下僕日記
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2004年05月30日(日) 堂本兄弟(CX)

ゲスト:鳥越俊太郎

以前LOVE×2がやっていた時間は今はこの人の音楽インタビュー番組になってるんですね。一度も見たことないけど。
微妙に硬い感じで、色味がいつもと違っていた。
どっちを娘のムコにしたいかという質問での

「光一くんはいろいろあるから」

いろいろあるって、何が!!!!そこ!そこ重要だから、しゃべって!
とか思った(笑)
会話はそこそこはずんでいるように見えました。鳥越さんって、俗物なのかなんなのかよくわからないわ(笑)
たかみーが「ニュースの職人」を「ニュースの板前」と言って、光ちゃんにつっこまれていた。
「それマジボケ?計算?」
いや、単にぼけです。ぼけ。計算なわけがない。
自分がいつも言われてる場面で嬉々としてつっこみにいっているのが微笑ましかった。
てかさ、どっかで対談番組とかあればいいのにね。
ナビゲーターが最初と最後に現れるだけで、結構異色な組み合わせで空間に放り込んでガチンコ対談するの。
光ちゃんとたかみーのガチンコ対談とか見たいです、私。


2004年05月29日(土) 堂本兄弟(CX) ジェネジャン!(NTV)

すっかり見るのを忘れていた堂本兄弟EXILEの回です。
エンディングで歌がないとなんか微妙に不思議な感じ。この回はPちゃんが観に行ってるんですが、スタジオが狭くて踊れなかったため歌は撮らない方向だったそうです。
言ってみれば、全く違う人種って感じだった。
EXILEと光ちゃんたちのことね。
お互いを嫌いあうとか理解できないっていうんじゃなくて、全く違う世界と価値観の持ち主同士のように見えました。
こういう考えや生き方があるのはわかるけど、でも惹かれることはない、みたいな感じか。
いつもと違う面白みがあったので、またこういう色のゲストを呼んで欲しいなあ。

で、ジェネジャン!
(↓ ↓ここから↓ ↓)
テーマは負け犬と勝ち犬。
最近話題の「負け犬の遠吠え」の負け犬ですね。
なんかすごい特殊なところに凝り固まった考えだよなあ、と個人的には思っていたりする。
正直なところ、お金だけが全てじゃないけどお金がそこそこあれば大概のことは解決するんですよねえ。
どっち組の犬でもお金じゃ埋まらない隙間を家庭に求めてるか他のことに求めてるか、ってことになった時に家庭に求めない人を負け犬にしてるってことじゃないかなあ。
幸福はひとつのものさしだけで測るものじゃないし、たったひとつのものさしで測って「アナタは勝ちでアナタは負け」って言われても「はあ、そうですか」という気持ちになるんですが。
まあ、見ていて勝ち犬組の意見にも負け犬組の意見にも頷けなかった私(笑)
光ちゃんは、この前よりは少しは割り込む余地があったみたいで、結構しゃべってて面白く観れました。
でもさー、いつも思うけれども事実がどうであれ光ちゃんは自分を
「モテない」
と言わない方がいいと思うなあ。
いらん反感買うと思うよ。
本人がいっくらそう思っていないからって、客観的に見て光ちゃんは
「いい男」「美形」「顔がいい」
と思われることは間違いない。
説得力ないのよ。全く。
加藤鷹、もっと面白いこと言うかと期待してたけどそれほどでもなかったなあ。
一番頷けたのはオセロ松嶋さんの言葉だったかもしれない。
実を言うと、中で紹介されていた「おひとりさま向上委員会」というプロジェクトには私の旧友(ちなみに既婚者。二人の子持ち)が若干関わっていたりするので「おお!」とか思いました。
でも、去年久しぶりに会って話をした友人の言葉によれば、あれは独身女性の集いがメインではなくて
「女性がひとりで気兼ねなく利用できるスペースやシステムをもっと増やして行こう」
っていうものだったような気がする。
まだまだ男性優位の場所とかが多いからむしろ「女性ひとりというのを歓迎しますよ」って場所とかシステムを増やして、余計なことに気を遣うケースを減らしていこう、みたいな。
私も「へえ」という位にしか聴かなかったのであれですが。
独身女性のパジャマパーティーの会がメインと思われちゃったらなんかかわいそうかな?とか思いました。
次回のテーマは……限りなく不安をそそられます。
ジェネジャン!で話し合うと、また北朝鮮論争みたいな結果になるような気がとてもする。
生テレビとは違う普通の人たちで話し合うのも悪いことではないと思いますけどね。

(↑ ↑ここまで↑ ↑)


2004年05月28日(金) 月夜ノミステリー

昨日、TVぴあにやっぱり「月夜ノ物語」の衣装が載ってなかった。と書いたらメルフォから
「ポポロには、注釈つきで掲載がなかった」
とメールをいただきました。まだポポロ最新号は見てなかったのさ。
そう、大阪の時にはWOとか普通に載ってたじゃないですか。なんで、横アリからいきなりNGになったんでしょうね。
なぞだ。
全くのメディア未公開ってわけじゃないのに。変な話だ。もしや、DVDになった時に何かとんでもない仕掛けが用意されてるとか!
SHOCKナンバーが東宝とのかねあいでNGというのなら、ギャングスターやMY TRUTHが載ってるしなあ。
あの素敵衣装がどこかにぱくられることを恐れたのか!って、一体誰に!?

今日、最近入社してきた人にいきなり直球で

「ジャニーズの追っかけしてるんですか?」

と尋ねられて脱力しました。
つーか、いくらいいネタだからって言うなよ。いつかどうせばれるのはわかってるけどさ。頼むよ、ホント。
一応説明を試みる。
えーと、私は追っかけっていうかそもそもジャニーズというよりはピンポイントでこう……理解していなかった模様。
ああ、今、この前のジェネジャン出演者の人たちの気持ちが痛いほどわかる。
違うのよ!
説明してもわかってもらえないかもしれないけども、違うの!
少なくとも私の意識の中では違うのよーーーーーー!!!!!


2004年05月27日(木) TVぴあがいいですよ

というわけで、うきうきとコンビニに行ってゲットしてきました>TVぴあ
ソロコン記事掲載されてましたよ。
いやあ、素敵だった。たまらない突き抜け方だった。同志よ!心の友よ!
まず表紙が。これはなに?テレビガイド雑誌じゃないのか?この文字を(坂口くんの記事と同サイズだが)表紙中、一番でかくするのはあり?
正直金色にピンク影の見出しに男気を感じます。
中は見開き2Pなんですが。写真のキャプションがふるっている。
そしてやっぱり「月夜ノ物語」が見あたらないんですが、やはり「お金を出さなくては見せてもらえない衣装」という説はあながち間違いじゃないというわけなのか?か?か?
それにしても、ライターさんがノリノリです。
ちょっとWOが拍子抜けしていただけに、素敵でした。粋だね!
衣装14変化のキャプションはもう、よくこれで編集長がOK出したもんだと、もうそれしか。
私だってこんなことあからさまに言えないから。
こっそり、光一ファンの集い(いや、単なる飲み会)で叫んでる程度だから。それももちろん、周囲一同大シンクロ状態でそれだから。
ありがとう、全国展開の商業雑誌でこんなことを叫んでくれて。
ええ、私も衣装だって喜ぶってもんよ、と本気で思います。
本気と書いてマジと読む。
ええ、マジよ、私。


2004年05月26日(水) TVぴあがいいんですって?

朝イチでHさんからそんなメールが入っていたのにコンビニによることができませんでした。
光ちゃんソロコンレポがTVぴあに載ってるそうですよ。
表紙のロゴから気合い入っていたって?
ええ???
TVぴあといえば、SHOCKの際には大層気合いの入った連載をやってくれることで有名ですが。
そうか、またいい仕事をしたのか。TVぴあよ。心の友よ。
てっきりWOの後は荒野の中を生きていくものと思っていたので、明日はうきうきしながらコンビニに詣でますよ。
えへ、えへへへ。


2004年05月25日(火) UCカードキャンペーン

UCカードの夏のキャンペーンがはじまったようで。
今日届いたカード明細に、世にも涼しげなペアのKinKiKidsクリスタルペアグラスのご案内が!!!
世界で30組限定ですってよ、奥さん。
UCカード5/20〜8/31までの使用\30000で一口応募可能ですってよ。
グラスの底にKinKiのレリーフがあるそうですよ、奥さん。
大昔、ウチにウイスキーのおまけか何かで酒屋さんにもらった哲学者の顔が彫ってあるグラスがありましたが、そういう感じですね。
キャンペーンの告知写真は男前で大変よろしいのですが、グラスの顔のレリーフはどうでしょう?私、かなり微妙なセンスを感じます。
実は同じコースでDVDレコーダーとか国内リゾートホテル宿泊券とかもプレゼントに含まれていまして、正直そっちのがい……(自粛)
まあ、一口や二口分くらいは応募できると思うので参加だけしておきますが、その際あの微妙なグラスにするべきか、実をとってDVDレコーダーにすべきか、とそのあたり、当選するわけもないのに悩みそうな私です。


2004年05月24日(月) 人間・失格

といえば、もちろん影山留加なわけですよ。
友達に昔「留加スペシャル」と銘打った、留加の出ているシーンだけをつないだビデオをもらったことがあります。
聖火ランナービデオといい、私はそんなのばっかりだなあ。
ありがたいことでございます。
正直、留加スペシャルを見るとあのドラマの主役は影山留加でした。
ま、物語は何もかもあの子がいたことから始まってるから、あながち間違いじゃない(え?)ですが。
というより、留加が引っ越して終わってるんだから当たり前か(笑)
なんでいきなりこんな話をしたかというと。

土曜日たまたま立ち寄ったブックオフでDVDボックスを発見しました。\6000弱。

これは、サルベージしろという天の声でしょうか?現金の手持ちがなかったのでスルーしましたが、次に立ち寄る機会には諭吉先生にご同道願っておくことにします。
次に出会ったら、それは運命。ということで。

モナコGP。やっぱり光ちゃんのコメント聴きたかったなあ。最後までほんとに面白かったもん。


2004年05月23日(日) 君何処

モナコはしょっぱなから大変な展開になっているわけですが。
夕べは臨時ニュースのために一時間ほど遅れたテレビプログラムを待てずにすっかり寝こけていたへなちょこF1ファンの私ですが。
今日は昼から出かけていて、帰ったらちょうどスタートする時間でした。

もうCS組に乗り換えている光ちゃんですが。

このすごいレースを一体どこで見ているのやら。
モナコで見ていられたらいいのになあ、とか思いながら白いクルーザーの上とか、観客の中に幻を探すわけですよ(笑)
いや、いないから。てか、見つけられないから。
あのリタイヤの予兆も、このストップの兆しも、あのF1小僧なら見抜いただろうなあとナチュラルに思いながら見ております。
ホントに光ちゃんにF1関係の仕事を与えてやってくれ>偉い人
光ちゃんも楽しいだろうけど、ファンである私も見ていてあんなに楽しいものはそうそうないのよ。ホントに。


2004年05月22日(土) WO

うーむ。期待していた割にはイマイチだったなあ。
Hさんから「イマイチかも」というメールをもらっていたけど、確かに。あまりにも普通だったわ。
何がどう、ということがあるわけではないし、別に酷評されてるわけでなく(むしろ思い切り持ち上げてる)ライターさんも誉めてるんだけど。
微妙にちょっとだけずれてる感じ。音楽誌であるWOの記事に対する期待値のあるところと記事の感じが違ってるんだなあ。
見たらライターも市川さんじゃないのね。
贅沢な注文だなあ、と我ながら思っていたりしますよ。
この後は日照りが続くような気がとてもするのでおいしくいただいておくことにします。
さ♪今日明日はモナコGPだわー。光ちゃんの幻でも探すとするか。


2004年05月20日(木) ジェネジャン!(NTV)

よーやく全部見終えました>ジェネジャン
わ、悪くないっていうか、面白くないわけじゃないんだが、やっぱりこれはキッついなあ。
お腹いっぱいだわ。
えーと、まだ未放送地域があるのかしら?念のため反転して観てくださいませ。

(↓ ↓ここから↓ ↓)
テーマ:ロリコンってダメですか?
あー、個人的には「あり」だと思います。
正直な話、普通にジャニーズ……てか、私の場合はどっちかといえば「光ちゃん」だけど……すきですよ、と言うと割と「えーっ?」と言われる対象じゃないですか。
それだけ個性の強い事務所だってことなんだろうな、と思いますが。
ジャニーズのどこがいいの?って思ってる人から観れば「ロリコン趣味」と「ジャニーズ趣味」はカッコでくくれば同類項だろうなあ、と思う。
番組で言ってた「二次元萌え」と「モーヲタ」と「低年齢アイドル萌え」は厳密には同じカッコではくくれない。もっと言っちゃえば「現実に逃げた」幼女萌えと「二次元で高潔にある」幼女萌えは違う。本人達がいくらそう言ってもあの場にいる人たちは誰も理解してなかった。
っていうのは要するに、私は「ジャニーズっていうより光ちゃんのファン」と主張したって理解されないのと同じことかな。
実際私の周囲は理解してないぞ。私はSMAPもVも嵐もTOKIOも滝翼もNEWSも全部ひっくるめてすきだと思われてる。いわゆる事務所担ってやつ?
違うっつーに。でも、それを理解しろったって無理。
でもって、いわゆる私のような「ジャニヲタ」っていうのに対する世間の皆さんの目とロリコンに対する目というのは実はそんなに温度変わらないんじゃないのー?とか思ったりする。
実際、そんなもんだろ。
だからあの番組に出ていた「違う」って主張している人の言う「違う」っていう気持ちは私は理解できる気がするなあ。
ロリコンの人たちが性犯罪に走らないのと同じ位、ジャニヲタが若い男の子囲ったり、逆セクハラしたり、あと何?とにかく困ったことしないってことかな。
逆を返せば同じくらいは困ったことをしてるってことでもあるな。
そのように思ったし、光ちゃんが今回ほとんど意見を言わなかったのは本人も自分を支えている人たちのことについて、そのあたりちょっと自覚してるからじゃないかなあ、とか思ったりしました。
あっきーの秋葉原潜入は普通に面白かったです。
でもま、正直ちょっとキツかったわな。
しかし、あれですよ。
ワイドショーとかでジャニコン映像が流れてお客さんに妙齢の女性が映ってるのを観て「キッつい」と思う人もいるだろうなあ、と思わないでもないから、結局同じことかな、と。
とりあえず泉谷さんじゃないけど、格好だけは小綺麗にして外見から入るどうでもいい偏見は取り除く方向でいっといた方がお得だよなあ。それは思う。
光ちゃん、今回はちょっと攻めようがなくてひたすら傍観していた感じでした。
まあ、初回になんてやりづらいテーマを持って来るんだ、とは思いました。
このテーマ、でも深夜にならなかったら絶対できないテーマでしたねえ。
結局4回くらいに分けて観ました。うーむ、胃もたれしてるよ。濃い。
そして宇梶・ペトロふたりとも大人げなくてうるさすぎ。


2004年05月19日(水) 堂本兄弟(CX)

この前のhitomiゲスト回をビデオで。

光ちゃんのバランスがなんか何気なくすごかった。
スツールの上に低い姿勢のバランス。すげ。
私なんか運動前の軽いストレッチの時、片足を持ってバランス取ると最初ぐらつき何回かに一度はけんけんしちゃうよ。
えなりくんに「鍛えてますよね」と言われ、TOMさんに「大人の身体になって…」と感慨にひたられていた。
背中がいいのよね、光ちゃんは。
あの背中、すごくすき。
少女漫画の人のような、上半身ぼーんで腰がきゅっとしてて下半身がすらっと(いや、細すぎだが)してるんですよね。ああ、あと足がも少しな(以下自粛)
光ちゃんの二の腕とか背中とかに男を感じますよ、私は。
色っぽいんだよねえ。うっとり。
ノゲイラ迎えて普通にうれしげな顔をしてるのもなんかよかったわ。
私は格闘技は全くわからないのですが。
光ちゃんがすごいと言ってるので「すごいんだろうなあ」と思った(笑)
そんなもん、そんなもん。
光ちゃんの趣味では、野球とF1の面白さは共感できるがK−1とかPRIDEとかの格闘技系は何がよいのやらようわかりません。
いや真面目な話、大相撲とか柔道とかのよさはわかるんだがのう。
元旦コンの時とかに「昨日の結果言うな!」ときゃっきゃしてるところを観るのはすきだが。
そういえば、ソロコンオーラスの時に光ちゃんがF1話するのをコンマで遮り続けた空気読めない系の人を評して友達が

「すきな男がすきなことをあんなに嬉しそうに話してるのを喜んで聴けないなんて
女として失格よ」

と実に鮮やかで気っぷのいいこと言ってたのを思い出す。
姐さん系発言ですね。
でも、私もそれには全面的に賛成。そりゃそうだ。
私もあっち系格闘技は興味も何も沸かないけれども、とりあえず嬉しそうに離してるのを観るのは大好き。
黙っているからって、ひいてるわけじゃないのよ。
にこにこ嬉しそうに話しているのを観てるのが楽しいのさ。


2004年05月18日(火) 週末はモナコ

もうすぐF1モナコGPですね。
ぎりぎりまで期待をしていたのに、この段階になってもなぜフジは特別ゲストに光ちゃんを呼ばないのか?
責任者出てこい。
観たいのよ。
ピットレポートしている光ちゃんが。
インカムつけて目をきらきらさせている光ちゃんが。
わくわくしてる光ちゃんが。
GPを一望できるハーバーの白いヨットの上の光ちゃんが。
タキシード姿の光ちゃんが!シャンパングラスとか掲げちゃってる光ちゃんが!
モナコ社交界で華麗に舞う光ちゃんが!
いやもう、モナコ公国主催のパーティー出席はどうでもF1の華、モナコGPを生で観て嬉しそうな顔をしているところが観たいの!
初心者にも超わかりやすい噛み砕いた説明と、面白い視点でもの言うF1小僧の光ちゃんを見せろーーーー!!!!
見せろー!見せろー!それ見せろー!!!

仕方ないので週末はモナコGPにいる(つもりの)光ちゃん(それ、幻だから!)を捜してうっとりしてることにします。
いいの、モナコは観てて画面が楽しいから。


2004年05月17日(月) フォトコレJ

ようやく観ました。
いやあ、思ってたよりずっと面白かった。少なくとも感謝祭のDVDより面白かったと思いますよ。
やっぱ、ジャニーズは競ってこそ華。そりゃもう何度観たかわからないから、いい加減ジャニーズメドレーはいいから!別のがいいから!と会場でいくら思ったとしても!
ああやって、綺羅星が一同に介してわーわーやってるのは観てて楽しいもんですな。
アングル2で舞台裏を追っていて、それが楽しかった。
光ちゃんはどんな時でもかわいかった。美人だった。綺麗だった。
死角なし。
いやあ、ビジュアルがいいっていいなあ。
ひとりでぽーっと待ってたりすることが多い舞台裏。KinKiは映っているものを観る限りふたりともそういう傾向がありますな。
ヒガシに耳打ちされて笑う姿がかわいいったらありゃしない。
アンダルシアとか、何度も観ちゃいましたよ。舞台裏にいた嵐の子達が映ってた時に、光ちゃんが出てきた瞬間のあのうわーん、と会場全体が揺らぐような歓声がしてました。
アングル1だと誰が登場してもそう変わらないように聞こえるんですが、アングル2は、なんかすごかった。
面白いなあ。ちゃんと入りのとことかも落とさずにいたので、商売上手いよな、ちぇ。と思いながらもこれからもこういうのが出る度に私は買ってしまうのね、通販。
とか思った。

それから。
えーと、ご意見をお伺いしたりしていた情報BBS設置の件ですが。
実は家庭の事情で6月くらいからこの夏いっぱい、あるいは秋くらいまではもしかしたら日記の更新もまま滞ることが多くなりそうな気配でございます。
ま、日記はそんなに欠かさずにいられるはずなんですけどね。
そんな状況ですので、情報BBSの細かい管理をしていくのは実質不可能ですので当分設置はいたしません。
情報関係は通常BBSの方に書き込みをお願いいたします。
ウェブの片隅のサイトに対していろいろ親身になって考えてくださってありがとうございました。


2004年05月14日(金) ニッポン!チャチャチャ!

まさか、韓国にストレート勝ちするとは思わなかったよ。おめでとう、全日本女子。久々に韓国相手に強いな、と思えるバレーをしていたと思った。
レオさま、かっちょいー!!!!

ジャニWebいろいろ更新。
レポがああくるとは思いませんでした(笑)テープ起こししたのかしら。大変なことだ。手間をかけてくれてとても嬉しいです。で、これはまだ続きがあると思っていいんですね(笑)
光ちゃんも更新。友達からむしろ光ちゃんのことより、町田のことで祝電メールが私のところに入った(笑)
でも、私もそう思う。
よかったな、町田。最後の最後の最後に報われたよ、チミは。
日記読んでもらえてよかったな。そしてあそこで光ちゃんと文通できたのはキミが初だ。


2004年05月13日(木) ソロコンの思い出〜レポあげました

長い。長いにも程がある。
って感じのソロコンレポ……じゃなくて感想文。5/3編アップしました。
なんかとにかくいろいろあったみたいですよ。書いても書いても終わらなくて自分でもびっくりした。
4日のは、来週になるかなあ。ホントにじりじり出し惜しみしながら書いてる感じですね。書き出すと結構鮮明に記憶が甦ってくるので、それでじわじわ長くなるんだろうなあ。だから一気に書き上げられないんだと思います。
一切推敲してないので、妙なところがあったら後で直すということで。

しかし、そうか。もう10日も経ってるのか……


2004年05月12日(水) ソロコンの思い出〜もう一度ジャニWeb

ああ、あの人のあれ。
いや、いいんだが。簡潔でとっても彼らしいんだが。自分のことではなくて他の人のことばっかり書いてるのもらしいが。
あなたのことが知りたいの。
と、とても思った。
でも、だからすきなんだよな。
つづく、だからいいか。

私の方は、3日のレポがずんずん長くなっていってます。
日常生活で何事もなければ明日あたりアップの方向で。なんかもう、どこで切ったらいいかわからなくなってきてます。
たわごとだらけなんだがな。よっぽど楽しかったらしいよ。にしたって……ながー。


2004年05月11日(火) ソロコンの思い出〜そのレポはどうだろう

いや公式中の公式。
あくまで推測の域を出ませんが、恐らく携帯の有料コンテンツ中日本最大の登録人数を誇るだろう、天下に名だたるあの携帯オフィシャルサイトのコンレポのことですが。
ツッコミどころが多すぎて、道歩きながら笑いを抑えきれなかった私。
いや、私も大概ザルですが。
あれがスーツと言っても許されるならパジャマだってスーツと呼ぶに相応しい。
そしてあれは観た人の内100人中98人くらいはピンクって言うんじゃないかな、と思う。
他にもあれとかこれとかそれとか、あれで前編。後編が楽しみだ。ものすごく楽しみだ。
Pちゃんから「面白すぎる」とメールが来ましたが、私が観れたのはそれから数時間後。
もうとっくに直されていると思っていたよ。面白かった、ありがとう。

ところで友達からメールがきたんですが、薄荷キャンディーの作曲の人がスウェーデンの方なんですって?
言われてCDのクレジット観たら、あ、ほんとだ。とっても読みにくい感じでアルファベットが並んでいるわ。
これは、何語?
いや、正直なところ光ちゃんがSHOCKで歌うまでは、例の光ちゃんソロの部分以外はさしてすきな曲でもなかった(ごほごほ)ので作詞が松本隆さんなのねー、さすがな言葉使いだよな、と思ったくらいで作曲の人はふつーに日本の人だと思ってました(少しは関心をもてよ)
あーなら、そのあたりでもらったデモテープの中の一曲だったのかもしれないですね。
それならタイムラグ的にしっくりくるわな。うんうん。


2004年05月10日(月) ソロコンの思い出〜ジャニーズWeb

昨日の午後は「何度目だ、知恵熱?」な状態になっていて、親からの電話もよう受け答えできませんでした。
で、すっかり忘れていたので今日、MAのジャニーズWebの日記を観る。

町田!町田!町田ーーーー!!!

なんかもう、町田日記を観ながらうるっとしちゃいました。
キミって子はホントにもう。
こういう子がちゃんと光ちゃんの背中を観ていてくれてるのね、と思った。なんか感慨深いです。
町田に限らずMAはちゃんと観ててくれてるよな、と思います。嬉しいことです。
観ていた方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、GW中のCX「ごきげんよう」に風間くんが出演していて「誰」と具体的に名前はあげなかったものの
「ジャニーズと言えばダンスだし、ケガをすることも多いのでしょう?」
という問いかけに対して
「ケガをしてて明らかに『痛い』のに、絶対に『痛い』と言わない先輩がいる。僕はそういう風になりたいと思う」
と、私も実は友人からのまた聞きですので正確な発言全部はわからないのですが、そのように言っていたそうです。
これは、多分……ですよね。
ジェネジャンでしたっけ?のエンディングで全く同じことを風間くん光ちゃんに言ってたもんね。
なんだか、嬉しいなあと思いました。
ほわん、とした。
NEWSの誰だったか、認識できてなくて申し訳ないんですが4日にステージに上がった時に
「かっこよかったです!」
と、光ちゃんに詰め寄ってたのもなんかほわんとした。
そういうのって、いいですよね。

ところでエンピツのメールフォームから「僕羽根」は織田哲郎さんの曲ですよー、とご指摘をいただきました。
そうだよ!織田さんだ!……大変失礼しました。
あれ、じゃあクロアチアの人が作った曲ってなんだっけ……えーと「情熱」だっけか?>調べろ

忘れてた。
ちびちび反芻しているソロコンレポ、とりあえず5/2分アップしました。
TOPのソロコンロゴから飛べますのでよろしければどうぞ。


2004年05月09日(日) 堂本兄弟(CX) ソロコンの思い出〜雑誌山ほど

とりあえず今出ているソロコン記事の掲載された雑誌をまとめてゲットしてきました。
やはりWink upですね。
ソロコンを語ってますが、ようやく明らかになったあのパネルを使った新曲「Tempermental Fool」は、光ちゃんの自作曲でないことが判明。
スウェーデンの方が作った曲だとか。確か「僕羽根」がクロアチアの方の作曲だったから、あの頃に候補で集められた曲の中のひとつだったんでしょうか?さすがに長すぎるかな。
だけど、デモでずっと気に入って持ってたと言ってたしな。
あれが万が一光ちゃんの自作曲だったら、今すぐ商業作曲家になれるのである意味ほっとしました(笑)
ひとり旅?行ってこい。無事に帰ってきてくれたらそれでいいから、羽根伸ばしてこい。
てか、フジテレビ様、モナコGPに招待してやってはくれまいか。
そりゃお仕事か。いやでも、いいじゃないか。私はレース前に開催されるパーティーでフォーマルな格好をした光ちゃんがとても観たいぞ。

堂本兄弟。ああ、先週のまだ観てないや。
ゲスト:NEWS
光ちゃんが話を振る時に「山下は」と呼び捨てにしているところがなんか新鮮な感じがします。
後輩くんたちがくると微妙に先輩顔になったりするのが楽しい。
あっちむいてホイで手越くんに完勝してましたが「負けたことのない」手越くんに対してあんなに強かったのに、なぜあっちむいてゲッツではいいわけもできない程の弱々しさだったんだろうか、と心から思いました。
謎な人だね。


2004年05月08日(土) ジャニーズWeb

アイドル各誌がソロコンの記事載せてますね。
Wink upにようやく!ソロコンのセットリストが載っておりました。やたー!
雑誌のことはまた今度。
ジャニーズWebのMAの日記を観るのがすっかり日課になった私ですが、金曜日に更新された米花くんの日記に、光ちゃんから「今回のライブは評判いい」というようなことを言っていたというエピソードが紹介されておりました。

そりゃそうだろ。

あれだけのものを見せてくれるところはそうはないぞ。
ライティングが!演出が!豪華でみっしりと作りこまれていて息抜くヒマなかったもん。
よかったなあ、あれがちゃんと残ってくれることになって。
よかったなあ、あれが映像で何度も見返すことができることになって。
心からそう思いますよ。
もちろん、ライブの臨場感はないにしてもね。会場ではぱーっとなっていて見逃がしていたに違いない細かい演出とかもう、穴が空くほど観る。
演出は「My Truth」がものすごくすきでした。
会場が変わるごとにライティングとかCGとかが少しずつ変わってた。光ちゃんの右腕に巻物がされたのは仙台からだし、横浜になったら衣装の身ごろのところに同じ布が垂れてた。細か!横浜の変更、友達に言われるまで気付かなかったよ。
後ろの噴水も会場によって、施設によって限界があるのかわかりませんが、微妙にパターンが違うんですよね。
「消・消」のサビでさーっと水音をたてて噴水が上がるのが、なんとも言えずすきだったわ。消える時の後光とかね。
あの水は本当によかった。
そして確かに会場入った瞬間噴水を観て顎外しそうになった。
あの演出の原案が光ちゃんかと思うと。
そして「月夜ノ物語」〜「Peaceful World」への、自作曲とプロの曲のサンドイッチの連続を聴いていて、このパートの半分を光ちゃんが作ったのか、と考えると。
つくづく、しみじみ、改めて「この人すごい」と思いました。
ホント、中盤の構成泣くほどすきだー。

あー、私が正直明確な殺意を覚えたのは「Virtual Reality」のブレイクでの
「こーちゃーん!」
です。
4日の昼と、不幸にも5日の昼にも聞こえてきてしまった。
お前はあほか。
あんた、人としてやっちゃいけないことがあるだろう。
そこで叫んで光ちゃんが応えられるとでも?
さあ、観ろ!
といわんばかりのライティングと、曲中一瞬ごとに変わっていく精密なCGでがちがちにサポートされた、現在光ちゃんのオリジナル中最難度を誇るナンバー。
全てにおいてものすごい作り込みがされた、プロ中のプロ集団が今まさに作り上げているパーフェクトな空間をなぜあんたごときの声で邪魔されなくちゃいけないんだ?
百歩譲って、そこが声かけの許されるタイミングなら各会場各回、みんな一斉にやってるよ。
「薄荷キャンディー」合唱したりするのとそれは根本的に違うんだよう。
ここで声かけるんだ!って、あの素晴らしい曲の最中、ステージもロクに観ずに今か今か、と待ってたのかいな。
周囲の反応冷たくなかったかい?私が近くにいたら無言でぐーでぶってる。
会場で自分たちの他に誰もやってないっていうのはどういうことか気がついてくれ。
MCの時間でもなんでもないんだからさー。
あー、でも。
オーラスでの光ちゃんのF1話にしつこく
「もういいー!」
と言い続けた子はあれはあれでどうかと思うわな。しまいには「よくない!」と返されてたじゃないですか。
あのさー、あれはもう関西風ツッコミじゃないよ、あそこまでいくと。言えばいいってもんじゃない。
てか、会場に入っていた関西の友人一同ご立腹だったわよ。引き際とTPOがあるでしょう。
会場の大半から殺意抱かれていたことに気付けよ。

そういうのを「空気読め」というのですよ。

あー、なんか思い出したらムカムカしてきた。

まあ、客席の音とステージは別録音してるでしょうから、あんな声入らないと信じてますけどもー。
パッケージになった時にあのかけ声入ってたら、ホントはあそこで「叫べ!」って思ってたってことじゃないんですかねえ。
入ってないと思いますけども。


2004年05月07日(金) ソロコンの思い出〜J-FRIENDS記念碑

抜け殻モードですので(の、割にはめちゃめちゃ今日も働いたぞ)ソロコンの思い出を反芻していくことにしましょうか。

大阪に行くのは、最初の大阪ドーム以来じゃないかな。
そんなわけで関西に行くなら!と足を伸ばしたのが先日光ちゃんたちがヤマボウシを植樹しにいった神戸市役所。
三ノ宮の駅からメインストリートをまっすぐ歩いたところにある市役所の、なんでもない場所にぽつりとその小さな木とプレートはありました。
 

実は場所がわからなくて市役所の警備員さんに尋ねたら
「ほら、女の子がたかってるところ」
と、実に的確なお返事をしてもらいましたよ。
光ちゃんソロコンに合わせて当然のように詣でる人も多かったですね。
デジカメ忘れてきたせいで、携帯のカメラで写真を撮って少し汗ばむような気温の中少し眺めてきました。
実は大阪3日目、私の大阪滞在最後の日にも友達と一緒にもう一度訪れたりしたのですが、やっぱり人がたかっていたなあ。
次に訪れる時にはもっと成長した若木になっていて欲しいものです。
ちなみに小さい写真ですが、光ちゃんのシルエットはどれか、もちろんわかりますよね?さすがに上のサイズじゃ無理か。



←ならばこっちならどうですか?






2004年05月06日(木) 抜け殻生活

今日は大事をとって有給使ってみました。
それでも地方で長距離移動の後のホテル暮らしと自宅から会場に通うのとでは疲れの度合いがまるで違いますよね。
仙台の後あたりなんて本当に灰状態でこんこんと眠り続けてましたが、今日は布団でごろごろして本を読む気力があった。

えー、昨日の新聞の話とか。
サンスポ……OPのピンクスーツで仁王のごとくかっと睨み付ける感じ。扱いが一番大きくそしていろいろ秘話も載せていただけて非常にありがたかったです。
森さんの背中を押してもらったという話は5日にも話してましたよ。
スポニチ……ROCK THIS TOWN前のぐるぐる。空中なのでとてもふんばった顔をしてます(笑)森さんのありがたいコメントあり。
トウチュウ……毎回本当にいい仕事をしてくださって……記事もとてもよく書いていただいて……でも、その写真の処理はその、ちょっと、アレではないかと。
もともと写真写りはあまりよくない人ですが、それにしてもこれだけブ(自粛)に写ってる写真は久しぶりに観ました。
このビジュアル絶好調、右を向いても左を向いても花園イェーイ♪の写真だらけの現在、ある意味貴重です。
報知……あっきーまで写りこんだ縦長のぶちぬき写真でのぐるぐる。さらっといいこと書いてくれてます。こちらも空中でひもに巻き戻るところですね。
ニッカン……写真は「-so Young blues-」途中でのものかと。文章にイマイチ愛が感じられない(おい)扱いは全紙中一番小さかったわ。失礼しちゃうわ。
デイリー……今回の裏イチバン(笑)記事も写真もすごくすき。惜しむらくは写真がカラーじゃないことか。「Melting Snow」の後でセンターブロックからフライングで舞台に帰っていく、何度観ても泣きそうにいいところです。
このフライング、胸がすっとする。大好き。

ワイドショーはやはりめざましの衣装特集でしょうか。
Virtual Realityをあれだけ流してくれたのめざましだけじゃないか?
月夜の衣装を見せてくれなかったのは
「あれを観るのにはお金を払わないとだめなのよ」
というPちゃん説が正しいんだろうか。
あの衣装、衣装部さんの気合いが感じられてすきなんだけどなあ。
魂の一着!みたいな感じで。
いや、だからさ。私は沢山の人の厚意でどうにかなったけど、お金を払ったものの
「あなたからお金を受け取る気はないわ」
と突っ返された人たちはどうしたらいいのかと。
言い換えましょう。

「月夜の衣装を観るには『選ばれて』お金を払える栄誉を賜った人だけが拝観を許される逸品なのよ」

そこまで行くからには晴れて拝観賜った日には寿命が延びるな、絶対。
一回観たら一年延び、二回観たなら二年延び、三回観たなら不老不死。
だんだん、コンサートの話題とは違う方向になってきたような気持ちがします。
レポはそろそろと書き始めますので。
だって。
毎日反芻しなくちゃ寂しいじゃない。


2004年05月05日(水) ソロコン最終日!

ついに。とうとう。あっという間に。
この日が来てしまいました。

光ちゃん1stソロコン最終日。

これで本当に本当に、今回のソロコンを生で観れるのは最後です。
ようやく!ようやく!ようやく!
光ちゃんがMCで、自分の口から「今回のソロコンはDVDになります」と明言してくれたよ!
もう、新聞報道さえも信じられなかった自分がかわいそうになってきます、正直。
やはりカメラが入っていると、本人の出来が違います。
さすがだ。
それでいいんです。この先未来のファンが観るのはこの最高のテンションに持っていった一回しかないし、我々現在のファンが見返すことができるのも、この最高の出来にもっていった(と思われる)一回なので。
本人の意識は常に高いところに保っていても、やっぱり違うなあ、と思いました。この映像記録で未来の何十万を殺してくれ。

なんだか、ここ数日の自分の涙腺はあまりにももろくてしょうがない感じです。
というか、光ちゃんのシメのあいさつもずるいよなあ。
あんなにコンサートツアーが終わることを惜しんで、寂しがるような言い方されたらそりゃもう、なんだか「薄荷キャンディー」のイントロが悲しくなっちゃうのも仕方ないですよ。
MAとの間柄もとても親密になっていって、それを観ているのはとても眩しい気持ちがしました。
MAは、光ちゃんが「ソロコンのバックにはMAを」と、指名したそうです。
そのことを喜んでくれるMAについてもらえてよかったな、と思う。
今回のソロコン、MCは時間を多く割くものは二回あるのですが、二回目のMCの時にMAを呼ぶのですよ。
その時の横一列で、本来はアリーナにいる観客に向かって身体を向けて整列する並び方がね、大阪初日の時は、全員アリーナに向かって正面に立ってたのが、気がつけば町田が真横……光ちゃんの方を向くようになり、最後にはMA全員が当たり前に光ちゃんに向かって正面になるように立つようになっていた。
なんだかそういうのだけで、とても嬉しい気持ちになってますよ。
ありがとね。

今日の光ちゃんは楽しそうで、でも寂しそうでした。
MAのこと、ホントにホントに大好きで一緒にずっと仕事していたいけど、MAにはこれから主演舞台という大事な仕事が控えているからそれを応援したい気持ちも大きいんだよ、と。
そんな感じで。
いいソロコンだったようです。
我々ファンにはもちろんだけど、光ちゃんにとっても、MAにとっても。
みんな幸せでいいコンサートでした。
Wアンコールでは「曲がないから」と絶対に歌わなかった光ちゃんに何も言わずに「僕は思う」の歌詞カードを渡したスタッフにも感謝。
本当に幸せで楽しくて楽しくて楽しくて楽しくて、そんなコンでしたよ。
あっという間の一ヶ月ちょっと。こんなに短かったことはかつてない。

ソロコン、お疲れ様でした。


2004年05月04日(火) 横アリ3日目!

えー、今日はいろんな意味で苦行を強いられるお席で(笑)
もーのすごい照明直撃な席でしたので、距離的にはとても近いんですがある意味とっても遠かった(笑)
視野狭窄を手に入れるために双眼鏡を使い、更に片目を手で覆い、もう片方は指でブロックをつくり光をなるべく入れないようにして見えるものを確保するという、お前そこまでして観たいのか?ああ、観たいさ!どうあっても観てやるともさ!今回のソロコンあと何回だと思ってるんだよ、あまりにも素晴らしい出来なんだからそりゃもったいなくてちょっとでも観れるよう最大限の努力をするさ、ああ、観るさ。でも、これだけ照明に邪魔されるんだもん、この席は普通見切れで売らないよなあ、でも席を作ってくれたおかげで私たち入れたのよね!と思えばありがたくて父ちゃん涙が出てくらあ!な感じで(笑)

昼の部に取材の方がたくさんいらしてましたので、当然明日はワイドショーとか新聞とかチェキチェキ。
東山さんと森光子さん、そしてデビュー間近のNEWSのみなさんも来ていて紹介されてましたよ。
かもーん、かもーん。どんどん観に来て、事務所とお仕事関係各位。
二回の内一回はそんなわけで照明と闘ってましたけど、二回とも変なのが入ってて参ったなあ。
声をあげるのもいいが、空気を読め。
そのタイミングで!まさにそこでかよ!ってタイミングで「光ちゃーん!」って声あげるか?普通。あげないだろう。
お前、近くにいたらぶつ。ぐーでぶつ、ぐーで、手加減なしにぶつ。対面ブロックで命長らえたな。というか、近くの人間にぼこぼこにされただろ?あえて警備員も止めないと思うぞ、あれはひどすぎる。
光ちゃんが素敵なのはわかるが、百も承知だが、いちいちぎゃーぎゃーうるさいよあんた。そこは静かに観ろ。みんな静かにうっとり観てるじゃないか。
空気読め。頼むから読め。
みんなノッてないんじゃなくて静かに鑑賞してんだ、それくらいわかれ。子供じゃあるまいし、理解しろ。邪魔すんな。
曲はとりあえず、聴け。それは ブ レ イ ク だ。
その曲はそれで終わりじゃないだろう?少しは予習してこい。全くはじめてでつい興奮して……というのならともかく。コン前に後ろで大声で会話していたのを聴くともなしに聴いたところ、他の会場しっかり回ってるじゃないか。なぜそれは最後のリフとは違うとわからないんだ?複数回聴いてるんだからさ、少しはわかろうよ、それは違う。
その曲はちゃんとCDで出てるんだからさ。てか、他の会場で聴いてるんだからわかるだろう?そこはまだ、声を発するところじゃないから。
その奇声はなんだ?そこはそんなすごい声をあげるところなのか?
私はそこでそんな怪鳥じみた声をあげる人をはじめて目撃したよ。周囲みんなぎょっとして振り返って観てただろう?
浮いてるだけならいいが、明らかに邪魔だよホントに。
と、かるーく数名に対して思いました(困)

つーか、地元なのに言うのもあれなんですが横浜はなあ(苦)
会場が大きいと変なのが紛れ込む割合が大きいよな。今日は特にすごかった。とほほ。


2004年05月03日(月) 横アリ2日目!

なんか、夕べエンピツ落ちてましたねえ。

さて横アリ2日目ですが、とてもとてもいいお席でした。
えー。私、これまで涙ぐむということは何度かあってもジャニコンで、いやもっとピンポイントでKinKiコンでさえ、ぐっときたりきゅーっとしたりってことはあっても涙をほろっと流すなんてことはなかったんですが。
不覚にも泣いてしまいました。
なんかすごいよね。
光ちゃんもすごいけど、スタッフもすごい。
あのステージ、すごい。
ホントのどセンターのお席だったんですが、あまりにもライティングが美しく、世界の中心で踊る光ちゃんがあんまりにもすごいものですから、つい。
なんでこれ、このソロコン終わっちゃうんだろうなあ、と心から思いました。
友達と一緒に並んでほろほろと。激しくえぐえぐとかしてないから気付かれてない、と思うけど私の周囲に座った人、気付いて退いてたらすまん。

今回の横浜はいろんな人にチケット譲っていただきました。
皆さん、いい人ばかりで(チケを譲ってくれたらいい人!っていうんでなしに)それもとてもとても嬉しかったです。
たくさん気を遣わせてしまったし、たくさん厚意をいただきました。
本当にありがとうございました。
あと二日(ああ、あと二日しかないのか……)ちゃんと観てきます。
それにしても、ソロコン終わったら灰になっちゃうのかしら?と思ってましたが、やっぱり灰だなあ……アクティブでない間は地道にお金貯めておくか……


2004年05月02日(日) ソロコン横アリ初日!

とうとうきてしまいました。
ホントに、早く来て欲しい、けど始まったらすぐ終わっちゃうから……とジレンマいっぱいの横浜アリーナ。光ちゃんソロコン最終ラウンドですよ。
明日から大阪でコンサートだというのに、そしてすぐにDream Boy大阪公演が控えているというのに、タッキー&翼のおふたりが観に来てくれてました。
ありがとう、後輩くんたち。
今回のソロコンはもう、どなたにお見せしても胸はれちゃうようなできだから。
事務所のみなさんカモーン。
偉い人カモーン。
評論家のみなさんカモーン。
日頃光ちゃんがお仕事でお世話になっている皆さんまとめてカモーン。
どうせ我々のチケ取りとは無縁のボックス席にうやうやしくお座りになられるかと思われますので、がんがん来てください。
えーと、コンの内容自体についてはまたこつこつとテキスト打ってみますのでちょいお待ちを。
あーもーPちゃん曰く「新鮮な気持ちで血圧がくーっと上がった!」と言ってたけど、同感。
あの曲がきてはきゅーっ。
その曲がきてもきゅーっ。
どの曲がきたってきゅーっ。
光ちゃんて、最高だ。
そんなありきたりの言葉しか出てこないや。
なんであと6回で終わっちゃうんだろう。どうしてーー????
それにしても、福岡から横浜アリーナまで半日そこらでセットをばらし・運搬・搬入・組立・チェックまでやりとげるスタッフは偉い。
ホントに偉い。会場に入ってちゃんとソロコンのセットになってることにまず何よりも感動したよ、私は。


2004年05月01日(土) WO

うっかり買い逃すところでしたよ。
音楽系ライターさんが戸惑いながら書いてる感じがしてWOの記事はすきなんです。
てか、WOって光ちゃんすきよね(笑)ちょっと私でさえもここまでは言えない……ってことを全国発売の商業雑誌で堂々と言ってのけてるもん。
今回はソロコンの真っ最中ということでネタバレが禁じ手だったらしい。
でも、写真もがっつり衣装を細かく押さえてくれてるし、派手なところをチョイスした感じのステージフォトもいいですね。
何より、ライターさんのテキストが非常にいい。
面白い。
多分ソウルのあり方がこのライターさんと光ちゃんでは違うんだろうなあ。
いや、根っこのところのロック加減(ていうのか?)は、光ちゃんがどうかはわからないけどこのライターさんは相通ずるものを感じていてどうやって光ちゃんを理解しようかと攻略にかかってる感じが毎回してます。
がんばれ、ロックおやじ(笑)
ええと、内容はとりあえずべた誉めしつつもやっぱり光ちゃんを噛み砕いて理解しよう、攻略しようという苦悩にも似た職人の意地のようなものがにじみ出ていてすごく面白かったですよ。
ジャニーズですから。提灯記事はよく見かけますけど、この人の書くテキストはプラス職人の意地が感じられていいんだよな、と思いました。
横浜まで我慢してるという方、とりあえず買って自分の初日が終わるまで封印、封印♪
ちなみに、5/20(木)発売号にも光ちゃんの記事が載るそうです。ちぇきちぇき。


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