日々あんだら
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季節外れの写真、ではなく、季節外れな場所。1年中ライトアップされてる謎の場所。(笑)
帰り、一緒になった同期と晩御飯を食べ、電車に乗り、今日あった嫌なことを聞きながら慰め、 乗り換え駅で次の電車まで時間があったのでホームのコーヒーショップで彼女にコーヒーをおごり、 電車に乗って最寄駅まで帰って来たところで…
「あれ?定期が無い!」 僕がいつも定期を入れてるポケットに定期がない!! 慌てて他のポケットやカバンの中までひっかき回して探したんだけど、出てこない。 「やばい、あれ、社員証と名刺も一緒に入ってる!!」 僕は営業なので、名刺でご飯が食べられます。(笑) 「乗り換え駅で改札に入るまではあったんやんな?」 「もちろん」 「じゃあ、駅の中か、コーヒーショップか、電車の中か…」 「うわー、どこにもない!!」 まだしつこくカバンを探る僕。 「とりあえず乗り換え駅に問い合わせてもらったら?」 「うん…やっぱりないなぁ」 まだカバンを探る僕。 「だから聞いてみたら?」 「そう言えばコーヒーショップのポイントカードも入ってた!あと1つで10個貯まったのに!!」 全然友達の話を聞いてない僕。(ゴメン)
そんな感じでしばらくトロトロした後で駅員さんに乗り換え駅と名前とそこで定期を落としたことを伝え、 電話をかけてもらう。 定期はSuicaやから再発行できる。 社員証は始末書書いたら再発行してもらえたはず。あれ?実費がいるんやったっけ?
「…したよ」
あ!名刺もなくしたから始末書もう1枚や!!
「ありましたよ」
うわー、始末書書いたことないねんけど、面倒くさいんかな。。。
…ん?
「定期、届けられてたそうです」 「あ、ホントですか?」 「今から取りに行かれますか?」 「あ、はい。…いや、明日でもいいんですか?」 「いいですよ」 「じゃあ明日で」
テンパって人の話も全然聞いてなかったくせにあるとわかった瞬間安心する僕。 駅で預かっててもらえるんやったら明日でいいやー。(適当)
ということで友達と一緒に帰って来ました。(※同じ寮) 帰り道、彼女の視線が若干冷たかったような気がするのは…うん。きっと気のせいだ。
*
明日は出張〜! でも飛行機が台風とすれ違うくらいの勢い。 飛ぶんか?落ちひんか?
帰り際、隣の部長に「飛行機落ちないようにね」と言われて、 「大丈夫っすよ。僕が乗った飛行機は今まで落ちたことないですから」と答えて帰って来ました。
いやホンマ、頼むから落ちひんとってね。^^;
そう言えばここ数年、毎年夏の前後で今みたいな気分の時期があったように思う。
感受性の磨耗。
赤い彼岸花は血のような色で嫌い。
白い彼岸花は骨みたいで嫌い。
時期だけではなく、色といい、形といいこの花は「彼岸花」だと思う。
もし向日葵がこの時期に咲く花だったとしても、「彼岸花」って名前は絶対に付かなかっただろう。
そう考えたら、誰が付けたのか知らないけどピッタリな名前だなと感心したりもする。
この国のフォトグラファーには彼岸花ファンが多くて、わざわざ群生地を巡ったりする人もいる。
なんだかなぁ…
と思いつつ、彼岸花を見かけたらついつい撮ってしまう僕。
それこそ向日葵なんかよりずっとたくさん撮っている。
なんだかなぁ…(苦笑)
高2の時に衝動買いで買ったスウォッチ。初めて自分で買った時計だ。 今でも忘れない、税込みで5150円。当時の消費税は3%。^^; 当時の僕の小遣いが月に5千円だったから、月収をはたいて買ったことになる。(笑)
実はそれからずーっと現役一軍。 オカンに奪われてた期間が1年くらいあるけど、取り返してからは休みの日にはいつも使っている。
そのスウォッチが2度目の電池切れをおこしたので、今日渋谷のスウォッチのお店まで行ってきた。 1度目の電池切れが2002年で、その時もこのお店で電池交換してもらったのだった。 今日も5分くらいで交換作業が終わって受け取ろうとしたら若い店員さんが、
「最近の型ではないですよね?古いんですか?」って聞いて来たので、 「もう15年間、ずっと使ってます」と答えた。 「ええっ!?15年!?」 店員さんの目の色が変わった。 そう、改めて数えて自分でもびっくりしたけど、17歳の頃からだから15年だ。(笑)
「文字盤のところの窓が傷だらけなので、少し磨きましょうか?」 むしろ「是非磨かせてくれ」ぐらいの勢いで言われて、もちろんお願いしました。 コンパウンドで磨いてもらって、深い傷は残ってるけど、細かい擦り傷とかが消えてすごく見やすくなった。
他のお店はわからないけど、このお店の店員さんはとても感じがいい。 スウォッチが好きな感じがひしひしと伝わってくる。 前に電池交換した時も「こういうシンプルなデザインのって今ないんですよ。これいいなぁ…」って しばらく時計を挟んで2人で盛り上がったことがある。(もちろん別の店員さんだったけど) 今回もずっと使ってるスウォッチだと知って、とても嬉しそうな顔をしていたのが印象的だった。
この時計は、見た目からして安物だ。 32歳の男がつける時計ではないのかもしれない。 文字盤に数字や目盛りがないので、1分2分の違いは見てもわからない。
でも、値段以上の思い入れがある。 軽くて付けているのを忘れることもあるくらい負担にならない。 休みの日にしか使わないし、1分2分に血眼になって行動する必要もない。
屋久島で縄文杉まで行った時にもずっと付けてたせいか、電池室に汗が入って少し腐食してるけど、 まだまだ現役で頑張ってくれると思います。^^
*
そう言えば、僕の部屋には10年15年使っているものがゴロゴロしている。 このスウォッチの前に使っていた時計も、今は電池が切れているけど大事に取ってある。 仕事の時につけている腕時計にしたって学生の頃のものだからもうすぐ9年物。 ジーンズ履くときに使っているベルトは中3からだから18年物。 野球のグローブも15年物。 鍵を一まとめにしているキーホルダーも17歳の頃に買って来たのが何年か前に壊れて、 全く同じものを買って来た。値上がりしていた。(笑) そう言えばこないだ使い切った蚊取り線香の缶も、20歳の夏からだから12年使ってたんだった。(笑) 冬場になったら部屋着で使っているボロボロに磨り減ったトレーナーは18歳からだ。確か。
古いものを大切にしているというわけではない。事実、扱いが荒くてどれもボロボロだ。 でも、まだ使えるものを使い続けるのはいいことなんじゃないかと思う。
こう見えて物持ちいいんです、僕。 だからキタっちと一緒にしないで。(笑)
ウチの会社の本社ビルの1Fには某シアトル系コーヒーショップが入っていて、 会議とかの時には電話で注文すると会議室までコーヒーを届けてくれる。 これ、結構便利。
その中で一番よく注文するのはポット。 1つに10杯分のコーヒーが入っていて、1杯あたり50円お得、というもの。 でも実は12〜13杯分くらい入るので、お得率はもっと高い。 人数が多い会議の時にはいつもこのコーヒー。 カップや砂糖やミルクなんかは別についてくる。
で、僕はアイスコーヒーが苦手なので、僕が注文する時は基本的にホットなんだけど、 さすがに夏には周りからのブーイングがひどい。(笑)
「えーと、ポットで、ホットを1つとアイスを1つ」
会議の人数が多いので2つ頼む。そして2つ頼む時は必ず1つはホットなのだ!(ささやかな抵抗。笑)
で、会議室にやってきたポットからみなさんの希望を聞きつつコーヒーを入れていたら(今日の会議は一番下っ端)、
…ん?
「…hideくん(仮)、アイスコーヒーに氷はないのかい?」 「…ついてませんでしたね。お店に確認してみます。^^;」
おっかしいなーと思いながら1Fのお店に電話する。
「あのー、さっきポットでアイスコーヒーをお願いした者なんですが…」 「はい、ありがとうございます」 「もしかして氷は別注文なんですか?」 「いえ、そういうわけではありませんが…ご注文いただいた時に氷もつけるようにご指示いただければおつけしてます」 「あ、そーですか。じゃあ申し訳ないんですけど今から持ってきてもらえませんか?」 「承知しましたー」 いつも後輩に任せてるもんで、夏場に注文するのは久しぶりだから知らんかった。^^;
で、5分後に氷入りのカップも届いてみなさんには氷入りのアイスコーヒーを届けたんだけど…
ちょっと待て。 普通アイスコーヒーって氷が入ってないか? 氷抜きのアイスコーヒーって、むしろそっちの方が特注じゃない? 「iced」って辞書で引くと、「氷で冷やした、氷が入った」って意味やで? まさかコーヒーを淹れる時に氷で冷やしたらそれでiced???
どう考えても納得いかん。 店員の電話応対の声に微妙ながら「最初から言うとけよ」みたいな空気を感じ取ったからなおさら。(笑) そこんとこどうなんですか?某EXカフェさん!?
今日も1日部屋に閉じこもっていて、昼下がりに何気なくTVのチャンネルをパパーっと変えて行ってたら、 いきなり画面に大学時代の恩師がどどーんと出てきてはってびっくりした。(笑) 今は僕の母校を辞めて、放送大学に移ってはる人なのでそりゃTVに出てておかしくはないんだけど、 普段意識して放送大学を見たりはしないので、やっぱり出てくる時は突然なのだ。 (しかし、なんだかんだ言って1年に1回くらいは偶然お見かけしてる気がする)
ウチの学部の中でもかなり風変わりな先生で、なかなかおもしろかった。 本人はバリバリな数理経済学者のクセに、僕らが数式とかをふんだんに使った論文を持ってったら、 つまらなそうな顔をして言う。 「あのな、こういう論文書かせたら、君らより僕らの方がはるかに上手いんや。 自分がわかってることを延々と読まされることほど辛いことはない。 理論なんて少々怪しくてもええから、学生らしく柔軟な発想で書いて持ってきなさい」
そんなわけで、僕らの書く論文はまじめな経済学者の方々から見たら突飛すぎるものばかりだったらしく、 学部の懸賞論文には(当時の)過去数年間かすりもしていなかったのだった。(笑)
そして人の名前を覚えない。2年間ゼミで教えてもらってて、学生30人中名前を覚えてるのは2〜3人だ。 (僕は幸運にも覚えてもらってたんだけど。笑) そのくせ、卒業する時に卒業生全員が色紙に言葉を書いてもらってたんだけど、 その時にはそんなところまで見られてたのか!!というような深い言葉を書いてもらえるのだった。 そして、卒業生の名前は20年前の学生でも全員名前を覚えている。 なんじゃそりゃ。(笑)
ちなみに僕が書いてもらった言葉は、一言一句は覚えてないけど、 「頑張るのはいいけど空回りしないように気をつけなさい」というものだった。 ホンマ先生、どこで見てはったんですか!?
先生の顔を久しぶりに見て、当時贈られた言葉を思い出した不肖の弟子なのでした。 先生、あれから10年近くたちますが、相変わらず空回りばかりしています。(笑)
11月の同窓会、今年もやるなら顔を出そうっと。
| 2008年09月19日(金) |
おつかれさまでした。 |
今週も1週間終わり!ヽ(´▽`)/
*
明日は台風が来るらしい。
台風って好き。
昔は台風が来ると、お菓子やマンガやビデオをたくさん用意して、 部屋から1歩も出ずに時々窓から豪雨を眺めたりしたものだった。 (非常事態好き。笑)
今日も帰り道に、「明日は家から出られないかも」ってワクワクしながら、 お菓子をたくさん買って帰った。
おれ、ダイエット中。
…どうすんだこの大量のお菓子は。。。|Д`)
ふと我に返って頭を抱える金曜の夜。 昔の習慣って怖い。。。
誰か、明日遊びに来ませんか?(笑)
| 2008年09月16日(火) |
なんかおもろいことないかなぁ… |
ここ数年間出ていなかった昔の口癖がとうとう出てしまった!
いかんいかん、これはいかんぞー! おもろいことは落ちてるもんじゃない。 なかったら自分で作るものなのだー!!
…まぁ今月はお金なさ過ぎてどこにも行けないんですけどね。|Д`) ええ、8月に遊びすぎた反動。(笑) あと、11月に写真展3つとかあるので、部屋にこもってその準備もせなあかん。 ええ、自業自得。^^;
みんなー、こっちまで遊びに来えへん?ヽ(´▽`)/
*
写真は冬のsayaちゃん。
ここ3日間くらい、写真の季節外れがホンマにはなはだしい。(笑)
昨日今日とほとんど部屋に閉じこもって、ずーっとスキャン。 この2日間、いや、仕事から帰ってからのも入れるとここ2週間くらい。 ずーっとK@oriさんの顔を眺めている。ちょっと不思議な感じ。(笑)
彼女にはモデルをお願いしてて、1年間の間に4回撮らせてもらった。 (あっちから依頼されて撮ったのを入れると5回) その写真をそろそろまとめようと思うのだ。
そしたらその写真の多いこと…^^;
残りは秋の写真の数枚と、冬の写真のモノクロの分のみ。 あと少し、頑張ります!^^
こんなにいい女なのになぁ。 早く幸せになってください。(笑)
*
TOPフォトを更新しました。 コスモスの写真の後に浴衣の写真。 自称「日本一季節感を無視したフォトサイト」は相変わらずです。(笑)
この1週間で読んだ本。
空の中 有川浩著 角川文庫 この人の本は初めて読んだ。というか、今まで名前も知らなかった。 本屋で表紙とタイトルに惹かれて手に取って、最初の3行を読んで購入。 だいたい最初の1〜3行くらいで自分に合う著者かどうかがわかる。あまり外れない。 今回も当りだった。^^
物語は冒頭でいきなり、民間の試験機と自衛隊機が同じ空域で続けて謎の事故に合うところから始まる。 途中までは「現代を舞台にしたSFか?」と思いながら読んでいたんだけど、とても深い人間ドラマだった。 自衛官の父親を事故で亡くした高校生の男の子と、事故の調査を命じられた若い技術者。 男の子の幼馴染の女の子や、後見人がわりの川漁師。自衛隊機の事故で生き残った女性パイロット。 2人の主人公と彼らの周りを固める人々が、みんなキャラが立っていてとても魅力的だ。 どんどん物語に引き込まれる。
そしてなにより、結末が上質だ。 単純なハッピーエンドではないと(少なくとも僕は)思うんだけど、でもとても後味がいい。 何年か後にもう一度読みたいなと思える1冊だった。
ちなみに登場人物の中では宮じいが一番好き。 将来は宮じいみたいなジジイになりたい。(いらんこと喋りすぎるから無理)
トワイライト 重松清著 文春文庫 この人の作品は前から好き。 『流星ワゴン』『熱球』の2冊は僕の中では「泣ける本」のTOP10に悠々とランクインしている。 その2冊には及ばないけど、この本も面白かった。 日曜日に買って、昨日からの出張の移動中の暇潰しのつもりだったのに、 勢いがついてしまってホテルで読み終えた。(笑)
舞台は東京郊外のさびれていく古いニュータウン。 40歳目前になり、小学校卒業の前に埋めたタイムカプセルを掘り起こすために 26年ぶりに同級生たちが集まるところから物語が始まる。 その集まりをきっかけに、それまでバラバラに送って来たそれぞれの人生が急速に絡まり合い、動き始める。
この人の書く物語は子供を描いていても、大人を主人公にしていても、いつもダークだ。 平凡に日々を過ごして来た人たちに降りかかる離婚、リストラ、いじめ、病気 etc. この社会の中に溢れていると頭ではわかっていても、まさか自分には降りかかってこないだろうと思っている 不幸(そう言うのが妥当でなかったら、苦労)がてんこ盛り。 ラストも、それが解決して終わるわけではない。 状況が好転しないまま終わることが多い。
でも、彼の作品はどれも「ハッピーエンド」だと思う。 状況は悪いままなんだけど、前向きな終わり方なのだ。 「もしかしたら、この後…」と読者が希望を感じるようなラストシーン。 だから、彼の作品もとても後味が良い。 これも例外ではなく、読み終わって気分の良い物語だった。
ラストは、もう一度タイムカプセルを埋めて終わる。 小学生のように単純ではなく、38歳のそれぞれにとって、10年後の自分に残したいもの。 僕にとってはなんだろう? そう考えてすぐに答えが出なかったことが、いいことなのか、悪いことなのか。
あれ?そう言えばおれらも小学生の頃にタイムカプセル埋めんかったっけ???
ユージニア 恩田陸著 角川文庫 これは、今日の出張帰りの駅で、帰り道の暇潰しに。 羽田からのモノレールの中できっちり読み終えた。(笑)
この人の作品も何冊か読んだことがある。『夜のピクニック』とか『六番目の小夜子』とか。 この人の世界は少し不思議だ。常に何か小さな違和感がある。 その舞台の設定だったり(例えば学校の行事や風習とか!)、登場人物の性格だったり。 でもその違和感は決して不快ではなくて、隠し味的な非現実感が心地よかったりするんだけど。 この人も最近(ここ2年くらい)好きな作家の1人。
この物語はある地方都市(街の名前はイニシャルでしか出て来ないけど、一発でどこかわかる。笑) を舞台にしたミステリー。 20年以上前に起きた、集団毒殺事件を中心に話が進む。 当時の関係者を、ある誰か(誰だかは最後の方までわからない)がインタビューして回っている、 そのインタビューの語り口が大部分を占める。
ある1つの謎めいた事件について、たくさんの人物が自分の立場から見た事実を語って行く。 最初はそれが誰だかわからないし、読めば読むほど糸がこんがらがってしまうんだけど、 中盤あたりから断片的だったパズルのピースが少しずつ噛み合い始める。 そうしたらもう止まらない。
はっきり言って、犯人が誰かだなんて、第一章から確信できるのだ。 でも、「どうして?」「どうなって?」「なにがあったの?」という頭の中の「?」が 読み進めるに従って1つずつ消えて行くのが楽しい。
ラストは誰も幸せにならずに終わってしまうんだけど、それでも。
さてさて、まだ僕の部屋に読んでいない文庫本が2冊ある。 どっちから読もうかな。
読書の秋ですなー。^^
(SONY α700 + MINOLTA AF24mmF2.8�機�ISO200)
今日は高校の同級生たちが集まってBBQ。 ウチの高校は在学中はそんなでもないのに、卒業したら異様に仲がいいという変な学校。^^;
12時半の待ち合わせに向けて電車に乗ってたんだけど、5駅くらい手前でどうやらちょっと遅れそうと判明。 幹事役のIのところにメールする。 『ごめん、ちょこっとだけ遅れる』
その2分後、返信。 『大丈夫、おれはもっと遅れる』 …おーい。(笑) まぁ、ある程度想定はしてたけど。 『お前最低。(笑)』
駅について改札を抜けたら、同級生のYとCと、Cの彼女が待っていた。 彼女さんとは初めまして。 名前聞いてもなんて言ってるのかわからなくて「???」ってなってたら、中国の方でした。 (日本語名だと思って待ってるところに中国名が来たら一瞬わからんよね?)
「どんな字?」ってCに聞くと、 「漢字」 「うん、でもおれらも漢字やしな」
どうやら難しい字らしいです。(笑)
「今日は何人集まるん?」 「10人らしいで」 「今4人?」 「まあそんなもんやろ」 「Iは30分遅れ」 「F夫妻は用事があってもっと遅れてくる」 「Mは総理が辞職したから微妙」 「Tは?」 「メールしたけど返事が来ん」 「…寝てるな」 「あと1人誰?」 「わからん」 「ま、ええか」 「じゃあ買い物行く?」
遅刻常習犯だらけなので、誰も待とうとしない。 今日は一番ひどいUがいないだけマシな方だ。(笑)
で、駅ビルの中のスーパーで「肉!肉!ホタテ!!サンマ!!!」ってハイテンションに買い物をしていて、 ふと気が付くと後ろにIが普通に立っていた。
「買いすぎやろ」 「なんでやねん。10人やぞ?これくらい食うやろ」
遅れてごめんなんて言わない。 誰も責めない。 どこに行くかも連絡してないのに、全く迷わずに合流。 そしてそれを誰も驚かない。
遅刻常習犯が多いので、適当に合流するのはめちゃくちゃ上手いです、この集団。(笑)
「Tは?」とIが聞くので 「メールしても返事がない」 「…寝てるな。起こすわ」 電話をするI。 「やっぱり寝てた。今から来るって」 「準備と化粧に1時間…」 「家を出て1時間半…2時間半か」 「いや、3時間やな」 「…やな。。。」 いや、むしろホントに来るかどうかが微妙…とみんな思いながらも口には出さないのであった。
牛肉、豚肉、手羽先、ホタテ、サンマ、ウインナー、キャベツ、モヤシ、生しいたけ、エノキ、ピーマン、 アスパラ、長ネギ、トウモロコシ、焼きソバ…etc.とたっぷり買いこむ。 どんなに遅刻者が出ようとも、全員来るものと考えて買い物するのがおれら流。(笑)
「徒歩15分か、バスを20分待つか、どうする?」 「徒歩15分」
今日のBBQ会場のYのマンションへ。 かなり僕のツボな裏路地とか下町を抜けながら歩く。 15分くらい経った頃、
「まだ?」 「もう見えてるよ。あそこ」
Yの指差す先には、遠くの方にでっかいマンション。
「…霞んどるやないか」 「うん、『15分』って言わんとみんな歩かへんかなぁと思って」 読まれてるわ。(笑) 「てか、ホンマにあの駅が最寄やったん?」 「うん、最寄り駅が3つあってねー…」 「その時点で微妙やなー」 「どこも遠いねん。(笑)」
Yのマンションは近づいてみたら本気ででかかった。築1年。 「ここの?」 「一番上の階」
うわーい。ヽ(´▽`;)/
空き部屋の見学会の看板が立っていて、そこにものっそ食いつくCと彼女。 「あかんねん。おれ、通販とかこういうのとか見たらついつい買ってしまいそうになるんや」 通販とマンションが同列か!!!
そのマンションは東棟と西棟があって、その間の中庭みたいなところでBBQとかできるようになってるらしい。 管理人室からBBQセットを借りてきて、他のみんなが野菜とか切りに行ってる間に僕とCとで火をおこす。 『着火剤のいらない魔法の炭』とか書いてある炭の袋を開ける。 ホンマかー?と思ってたら着火ブロックも入ってた。 なんや、着火剤買わんでもええだけかー。(笑)
と笑いつつ火をつけようとするけど最初は苦戦。 なかなか火がつかない。
「なにが『着火剤がいらない』やねん!!」 「全然魔法ちゃうぞ!!」
文句を言いながら悪戦苦闘してたら、袋の説明書きを見ていたCが「あ!」と小さく叫ぶ。
「これ、この紙袋ごと火をつけるやつやったらしい」 「早く読めや!!」 「お前もな!!!」
とは言っても後の祭り。 ええい、こうなったら意地でも自力で火をつけてやる!! そのためには…
「C、Yに電話してうちわ持って来てもらって」
実はここまで、うちわが無くて下敷きと僕の扇子であおいでいたのでした。 扇子、壊れた。(煽ぎ方が激しいんです。笑)
Yが持って来てくれたうちわを持ち、最後の着火ブロックに火をつけ、隙間を計算しながら炭を積む。 そして…
「煽ぐべし!煽ぐべし!!煽ぐべし!!!」
力いっぱいうちわで煽ぐ! 右手で30秒、疲れたところで左手で30秒!! その間は無呼吸!!! 炭火おこしはスポーツだ!!!!
…ふうっ。
最後の最後で、見事火をつけることに成功したのでした。ヽ(´▽`)/ ふっ、背水の陣で勝利するのが男の美学なのさ… (最初からうちわ使っとけ!)
おこった火を他の炭にも移してちょうどいい塩梅になった頃に、みんなが野菜や肉を持って出てきた。 あぶね〜、危機一髪。男の沽券にかかわるところやった。^^;
そしてHとNの夫妻(2人とも同級生)と娘のSちゃんも到着。こいつらも電話誘導などはなく。 「あれ?なんでここ知ってんの?」 「いやー、おれらもこのマンション買おうかと思って下見をしたことがあってさ」 お前らもか!!
そして始まるBBQ。 ビールはマンションの1Fで開業している24時間営業のスーパーだ! ええなぁ、駅から遠くてもここならええなぁ。
乾杯もそこそこに「肉!!肉!!」と叫んで網に群がる。(主に僕) だってこの時すでに14時過ぎ。こちとら9時に朝ご飯を軽めに食べただけなのだ!! (もちろんBBQ対応)
片っ端から焼くC。 こういう時にマメに働くいい男だ! そして、「肉〜」というと、彼女がお箸で肉を差し出す。 それをパクっ。
「うぉい!もう1回!!」あわててカメラを持ってくる僕。 「いやじゃ!!」と嫌がるC。 でも、彼女がおもしろがってもう1回肉を差し出すと…
「パクっ」 「カシャ」
きちんと食べる、とてもいい奴。(笑) そしてそれをきちんと撮る、とてもやな奴。(笑)
ワイワイやってたら、今日はぶっ倒れてるんじゃないかと噂されていたMもやってきた。 息子のYくんも一緒だ。 うわー!大きくなってる!! 赤ちゃんから男の子やー!! 1年ぶりに会うと子供って変わるねー。
「しっかし、より一層お前に似てきたなぁ…」 「嫁が『あたしがお腹痛めて産んだのに』ってブツブツ言うてる」 「そやろなぁ…しかもそのお腹痛めてた時に、旦那は入院しててそばについてなかったしなぁ…」 「そんなこともあったな。よく覚えてるなぁ。^^;」
そりゃぁね。僕は「生まれたよー」って連絡を奥さんからもらったのだ。(笑) めちゃくちゃ印象的。^^;
ガンガン食う! Mの息子のYくんも「肉!」「肉!!」って叫んで、Y(同級生の方←ややこしいな)に食べさせてもらっている。 Mは旨そうにビールを飲んでいる。
…お前食わせろや。(笑) Yがオカンみたいやんか。^^;
やっぱり肉は旨かった! そしてサンマ!! Cが「サンマ欲しい」って買った時にはみんな「なんでBBQでサンマなん?」って乗り気じゃなかったのが、 焼けたのを見たら一気にテンションアップ!! 一緒に買っといたカボスをジュワーっとかけ、皿にも移さず、網の上で貪り食う。
「うまっ」 「やっぱり秋はサンマやなー」 「C、グッジョブ!!」
数分で頭と尻尾と骨だけになりました。(笑)
そしてCの彼女が昨夜作ってくれた餃子。 すごいぜ!皮から作ったらしいぜ!! Cもマネしてみたら、全然丸くならなかったらしいぜ!!(笑) 「悔しいわー、全然勝てんかった」 「いや、そこは勝負にならんだろ。負けとけ負けとけ。他のところで勝負しろって」 「でもな、おれうどん打てって言われても打てんしなぁ」 「だからなんで料理で勝負やねん!!(笑)」
そんな彼女の水餃子はめちゃくちゃおいしかった。 皮がモチモチプリン♪ってしてんの。 くぅぅ〜!! いっつもこんな料理を作ってもらってんのか!!!
…いいなぁ。。。|Д`)
そういやTは?とふと思い出して聞いてみる。 「やっぱり来ないって」 「やっぱりなぁ…」
すごく頭が良くて、尊敬に値するくらいの努力家で、学年で1・2を争うくらいの美人で、 そしてありえないくらい天然ボケで運動音痴でええ加減な彼女。
「おれ、お盆の同窓会でさー、船の時間があるから先に帰ろうとしてん」 「うん」 「そしたらみんなに引き止められて『じゃあお前ら朝まで付き合ってくれるか?』って聞いたら、Tが『もちろん付き合うよ!』って言うから残ってん」 「うんうん」 「その5分後に『じゃあ私はそろそろ』って帰りやがった!!!!」 「わははははは、彼女らしいなー!」 「悪気がないのは分かってるんやけど」 「覚えてないだけやからな、それ」 「うん。(笑)」
そういうやつ。(笑) (ちなみにお盆は別の3人が朝まで付き合ってくれました。^^)
Yが「1回部屋に上るけど、なにか取って来て欲しい物ある?」と言うので即答する。 「旦那!!」 「それ、物ちゃう!!」と間髪入れずMのツッコミ。 だって、Yの旦那さん、新大阪で会って以来もう数年会ってないねんから。 せっかくマンションの下まで来てるんやから会いたいやんね。
「さっきマクロス見てたけどそろそろ終わったと思うから連れて来るわ」 なんでマクロスやねん。(笑)
そうして久しぶりにYの旦那さんと再会。 「おひさしぶりです!マクロスどうでした!?」 「なんでそんなこと知ってるんだよ。(笑)」 「そりゃあもう、僕の情報網です。(笑)」
焼肉好きなYの旦那さん。そう言えば初めて会ったのも焼肉屋だった。(笑)
「もうあんまり残ってないんですけど、この肉どうぞー。焼けてますよ」 「え?めっちゃでかいやん。おれ一人で食べていいの?」 「じゃあ僕とポッキーみたいに両端から行きますか?」 「なんの罰ゲーム?それ」 「僕らよりマクロスを取った罰?」 「もうええっちゅうねん!(笑)」
そのやりとりを眺めていたMがぼそっと「おれらが初めて会ってからもう15年くらいになるやん?」と語り出す。 実は、同級生とは言え、今日来ているメンバーのほとんどは卒業してから知り合った友達。 でも僕とMとYだけは高校の時から同じクラスで仲も良かった。 そのMが、万感の想いを込めて言う。
「…いつまで経っても大人にならんなぁ」
う、うるさいわっ!! 子供になってもええところで子供になれるのってめっちゃ素敵なことやないか!! ピュアと言え、ピュアと!!
「はいはい。ええように言うわ。(笑)」
そんなこんなで3時間。 締めはやっぱり焼きソバでしょう。 肉も魚介も野菜も腹いっぱい食ったけど、BBQの時の焼きソバは別腹!!ヽ(´▽`)/
焼きソバに関してはこだわりの男・hideが調理する。 肉とエビを炒めて、野菜の残りを突っ込んで、塩コショウして、 しんなりして来たところで麺を3パック投入。 「ビールの飲み残しちょうだい!」 「なにに使うん?」 「ビールで麺をほぐしたら旨いねん」 「…ホンマか?」 「ええからだまされたと思って」
って言ったらいきなり3人くらいがビールをドバドバとかける。 かけすぎじゃーーーー!!!! 鉄板の溝に溜まっとるやないけ!!!!!
気を取り直して料理を続ける。 付属の粉末ソースを、3袋の麺に対して2袋だけかけるのがhide流だ。 3袋かけると多い。2袋くらいが西の人間にはちょうどいい。 味見をしてみる。うん、いい味だ。^^v
そして完成した焼きソバは…
「味うすっ!」 「なにこれ、味ないやん」 「あるやろ!それくらい薄口の方が素材の味が出るだろ?」 「えー、焼きソバにそんなん求めてないわ」 「求めろ!ええから黙って求めろ!!」
そしてMが僕の抵抗むなしく、もう1袋を投入する。 あーあ…
「…カップ焼きソバと同じ味やん」 「これが焼きソバだよ」
こいつら、東京暮らしが長すぎて、味覚が東の人間になっとる。 「お前ら、西日本の魂を忘れたんか!!!?」
僕は1人でも戦うのだ。
カップ焼きソバと同じ味のを食べ終わって、片付けして、じゃあ帰ろうかとなった時に思い出した。
「あ、おれお土産持って来てんねん。みんな持って帰ってやー」 お盆に小豆島で買って来た饅頭。 島人にとってのお菓子の絶対的ブランド、平和堂だ。(笑)
「これ、おいしいん?」 「おいしいでー、でも微妙なことに…」 「…?」 「昨日が賞味期限。(笑)」 「なんじゃそりゃ。(笑)」
最後のオチをつけてしまったhideなのでしたー。(今日のワンコ風)
タイトルにふさわしい、グダグダな日記。(笑)
| 2008年09月04日(木) |
ある意味神がかり的な日 |
今日は調子のいい日だった。 仕事が進む進む。小さい雑用が山ほど片付いた。(笑)
別に僕の頭の回転が速かったわけではない。 ただ仕事してる横から新しい緊急な仕事があんまり入って来なかっただけ。 あとは用事のある人がほとんど1回、多くても2回の電話で捕まったりとか。 書類ができてハンコが欲しいなーって思ってたら上司が戻ってきたりとか。 ある意味神がかり的。ヽ(´▽`)/ てか、普段の自分の仕事が、自分以外の要因でどれだけ遅くなってるのかがわかった。(笑)
仕事を3つくらい残して帰って来ました。 片付けようと思ったら今日中に片付けられたんやけどさ。 明日の朝することが無くなりそうやったから。
明日もそんな感じだったらいいなー。 でもそんなことしたら10時くらいにやること無くなるなー。(笑)
(Leica M6 + SUMMICRON50mmF2 + Tri-X)
…が今の僕にはない。 って、大阪に住んでた頃にもここに書いたっけ?
地元では、海沿いの細い細い道がほんの少し広くなった曲がり角。 晴れた日の午後には海がものすごくキラキラしている。 そこで海を眺めているのが好き。
大学時代に大阪に住んでた頃には、車で40分くらい走った山の上の新興住宅街(まだ明りの付いてない家や更地が多かった)の公園に時々行っていた。 何をするでもなく、ただボーっとするだけの場所。
所沢に住んでた頃には、車で2時間くらい行ったダム湖がそういう場所だった。 特に真冬の金曜日の夜に、一人で震えながらただ空を眺めてるのが良かった。
どこも、僕にとっては大切な場所、というか必要な場所。 人が好きだけど、時々人といるのがこの上なく面倒くさくなることがある。 全ての人間関係を投げ捨てて、どこかで一からやり直したくなることがある。 そんな時に、一時的にでも1人になるために行く場所。
一昨年まで住んでいた所にも、今住んでいる所の近くにも、そういう場所はない。 それで時々とてもしんどいなぁと思う。
どこか見つけないと。 誰も来ない場所。 もしくは、1人になりたい人しか来ない場所。
別に凹んでるわけではないねんけど。(笑)
話は変わるけど、やっぱりズミクロンのモノクロの描写はスッキリしすぎてて好みじゃないや。
| 2008年09月02日(火) |
『Silent Tone』 |
新作『Silent Tone』をアップしました。
今日まで開催されていた「PHOTOFES2008 移動図書館」に採用されて全国を回っていた写真集。
その作品です。
「静かな写真」を選んだつもりが思いっきり音が聞こえて来てたり。
後から見返して見ると選び方や並べ方の詰めがイマイチだったり。
甘いところはいろいろあるんですが、敢えて何も足さず、何も引かず、何も動かさず。
写真集のページの通りに並べてます。
多分、これが今の僕の実力。
まあまあそんな感じですが、よかったら見てやってください。^^
PHOTOページからどうぞ。
| 2008年09月01日(月) |
photoback作成中。(その手前?) |
(Leica M5 + SUMMICRON35mmF2 + KODAK ULTRAMAX400)
最近、家で時間があったら写真のスキャン。 カメピの企画で、かなり大量の「photoback無料チケット」をもらったのです。 せっかくだから写真集作ったろー!!
…ということで、今日も出張から帰ってきて地道にスキャンしています。
でもさ、スキャンするフィルムを探してたら、別のフィルムで気に入ったコマとか見つけてしまうねんな、これが。 見つけてしまったらスキャンせずにはいられません。 というか、今日スキャンしたのは間違いなくphotobackに使う予定でないコマの方が多い。
これも一種の現実逃避ですか??? や、でも↑のん、ええ写真やろ?(自画自賛。笑)
そんな感じで作業は遅々として進んでません。 締め切りは今月末。ヽ(´▽`;)/
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ここ2ヶ月くらい一番たくさん使ってるけど、ライカレンズの良さが未だにわかりません。^^; 綺麗やなーって思う写真もあるけど、じゃあミノルタじゃ撮られへんか? って言われたらそんなこともないし。 てかむしろ似てるし。
そんなにありがたがるほどのもんなんかなー? (でもボディは確かにいい。)
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