興味深かったのは、

KinKiで映画を撮るとしたら二人にどんな役を与えるか?

というもので、光ちゃんはなんというか作り手に

イメージとは違うものを演じさせたい

と思わせる素材なのかもしれないなあ、と思いました。
スシ王子然り。
多分今までやってきたドラマの多くがいわゆる「堂本光一」のパブリックイメージとは異なるもののような気がします。
「人間・失格」の留加とか、「リモート」の氷室みたいなイメージ通りの役柄の方がむしろレア。
ファンから言わせると

いや、そんな普通の人はこの世のどこ探してもいないから!

と思うのですが、割と「お人好しで気がいいだけが取り柄の青年」が多いですよねえ。
いや、「だけ」ってことないから。それで「だけ」が取り柄って言われても説得力ないなあ。
と思います。
いっそ、どストレートにイメージ通り!っていうのをやっているところをむしろ観てみたいのは私だけではないはずだ。
とはいえ、三谷さんが描く「バカボン」はいわゆるあのまんまとはかなり角度変わってくるだろうなあ、と思うわけで、それはそれで観てみたいなあ、とは思いました。
絶対、面白いと思うのね。
喜劇を心から愛する三谷さんが描く真っ向喜劇。というよりはドタバタギャグ。
そりゃもー観てみたいじゃないですかー。


2008年06月05日(木) 振込完了★

今回は私は東京だけなので、実にゆるーい感じです。

当たるも八卦、当たらぬも八卦

それっくらいのゆるーい気持ちで振り込んできました。
有給はいっぱいあるので当日はお休みもらうつもりですが、まあハズレたらそれはそれでいーかなー、ってくらいの。
友達は札幌とか新潟とか行くと張り切っているようなのでおみやげ話を楽しみにしたいと思います。
やっぱりツアーに合わせてシングルとかアルバムとか出るのかしら?どーだろー。


2008年06月01日(日) 新堂本兄弟(CX)

ゲスト ほしのあき

私はこの人がすごく好きです。
好きになった理由は何かと問われれば、もちろん!光ちゃん司会の「見ちゃダメ!」にて拝見した彼女のとても高いプロ意識とたゆまぬ努力に感動したからです。
この人は自分の仕事に誇りをもっている、正真正銘のプロだ。と思います。

今日の衣装はツボ。
腕まくり白シャツにタイ。よし!思わず拳握り締めるってもんです。
さらに。
今日の光ちゃん絶好調でしたよねー。
妙齢のお嬢さんや女優さんだとイマイチ踏み込みきれないことが多いよなあといつも思うのですけど、今回はいい感じでツッコミいれたり、遠慮のない反応をしたりしていた。

それでいてなにげに、あきちゃんが前屈しようとした時にさっと男性陣を促して脇によけたりするのにくすぐられます。
カメラマン話、面白かったー。
以前某Gファンの友達に「光一くんはいつもグラビアで笑ってないけど、ファン的にはOKなの?」と真顔で聞かれたことがあるのですが、こっちは光ちゃんがカメラを前にした時どんな感じなのか、なんとなく察しているので「全然OK」なんですけどたかみーがその辺ふつーにつっこんでいったのがおかしかった。
仲良しさん。
ホントにだめなのねー。小さいことなのかもしれないけど気になってだめなんだー、と思いました。
なんかこういうところが、ファンにはたまらない部分なんだけど!

サイのポーズの光ちゃんが壊れたおもちゃのようでした。
なんか準備している時のじれじれした感じがすごいツボ。なんか、足がつっちゃった人みたいに見えなくもなかったけど(笑)
たかみーは足でも折ったら!とちょっと心配してしまった(笑)しょーもない理由で骨折したことある人なので。ありえないことじゃないところがコワイ。
座り方の指導を受ける光ちゃんを見ていると、彼女を被写体のプロとしてリスペクトしてるんだなあ、としみじみ思いました。
しょんぼりしたお座りポーズに、オチの

屈辱や!

までばっちりで、今日は花マル!


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