下僕日記
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2006年07月31日(月) 獣王星DVD発売記念トークショー

えーと、先週の覚え書きを先に。
・グラ特
・オリスタ
・めざましテレビ
・Mステ
・音楽戦士
・獣王星DVD 一巻

以上、全部未消化。
とほほ。土日にゆっくりやっつけるつもりだったのに使いものにならないダメ人間で過ごしたのが敗因ですとも。
で、今日は週末に急遽お誘いを受けまして獣王星DVD発売記念のトークショーに行ってきました。
Sさん、ありがとう。
出演は中井和哉さんとぱくろみさん。
獣王星の6/7話の上映と、お二人のトークショーという構成でした。
大きなスクリーンで観る獣王星のOPはちょっと感動しました。決して音響がすごくよい会場というわけではないのですがそれでもなんかもってかれた。
Deep in your heartってやっぱ、かっこいい。
上映されたのは多分DVD映像だと思われるのですが、絵が少し修正されて綺麗になっていたような、気が。
実際にDVD来てからTV.O.Aの映像と比べてみないと断言できませんが。
しかし思いましたのが。
確かに声優初挑戦で6話のトール声を聴いた時には「おお、これなら上出来じゃない?」と思ったわけですが。連続して6/7話を観るとですね。

光ちゃん、6話と7話の間に一体何が起きたというの????

的な上達ぶりなんですよ。
ちょっとびっくりした。

さてトークショーですが。
「あの」光ちゃんを解凍したというぱくさん、なるほどこれなら!と思わされる感じの粋のいい姐さんでございました。
このようなイベントは中井さん含めとても慣れていらっしゃるとは思うのですが、トークがぽんぽん気持ちよく飛びだしてきて聴いてるだけで笑っちゃいましたよ。
なるほどー。こういう人が一人現場にいたらほぐれるわな。
中井さんは基本的には静かな方で。光ちゃんと共に現場では粛々とザギを演じてらしたそうな。
ちょっとだけザギ声出して、あえて背中を客席に向けてしゃべってくれたのですが、しみじみ声優さんが旦那様の方っていいなあ、と思いました。あんないい声で話す人が毎日一緒にいたらうっとりだわ。声ってポイント高いわあと思ったです。
声優さんってトーク上手だなあ、さすが声の商売だなあと感心したトークショーはいろいろと楽しかったのですが、ウチのサイト的にはやっぱり光ちゃんの話題でしょう。ということで。
「この話題は必ず訊かれることと思いますが」との前置きつきで「今回初めて声優に挑戦された堂本さんの印象は?」との質問の話。
二人が声を揃えてお応えになったのが

ものすごく、腰の低い礼儀正しい方で。

中井さんは
「アニメの現場というものに対してとても誠意をもって臨んでくれていて、僕(中井さん)が以前やったキャラのことまで知っていた」
というようなことを。
先に中井さんとの場面を何回か収録してた時は二人の性格的なものもありまして割と「粛々と」アフレコにあたっていたそうですが、ぱくさんはそもそもスタジオに入る時に

堂本さんはとってもシャイな方だから、ほぐしてくれよ。

とものすごく言われたそうです。
「私も役で入ったんですけどねえ」と笑ってらっしゃいました。
で、ぱくさんはTVとかを普段あまり御覧にならないのだそうで、もちろん堂本光一とかKinKiKidsとかいう名前は知っていたけれども、あまりこー、TVでの彼の印象というものを予備知識として持っていかなかったんだそうです。
どう接したもんだか、と思ったそうですが、とりあえず一発目。
光ちゃんに茶色くなったバナナを渡して

バナナ食う?

結構です

と丁重にお断りされたそうな。
ほぐすって、それか?(笑)
バナナの茶色いやつあげることなのか?
でもって最初から光ちゃんを「光ちゃん」呼び。
中井さんは既に何度か光ちゃんと現場一緒になっていたのに「堂本さん、堂本さん」と呼んでたそうですが、ぱくさんがいきなり「光ちゃん」と呼んでるのにびっくりしたそうな。
その後も、

光ちゃん、メシいく?

と、スタジオにあった喫茶店にみんなで行ったりしていたのだそうですよ。
サードの小栗くんとは以前別の作品で一緒になったことがあって、既に「私はなめられている。前はそんな子じゃなかったのに……(笑)」という感じだそうで、最終的には光ちゃんに

僕は今はこんな(割と押さえてる)ですけど、もう少し経ったら多分旬くんより、ひどい(扱いをぱくさんにすること請け合い)

と言われたそうな(笑)
あーなんか、いい感じの現場だったのだなあ、と思いました。
収録の合間はそんな風に、爆笑しながらみんなでわいわいやっていたのだなあ、と。
ぱくさんが「でも、私3回しか登場してないんです」と言った途端の中井さんの「えええっ?」という驚嘆の声が耳に残っております。
存在感というか、インパクトありすぎのキャラなんですよね、ぱくさん。

楽しかったです。
実は席が当日抽選で、二人で行っても一枚ずつ座席を割り当てられていたので会場内はなんだかとっても不思議な空気に包まれていたのですが(笑)
そりゃ、ひとりぽつんと座りながらトーク聴いてたらそうなるわな。
手作り感満載のイベントで、なんかとっても新鮮でございました。はい。


2006年07月29日(土) ものすごく、胃が痛い

ええと、主に呑みすぎで。
金曜の夜は同僚の送別会で久しぶりに10時間ぶっ通しで胃にアルコール流し入れ続けてきました。徹夜で呑むなんて、私は何がしたかったんだろうか。ごめんね、肝臓。
今日は一日ぐったり寝てました。
胃がー。胃がー。もっちりしてますよ。夜になってようやく何か食べる気になったんでインスタントラーメンとか作って食べたらかれこれ14時間ぶりにものを胃にいれたおかげでただ今胃に激痛が走っています。面倒でもおかゆ作ればよかった。ラーメン早く消化されてくれー。週明け健康診断なのになんか嫌な数字が血液から叩き出されそうだ。胃カメラの結果にも怒られそうだ。
そんなでMステも音楽戦士もHDDの中です。
ああ、そしてなんか兄弟ライブのファミクラ枠落選のお知らせがMさんから転送されてきていた。
まあ、当たるわけないぞっと。

と。
そんな間にBBSで「夏模様」のチャート関連について活発なご意見が沢山。

あー、私の意見は大体kasumiさん(お名前を出してしまってすみません)以下のレスの方々と同じです。
……というのでは、あまりにも家主として無責任なので。

えーと、まずですね。
プロジェクトを立ち上げるってものすごく大変なことだと思うんですよ。
人もお金もびっくりするほど沢山動くわけです。
光ちゃんのソロデビューという一大プロジェクトに、一体どれくらいの数の方々が携わったのかは存じ上げませんが、きっかけがどこにあったとしてもその全ての中心である「光ちゃん本人のやる気」が不在では絶対に成立しません。
これは私、断言します。
特に、光ちゃんの今回のソロ作品は本人の意志や意見がみっちり作品に反映されているのが本人の言質なくとも充分伝わってきたわけで、そういうものを創り上げる作業の根本に「本人のやる気」がなければ絶対に叶うことではありません。
ソロデビューを後悔するということはそこに至るまでの自分も周囲の沢山の手や思いも全てを否定するってことじゃないですか?
彼のファンを自認する方からなーんでそんな言葉が出てくるのか理解できないです。
そこはまず強く主張しておく。

んで「夏模様」ですね。

何はなくとも、CDは最初に「作品ありき」です。
当たり前です。
私は結構「ビロードの闇」(曲だけね。詞と間奏のアレンジはあれは私的にはNG。意味が未だによくわからないから)とか「ね、がんばるよ。」はすきな曲でして、でも、他のファンの方にはいまひとつ好評じゃないじゃないですよね。
反して「薄荷キャンディー」は実はアレンジがいまひとつ乗り切れなくて、SHOCKで光一バージョン(あれはホントに大好き)のを聴くまでは実は大してすきな曲じゃなかったんですが、ファンには好評でしたよね。
あー、あと「雪白の月」は曲はすきだが、詞が決定的にがっくりでした。でも、これもファンには大好評。
「夏模様」は、正直なところ私的には「可もなく不可もなく」な感じかなあ。
曲は涼しげで、琉球ガラスでできた金魚鉢みたいだなあと思うのですがやっぱり詞がどうもナニです。
どこがナニかと言うと、どうしても既存の某名曲を思い出す単語が多すぎるのとトータルイメージは綺麗に聞こえても結局のところ通した時に何が伝えたかったのかが私にはさっぱり伝わってこないところが。
やっぱりあの作詞家と感性が合わないんだと思います、私。
あと、どうも楽曲自体に琉球音楽のアレンジを無理矢理被せてるなあという後付け感があるかなあ。
でもきっと「夏模様」がすごくツボに入る!という方もいらっしゃるでしょう。
まあ、100人中全員が「すき!」と声を揃えるというのも、洗脳みたいで何だか恐いですが。できれば「すきじゃないけど名曲なのは認める」という人と「すき」の合算が限りなく100に近い曲が毎回リリースされてくれたらいいんだけどなあ。
「夏模様」の楽曲そのものに対して思うのはこんなとこ。

チャートについては、まあいい結果が出るのに越したことはないと思ってますけどチャート一位とかというのはその時の相対記録でしかないよなあ、と最近達観の境地に入っていたり。
最終的に同じ枚数がカウントされても、ロングヒットの方が記憶に残っていたり何年か経ってもその年の思い出と共に思い出されたりするもんですよね。
ファンである私にはどの曲も思い出す風景があるけれども、この世の大多数にあたるKinKiファンでない人たちにとっても、できることならばかけがえのないよい思い出と共にその時を振り返る一曲がKinKiの、あるいは光ちゃんのソロ曲であって欲しいなあ。
音楽のすごいところは、他のありとあらゆる表現方法の中で最も強くそういう力があることだと思います。
そうなってくれるのが一番いいんだけどなあ。
それが最近の私。

でもって、いい曲であるという大前提はそれとして。
最近のKinKiのプロモーションについては結構思うところがあるのは事実です。
そこはメーカーの「営業努力」というヤツだと思うのですが。
せっかく世に出そうという曲を、積極的に受け止めるファン以外の人間にアピールしようという意欲はとりあえずあんまり感じないんですけどどうですかね?
発売前後の音楽番組の披露と朝の情報番組でのプロモ紹介だけで、あとなーんもなしだもんなあ。
もちろん、今までの実績があるからこそメインどころの音楽番組に出演させていただいたりできるわけだし、それがとてもありがたいことなのは充分承知してますが、なんかこー楽曲を長いスパンで様々な角度からアピールしていこうという攻めの姿勢というかそういうものが希薄というかなんというか。
簡単に言っちゃうと「ファンだけが買えばそこそこ売上立つからいいや」的な。
こんな悠長に構えてるメジャーレーベルのアーティストって他にいないと思うんですけど。
そりゃ、私はファンですがそういうのってなんかこーいい気はしない。
いい気がしないなあということを、思わせちゃうこと自体いいわけない。
多分に感覚的なものではあるけども、そういうもののつけは後から徐々にくると思うのだが。
要するにファンは愚かかもしれないがそうばかでもないってことです。

それと、ネットは広いけど分野を絞り込むと実は案外狭いので。
たまたま目にしたいくつかの記述がこの世の動向の全てだと思うのはどーなんすかね。
「私の周囲はみんなそう言ってる」って、その「みんな」って何人?
BBSの内容から察するにネットで不買を宣言してる人何人かいたってことなんでしょうが、じゃあそれは本来のCD購買者総数の何%?
過激な内容の書き込みは言葉自体が強いので、一度見れば印象が強く長く残るもんです。
更に言うなら世の中でネットをやってる人の内、自分の思ってることを書き込む人は実はそんなに多くはないです。他人の意見を読んでるだけで自分の思うことを表に出さない人の方が遙かに多い。
例えばウチのBBSの訪問者数と総書き込み件数を比較すればそれは明らかなわけで。
また「私はこうする!」と強く主張しても、それを実行する人としない人に別れるのも真なり。
まあ正直な話、実際に数字が奮わず、なおかつこの辺りが売上枚数に影響が現れた原因だと限定できるのだとしたら、その非はフロントの完全な戦略ミスにあるんじゃないかと思うのですが。
元々は「ファン」であり、楽しみにリリースを待ってショップに行く層を多く取りこぼしてるってことだもんなあ。
それをさっぴいても取り戻せる楽曲パワーがあればいいんだけどね。
欲しくないと思うCDを買う義務は誰にもないので、それが結果に反映されたならそれはそれで仕方ないんじゃないかなあと思うんですがどうでしょう?
何種類出されたって、欲しくなければ買わないし欲しければ買うわけです。
今回の結果がどう出るか着地はまだわかりませんけど、それは自由意志の結果なんでそのまんま受け止めるだけでございます。
まあ、いい曲出してくれたらそれでいいし、少なくともファンは自分のすきな人が「いい曲」と思うものをリリースしてくれたら手に入れたいと思うはずだし、チャート結果の辺りは後からついてくるものだからなあという感じですねえ。
……と、書きながらうっかり寝入ってしまってアップが遅くなったわけです。そんな感じ。


2006年07月27日(木) うたばん(TBS)

KinKiとしては一年ぶりの出演だそうで。

そうかいそうかい、ここで先輩後輩トークするから光ちゃんのソロの時はあれだったのかーい!と思った私。
うん、いや別に中居&光一先輩後輩トークの後で中居&KinKi先輩後輩トークでも一向に構わなかったんだけど。と終わったことを蒸し返してみる。
まあでも、何度も聞いたことあるネタでもあの人たちが同じ画面に収まってにこにこ話してる仲のよい姿見てると和むもんですね。
「食べて歌える人たち」が登場した時の光ちゃんの不思議な生き物を見る眼差しがとてもツボに入りました。
わー。なんだろー。なんだろー。的な(笑)
すごいよなあ。「茶色いものっておいしい」って言うあの発想力。なんか目からうろこ。そうかー!肉って茶色いんだよな。
「カレーは飲み物」ってさあ!流し込むのか!かっこむのか!だから飲み物なのか!
別枠から眺めてる光ちゃんが既に魅惑されてる感じでものっすごいツボでした。
しかしながら何度見ても、中居くんと光ちゃんが目を合わせてけらけら笑いあう姿は大層ツボに入ります。智也とのツーショと同じ位にツボ。
なんというか言葉にわざわざ変換してみせなくてもいい「よい関係」というのを見ている気がして。
ヒガシより近い、智也よりはちょっとだけ距離がある、いい塩梅に距離感があるけど会えばその距離が一気に詰まる、みたいな感じですよね。

うたばんはまま企画がつるっといくことが多いけど、あの目があった時に一気に縮まる距離を観れるのが他の音楽番組にはない特典なのだな。


2006年07月25日(火) 夏模様

買ったら珍しくおまけがついてました。
これか。先着何名様だかにつくポスターって。
お会計済ませても一向にCDをくれないので「あのー、CD……」と言ったらショップのお兄さんが
「先着でポスターつくんですけど、いりますか?」
と訊いてくれた。
どうやらお財布にポイントカードをしまうまで待っていてくれたらしい。すみません、お待たせしてしまって。
「ああ、じゃあせっかくなんで」
と気のない返事をしてしまったこと。
うーん、今回のジャケ写まんまのポスターじゃ別に欲しくな……SNOW!SNOW!SNOW!のジャケ写はすきだったから、あれならとても嬉しかったんだけどなあ。
あれはよかった。シベリアンハスキーみたいだった。
などと、無料でいただくものにケチつけたりするのは自分でもどうかと思います。はい。
まあ、私の場合CD代にポスター分を含んでるとは思っていないのでどんなものでもいいんだけど。

フィルフェス、光ちゃんが対談メンバーに含まれてること確定出ましたね。
とりあえず、行く理由がちゃんとできたのでよかった。
正直、何を話すんだろうか、あの二人で。
という気がしないでもないが、普段ものすごく親密にしている印象がある人ではないだけになんか面白いことが引っぱり出されたらいいな。


2006年07月23日(日) 新堂本兄弟(CX)

ゲスト 竹中直人

こ、今夜はブギーバックって!!
とくらくらめまいのようなものを覚えた人手をあげて!はい!
オザケン好きな友人が周囲に山のようにいた世代です。私はハマらなかったけど。

KinKi「夏模様」初披露。
初めて聴いたです。
ああ、夏っぽいゆるーい感じの涼しげな曲だなあと思いつつ、やっぱりKinKiってデュオの実力高いなあと思いつつ。
二人ともやっぱりソロの時より互いに歩みよってるところがある分なんかほわっとしてるというか、そういう制約というより「相手がいる」っていう条件設定がなければ出ない歌い方っていうのをしてるなあとか思います。
ばちばち戦ってるというより協調しあってるみたいな。
KinKiを聴くとそういうデュオの妙みたいなものに思いを馳せる。
ええと、それ以外の感想は、これさー……とか思うけど割愛。
とりあえずもういい加減、本気で作詞家をどうにかしてはいかがと。

さて本編はこれがツボにずばずばつきささる感じで。
衣装ツボ!二の腕ばんざい!夏はノースリに限るよねえ!
そして全編に渡って、なんだ?なんだ、あの生き物は!と人目はばからずじたばたする系で。
頭にはえ止まってるって!はえ!
あのスタジオってどうでもいいけど、よくはえ出ますよねえ。
じたばじたしてるよ!そのじたばたしっぷりがツボ。
それにしても自分じゃ触れないからとりあえず振ってみる、って行動がなんかツボです。
フィギュアを集めて「どうするんですか?」と訊く、コレクター魂のない光一さんがなんかめったやららとツボなんでした。
集めることが楽しみなんですよ。あることが嬉しいんすよ。でもタイヤは正直置いておくの邪魔だとは思うよ。
だけど、生活領域を浸食されてでもいいからそれを自分のものにしたいと思う、それがコレクター魂。
割とコレクター魂って持ち合わせてる人って多い気がします。ある日入っちゃいけないスイッチが入る、みたいな。
それとう●こ話か。
女の子にそれをふつーに訊くってアナタ……それはなんちゅーか、無理だろ(笑)
てゆーか、だめだろ(笑)
みんなに大ブーイングくらって(当たり前だ)ものっすごい不満顔してるのがこれまたツボでした。
そんなアナタがツボなのです。


2006年07月21日(金) KinKiデビュー日おめでとう


7/21はKinKiKids デビュー日でございます。

おめでとう!
当時のチャートを見ると、本当に時の流れを感じるわけです。
今もちゃんと現役でフロントでいること、そのことに拍手。
なんと言ってもここから始まったことはあまりにも多い。
しかし、早いねえ。
一年をいい感じで積み上げられますように。
心から。


2006年07月20日(木) 夏模様CM

いや、いつになく見てる気がするのですがいかがですか?
KinKiのCMって「おいおい、やる気あんのか?」って位見かけないこともしばしばでしたのに、今回に限ってはふつーにゴールデンタイムとかふつーに朝とかなんとなく観るでもなく点けてるテレビから流れてくることがとても多い気がする。
る。
なんだなんだ?どうしたんだ?
基本的に光ちゃんのDeep〜のCM観た時間帯とは違う時間に流れてる気がするんですけども!
割と人々が起きてる時間に流れてるってことは、夜中とかはどうなのかしら?
以前は夜中とかジャニーズ関連番組の間が確実にげとできるところだったけど、なんか今はどこ仕掛けてもきそうな気がするもんなあ。
や、いいことですけどね。
SNOW!SNOW!SNOW!の時は着メロタイアップで結構観たけど、今回はレコード会社のCMとして流れてるもんな。
まあ、広い範囲に対して告知するというのは大切なことだ。うんうん。


2006年07月19日(水) 夏模様

実は昨日は朝ふと目が覚めて6時台のめざましの芸能だけ見て

「ああ一位だー!おめでとう光ちゃーん!」

で、そのまま二度寝に入りまして(笑)ようやく昨日の分のWSを先ほど編集してたわけですが。
おお、夏模様のPVかかってたんでしたね。
ズームインだけかと思ってたらめざましでもやってたのか。知らなかった。
実はこれが聴くの初めてです。
涼しげな夏っぽい曲で。
琉球硝子の金魚鉢みたいなイメージの曲だなあと思いました。なぜ金魚鉢?ええと、なんとなくです、なんとなく。
ガラスにしても素朴な味わいのガラスみたいな。そんな印象の曲だな。
これがKinKiと思うと、確かに光ちゃんのソロはKinKiじゃないなあと思ったわけです。
映像もなんか涼しげ。
ゆったりとしたテンポの曲調はなんだかそのままうとうとと寝付いてしまいそうだ。
私は林田さんと言うとなんとなくアップテンポのポップスってイメージがありますので、これはまた予想外な感じでした。
歌詞はもう、見ない。心の平安のために見ないでおくことにするよ私は。

ところでめざましだと光ちゃんソロのタイトルは「Deep in your heart」「+MILLION but -LOVE」まで言うのに、ズームインでは「+MILLION but -LOVE」しか言わないのはなぜだろうか。
小さく不思議。


2006年07月18日(火) 祝!堂本光一さんデビューシングルオリコン初登場一位!

おめでとう、おめでとう。

私にとって、一番大事だったのは光ちゃんがソロデビューしてくれて、その楽曲を自分が大好きになれることだったんですが。

それはちゃーんと見事にクリアしてくれた。
最初から心配してなかったけど(笑)

Deep in your heartのクセになるあのメロディー。大好きなCメロのたたみかけ。
+MILLION but -LOVEの華麗なブラスアレンジに彩られた、侮れないがっちりしたメロディー。最初に聴いた時に「ロックアレンジでもいいんじゃないかな?」と思ったら前身はロックアレンジだったと知った時のなんとも言えないうふふ感。
UNBREAKABLEは、とってもすきだったプラハがシャープで大人な別の楽曲になってやっと手元に戻ってきてくれたなあという感慨深さを味わったなあ。幾度聴いても大名曲だと思う。
3曲が3曲、きっちり自己主張していて、初回盤のバッキングボーカルVer.まで一個の作品として成立してくれてる心躍るわくわく感。
やっぱり光ちゃんの作る曲はすきなのです。

PVは、特にDeep in your heartのあの深い闇と炎の陰影がくっきりとした世界とがっちり手抜きなしの本気モードでがんがん踊ってくれるあのサービス精神とショーマンシップに感動した。
おまけのメイキングでちらりと見せてくれる舞台裏はとても楽しめた。
+MILLION but -LOVEのPVの中には一編の物語が潜み、それがミステリ好きの私にはたまらなくツボだった。

ジャケットもある意味「そうきたか!」っていう衝撃がありました。光ちゃんのソロワークのジャケット写真は侮れない。
私内伝説はまた一ページ増やされたわけです。

精力的にプロモーション活動してくれたのも嬉しかったです。
そりゃ、テレビで曲を披露してくれたら嬉しい。トークも嬉しい。当たり前です。
ああ、ソロデビューっていいなあ、と思った。
期待していた以上のものをもらえて私は幸福だ。

そういうものの全部が、結果として残るのならば大歓迎です。

オリコン初登場一位、おめでとう。
誰が見ても同発の強豪ひしめく中、文句ない数字をまず叩き出せたことは、むしろ我々ファンよりもあのソロワークを支えたスタッフさん達のために心から喜びたいと思います。
いいものを出してもらえたことは、我々の財産。
それにプラスしてよい数字を出せたことは、光ちゃんが心血注いだ作品を世に送り出すために、あるいは一人でも多くの人に聴いてもらう機会を増やそうとか、我々ファンがどうしたら喜ぶのだろうかと、それを光ちゃんと一緒になって考え創り上げて届けてくれた関係者の皆さんにとってはことのほか大きなことだったのではないかと思います。

久保田さんや中井さん、白井さんのことを持ち出すまでもなくなんだか今回のデビューシングルにまつわる製作現場に近い人々にまつわるエピソードはほっこりするものが多いのですよね。

まだまだ発売して一週目。
テレビでのお披露目もほぼ終わってしまいますから、リクエストはこれからが本番かな?と思ってます。
なるべく長く、光ちゃんのデビューを楽しんでいたいんですよね、私。


2006年07月17日(月) 新堂本兄弟(CX)

友達と呑んできたので、帰り道途中でAさんから「兄弟ライブははがき応募」との速報だけもらって安心して、帰宅後爆睡していたわけです。

ゲスト 生瀬勝久

あちこちのドラマに出てはいい味出されてる役者さんですね。
光ちゃんとの共演というと、サイボーグかな?出演されてましたよね、確か。
あのドラマの毎回ゲストは今見るととてつもなく豪華です。光ちゃん筆頭にレギュラーメンバーもとっても豪華。
そろそろDVD出してくれてもいいんじゃないかと思うのですけどどうですかね?ダメですかね。いや、出ない事情はいろいろ察するに余りあるものがあるんですが。

おしゃべりが達者な方なので、なんか安心して見てられました。
相方ご指名の理由がちょっとおかしかった。

で、でで!

今日はあれですよ。
+MILLION but -LOVEバンドVer.ご披露!
このアレンジは!健さんGJ!音が分厚くていいぞこれ!
きくちPの収録日記を見るに、この日の収録がCDレコーディング以来の歌唱だったそうで、音楽戦士の時もそうだったけどさらに言葉数の多いあの曲を
「歌い慣れてなーい」
って感じが伝わったこと。
ちと言葉が多い分走りがちになってる気がしないでもないかな。
まあでも、ダンスなしでも全然いい感じでした。
この曲はPVつきで見るときとそうでない時でものすごく印象が変わるよなあ、と今回も思った。
Deep〜の方はあれだけ面白いアレンジと世界観をぎゅーっと凝縮してる分、映像なしでもありでも割とがっちりとした同じ世界が透けてくるんですけどね。いや、多分これは獣王星でOPとしてずっと聴いていたって刷り込みも大いに関係してるかもしれませんけど。
プラマイの方はDeep〜よりは耳に馴染んでない分、見えてくる世界が固まってないっていうのが大きいのかも。
うーん。ブラスの入ってる曲ってやっぱり問答無用ですきだなあ、私。
サビのメロディーが強いというか、耳に飛び込んできた瞬間に印象づけられるという光一メイドの特性を、今回も改めて感じたことですよ。
Deepにプラマイ、さらにUNBREAKABLE。
一枚のシングルにこれだけ多彩な曲を詰められるって、聴いてる方としては楽しくていいです。
アルバムがもう!楽しみすぎてどうにかなりそうですよ。うっきうき♪

あ、ライブの方はとりあえず参加するだけはしとくってことで。
やーもー、当たるとかそういうことは考えるだけ虚しいっていう感じだ、あれ。


2006年07月15日(土) SHOW MUST GO ON

そして、SHOW MUST GO ON更新キタ!

読めば読むほどににまにましちゃうような内容でしたね!ね!
アルバムアルバムアルバムー!!!!
光ちゃんの口から最初に聞けて、そして直後にSHOW MUST GO ONでフォローしてくれて、これ以上嬉しい形での発表はないって感じですよ。
もー楽しみすぎて大変。
ただでさえソロデビューシングル発売で、嬉しすぎてお花畑系スイッチが全部入りっぱなしなのに、私の中にはまだ「嬉しいスイッチ」があったか!と驚くほどに。
いっそびっくりするほど過剰包装なCDにしてくれて結構!
ジャケ写は、ららら前Ver.でも!ららら下脱ぎVer.でも!突然ですががっちり鎧装着Ver.でも!
いやいっそ、画伯のゲージュツ的イラストであったとしても!!!
どんとこい!
受け入れる準備はあるぞ!

でもって、久保田さんの心にくい「UNBREAKABLE」の試みとか。
「愛」って言った!「愛」って!気付いたら嬉しいよねえ、あれは。ずっと一緒にいくつもいい仕事をしてきた間柄ならではだよな。

ソロデビューシングルのCMナレーションの中井さんのこととか!
やっぱり「ザギをやった中井さんだから」頼んだんだね。ああなんかすごく嬉しい気持ちになるよ。
「獣王星」で出逢えたご縁とかあの作品そのものに触れて受けた影響とか、そういうものがまるごと嬉しい気持ちがする。
関わった作品といい関係でいられるのはとてもいいことだ。

今日もいい日だ。また花マルの日だ。
明日もいい日でありますように。


2006年07月14日(金) Mステ(ABN)音楽戦士(NTV)オリスタ

朝から嬉しいことが花盛り。
そうか、ソロデビューってこんなに嬉しかったり楽しかったりするものだったのかと。

オリスタは、光ちゃんのスタンスがわかりやすく伝わってきました。

気合いは入れるが、気負わない。

やっぱり、この人のことは尊敬していいんだと思う。
なかなかできないことです、はい。
そういう風にして常に目の前のことに向かっていけるのは、行こうという気持ちを持ち続けるということは、本当に大変で、だけど理想のスタイルだったりする。
頭が下がるなあ。そして背筋をしゃんと伸ばさなくちゃ、という気持ちになる。
光ちゃんの言葉は、読んでると時に気合いがごく自然に入ります。
シングル収録の個々の楽曲についてのインタビューもなかなか興味深いというか、このライターさんはいい感じで話を引っぱり出してくれますよね。
面白かった。
光ちゃんの楽曲作りの考え方っていうのは、自分がメインで中心にいなくちゃいけないのはもちろんだけど周囲のスタッフがいてこそ初めて為し得る共同作業の産物っていうあたりじゃないかなと思います。
自分が引っ張るべきところと、他に任せるところ。他の手を尊重してるからこそいいバランスの作品が生まれるのだなあと思いました。
オリスタはやっぱり、買い。

で、Mステです。
です。
です!!!

あ、アルバムーーー!!!!!!!!

そりゃね。
ソロツアーやるんだし?やるとなったら、絶対的に楽曲が足りないから、アルバム出るだろうなあって思ってましたよ?
思ってたけど!
その第一報が、光ちゃん本人の口から聞けるっていうこの幸福を一体何に例えたらよいのでしょうか?
ありがとう、ありとあらゆる神様。
ありがとう、光ちゃん。
感謝できるものの全てに感謝をしたい。
こんな幸福でいいんだろうか?いいんだよね?ずっとずっとずっとずっと待ってたんだもんね。
ああ嬉しい。ホントに嬉しい。めちゃめちゃ嬉しい。
光ちゃんのその一言が出た瞬間友達から一斉に「祝」とハートマークととにかくいろんなめでたい感じのする絵文字満載のメールが飛んできたこと。
ホント、泣きそうに嬉しい。
待っててよかった。夢は、叶う。

でもって、Mステ「Deep in your heart」生放送でご披露。
Aメロの歌い方が違うなあとか、若干声揺れてるなとか思ったんですがほぼOK。ラスト英語詞びみょーに間違ってませんでした?ま。ま。ご愛敬。
あの曲をあれだけ踊りながら歌うという超人パフォーマンスは無難にいけました。
いやあ、どきどきした。
うたばんよりよかったと思います。プラマイもそうだけどこれもやっぱ、ブレス少ないよなあ、と昼間のオリスタを思い出しながら考えてました。
光ちゃんの作った曲って、確かにカラオケで歌うのってどれもこれも至難の業です。
難しいんだ。これが。
Deepも相当難易度高そうだよなあ。

エクステになんかうきうきしていた私ですよ。
直前のくるリップ(あれ、リップくるりだっけ?)の時にちらりと後ろに映っていた顔がすごく硬直しててあんまり表情を崩すことがなかったので「あー緊張してるなあ」とか思いました。
わずか、DJ.OZUMAの時にフミヤさんとおしぼりぐるぐる楽しそうに回してて、歌前トークもフミヤさんがいろいろお話振ってくれて、てるちゃんと一緒でなんかよかったなあと思った。
最近WillcomのCMで女の人が「ぐるんぱの幼稚園」を読み聞かせしてるのを観る度になんかにっこりしているわけです。

音楽戦士は終始妙なところにテンションスイッチ入りっぱなしで。
いい感じに不思議ちゃんでした。
プラマイはテレビ初披露。スタンドマイクにスーツ。ダンスは間奏部分だけピンポイントで歌唱。
おお、かっこいい。
ブラスが入ると楽曲自体に華やぎがプラスされるので、それだけでちょっとアップな感じになります。あの華やぎ感は光ちゃんにぴたっとはまるなあと。
こういう曲はスタンドマイクが似合いますね。ここはひとつ、華麗なるマイクスタンドアクションとか身につけてくれたらソロコンの時たのしそーだなあ。
そしてブレス少ない。言葉数多い。これは思った以上に歌うの難しそうだなあ、とか。

どちらの曲も今現在の邦楽のフロントシーンにはあまり見かけない感じですので、逆に新鮮かも。
などと身びいきに思ったりするわけです。

ああ、ホントにいい日だったなあ。7月のカレンダーは花マルがいっぱい。


2006年07月13日(木) TVガイド TVぴあ

そんなわけでテレビ雑誌。
微妙にテレビジョンの写真のピントが甘い気がするんですがどうでしょうか?

小林ばくさんは光一ファンなら多分結構な確率で注目しているカメラマンさんなのではないかと思いますがどうですか?
今回のテレビガイドもいい感じでした!すごくいい表情を切り取る方だなあと思います。
どこかの本だったかテレビ番組で見たのですが、現在はカメラの機械技術がとても発達しているのでもういわゆる「撮る技術」「焼く技術」には素人とプロの差はひたすらゼロに近くなっているのだとか。
今のプロカメラマンに求められているのは「撮るセンス」「焼くセンス」だそうで。
つまりは、光ちゃんの沢山の表情の中から的確にいいところを切り取れる「センス」があるから小林ばくさんの写真は光一ファンには評判を取っているのではないかと。
いい塩梅のマットな「素」っぽいいい顔を撮れる方ですよねえ。

インタビューは、どちらもまあまあな感じ。

今回のソロデビューに対する「気負いはない」と言い切る光ちゃんですが、それでもソロでは今までできなかったことをやってみた、というのがなんか嬉しい。
ソロはそれでいいのだと思います。

ソロの自由とコンビの調和

ソロはどこまでも自由にやれることやりたいことを目一杯自由にやるといい。
そうして見える何かが多分あるのだと思います。
逆にKinKiは相手がいるということ、歩み寄ることで生まれる自由なだけでは得られない何かが生まれればいい。
それこそが「解散」の2文字なしであの人たちがソロをやることの意味なのだと。
ああまで方向が別々を向いていると、なかなか難しいと思いますけどね。
それでも見えなかった自分と相方の姿をソロをやることで見つけることができたなら、KinKiは次の場所にいけるんじゃないかな、とか。
ロマンティストに過ぎるかも知れませんが、できたらかっこいいよな。
そんなことをインタビューを読んで思ったわけで。

さ、明日はてんこ盛りですよ。たーのしみー♪


2006年07月12日(水) ソロデビュー!


公式には本日、

堂本光一さんソロデビューおめでとう!

本当にこの日を迎えることができたことがまだ夢のようです。
嬉しくて嬉しくてたまらない。

そんな今日は、朝からめざましテレビ、笑っていいとも・テレフォンショッキングゲスト・二時ピタ!と精力的にプロモーション活動を行う光一さんが見られました。
雑誌もいっぱい。
いろいろ少しずつ消化していかなくては。
夏に山盛りっていうのはいつ以来だろうか。この幸福かつ贅沢な状況に身体と感覚が慣れてしまうのが恐い。

いいともは、なんか旧知の仲と言って過言でないタモさんと、なんとなく珍しい感じもするF1トーク。
元々雑学王として名を馳せている方とはいえ、タモさんが光ちゃんがゲストだということで気を遣っていろいろネタを仕込んできていただいたみたいですね。
そして光ちゃんはいつもの通り、あんまりマニアネタ話したら「まずいかなあ?」的遠慮もあってか、タモさんの得意分野であるらしい船の話をしようとしているという。
なんか不思議なテレフォンショッキングでした。
お互いに気を遣いあっていた。
なんかおっかなびっくりな感じがちょっと新鮮でした。
しかし、お花の数がものすごかったですねえ。通路にずらりと並べられたお花がすごかった。スタジオに持ち込まれていたのは選ばれし花という感じで、特に縁の深い芸能人の方々及び、獣王星製作班からも来ていて嬉しかったなあ。
そしてグラ特の編集部さんからのかえる電報になんか和みました。あれをグラ特編集部さんが御覧になっていたらいいな。
なにげにストラップをげとしていたのが笑いました。
本人全くその気はなかったみたいなのに。でも、なんとなくソロデビュー日にストラップげとってゲンがいい気がするので嬉しかったな。
それと、NOW ON SALEバージョンのCMスポットもげとできててちょっとお得な気持ちになりました。
土曜日はまごまご嵐を張って、30秒(あるのか?)げとできたらいいな。

それにしても、会社にCD持ってってituneに入れて、単純作業やる時のBGMにしてるんですが、聴くほどにすきになっていくというか。
やっぱ、光ちゃんの作る曲すきだ。
おかげで今日は大作が完成したとです。

UNBREAKABLEの歌詞縦読みの話を友達から訊いて、久保田さんのGJにほっこりした。
作品の中に気持ちがあるって素敵なことだ。

今日はいい日だ。ホントにいい日だ。
一日をいい日だったと思って眠れるのはとても素敵だ。

光ちゃん、ありがとう。


2006年07月11日(火) Deep in your heart/+MILLION but -LOVE


一体、この日をどれほど待ちわびていたか。
感無量です。
本当に嬉しい。

本日よりCDショップ店頭に堂本光一さんのソロデビューシングルが並びました。
お昼休みに最寄りのCDショップ覗いてみたら7.12発売のシングルはaikoくらいしか入ってなくて、夕方退社時刻が近づくにつれてそわそわそわそわしてました。
こんなに楽しみにこんなにわくわくしながらCDの発売を待つだなんてこと、一体いつぶりでしょうか?
無事にげとして帰りまして、本来なら速攻でいろんな諸事済ませて万全の状態でリリースされたものに臨むわけですが。
今日はフィルフェスのチケ発売がありましたので、延々三時間(!)電話してましたよ。携帯でフォームにアクセスしてましたよ。
もーさー!記念すべきこんな日にこんなもんの発売ぶつけないでよね!なんの嫌がらせ?とか思うじゃないか!
CDお引き取りして帰宅したのが発売開始5分前。
化粧も落とす暇ないっていうヤツです。ご飯も片手で食べられるものにした。
ホントならワインにケーキだっていうのに!こんな日は酒とケーキと花束でしょ!普通なら!
で、まあ、とりあえず全然希望日取れず、それでもMさんがよろよろしながら電話繋げてげとしてくれたのでようやく電話にかまけるのやめることができました。ありがとう、Mさん。
続けてPちゃんからも連絡があって、お仕事の関係でどうしても我々と行けそうにないということで別日取れたよの連絡が。ウチは夏休みを部署の人間と相談しながらすきな日に割り当てられるので、一日これに当てて、Pちゃんとはまた別個に行きます。計2回。

で!で!よーやく聴けた!観れた!ここにたどりつくまでがホントに長かった!

Deep in your heartの映像の凄さというのはちょっと抜き出てる感じがありましたね。
これだけがっちりと作られてるPVはちょっとJ-POPSの中では他の例をなかなか思い出せません。
金剛石林山でわざわざロケをした甲斐が、映像の随所に見られました。
色が濃くて深い。
篝火も、雨も、夜の闇も、昼間のがじゅまるの木も。
世界の色がどれもこれも濃くて深くて奥行きがある。
そこを舞台にして踊る姿はちょっと、薪能とかそういうのを思い出しました。
ダンス綺麗。
複雑でセクシーで一朝一夕の人間には到底形もなぞれないや、と感心しました。
光ちゃんがいかに「獣王星」に出逢っていろいろと心に刻んだかがよくわかる。
すごい映像だわ。

+MILLION but -LOVEですが。
まさかあんなストーリーになってるとは思いも寄りませんでしたよ。
オチを見て「おおおおおおっ」と呻ってしまった。ちゃんとオチに至るまでの映像にここに至るヒントがいっぱい散らばってるところが!
ミステリ好きの私にはたまりません。オチを見て、まるで「ミステリと気付かずに読んでいたら最後はミステリだった!」的衝撃を味わったわけです。
正直、こういうの大好きです!
しかも!
最後のあれは何ですか?ロミオ様再び??再び?
「おおおおおおお」と思いながら、むほっ!としてしまったことはナイショです。
あのオチ見た後にPV見るといろんな発見があるので、楽しいですよう。
これは最後まで見なければだめですね。オチがあるからここまでの映像が全部意味あるものになる。
シナリオ考えたの誰でしょう?まさかこんなところで好物をもらえるとは思わなかった。

どヤ!で聞き逃していたので「UNBREAKABLE」はホントに初聴き。
おおお、かっこいい。
そして、このボーナストラックが最もメジャーな曲だという(笑)
やっぱり名曲です。でもって光ちゃん一人Ver.のアレンジはシャープで大人な感じ。
基本のメロディーがそれはそれは素晴らしいものなのでどんなアレンジされてもいいものはいい!って感じですね。
NEWSのプラハと聴き比べても面白い。
確かにこのアレンジと比べると、プラハはとても若々しいよな。
ホントにいい曲だなあ。光ちゃんに収録を薦めて下さったスタッフさんに大感謝だ。
ファン大喜び。

DeepのCD音源もようやく手に入れられて大満足です。
このぞくぞくっとくる面白い感じがすきだ。何度聴いてもCメロのたたみかけがものすごくすきです。
容赦なく追い立てられてる感じがとても。
+MILLION but -LOVEはどっちかと言うと、あのびっくりPVを忘れて聴いた方が楽しいと思っていたりしますよ。
ブラスアレンジの効いた曲って元々好みなんで聴いてて楽しいです。
KinKiの曲だとBroken冷蔵庫とかすきなんですよね、私。
ソロコンではどんな風にやってくれるんだろう。Deepはもう、がっちりとあのダンスがあるわけでプラマイはどんな風に味付けしてくれるかまだ未知数なだけに楽しみが膨らむ。
リピが止まりません。
3曲ともにちゃんと際だった色がある。どの色も綺麗で、違う印象をくれる。

ソロデビューおめでとう。
こんなに楽しくてわくわくするのは光ちゃんのおかげだ。


2006年07月10日(月) HEY!HEY!HEY!(CX) デイリースポーツ

さすが、ダウンタウン。

さすがだなあ。と、思ったこと。
お金じゃ買えないマニアック系天然素材ですので。嬉々としてツッコミ入れられてましたねえ。おかしかった。

不思議話をする度に独りになっていくのがもー!
私個人的に結構すきなんだけど、普通はひくわな。
水を分離して、またひとつになってを繰り返せば繰り返す程孤独感漂ってるのがもー!
ほーら、すげー♪
がもうツボすぎる。
あんた、おもちろい!おもちろいよ、光ちゃん。
殺陣の披露はとってもかっこよかったのに!おおおお!と感心されたのに!弄って貰えるのがそこじゃないところがツボ。
深キョンが最初は「王子様」と思っていたらしい光ちゃんの化けの皮がぼろぼろと落ちていく度に
「(ひげ生えてるの)イヤ」
「(爪切ってるの)イヤ(やすりで削って)」
と拒絶しつつ、なんかある意味気の毒になるようなものをリアルで見ているところがツボ。
なにげに「光ちゃん」と呼ぶのがツボ。
ヅラネタがデフォなのがおかしい。

Deep in your heartですが。
よく見るとパンツの裾が搾られてないからハーレムパンツじゃなかったのね。
ダンスが一糸乱れずなところが大層かっこいいです。
これやってる人と、孤独にストローにコーラ吸い上げてまたコップに戻してをやって喜んでるのが同じ人っていうのがいいんだよな。

さすが、ダウンタウン。
感服いたしました。おもちろかったです。

で、夕べは覚えていたし今朝もHさんから絶賛メールが入ったのにすっかり忘れていたデイリースポーツですよ。
なぜか職場で全く何の関係もない同僚の顔を見た瞬間に買ってなかったことを思いだしまして、心当たりの新聞販売所でげとしました。

いい仕事だ、デイリースポーツ。
テキストもいいし、写真も何げにツボ。
基本的に光ちゃんは真面目な努力家なんだと思います。そういう部分がちら見えするような文章だった。
彼の仕事についての質問に対する答はずっと昔から変わらず、一貫していてとても真摯だ。
Deep in your heartのダンス見ればわかりますよね。歌いながら踊ることを考えれば、何もあんなにハイレベルで動きまくりなダンスパフォーマンスでなくてもいいのだと思う。
思うけど、それを選択する。
それが、デイリーのライターさんに「マイスター」という言葉を連想させた光ちゃんならではなのだと思います。
一個一個ちゃんと手を抜かずに届けてくれる。
だから、私は彼のファンなのだと思います。

いよいよ、明日です。

明日には手にいれられる。
CDショップ回って、それからフィルフェスのチケ取りがあって。
忙しいけど、これほど待ちわびていた日はそうはないので。
デビュー前夜のこの喜びを噛みしめましょうか。

いよいよだ!


2006年07月09日(日) おしゃれイズム(NTV)新堂本兄弟(CX)

トーク番組にゲスト出演するのって久々ですよね。
なんかいじられ役なのに、微妙に上田さん以外のお二人に話振ってみたりしてる姿が、こう根っこがやっぱり!!!と思った(笑)
えなりくんの寄せてくれた情報が実にいい感じでした。
聞いたことのある話も多かったけど(笑)上田さんが光ちゃんのトークを上手く広げて引っぱり出してくれてて、終始楽しかったです。
こういうのもいいなあ。
黒髪光ちゃんはなんか、かわい毛が四方八方から生えて伸びていた。
なんか観ていてじたばたしたくなるかわい毛でしたよ。
基本的に第三者からの情報を受けて話を膨らませていく形式のトーク番組みたいなので、いいネタいっぱい振ってくれたえなりくん&翼くんには感謝です。
写真撮影の時に必要最低限のポーズしかしない、がものすごいツボ入りました。
そうは言っても顔が変わる。
それが、フロントランナークオリティ。

新堂本兄弟
ゲスト ソンミン&久保田利伸
つーか、Zepp東京ってなんだソリャ?????当たるわけがない。
なんかこう、応募自体が「参加することに意義がある」の世界ですな。
ま、KinKiのファンは基本的には大人しいはずなので、圧死事件とかはおきないだろうけど。
たまにドームコンのアリーナの人々が暴徒と化してるのを見てげんなりする時もあるにはあるので油断はできない。
まあ当たらない私に命の危険はないからいいか。
どうぞ、光ちゃんご無事で。(投げやり)
小さい小屋でやるっていうのはさ、ホントに天国と地獄なんだよな。地上波放送してくれるったって、去年のあの編集方針でやられるんだと思うと期待しろって方が無理だしな。
前回の二万人でさえ超激戦だったのになあ。まだ武道館のがキャパあるよ。武道館の声を聞いた時の会場の声は「やめてクレー」の悲鳴だったわけだが。
とりあえず、去年のあの変な密着はなしで、前後編に分けて二回くらいの放送にしてくれたらいいなあ。無理か。無理だな。

で、また久保田さんとの共演を頭の中からすっ飛ばしたらしい(んだよな?)光ちゃんです。
さすがです。そういうところは外しません。
「サドルがありません!」
叫ばれた日には、私も正直「何か元ネタがあるような気がするがわからない」と首を傾げました。
わかった剛くんはさすがだと思いました。正直なところこの前バニラ気分で該当シーン観たばかりだった「101回目のプロポーズか?」と思ったので。
叫んだはいいけど、置き去りにされてて光ちゃんかわいそう。てゆーか、誰もいないところに気付いたらいた、みたいでかわいそう。
剛くんの視線がいっそ憐れみを帯びているのが印象的です。そんな目で見るなぁ!!!笑っちゃうじゃないか!!
最近の兄弟における光ちゃんは玩具っぽい。
そんなことを思う私です。

さあ、いよいよ今週だぞ!今週が来てしまったぞ、と!


2006年07月08日(土) 音楽戦士(NTV)

ものっすごい深夜番組だったんですね、これ。
というわけで、今回OA分より光ちゃんの+MILLION but -LOVEがオープニングテーマ曲としてOA。ついでにPVも毎週流れるぞっと。
光ちゃんの作る曲の恐ろしいところは、確実にサビが脳に刷り込まれる点ではないかと思います。
これもすごいわ、ホント。

で、予想外においしかった音楽戦士ですよ。

来週の光ちゃんゲスト回予告思ってたよりずっと長かった!げと!
イロメロCMげと!
そして、デビューシングルの15秒スポットげと!
小耳にははさんでたんですが、タイトルコールのナレーションがほんとにザギ@中井さんでした。
多分光ちゃんのご指名なんだと思うのですが、なんかちょっとすごくぐっときた。

ところで今日も用事があって渋谷に出たのですが、スクランブル交差点から見える範囲だけで

7/12 堂本光一
7/12 GLAY
7/12 aiko

の大きな看板が見えるわけです。
JRのスクランブル交差点側から出ると一番目立つのは大盛堂書店の上にある光ちゃんの看板ですが、井の頭線とか半蔵門線の方からだと109PART2のGLAYかなあ。aikoは109のpart1の方にあります。
光ちゃん看板はタイトルよりもまず、KOICHI DOMOTOのロゴが目に飛び込んできますね。
深緑と白のコントラストが強いので、なんかとっても目立ってます。
ちなみにその他にどんと目に入ってくるのはNANAのアニメDVD(HMV上)と観月ありさのドラマ看板。
いやあ……大変な週ですね、発売週。
職場のBGMってJ-WAVEですが「ハチクロ」映画試写会をサポートしてるせいもあって、スピッツばっかり流れてますよ。ははは。
Bunkamuraに行く途中で、今朝の新聞に取り上げられていた嵐の地球儀らしきものも観ました。
渋谷って混沌としてる。とか思ったことです。


2006年07月07日(金) TVLIFE MA日記

ナニ?あのTVLIFE!
GJ!
カメラマンさんに握手を求めたい気持ちになった写真でした。一瞬でいいところ行っちゃったぞ、コラ。
インタビューも結構いい感じでしたね。
まあ「ソロだから」と仕事に区分けをしないのは実に光一さんらしいとか思いました。
プラマイのPV話は「そーだったのかー!」と目うろこでした。曲とマッチングさせてないのはわざとでしたか。私はてっきりDeepに予算使いすぎたのかとばっかり……(をい)
あと、ものすごく光ちゃんらしいなあと思ったのは、自分が送り出す作品はもちろん堂本光一が核なのは間違いないけど、多くの人の手がかかる共同作品だって意識を持ってるところですかねえ。
光一メイドの曲がどれもこれもぴたっとくるのは、アレンジにしろ作詞にしろ、それからジャケットにしろ、任せるべきところは完全に信頼している別の誰かに委ねることができてるからかなあと思います。
もちろん、一人で全てをできるのはいいことだけど、多くの冴えたセンスをくぐり抜けてよりよい作品に仕上げるというのは、悪いことじゃない。ま、オールセルフってのは余程じゃない限り無理なわけですが。

でもって米花くんの日記にちょっときゅんとしたこと。
ツアー、一緒に回ってくれたら私もこんな頼もしいことはない。


2006年07月06日(木) うたばん(TBS)

ソロデビューで登場!
病み上がりの中居くんはまだなんか痛々しい感じですが。
ナニナニ?月曜日に会ってたの?光ちゃんと?相変わらず仲良しさんの先輩後輩なんだなあとちょっとほっこり。

で、何の構えもしてない内からいきなりキタ!
Deep in your heartキタ!
最近のKinKi新曲は大体Mステ初披露が多かったので、なんか新鮮な感じ。
速攻でHさんから「セットださ!」というあんまりっちゃあんまりなメールがきたこと(笑)まずはそれですかい。
金色のハーレムパンツに、気持ちジャングル系なお衣装。
ダンスはPVと一緒ですな。
なんちゅー難易度高いのを惜しげもなく。これ、一曲完璧にふりを入れられたらそれだけでダイエットの勝利者になりそうだな。

曲、かっこいいです。
やっぱり光一メイドな作りで、聴けば「ああ、光ちゃんの曲だなあ」と思うのですけど、その中でも正直なところ変化球に近い仕上がりだなあと思うのですがどうですか?
いきなり光一ソングの中でもマニアック領域なものを敢えてソロデビュー曲にもってくるあたり、戦略なのかそれとも無意識なのかよくわかだだい(笑)
やっぱりあれですよ。
Cメロのたたみかけ。ざわざわっといい感じのがくる。あれがたまらない。すきだなあ。
こういう曲作ったのが光ちゃんってすごいよなあ。

しかしあれだ。
これを歌いながら、このダンスをしろ、というのはほぼ「偉業」と言っていいんじゃないかと本気で思いました。
え、Mステがなんだか恐い……

トークは光一さん(全く参考にならない)モテモテ改造講座(笑)
うん、私も光ちゃんはモテないと思う。
もちろん光ちゃんのファンはいっぱいいるけど、各方面にまんべんなくモテる男の一番の要素は「女の子の要望に対してよく気がまわる」的確なまめさがある人に他ならないので。まあ、そういうのはなさそうだな、と(笑)
もちろん「近づきたい」って女性は山といるだろうけど、多分そういうのは光ちゃん的に「モテる」のカテゴリに入らないんだろうし。

で、トークは。
光ちゃんが高田さんに向かってとにかくずーっとにっこにこしてました。始終にこにこでした。
なんだ、あの無防備な笑顔は!

高田さんのことすきだもんなあ、光ちゃん。
最初にがっちり握手してたり、高田さんがごく自然に光ちゃんを「光ちゃん」と呼んでるのにほっこりしてました。

てか、本人ほとんどしゃべってな!!!!!!というよりトークの中身がいつも以上にな!!!!!

糸目でにっこにこし通しの光ちゃんに大層和んだ。
カメラさんが時々ふっとものすごい笑顔全開の光ちゃんを抜いてくれてるのでほくほくでした。
中居くんと高田さんと、大好きな人を前にして嬉しそうな顔してるのが大層ごちそうさまでしたよ。
ああ、なんかこーホントにキュートな人だなあ。ほっこり。


2006年07月05日(水) 千客万来

いらはーい、いらはーい!
的な。

いえね。
昨日の堂本兄弟の収録に友人が参加したんですけど。
その時の話を聞いて心に浮かんだ言葉がこれだ。

いろいろやることあって、いやいつもの年に比べてありすぎるくらいありすぎて大変だなあと思いつつ、夏枯れと書いて●●と読む、的夏よりはいろいろあった方がいいな、と思った次第。
忙しいのは忙しくないよりずっといい。むしろ、歓迎。

あ、いろいろありすぎて忘れそうなので、7/14発売号のオリスタはしっかり本屋さんに予約してきましたよ!
みなさん、お忘れなく!!!
おごりではなく経験値として、光ちゃんのロングインタビューが載っている号は取り置きしておいてもらわないと売っているところをとんと見かけないので(普段はあるんですよ!)
ええと、もう明日から始まりますよ、光一ファンの黄金週間が。

嬉しいやら嬉しいやら。
リクエスト活動とかもなんか学生時代に戻ったみたいで楽しいっす♪
うっきうき♪


2006年07月03日(月) HEY!HEY!HEY!予告

おお、ホントに出るんだなあ。うっとり。
おお、髪型が新しくなっている。
なんかかぶりモノっぽさが増してるんだがいいのか?
なんとなくマットな感じだなあ。
ゆかりゲストは、深キョンにトムさんに、大地真央さん……だ、大地さんよく出てくれたなあ……

なんか刀を持って斬り合いをするところをご披露していた模様。

止め絵になってるところで、変な顔いっぱいしてたのでもーのすごーーーーーーい楽しみ!!!!!

予約リストにちょっとずつ増えていく、イレギュラーな番組名にうっきうきです。
いいね、デビューって!
いいね、CD出してくれるって!
いいね、プロモーション活動頑張ってくれるのって!
いろいろ諸々、楽しみすぎてどうにかなりそうだ。


2006年07月02日(日) 新堂本兄弟(CX)

ゲスト 夏木マリ

蜷川さんの舞台は割とよく観に行く方なので、行く度に蜷川組と言って過言でない彼女の演技に触れる機会に恵まれるわけです。

大 好 き で す 。

色気があって毒があってなのにかわいくて、ちょっと他の人じゃ出せないあのアクがたまらない。
なので、とっても楽しみにしていた回なのでした。

やっぱすきだー。
年を重ねていくのならば、かくありたいと願うわけです。
美しくかっこよく年を重ねてる人ってホントに素敵だ。

占い師のお友達に光ちゃんを猛プッシュされて以来気になって仕方ないっていうのはちょっとびっくりしました。
いやもう、そのまま連れだしてってくれても!
一緒になって
「モアイ像?」「モアイ像?」(や、モヤイだから)
やってる姿にうっとりした。
もはや持ちネタと化した、光ちゃんのハチ公と向かい合って立つモヤイ像論が結構私の中でブームだったりするわけですが。
いい感じだ。
いい感じに世間知らずだ。
千歳飴ご飯は心からノーサンキューなんですけど、なんか妙にはまるらしいのが気になる。
やりたくないけど、試してみたい気持ちになるじゃないかーーー!!!
なんか、変なところにツボがくる不思議な回でした。
面白かった。


2006年07月01日(土) ソロコーン!!!!!!

七月の声と共に舞い込みました朗報。

ソロコン決定!
おめでとう光ちゃん!おめでとうソロコンを待ち望んでいたみなさん!おめでとう自分!

光ちゃんのソロデビューは本当に本当に心から願っていたことだったので、CD発売=ソロツアーもあるだろうと思ってはいましたが、正直今年はデビューしてくれるだけでもいい、と思っていたんですけども。
でも、実際発表してくれればこんな嬉しいことはない。
あーもー嬉しすぎてどうにかなりそうだ。
そして、新聞各紙によーやく!よーやくソロデビューの記事が載ったよ!
遅いよ、もー!でも、嬉しいからなんとなく許す!
これから友達と「どこへ行こうか」会議です。
ああ、この世で一番楽しい会議のひとつだと私は思うね!
光ちゃんのソロコンが楽しくないわけがないし!前回あれだけのものを見せてもらえて、チケット握りしめながら会場にスキップして通ったあの黄金の日々が甦るのか!と思うほどに心が浮き立つ。

それに、トーチュウの記事によればソロツアーに向けて新曲レコーディング中ってあった!あったよ!
いいからもう、ソロアルバム出しちゃいなよ!出しちゃえ!ツアーやるとなると絶対的に曲が足りないわけだし、出しちゃえばいいよ!
てゆーか、出してお願い。

うきうき状態で朝から渋谷に所用で出ましたら、スクランブル交差点のTSUTAYA向かって左手の本屋さんの上の大きな看板に

ソロデビューCDの看板発見!
CD通常盤のジャケ写に、シングル告知の看板ですよ!いよいよですよ!

渋谷スクランブル交差点がなんか楽園になってるんですけど?????

ナニココ?どこの花畑???

朝っぱらで人もまばらだったので心おきなく写メってみました。
友人一同漏れなくハートマーク飛び交う返事がきた。

小さい画像で見ると光ちゃんの上半身ハダカってジャケットはちょっとどきどきしちゃう感じでしたけど、大きく引き延ばして見ると単純に綺麗だなあと思います。
筋肉のつき方のバランスもいい。
もともと肩がばーんとしてる少女漫画体系だと思ってましたけど、綺麗に筋肉がついてて、体質的にどんだけ鍛えても腹が割れない人なのでますますマンガめいたなあと思います。
しばらく渋谷に出るのが楽しくなりそうだ。

……あ、ちなみに番協は音楽戦士とHEY!HEY!HEY!共にすがすがしくハズレました。けど、いいやー。


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