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亡骸落し


他人は永久に他人。
自分には、永遠にいっしょにいてくれる人なんていない。
それはみんな同じ。
それでも生きていかなきゃいけない。



いじめで死んでいく子どもたちが増えたって
大人たちは言うけれど、
それは一生懸命隠してきた人たちがいるわけで、
集団の中でいじめが起こらないはずがない。

僕はそう思う。

いじめが直接の原因じゃないと断言した、先生。
後から訂正するくらいなら、最初から口を開かなきゃいいのに。

僕はいじめられて、自殺未遂した。
けど、世界は簡単には僕を許してくれなかった。
そして、僕は僕自身の力で生きてしまったのを感じた。

だから、死んでしまった人は
強かったわけでも弱かったわけでもなくて、
限界だったんだと思う。
いま、静かになって、
後悔だけはして欲しくないと、思う。



僕は最近、記憶がふっとぶ。
しかも、その記憶って言うのが3,4年前で、
その時に自分自身が戻ってしまう時がある。
「ああああああああああああああああああああ」
って耳を塞いで、記憶に蓋をする。
誰にも見せたことない姿だけど、
僕は日常を送るのにそれを少し不便に感じている。

カウンセラーの先生に話そう。
話が通じないと思うけど。
2006年11月19日(日)

偽善だけの陳列


こんにちわ。
生きてます。
死んでません。
ごめんなさい。

僕は、こんなに悠長に生きていていいのだろうか。
就職する気なんてないのに公務員の勉強をしようと思ってみたり、
したくないことが目の前にあると逃げたくなるようで。
というか、僕にサービス業が向いてない気がします。
なんだか、彼氏に不憫な気がしてきました、
彼はサービス業がとても似合うように思うので。
自分の両親みたいに成りそうで怖い。

でも母みたいにケチにはなれない。
節約家?っていってもいいの?って言うレベルだけど。
自分のことには浪費家だからな。
他の人には10円単位で請求してくる。
。。。こわっ。

まぁ、ケチなのかな。。。僕も。
結構似てるかも、母に。
いやだな。
自分がなりたくないって思ってても同じなところが出てきてしまう。
いやだな、それは。


病院に行きたい。
学校に行きたくない。
全部嫌だ。
全部嫌だけど、
メカな僕(特技:自然な作り笑い)は全部をそれなりにこなしていく。
いろんな人に愛想振りまいて。

やっぱり女の人は苦手だ。
でも、弟がいる女の人は例外らしい。
おととい、なんだか非常に意気投合してたからな。
なんか、お酒を飲むと気が大きくなるらしい。
いろんな人に迷惑をかけ、暴れまわった。らしい。
どーてーに抱きつくのはやめておこうと思った。
僕は一応女の子だったので。
2006年11月06日(月)

「「「「空、青いよ。雲、白いよ。「「「「 / 空月遥

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