日々あんだら
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2006年01月31日(火) 今日のツボ



(今日の仕事中のこと)
さ、溜まりに溜まった領収書を処理するかー。
糊が切れたから備品から新しいのもらってきて…と。





さ、貼って貼って貼りまくるぞー!!





グルグルグル…





…ん?





なんじゃこりゃー!!




仕事中にツボにはまって笑いが止まらなくなりました。
気に入ったからもらって帰って来た。(笑)



で、これを撮るために部屋に三脚立てて一眼レフをセットしてるおれってバカやなぁ。

でもそんな自分が好き。(笑)


2006年01月29日(日) 熱が出ました。


この色、好きかも。



最近平日が(僕にしては)結構ハードで。帰りが遅かったり出張が多かったり。
なんとか金曜日まで乗り切れば…と思って辿り着いた週末はもっとハードだったり。(笑)

「おれ、ホンマにいつ休んでるんやろ…」と自分でも思ってたら、とうとう電池切れみたいです。
風邪の症状は他に全く出てないけど、熱が出ました。
完全に疲労やなー。^^;



今日は早く寝るか…
明日は日本海を見ることになりそうです。



ところで今日、新たなギザ十が僕の財布にやってきました。
ホンマにどうなってんの?

1ヶ月で5枚。
このペースだと年末には60枚になってしまう。(笑)


2006年01月28日(土) カメラ漬け











今日もカメラ漬け・写真漬けな1日。(笑)

個展が終わった後の次の目標ができそうです。
ちょっと楽しみ。^^


2006年01月27日(金) 天下の回りものにして淋しがり屋さん




今年に入ってから27日間で4枚である。
過去に例を見ないハイペースなのである。


なにが?って…




縁にギザギザのついた10円玉。
通称、「ギザ十」のことである。



…ちっちゃい話でゴメン。。




別に集めてるわけじゃない。(中〜高校生の頃は集めてたけど。^^;)
それが今年に入って3日か4日のことだったろうか?
ふと財布の中を見るとギザ十が2枚入っていたのだ。
その直前に会計した時には確か入ってなかったから、きっとその時のお釣りで2枚いっぺんに来たらしい。

これはちょっと珍しいな。
と思ったらなかなか使い辛くなってしまった。

で、そのまま気付けば3枚目、またまた気付けば4枚目、と増えていたのだ。


「お金は淋しがり屋さん」っていうのは良く聞くけど、なんとなく本当だと実感している今日この頃。
まだまだ集まってくるのか、もうしばらく様子を見ようと思う。












でもどうせなら諭吉さんに集まって来て欲しいなぁ…


2006年01月25日(水) 支離滅裂な日記




なんだかふと気付くと、最近の発言が全てデジタル擁護派みたいになっている。

ちょっと前の日記にも書いたけど、最近カメラ業界を取り巻く状況が一変していて、
特にフィルムの衰退が激しい。
フィルムを好きで使っている人たちからすると、先行きがとても不明確で暗いものだ。

そうすると反動でカメラ界に「フィルム擁護論」が巻き起こる。
カメラ好きな人たちが一斉に「もっとフィルムを使おう」「フィルムの良さを見直そう」「フィルムを守ろう」と
声を上げ始めるのである。


ここまでは僕も大賛成。


が、そうすると一部でその裏返しとなるデジタルカメラに対する攻撃が始まるのである。
僕が見ただけでも
「デジタルだと撮った気がしない」(これはまだいい)
「デジタルは実体が無い」(まあ確かにないけど)
「デジタルでお気楽に撮ったものなど作品とは認めない」(フィルムでお気楽に撮ったのはありなのか?)
「そもそもデジタルは本当の写真じゃない」(本当の写真ってそもそもなんやねん)
などなど。


そうなると、僕のひねくれた根性が顔を出す。
なんせ中学の時には「反対意見のhide」と異名を取っていた男。
思いっきりデジタル擁護発言をしてしまうのである。

決して僕はフィルム嫌いではない。
むしろ「フィルムで撮る」方が「デジタルで撮る」より好きである。
今ではα-7Dがメインカメラになっているが、フィルム代・現像代を気にしないような経済力があれば、
多分デジタル一眼は買わなかったんじゃないかと思う。
きっと「フィルムなんてもう古いぜ!これからはデジタルの時代なんだよ!」と言ってる人がいたら、
「フィルムでしか撮れないものもあるんじゃボケ!」くらいは言ってしまいそうだ。(笑)


でも、もっと言うと「フィルムで撮った写真」と「デジタルで撮った写真」はどちらも好きなのだ。
フィルムだからとか、デジタルだからとかいうのは関係なくて、
いい写真はいいし、つまらない写真はつまらない。
(ただし、「フィルムの方が向いている被写体」とか「デジタルの方が…」というのはある)


繰り返しになるけど、フィルムとかデジタルとか、そういうのにこだわるのはやめようよ、と言いたい。
少なくとも一方を責めるようなことは無意味だと思う。
自分が好きな方にこだわって使って行くのはいいと思うけど。

ということで、しばらく「フィルムデジタル論争」が続くだろうけど、自分はあまり発言しないようにしようと思う。
発言すると熱くなるからねー。
熱くなったら表現が過激になるからねー。^^;

「カメラ好き」ではなくて「写真好き」を名乗りたい今日この頃です。



今日は、体調が悪い上司が先に帰ったのをいい事に僕も早くあがり、
パラボラでご飯を食べて帰ろうと中崎町に向かう途中でポラ展の搬入をやっていることを思い出し、
給料日だったので、たまには太っ腹なのは身体だけじゃないところを見せようとコンビニで差し入れを買い込み、
パラボラでホットドッグを注文してからギャラリーに行って差し入れを渡し、
パラボラに戻ってホットドッグを食べてから再びギャラリーへ。

そこから出展者でもないのに居座ってみなさんの展示を眺め、ポラで撮ってもらい、
初めましてな人たちにちゃっかり個展の宣伝とかしてると、
どこかで見たことある風景を見つけて、出展者の人に「これってもしかして小豆島ですか?」って聞いたら、
なんとその人もモデルさん(彼女さん)も小豆島出身で、3人大興奮。(笑)
(中崎町で島民に初めて会った。笑)

あと、突如始まったプチエロ撮影会にローライ35Sでちょこっと参加したり(無謀)、
その人の作品を見せてもらって感動したり、
自分で差し入れたお菓子をボリボリ食べながらおしゃべりしたり。
ふと気付くと終電近くなっていて、慌てて帰って来たら終電1本手前に乗り遅れ、
30分もホームで待つのは馬鹿らしいので1コ手前の駅から歩いて帰って、
お風呂入ったらもうこんな時間。(1:00am)
そう言えばおれも体調悪いんやったー…と今頃思い出しながら、実はちょっと吐き気してます。

そんな状態でも日記書いてる自分を馬鹿だと思うと同時にちょっと好き。(笑)


あかん、支離滅裂や。。今日はもう寝ます。
明日明後日は(仕事で)ハードなのよ〜。|Д`)



てことで、明日から29日(日)まで、中崎町のONE PLUS 1 galleryで
ポラロイドグループ展「Po+LOVE」開催してます。

今回はお世辞抜きでいい写真があります。ちょっと見入ってしまった…
お暇な人は是非。
暇じゃない人も時間を作って是非是非。(笑)


2006年01月24日(火) 同級生




午前中、お客の会社に打ち合わせに行く。
終わったらちょうどお昼前。
ふと思い立ってその会社に勤める高校の同級生Sさんに「お昼ご飯食べへん?」とメール。
OKだったので一緒にお昼ご飯。

妙に辛いぺペロンチーノから鷹の爪をより分けながら、ふと思う。
高校時代は同じクラスだったけど、彼女とはそんなに仲良かったわけじゃない。
卒業してから仲良くなった気がする。
まさか仕事でも関係するようになるなんて思ってもなかった。

「まさか30手前でSさんとこんな風にご飯食べてるとはあの頃は想像もせんかったなー」と言うと、
「もう30手前やもんなぁ…」と返すSさん。
そっちに反応したか。(笑)

昼休みの時間が終わったので、また今度友達の部屋で飲むことを約束して別れた。




会社に戻ったところで午前中打ち合わせしたお客から電話。
書類を1つ持って行くのを忘れていたことに気付く。

「す、すんません〜!すぐ持って行きます!!(汗)」

で、すぐさまUターン。
向こうのロビーで書類を手渡して用事は終わり。
…これで帰るのも芸がないなぁ。。。

あ、あいつを呼び出してみよ。
別の同級生を呼び出すことにした。(一体同級生が何人働いてんねん。笑)
1年くらい前、この会社の会議室の前でばったり出会って「今度お茶でも飲もうや」って行ってから、
全然会ってなかった。(笑)
電話番号がわからないので受付に行く。

「○○(会社名略称)のhide(仮)と申しますが、△△本部のI様お願いしたいんですが…」
「アポイントは」
「いただいておりませんが、もしお時間がありましたらご挨拶を」
「少々お待ちください」

受付のおねーさんが電話をかける。

「あ、Iさんですか?受付でございます。○○のhide様がIさんにごあいさつを、といらっしゃっておりますが…」
「…は?」
「…はい、○○のhide様でございます…」

おねーさんの反応が悪い。
…野郎、忘れてやがるな。
おねーさんが僕を見る目が、どんどん不審者を見るそれに変わって行く。

あー、面倒臭い。

「すみません、ちょっとお電話お借りしてよろしいですか?」
「は、はい」

おねーさんから受話器を受け取る。

「もしもし、I様でいらっしゃいますか?」
「…はい」
明らかに怪しんでる声。
「○○のhideでございますが…」
わざと慇懃な言葉遣いで喋る。
「どちらさまで?」
「覚えてらっしゃいません?」
「…はぁ」

「××高校のhideですけど」
「なんやお前か!(笑)」
「気づけボケっ」
「すぐ降りてくわ。(笑)」

電話を切って目を丸くしているおねーさんに受話器を返し、「降りて来てくださるそうですので」とニッコリ。
額には微妙に脂汗。

まもなく彼が登場。
「すまんすまん」
「忘れんなよー。前に会うた時名刺渡したやろ?」
「そんな略称で言われてもわからへんって」
名刺の右肩に略称も入ってるぞ。

「茶飲みに行こうぜ」と、そのビルの中にあるコーヒーショップに行く。
コーヒー代を出そうとしたら、「ええからええから」と払われてしまう。
お客に奢ってもらう営業マン…失格。(笑)

子供の話。(知らん間に一昨年生まれてた。)
仕事の話。
昔の思い出話。
友達の近況。
卒業してから会うのは4〜5回目。
しかもまともに話すのは2年ぶりくらいなので積もる話が積もりまくっている。(笑)

友達の近況を話しながら、僕が指を折る。
「しかしなぁ、みんな『結婚』『子供』『家』『2人目』…おれ、何周回遅れやねん…」
「あ、おれも家こうたで」
「うそっ!!!!」
こいつにも3周回遅れ。|Д`)

「▲▲市や」
「田舎やん」
「田舎ちゃうっちゅうねん!!めっちゃ都会やゆーねん」
「どこがや」

「で、マンション?一戸建て?」
「一戸建て」
「ホンマに言いよん!?」
驚愕のあまり思わず出てしまう讃岐弁。(笑)

「ホンマやーゆん。で、広いウッドデッキがあってやな…」
「なんとかー!」
「BBQとかできるぞ」
「行く」
「そこでチェアを倒してやな、夜風に吹かれてたらメッチャ気持ちええねん」
「あったかくなったら行くから布団用意しといてくれ」
「泊まるんか!」
「当たり前じゃ。ウッドデッキで夜風に吹かれて帰る気にやなるか。しかも▲▲みたいな田舎から…」
「田舎ゆーなーゆん!!」

そんな感じでふと気付くと2時間半。
コーヒー1杯で2時間半。
勤務時間中に2時間半。

これ、普通に友達とお茶してたら怒られるけど、お客の会社の人ならなんにも罪を問われない。
持つべきものはお客の会社に勤める友達である。(笑)

今度みんなで飲みに行く約束をして別れる。
「おれはウーロン茶やけどな」
「なんでやねん!」
「大丈夫、ウーロン茶で一番テンション高いから。(笑)」



まったく、10年前は彼らとこうやって繋がることになるとは思ってもなかった。
人生なにが起こるかわからへんなぁ…って言うと大袈裟だけど。
10年後、もしかしたら彼らの内の誰かと、一緒に仕事してるかもしれんなぁ…と思いつつ会社に戻ったのでした。









…帰ったら仕事が山積みでした。。。(涙)


2006年01月23日(月) リザーブシート


VIP待遇。(笑)


相変わらず更新が途切れがちです。
とはいえ、多分他の人に比べたらこれでも更新頻度高い方。(笑)
別にミノルタのカメラ事業撤退ニュースで凹んで更新してなかったわけじゃないですよー。
平日は仕事、休日は遊び、そして夜は個展の準備と駆け回ってて、日記書く暇がなかっただけです。(笑)


ということで週末まとめてプレイバック。

<土曜日>
岡山の友達・りなさんが写真展をしている、ということで行こうか行くまいか悩んでいた金曜夜。
4時とかに寝たせいで、土曜の起床は10時半。

んー…今から行ってもなぁ…行くのやめようかなぁ…

と半ば引きこもりモード入りつつ個展準備を進める。
が、12時くらいに飽きる。


「うし、岡山行くか」


ネットで乗り継ぎを調べると、14時に新大阪を出て、新快速〜鈍行と乗り継げば16時半くらいに岡山に着く。
りなさんは夕方から会場に行くって言ってたし、それに合わせて行って、ご飯食べて帰ればいいや。
帰りは新幹線使おうっと。^^;

そんな適当な計画で身支度だけして出発。

が、姫路に着いた時にアナウンス。
踏切事故発生のため、播州赤穂から向こうには行けなさそうな感じらしい。
で、仕方なく姫路から新幹線に乗る。予想外の出費。(涙)

岡山について、家を出る時にメールをしたかなさんと待ち合わせ。
「さっき思い立ったので、今から岡山に行く」というメールにうけたと言われる。

2人して場所を探して岡山駅西口方面をさまよい…チガウチガウ、あれは郵便局に寄っただけだった。^^;
(素直に迷ったと認めたくないらしい)
会場の喫茶店に着いて席に着こうとした時にりなさんも到着し、みんなでお茶飲みながら写真談義。
りなさんとかなさんは初めましてだったけど、こういう時には共通語があると便利。(笑)
夢中になって喋ってる内にふと気付くと19時を回っていて、りなさんは慌てて帰って行った。

「ああー、こういう時主婦って嫌やわー」
「離婚すればいいんですよ」
「こらー!」
(※冗談ですってば。^^;)

その後、かなさんと適当に入ったお店でご飯を食べながら腹黒トーク。
内容はとてもここでは言われへん。(笑)

岡山発が21時、自宅到着は22時半。
往復4時間半、岡山滞在5時間でした。

最近、僕の中で片道2時間半以内くらいが行動圏内。
判断基準は「東京より早いか遅いか」「東京より高いか安いか」。
前にコブさんに「hideさんを見てると『日本て意外に狭いんだな』と思う」って言われたけど、
最近自分でも距離感が縮まったなーと思います。(笑)


<日曜日>
この日は前から予定に入れていたステッチのおうちカフェ。1日限りのカフェイベント。
(我らがチャボンがカレー料理人&パティシエとして活躍中)

前回のあきカフェで、1つしか使えないカウンター席に陣取り、居座り、
メニューを片っ端から食べ、働くみんなをバシャバシャ撮りまくった僕だったが、
今回は「メニューを全制覇するように」という指令が複数の人間から下っていた。
それに「いつもの席、リザーブしといてな!!」と豪快に答えていた僕。


…無理やから。
品数多いから。
カロリー高すぎるから。(号泣)


カフェは11時開店だったんだけど、起きたらすでに10時半。(笑)
ま、12時くらいから行けばいいやー、とのんびり構える。
会場のコモンカフェに着いたのが12時ちょっとすぎ。
地下のお店に入って行くと、ほとんどの席は埋まっている。
でもしっかりカウンターだけは空いてるな。よしよし。
と近寄ってみると…




うわー!!
ホンマに予約席になってるー!!
しかも「hide様」とか書いてくれてるーーー!!(爆笑)

ちょっとVIP待遇で嬉しいhideでした。^^


12時から17時頃まで居座った間に、
グランパとのカメラトークを楽しみつつ若い女性とのデートの邪魔をしないように身を引いたり、
カノさんとコマイヌさんの席に乱入してなんだかんだと喋り倒したり、
ウーロン部の席に合流してNINTENDO DSの『大人のDSトレーニング』で脳年齢を調べたり、
(僕48歳、モモさん57歳、ほかさん52歳。笑)
なちゅさんカップルの様子に「ラブラブや」「世界が輝いて見える頃やな」「…ぽっ」と照れてみたり。

その間に食べたものは、
・チャボの和ごころカレー(特注辛口)
・おうちごはんセット
・コーヒー
・シュークリームとエクレア
・マシュマロを浮かべたココア
・キャラメルとショコラのムース
・ジンジャーエール
と、お腹一杯食べて、少し隙間ができたら次のものを注文、という感じで。

…ええ。
みなさんの「『予約席』まで作らせといて普通の量で帰れると思ってんの?」という無言のプレッシャーが。(涙)
今度からハーフサイズ作ってください。それなら全部食べられる。。

でもホントどれもおいしかったです。
あれならお金取れるよー!!ヽ(´▽`)/(←取ってます)




で、今朝スーツを着てみたら、お腹が…お腹が…(号泣)


2006年01月21日(土) コニミノの撤退と写真業界の今後に関する勝手な考察





1月18日、僕はFOMAの電波が通じない場所に出張し、ほぼ丸1日をそこで過ごした。
仕事が終わり、駅に向かうタクシーの中でメールをチェックすると、茶々さんとしんさんからメール。


「コニカミノルタがカメラ事業をソニーに譲渡して、撤退するらしいよ」
な、なにーーー!!!

http://konicaminolta.jp/about/release/kmhd/2006/0119_04_01.html


ということなのである。
そしてその日から、あんだらのアクセス数が急増している。
どうやら「hideがこのことについてなんて言うかチェックしなければ」という人が多いらしい。(笑)



ということで、今回の件に関する僕の感想。
ここから先は完全に僕の主観だけで書くし、将来の予想なんか特に根拠のある話ではないので、
そのつもりで読んでください。
(今日もカメラネタなので、興味の無い人は飛ばしてください。あと、めちゃくちゃ長いです。^^;)



昨年半ばくらいから、カメラ業界の変動はすさまじい。
はっきり覚えてないから抜け落ちがあるかもしれないし、厳密には間違ってるかもしれないけど、
・ロモLC-A製造中止
・アグファのフィルム部門経営破たん
・コンタックスのカメラ事業撤退
・ポラロイドSX70フィルム製造中止
・コニカミノルタのフォトイメージング事業縮小発表
・ニコンがF6とFM10を残し、フィルムカメラから撤退   (順不同)

と、これだけある。
そこへ来て、昨年末フォトイメージング事業の縮小を発表したばかりのコニカミノルタが、
縮小どころか完全撤退である。
ミノルタのカメラ・レンズも、コニカのフィルムも、民生用は終わってしまうのである。
デジタル一眼レフのみ、ソニーが事業をひきついで行くようなので、Aマウントの寿命は繋がったわけだけど。


まあ、元々やばそうやなぁとは思っていた。
α-SweetDはそこそこ売れていると聞いていたが、次の開発計画が聞こえて来なかった。
新しく発売されるレンズは全てタムロンのOEM。
そして元々販売されていたレンズが、なんのアナウンスもなくカタログから落ちて行く。
「来春発売」とアナウンスされたAF 35mmF1.4G(D)も、一報以来何ヶ月待っても続報がない。

しかし、全てが終わってしまうとは思ってもいなかった。


αデジタルはソニーに譲渡され、一応存命するらしい。
元々ソニーは一眼レフシステムを持ちたがっていて、コニミノとの業務提携も発表してたから、
渡りに船だったんだろう。


しかしなぁ…というのが正直な感想である。


僕がα-7Dを使っているのは、ミノルタの色が好きだからである。
そして、ソニーの色はどうしても好きになれないのである。
最近発売されたソニーの最上級機の作例も見てみたが、どうしても色が作り物っぽい。
そして、あんな多画素機だったらそのままでも十分解像度があるだろうに、
その上シャープネスをかけすぎているようで、ギスギスして感じられる。
(あくまで僕の主観です。あれを好きという人もいると思うけど)

カメラ部門の技術者もコニミノからソニーに一部移るらしいけど、ミノルタの色がどれだけ残るだろう?
ソニーが元々デジカメを作っていないメーカーだったらともかく、
ソニーにはソニーの技術者がいて、ソニーの色があるのだから、
ミノルタの色が消されて行くのは間違いないだろうと思う。
たとえ日本で最古のフィルムメーカーかつカメラメーカーの一つだったとしても。


デジタルカメラとは消耗品である。
たとえ一眼レフでも1年経てば型落ち、3年で時代遅れ、5年後には化石である。
(大袈裟だと思う人は5年前のデジカメを思い浮かべてみましょう)
少なくとも10年後20年後にも使っていることはないと思う。
その時、ソニー製のデジタル一眼レフを買うだろうか…と自問してみると、
多分買わない、が答えである。少なくとも今予想される範囲内では。

そうなると、別メーカーのシステムを一から揃え直すしかないのかなぁ。
そしたら今持っているAマウントのレンズは全部使えなくなる。
結構気に入っているレンズもあるし、いつか買いたいと思っているレンズもあった。
が、こういう状況になると、たとえ中古でもこれ以上レンズを買う気がしなくなってしまう。

このあたりが「システム」を買う一眼レフならではの問題ではある。
レンズ固定式だったらそんなこと考えずに好きなのを買っとけばいいんだから。

カメラの世界も寄らば大樹の陰なのかなぁ。
僕はひねくれものなので、大樹に寄って行くのはあまり好きじゃないんだけど。
でも今後、人から「デジタル一眼レフは何買えばいい?」って聞かれたらキヤノンを勧めるようにします。。。



こうなるとやっぱり長く使えるのはフィルムカメラなのである。
僕がいまだに愛用しているSRT101はちょうど40年前のカメラだけどバリバリ現役だし、
先日買ったMC ROKKOR 58mmF1.2も33年前の発売だけど素晴らしい描写である。
フィルムカメラは、詰めるフィルムが発達すればそれに伴って画質も上がる。
80年代以降の電気式カメラではなく機械式カメラなら、壊れにくいし
また壊れても修理がきくことが多い。
SRT101なら、丁寧に使えばあと20年くらいは使えるんじゃないかと思う。

が。
こちらはこちらで「フィルムが後何年もつのか」という、もっと深刻な話があるのだ。
この1年未満の間に、アグファとコニカという4大メーカーの内の2社が撤退してしまった。
これでメジャーで残っているのはフジとコダックだけである。
それもどこまで続くかはわからない。

もっと深刻だと思うのは現像の方。
モノクロもカラーも、現像所が採算が合わずにどんどん店じまいしているらしい。
ヨドバシとかなら自社現像もしてるけど、そっちの採算もどんどん悪化しているそうな。

そのうち、フィルムも現像所も、プロ向けにしか残らないんじゃないだろうか。
価格もめちゃくちゃ高騰して、気軽にフィルムで楽しむことなんかできなくなるだろう。
それはそう遠くない将来のような気がする。
僕の予想では遅くて5〜6年、早くて3年。もし今のような状況が10年もったら奇跡である。
多分先に35mmが無くなって、ブローニーや大判のシートフィルムなんかがプロ向けに残るんじゃないか。

この予想が大袈裟だと思う人は3年前を振り返ってみよう。
その頃たった3年後にこんな状況になってしまうと予想できましたか?
いつか無くなるだろうけど、まだまだ大丈夫と思ってませんでしたか?
カメラ・フィルムメーカーの人たちも含めて誰も想像すらしてなかったくらいのスピードで時代が動いているのである。

当然のことだけど、これは全てデジタルカメラの影響である。
結果をすぐに確認できる利便性、失敗したら消せるし同じメモリーカードで何度も撮れるコストメリット、
そしてパソコンさえあれば現像を待つ必要も無く、遠く離れた場所にもすぐ写真を送れる速報性。
カメラを使う人たちの底辺(特に写真が趣味でもない一般の人)と頂点(報道カメラマン)を
デジタルカメラが真っ先に押さえてしまったのである。
それは言い換えると、最も母数の大きな集団と、最もフィルム消費量が大きい集団。
…デジタルがフィルムを駆逐するのは当然だ。

しかし、そのせいでカメラが家電製品やパソコンと同じ位置に入ってしまった。
元々フィルム時代のカメラのライフサイクルは4〜5年だった。
それがデジタルになるとライフサイクルは1年単位である。
当然メーカーの開発コスト負担は重くなり、経営を圧迫する。
それまではなんとかもっていた経営体力の乏しいメーカーが脱落していく。
合併してなんとか持ちこたえようとしたが、3年もたなかった。
それが今回の話。
(ニコンの銀塩からの事実上の撤退も、そちらにかける資産をデジタルに集中させるための決定。
 デジカメのライフサイクルがこんなに早くなければ、フィルムカメラの製造はもっと続けたはずだ。
 新開発はしないにしても。)

こうなってしまうと、「次にフィルムカメラをやめるのはどこだ?」という気にすらなってしまう。
最後までフィルムカメラを作るのはフジだろうか?
それともフジ以上にフィルムにこだわっているコシナ?



だからと言って、フィルムを全肯定するつもりもないし、デジタルを否定するつもりもない。
何度も言うけど、フィルムにはフィルムの良さがあり、デジタルにはデジタルの良さがある。
見方を変えてみると、その個性の違いを楽しみながら使い分けることができるのは今の時代だけである。
それは10年前でも10年後でも不可能な、この過渡期にしかできない贅沢なことなのだ。

なので、とりあえずミノルタのカメラを使うことに対する将来の不安とか、そういうのはどこかに置いといて、
今持っているカメラやレンズを使って、今しかできない楽しみ方で楽しもうと思う。

「フィルムじゃないと撮る気がしない」とか「デジタルなんて本当の写真ではない」とか言う人もたくさんいて、
そういう考え方もありでしょう。

でも僕はそうじゃなくて「どちらもいい」と感じることができてラッキーだと思っている。
カラーネガもポジもモノクロもデジタルもポラも、どれもいいって言えるんだから。
現状最大限の選択肢の中で写真を楽しめるんだから。
(※「どれでもいい」ではない。念のため)


前にも書いたけど、僕はフィルムが好きなのではなく、デジタルが好きなのでもなく、写真が好きなのだ。
なのでガタガタ言わずに写真を撮ることにしよう。

(と、いい加減ガタガタ言った後に言ってみる)



しかし、フィルムかデジタルかにはこだわらないけど、メーカー(というか画作り)にはこだわりたい今日この頃。(笑)


2006年01月19日(木) MINOLTA OF MINOLTA




えーと、今日めちゃくちゃショッキングなニュースが飛び込んで来たんですが、
それについてはちょっと保留。
今書くとどんな表現になるかわからへん。(笑)


ということで、明るい方の話題で…



ということで、先日買ったMC ROKKOR58mmF1.2(2代目)で撮った写真の現像が上がってきたので
そのファーストインプレッションである。
場所は先日の日記に書いた『猫の時間』。主要被写体は猫。(笑)
使用フィルムはコダックSUPER GOLD400。カメラはSRT101(予備機)。
夜の屋内だったこともあり、絞りはf1.2かf2。カメラの露出計が狂っているので、露出は半分勘である。(笑)


このレンズ、どの本やミノルタレンズのサイトを読んでも「ミノルタを代表するレンズ」と書かれているのだが、
正直言うと僕の期待値はそんなに高くなかった。
30年以上も前のレンズでしょ?当時は性能高かったんかもしれんけど、今から見たらどうやねん。
どうせ「ミノルタのフラッグシップレンズ」とかそういうラベルの分も加算されて評価してるんでしょ?と。
買ったのだって、「MD50mmF1.2の方が性能は高いんやろうけど、とりあえずシンボルレンズやしこっち買っとくか」くらいの気持ちだったのだ。





…すんません、完全に舐めてました。
このレンズ、すごいです。m(_ _)m





びっくりした。
まずはシャープなのである。ピントがあったところはぴしーっと来ている。ヒゲなんぞ実にシャープである。
なのに、最近の「シャープなレンズ」のようにギスギスするところは全くない。
作例を見てもらってもわかると思うけど、猫の毛並みが実に柔らかく表現されていて、
思わず撫でてしまいたくなる。
ボケも綺麗である。
点光源をぼかして撮ると、大口径だけに口径食が出てしまうけど、嫌味なところが全く無いボケだ。
そしてなによりびっくりしたのは、立体感の出方。
僕は、単純に背景がボケれば立体感が出るというものではないと思っている。
某国産645カメラの標準レンズ(80mmかな?)で撮った写真はあまり立体感が出ていない。(と感じる)
それよりボケないはずのM ROKKOR40mmF2で撮った写真の方が、なぜか立体感を感じるのである。
どこがどう違う?なにが原因?と聞かれても上手く言葉では説明できないのだが、
とにかく感覚的にそうなのだ。
ちょっと話が逸れたけど、この58mmで撮った写真はものすごく立体的だった。
ただ単に「F1.2で撮ってるから背景がボケてるんでしょ?」とかいうものではない。


惚れた。
久しぶりに惚れるレンズに出会った。
今まで使った中で「好きなレンズ」はたくさんあるけど、最初のフィルムを現像した時に「一目惚れしたレンズ」となると一眼レフ用のMC ROKKOR-HH 35mmF1.8(2代目)と、M ROKKOR40mmF2(2代目)に次いで3本目である。
(全部2代目やな。笑)

まだ晴天昼間に撮ったことはないので色味とか逆光性能とかはよくわからないし、
絞りを変えることで描写がどう変わるかも試してないので、今後評価は変わってしまうかもしれないけど、
とにかくファーストインプレッションは最高でした。
ホンマ、もっと早く買っておけばよかった。(笑)


ミノルタMFを使っていて、このレンズを買おうかどうしようか迷っている人。
今使っているレンズもいいけど、もっといい写りが欲しいな、と思っている人。
「肩書きで実力以上に評価されてるんじゃないの?」と疑ってる人。
悪いことは言わないから、見つけたらすぐに買おう。(笑)




ね、しんさん♪(笑)






しかし、こんなレンズを作ってた会社がカメラ事業から撤退しちゃうなんて…(涙)


2006年01月18日(水) 2つのニュース




今、出張先のホテルでニュースを見てるんやけど、2つ続いたニュースが…

・大阪市、市の所有する土地を暴力団が不法占拠しているのを1993年以降放置。
・大阪市、靫公園のホームレスの強制撤去に着手。

ふーん…暴力団には手を出されへんけど、ホームレスには強気に出られるんやね。(笑)
このニュースを2つ並べたところにTV局の意図を感じるわ。^^;




新しいレンズのインプレッションは明日にでも。


2006年01月17日(火) 四方山話


MC ROKKOR 58mmF1.2(f2)


新しいレンズを買った。
この時代に逆行するかのように、30年前のMF専用レンズ。もちろん銀塩専用。

MC ROKKOR 58mmF1.2。

当時の「ミノルタのフラッグシップレンズ」であり、今でも「ミノルタを代表するレンズ」と呼ばれる名玉である。
(買ったのはピントリングがゴム巻きの2代目の方)

基本的に男の子というものは、こういう「フラッグシップ」とか「代表する」とかいう響きに弱いのである。
冗談でも「ミノルタン」を名乗るならば、このレンズくらい持っとかんといかんやろ、と思うわけである。

先日の土曜日、大阪に越して来た時から、いつも行くカメラ屋さんのショーウインドにあるのを知っていて、
ずーっと買うか買わまいか悩んでたんだけど、こないだ勢いで買っちゃいました。(笑)
MF専用の標準レンズとしては超重量級。とにかくでかくて重い。
でもそのレンズは目の前にある光を全て吸い込んでしまいそうな錯覚すらある。

いかん、レンズを買ってこんなにワクワクするのは久しぶりやぞ。(笑)

ということで、買ったその日の内に猫カフェで試し撮りしてきました。
「58mm」と言いつつも、実際は60mmくらいあるらしく、標準レンズというより中望遠な感じなんだけど、
最近α-7Dで75mm相当のレンズを良く使っているのであまり違和感はない。
夢中で3本くらい撮って、昨日現像が上がって来た。

感想は明日詳しく書くとして、一言だけ。

惚れた。



α-7Dを点検調整に出した。
��AF精度がやっぱり低い。
��背面液晶がちらつく。
��時々フリーズして使えなくなる。
��CCDの水平が取れていない気がする。
というのが主な点。保証期間が残ってる内にタダでやってもらおうという魂胆である。(笑)

結果、
�…汗虻僂�
�∪響櫃里漾�ある程度ちらつくのは仕方ないので我慢して欲しい。
�4霹弔慮魎�
�ぬ簑蠅覆ぅ譽戰�
として日曜日に戻って来た。さっそく試し撮り。

��AF
びっくりした。AFが合うのである!!
夜の少し暗めの屋内で、AF合焦限界(F2.8)を超えたF2で、人の目にきちんとピントが合うのだ!!

…って、現代のカメラをつかまえて「AFがきちんと合う」と感動しているのもどうかと思うんだけど、
実際今まであまり合わなかったんだから仕方がない。
これだと、例えば結婚式とかでもAFでこなせるレベルになったと思う。

普段はMFで、いざという時にはAFで、と使い分けをしていこうと思う。(満足)

��背面液晶のちらつき
前と全く変わっていない。これはこういうものだとして諦めるしかないらしい。
しかし、他のデジカメの背面液晶でこんな風になるの、見たことないんだけどなぁ…(やや不満)

��フリーズ
これは元々極まれにしか起こらなかったことなので、まだよくわかりません。(笑)

��CCDの傾き
で、問題はこれである。
元々αデジタルシリーズはCCDが可動式になっている。
これを、センサーの感知したブレを打ち消す方向に駆動させて手ブレ補正効果を得ているわけである。
そのせいか、CCDが水平にならず若干傾いているという不具合が結構報告されている。

で、前々から気になっていた、右上がりになってしまう僕の癖。
あれはもしかして…と思って点検に出してみたんだけど「正常の範囲内」という回答。
なーんだ、やっぱり自分の癖か…と思ってたんだけど。
たまたま日曜日に格子模様の被写体を撮ってみて気がついた。
やっぱりこのカメラ、CCDが右上がりの方向に傾いてる。
手持ちだが、格子の線の部分をファインダーの下の枠にピッタリ合わせて撮影した。
その結果がこの写真である。明らかに格子の線が傾いて写っている。
その差、約0.7度。
こないだの日記で書いた、現在のTOP画像の傾き(約0.8度)とほぼ同じである。

結論。
右上がりになるのは僕の癖じゃなくて、カメラの癖だった。(笑)


しかし、この0.7度って傾きは正常の範囲内なのかなぁ…





















<左:修正前、右:時計回りに0.7度補正。格子の線を見ると右でちょうど水平くらい>




まあとりあえず、AFが合うようになって帰ってきただけでも感動モノなのである。
α-7Dを使っていて「AFが合わない」と感じていらっしゃる人は、一度点検調整に出されることをオススメする。
上手く行けば感動モノですよ。(笑)



M ROKKOR28mmF2.8というレンズがある。
レンジファインダーのCLE用の広角レンズで、僕の手持ちレンズの中で最も高かったレンズの座を守っているレンズだ。
そのレンズが10月の終わりに壊れ、11月に1万6千円もかけて修理とオーバーホールをしてもらった。

そのレンズを、年末に小豆島で落としてしまった。
山の上で夕焼け空を撮っていて、90mmに変えようとした時にかじかんだ手から滑り落ちたのだ。
しかもマウントから、コンクリートに着地。
その結果、カメラに着かなくなってしまった。見た目はわからないんだけど、どこかが歪んでしまったらしい。

…(汗)

で、α-7Dを点検調整に出す時に一緒に持って行って修理をお願いした。
すると、窓口のおじさんが一言。
「これ、もしかしたらもう部品がないかもしれませんよ」

…え?(滝汗)

そういえば、僕の持っている銀塩カメラの中では一番新しいとは言っても、25年前のカメラだった、これ。
製造中止からも20年くらい経っている。もちろんメーカーに部品保有の義務はない。
「工場に残ってたら修理できるんですけどねー」という言葉に一縷の望みを託してサービスセンターを後にしたのだった。

…が。
翌々日、携帯に留守電が入った。
「交換部品がございませんので、そのままで返却させていただきます」
号泣。
あらためてクラシックカメラやレンズは丁寧に扱わないといけないんだなぁ、と感じたのでした。

でも日本全国探したら、絶対どこかに部品が残ってるはず。諦めずに頑張ります。
(合計8万8千円を無駄にしてたまるか!)



そういえばあのニコンがF6とFM10を残してフィルムカメラを製造中止にすると発表したらしく、
いろんなところで大騒ぎが起こっている。
「あの」ニコンである。世間一般の認識で言うと日本で一番硬派なカメラメーカーで、
フィルムから撤退するなら一番最後だろう、となんとなくみんな思っていたようだ。(僕も含め)
ニコンって、僕が使うとしたら他のメーカーが全部なくなってニコンしかカメラを作ってない、
という状況にならないとないと思うんだけど、それでもやっぱり対岸の火事ではない。

「銀塩じゃないと写真じゃない」とか「デジタルは本当の写真じゃない」とか
そんなことを言うつもりはカケラもない。
銀塩には銀塩の、デジタルにはデジタルの良さがそれぞれにある。
その個性の違いを使い分けて楽しんでいるのが今の僕の状態なんだけど。
1つの産業が廃れる時には1社だけが廃れるのではもちろんない。その産業自体が廃れていくのである。
産業革命以来どんな産業でも衰退しなかったものは1つもなく、銀塩写真だけが例外になるはずもないので、
いつかなくなってしまう、もしくはヒトカケラの人だけが楽しむだけの極めてマニアックな世界になってしまう。
これは仕方がないんだけど、そういう時代が来るのができるだけ遅ければいいなぁと心から思う。
写真というもの自体はデジタルになっても、もしくは全く別の方式になってもまだしばらくは残ると思うけど、
選択の幅が狭まることで、いろんな個性の違いを楽しむことができなくなっていくのは淋しいものだ。

ホント、ここ1年の間にも、京セラコンタックスのカメラ事業撤退とか、ロモLC-Aの製造中止とか、
アグファの倒産(だったっけ?)とか、SX-70フィルムの製造中止とか。
どれも自分で使っているカメラ・フィルムじゃないので今のところ痛くも痒くもないんだけど、
やっぱり強烈な個性を持ったこれらの品が無くなって行くのは淋しいなと思う。
(そういやコニカミノルタもフォトイメージング事業の縮小を宣言してたんだっけ?^^;)




いきなり話が変わるけど、個展のDM配りが順調である。
2000枚は多すぎるなーと思って1000枚刷ったんだけど、もう手元に40枚くらいしか残ってない。
半分の500枚はいろんな人に配布をお願いして、自分で配ったのが450枚くらい。
結構すぐ無くなるもんだな、というのが正直な感想。
他にも配りたいところがいろいろあったけど、今回はやめておいた。京都方面には1枚も配ってない。^^;
いつだかわからないが、今度個展する時には2000枚刷ろうと思う。

ということで、「まだ届いてないぞー」「言ってないけど実は欲しいぞ」という人がいたらお早めに〜。^^


2006年01月16日(月) 再生工場




ここしばらく、熟睡できない日々が続いていた。
クタクタに疲れていても布団に入ってから眠れない。
寝てもなにかあるとすぐ目が覚める。
そして一度覚めるとまたなかなか眠れない。
休みの前の晩に3時4時まで起きてても、翌朝9時には目が覚めてしまう。
肩凝りもひどくなった気がする。


それが年末に帰省した時である。
家を出て10年もたつともちろん布団も枕も僕のものはなくて、
普段使ってない、いわば2軍級が用意されることになる。
ところが意外なことに、その2軍枕がすごくよかったのである。

普段僕が使っていたのはビーズの入った硬めで高めのやつ。
その2軍枕は昔誰かが使っていたと思われる羽枕で、柔らかく低めだった。
それがジャストフィット。
実家にいる間は1日10時間とか12時間とか寝てしまったのだった。^^;


こうなれば早速オカンと交渉。
そして元々誰も使ってなかった2軍級、あっさりと無償トレードが成立したのだった。

「しかしあんたも歳やなぁ。歳とると低い枕の方が…」
「それ、こないだばーちゃんに話しとった時、隣で聞いた」
「お母さんなんか最近枕も…」
「それも聞いた」
「…あ、そう。(憮然)」


大阪に戻って来たら早速使用。
2軍からいきなり1軍ベンチ入りどころか、スタメンフル出場。(笑)
そしたらもう、嘘みたいに眠れるのである。
こないだなんか起きたら吉本新喜劇が始まってたもんなぁ…(午後1時)


ということでいきなり三度寝とかし始めたhideなのでした。
肩凝りも軽くなった気がするし。
枕1つでここまで変わるとは!とびっくりしてます。


でもいつか、平日に起きたらお昼だったりしそうで恐い…^^;


2006年01月15日(日) 小春日和


嫌がってる人を無理矢理撮ろうとする図。(笑)


今朝は点検調整に出していたα-7Dを届けにきたクロネコさんに叩き起こされる。
ベランダに出てみたらものすごく暖かかったので、1週間分たまった汚れ物を洗濯する。
それが終わってから外出。午後いっぱいDM配り。(だったはず)


御堂筋線でピューっと心斎橋まで行って、まずはナダール大阪へ。
入り口のところに現在ワンプラで開催中の平野さんの個展、次に開催予定のポラ展、それぞれのDMが置かれてあった。
その入り口をくぐって中に入るとちょうどある人の展示中だったので見せてもらう。
何気ない日常が、特別な一瞬の連続だということを気付かせてくれるような写真展。

写真をたっぷり堪能してから、スタッフの人に事情を話してDMをお願いした。
「あ、この写真、見たことありますよ」とスタッフの人にいきなり言われる。
指差してたのは一番左の太陽の塔へキスしている写真。ネット上で見られてたらしい。^^;
ちょっと照れながら挨拶する。(笑)
その場にいた人たちにも宣伝して、ナダールを後にした。


そのままちょっと東へ進むと、ヤツタニさんにオススメされたギャラリー・アビィへ。
ここの入り口にも平野さんのとポラ展のと、DMが置いてあった。
平野さんのはヤツタニさんが置いたんだろうけど、ポラ展のは誰が置いたんだろう?先回りされてるような。^^;

こちらでは「イヌドシ!展」開催中。いろんな作家さんが「イヌ」をテーマにした作品を展示している。
こちらも面白いなーと思いながら見せてもらう。写真のよりペーパークラフトのやつがおもしろかった。
このギャラリーのお客さんはなぜか若い女の子が多かった。ドキドキする。(笑)

こちらも堪能してからスタッフの人に声をかけ、置かせてもらうことに。
「個展ですか?」と聞かれたので、「はい。初めてなんです」と答えると、「おめでとうございます」とニッコリ。
なんかメチャクチャ嬉しい。
その場にいた出展者の方やお客さんたち6〜7人がみんな集まって来て話を聞いてもらう。
みなさんから「頑張ってくださいねー」と笑顔で見送られながらアビィを後にした。
すごくアットホームでフレンドリーなギャラリーでした。また行こう。^^


そのままテクテクと歩くと谷町筋に出た。
「どの辺やろ?」とキョロキョロすると、谷町六丁目駅のすぐ近く。
久々のひなたに立ち寄る。

ドアを開けて一番奥にいた店長のマキさんに「おひさしぶりです〜」と声をかけたら、
一番手前にいたお客さんが振り返った。

うわっ!!

それは昨日ご一緒したばかりのみわさん。約16時間ぶりの再会。(笑)
「明日はDM配り」って言ってたけど、行動範囲がかぶってるのかもしれないけど、
まさかホントに鉢合わせするとは。^^;

ここでは「みんなのHappuNewYear」展開催中。何十人もの人の年賀状が展示されていて楽しい。
その中に昨日僕の手元に届いた年賀状があって笑う。
「戌年やのに、なんで猫やねん!」と昨日の夜と同じツッコミを一人呟く怪しい男1人。(笑)

去年のマッチ展に貸し出していたマッチを返してもらい、ピンバッジを1個購入して、
「今年もよろしくお願いします」とご挨拶して店を出た。
あ、もちろんDMは置かせてもらいましたよ。一番目立つところに。(笑)



そこから谷町線に乗って、中崎町まで1本。
見事な、流れるようなルート選択である。(自画自賛)
今日はR cafeでロモ写真展をやっているそうなので立ち寄ることにした。
なにやらゆみさんの同級生が展示しているらしい。
ご飯食べて、展示を見せてもらって、夕方には家に帰って個展の準備をしよう。
そう思っていた。

R cafeに入ると結構お客さんがいる気配。だって小春日和の日曜日やねんもん。
Rが空いてるわけがない。
「相席でもいいですか?」と聞かれて「嫌です」と言ったことがないのがこの僕。
なんせ「人見知りはしない、させない」がモットーである。(笑)
1Fのソファー席に座ると、相席してた人がゆみさんの同級生だった。
もっさんである。「motsu」でもいいらしい。
名前だけ聞いたらおっさんみたいだが、妙齢の女の子だ。(笑)
本名は違うけど僕の同級生に「もとざわ」という女の子がいて、
「もっちゃん」もしくは「もつ」と呼ばれていたのを思い出した。
僕は「パンダ」って呼んでるんだけど。見た目で。(笑)

ま、そんなことはさておいて、朝起きてからトーストしか食べてなかったので、
サンドイッチとキャラメルミルクを注文し、食べながらもっさんとカメラ談義に花を咲かせる。
1F・2F全体を使ってロモで撮った写真を展示してるんだけど…
「2Fの見てくれました?」「いや、お客さんがいっぱいで見れませんでした。。。」
そう、カフェ展示のデメリットがこれ。混んでると写真を見れないのだ。
お茶飲んでるお客さんの頭越しに作品鑑賞するわけにもいかんからね。^^;
後から見せてもらうことにする。

ここでも僕の「人見知りしない、させない」実力を遺憾なく発揮。
「実は私、人見知りなんです」というもっさんに「嘘でしょ?」と速攻で返す。
だってそんな風には見えないんだもん。
会って1時間くらいで結構息が合って、会話がポンポン弾み出す。
ゆみさんが後ろで「コンビみたいやな〜」と笑っている。
『motsu & hide』というコンビ名をいただきました。

…てかゆみさん、ひねりなさすぎ。。。(爆)


もちろんその場に居た人にはDMを配って営業活動。
DMのマップにR cafeが描かれてなかったので、位置関係を示すために手書きで説明。(笑)
さっきひなたにいた人(のんちゃん)と偶然こちらで再会。自己紹介する。

ナダールでもアビィでもひなたでも言われたんだけど、「バレンタインデーからなんですねー」とニヤリとされる。
本当は第3週にJALのバーゲンフェアやANAの超割が設定されそうだったのでそこを狙って日程組んだんだけど、
最近は開き直ってきた。
「別にチョコレートが入場券ってわけじゃないんですけどね。もちろん手ぶらで結構ですよ。いや、ホンマに」とニヤリと笑う。
(※ホントに手ぶらで来てください)

そんなこんなしてたら入り口の方から、ゆみさんが誰かに「hideさんも来てますよ」という声が聞こえる。
「ええっ!?」と嫌そうな声。
あの声は…

覗いてみるとやっぱりチャボンとモモさんだった。
冗談か本気か、帰ろうとする2人に「嫌なんかい!!」とツッコミを入れる。
で、結局ご相席。
僕、もっさん、のんちゃん、チャボン、モモさん、と初対面の人が多い状態でテーブルを囲む。
けどそれで全然気まずくないし、それが自然にできるのがR cafe。
中崎町にはこういうカフェが多くてホント居心地がいい。(パラボラとかもそうやね。)

この後、修行の成果を試すべく、王者モモさんにオセロでリベンジを挑むも完敗。
彼女とやると「うわー、ここには置きたくないわ…でもここしか置くとこないわ…」という状態に追いやられる。
まだまだ王者の壁は高かった。
ゲーム終了後「でもhideちゃん強くなったわ」と、思いっきり上からの発言を受ける。
ふんっ、今に見ておれっ!!


もっさんの展示は2Fが空いてからじっくり見せてもらった。
肩の力を抜いて、楽しみながら撮ってるのが伝わってくる写真たち。
正直「ロモだからブレてもいい」とか「ロモだからボケてもいい」という考え方は余り好きではないんだけど、
でもそんなのは通り越していい写真でした。
感想ノートに「あれと、これと、あっちのと、こっちのが好き」みたいに書いてたら、
自分でもびっくりするくらい好きな写真が多かった。
ウチのロモでもああいう写真が撮れるなら、もっと使うのになぁ。。。^^;


そうこしているうちにふと気付くとRの閉店時刻の7時半を回ってました。
おかしい!予定では5時に出て、今頃スキャン&プリントしてたはずなのに!!
Rって、閉店時刻前に出るのは僕にとって至難の業なのでした。



こうしてDM配りのはずが全くくつろいでしまった僕は、女王モモのパフェ代も払ってお店を出たのでした。

…今度こそ見てろ〜〜〜〜っ!!!


2006年01月14日(土) 猫の時間→巣バコ




…と書いても、知らない人が読んだら何のことかわからなさそうです。(笑)

今日はみわさんと一緒にカフェ巡り。
夕方に出てDMを配ったり新しいレンズを買ったり(笑)しながらブラブラと中崎町へ。
みわさんとはJAM POTで待ち合わせ。(笑)

お互いちょこちょこっと買い物してから、まずは1軒目『猫の時間』へ。
雨が降っているので歩けない距離ではないけど、中崎町から地下鉄を乗り継いで行く。
乗り継ぎの天六でいきなり改札から出ようとするみわさん。
「え?出るんですか?」
「あ、違う違う。^^;」
いきなり天然っぷりを炸裂させるみわさん。

扇町のカンテレの向かいの雑居ビル3Fにそのカフェはあった。
ここは好きなだけニャンコと戯れることのできるカフェと聞いていて、
前からずーっと行きたかった場所。
お店に入るなり、照明を暗く落とした部屋の中にいるいるいる、猫がいる。
人間より猫の方が多かったんじゃないだろうか?ソファの上にふんぞり返って2匹くらい寝ている。(笑)

入った部屋は薄暗かったけど、隣のプレイルームの方は明るくて、とりあえずそちらから。
なにを?ってもちろん写真を撮るのだ。(笑)
10匹以上いるニャンコはほとんどがお休み中。
聞けば開店が午前11時でこの時間(午後8時くらい)は疲れて寝ちゃってるそうな。^^;
ならば、とコンパクトデジカメで寝顔に寄って寄って撮りまくる。
か、かわいい。。。(目がハート)

そんな中、猫(というか動物)にあるまじき寝相をしているニャンコが1匹。
な、なんじゃその寝相はー!!(笑)
急所のお腹が丸出しやんか。野生動物やったらお前、もう死んでるぞ!
店員さんが言うには、「この子が一番ウチの猫の中で強いんですよ。気も力も」だそう。なるほど、ヒエラルキーの頂点だからこの体勢で眠れるのか。^^;

貼ってある説明を見るとこの子は「カレン」。ここの女王らしい。「しっぽがパタパタし始めるとご用心。カレンパンチが飛んできます」とある。
店員さんがお腹を撫でてると、しっぽがパタパタと動き出し…
「ウニャ!」の声と同時に飛んでくるネコパンチ!心得たもので、パンチが来る時には店員さんはもちろん手を引っ込めている。
わはは!ホンマや!!
で、しつこくお腹を撫でたりしていると、くすぐったいのか寝返りを打つ。
「お、起きるんか?」と見ていると…





…そのままの体勢で寝てました。

違う。お前絶対猫と違う。ヽ(´▽`;)/
寝返りを打つ時の声が丸っきり寝起きの悪い人間の子供と一緒でした。(笑)


たまに起きているニャンコの目の前にリボンのついた棒を持って行ってじゃらそうとするんだけど、
ここのニャンコはみんな反応が悪い!!
誰もじゃれてくれないどころか「この人間、またこんなことしてるわ。おもちゃってわかってるっちゅうねん」という目で僕をチラっと見て、また眠る。
くっそー、めっちゃバカにされてる気がするっ!!
そこへお店の人が「午前中はもっと食いつきがいいんですけどねー…」とフォロー。
この時間帯は疲れてるしお腹いっぱいだし眠いしで反応が鈍いそうです。(涙)

そんな風に遊び遊ばれふと気付くと1時間半経過。
次なる目的地に向かって出発することにした。
見とけよー!今度来た時にはお前らをじゃらしてじゃらしてじゃらしまくってやるっ!!ヽ(`Д´)/

と、お店を出る時にみわさんが店員さんに話しかける。
「今度中崎町でポラロイド展をするんですけど、DM置かせてもらっていいですか?」
みわさんはONE PLUS 1 galleryで今月末に開催されるポラロイドグループ展『Po+LOVE』に参加予定なのである。
ちなみに僕も強力に誘われたけど個展の準備に集中したいので辞退。
でもこのタイトルは僕が軽い気持ちで口に出したものだったりする。(笑)

とにかく、お店の人が快諾してくれたので、DMを渡そうとするみわさん。
…が。
「すみません、DM忘れたみたいです。。。」
おーい!!
またもやみわさんの天然っぷりが炸裂したのだった。(笑)

ちなみに僕は
「すみません、実はその後僕も同じ場所で個展するんですけど、DM置かせてもらっていいですか?」
乗っかってちゃっかりDM配布に成功。^^




次の目的地は中崎町のカフェバー『巣バコ』。
ここものんびりできるステキなカフェだし、お友達のジュジュさんが店員さんをしている。
今度は雨も上がってたし寒くもなかったので歩いて行くことに。
歩きながらみわさんが方向音痴であることが判明。
「今どっち向いてるか分かります?」
「…北?」
「西です。(笑)」

角を右に曲がる。
「今どっち?」
「…南?」
「北です。(笑)」

「方向音痴な人ってありえないものを目印にしますよねー。『さっきおばちゃんが掃除してた角を』とか。(笑)」
「いや、そこまでは…」
「おばちゃん、掃除終わったらどっか行っちゃいますからっ!!」
(ちなみにこの話はネタじゃなくて実話です。^^;)


巣バコに着いて、ご飯を注文。
みわさんは中華あんかけ丼とホットティー。僕はミートソース丼とホットコーヒーにピリ辛ソーセージを。
…誰がダイエット中やねん。(笑)

一番奥のソファー席でくつろぎながらのんびりおしゃべり。
ジュジュさんが料理を運んで来てくれたので、買ったばかりのレンズを見せる。
「新しいレンズ買っちゃいました〜♪」
「わー!でもhideさん、XAは買わないんですか?」
彼女は以前からXAを強力にプッシュして来ている。というか、僕も欲しい。(笑)
「いや、探してるんですけど高いのか難があるのしかなくて…」としどろもどろな僕。
「XAチーム作りましょうねー」と追い討ちをかけられた。^^;


ご飯の後には2人ともケーキを食べてしまい(ホンマにお前はダイエットする気はあるんか!?)、
まったりのんびりしてからお店を出た。
会計を済ませてドアをくぐりながらジュジュさんに言った。
「ポラ展、楽しみにしてますから。(ニヤリ)」
「あああああーーー」
ジュジュさんも『Po+LOVE』に出展予定です。(笑)


終電間近のみわさんを中崎町の駅までお見送り。
改札のところで手を振りながらみわさんに行った。
「ポラ展、楽しみにしてますから。(ニヤリ)」
「うわあああーーー」
2人にプレッシャーをかけて帰って来ました。(笑)



今日はニャンコと巣バコの空気とみわさんの天然っぷりに癒された1日。
明日はDM配りと個展準備に終わる1日になりそうです。^^;


2006年01月12日(木) 心の洗濯




昨日、仕事帰りに高校時代からの友人Dがバイトしてる神戸のカフェバーにご飯を食べに行って来た。
会社からも家からも片道1〜1.5時間くらいかかっちゃうけど、お店の雰囲気がいいのと、
ご飯がどれもおいしいのと、店長がすごくいい人で居心地がいいので、時々遊びに行く。

Dがバイトに入る21時までには行っておきたかったんだけど、残業が延びて着いたのは21時半頃。
角を曲がってお店の正面の細道に入ると、ドアの向こう、奥のキッチンのところにいる
店長とDに目が合った。
うわー、手ぐすね引いて待ち構えられてる〜。^^

Dが「いらっしゃいませ〜」とドアを開けてくれた。
D「Mちゃんって覚えてる?」いきなり言う。
僕「Mちゃん?」
D「そう、○○Mちゃん。理系の子」
どうやら高校の同級生のことらしい。僕は文系だったので記憶が曖昧…
僕「う〜ん…わからん。そのMちゃんがどうしたん?」
D「今日なー、たまたま来てんねん」

Dがドアのすぐ脇のテーブルを指差す。
そっちにはおじさんから若い女の子まで5〜6人のグループ。
その中に一人、見覚えのある女の子が…

僕「おおっ!Mちゃん久しぶり〜!!」

顔を見たら一瞬で思い出した。Mちゃん、いたいた。
そんなん名字言わんと「放送部の」って言うてくれたら一発やったのに。^^;

どうやらMちゃん、たまたまそのお店の近所で働いていて、
そこにDがバイトしてると知らないまま職場の人たちと飲みに来たらしい。
DとMちゃんは卒業以来の再会だそうな。
会った時の2人の驚く顔が目に浮かぶなぁ…てか、見たかった!(笑)
返す返すも残業が憎い…


カウンター席の中でも、一番奥、キッチンの真正面の席に陣取る。
一人で来た時にはいつもここ。(笑)
後ろから「彼も高校の同級生で…」と説明するMちゃんの声と、
「なんやここ、香川県か?」と突っ込むおじさんの声が聞こえる。

香川の高校の同級生が、たまたま神戸のお店に3人集まる…
確かにそうそうない話やな。(笑)


この時間まで何も食べていなかったので腹ペコ青虫さんな僕は、
カレーのセットと、曰くつきのサラトガクーラーを注文する。
ここは何食っても旨い!と言いつつ、いつもカレーばっか注文してるような気がする…
いや、だってここのカレー、旨いんやもん。
きっとカレー王子・ヨウスケさんならハマる味だと思う。


サラトガクーラーはノンアルコールのカクテル。
多分ジンジャーエールとなんかのシロップ(適当)とライムのカクテルだと思う。
「カクテルの腕が上がった!」と常々アピールしていたDの腕前を拝見。
確かに上手くなってました。
前に来た時には分離していたジンジャーエールとシロップが完全に融合している。(笑)
「D、腕を上げたなー」と素直に言うと、Dはカウンターの中からガッツポーズを返してきた。

そこへ店長登場。
店「『サラトガクーラー』の名前の由来って知ってます?」
僕「いえ…」
店「アメリカのニューヨークの近くに『サラトガ』って街があるんですよ」
僕「へぇ〜」
店「で、そこの特産物のなにかのようにすっきり爽やかになるのでその名前がついたらしいですよ」
僕「…はぁ。。。」
店「…すみません、次までにまた調べときます」
僕「よろしくお願いします。(笑)」
店長退場。(笑)

Dが言う。
「ちょっと、最近の虐待の話聞いてくれる?」
どうやら店長にいじめられてるらしい。
おもむろに1本の栓抜きを取り出す。
全体が黄緑色のゴムで覆われていて、目がついている。
栓をはさむところが口で、栓抜き全体が顔になっている。かわいい。

D「『これにそっくり』って言われた!!」
僕「わはははは!!似てる!!!」
確かにそれはDの笑顔にそっくりだった。(笑)

D「似てないわ!!」
僕「ええやん、かわいいやん」
D「だって栓抜きやで?」
僕「あのな、かわいくないお人形と、かわいい栓抜きと、どっちが嬉しい?(笑)」
D「そういう問題じゃないわ。(笑)」

その栓抜きは間違いなくかわいいんだけど、確かに妙齢(?)の女性を捕まえて言うことではないかもしれない。



んなバカ話をしている内に料理がやってきた。
普通のコース料理にプラスして、何品かサービスでつけてくれた。
D「hideくん、店長にめっちゃ気に入られてんねん」
僕「わーい!いただきまーす!!ヽ(´▽`)/ 」
人の好意は遠慮なくいただく主義なのだった。(笑)

前菜はどれもおいしかったんだけど、ニンジンとお米のポタージュスープがすごく気に入った。
お米を使ったポタージュって!!って思ったけど、ニンジンとお米の自然な甘さでホクホクして、
寒い夜にはピッタリ。思わずニンマリしてしまう。

メインのカレーは本当に絶品。
周りにはカレーにうるさい人が多いけど、ここのカレーなら誰でも安心して連れて来れます。
ご飯の上に載せられたチップスをパリパリ砕きながら、ご飯とルーと一緒に食べるとまたおいしい。
ルーの中に落とされたポーチドエッグも好き。
オーナーが昔フランス人に教えてもらったカレーだそうです。^^

で、カレーをいつものようにペロっと片付けたのを見て、店長が言った。
店「まだ行けるでしょ?」
僕「え?いや、そろそろお腹いっぱい…」
店「またまたー、その食べっぷり見てたらまだまだ行けそうですよ?」
僕「…じゃあ、お言葉に甘えていいですか?ヽ(´▽`)/ 」 ←ワロテル
店「じゃあ、渾身の一品を」

渾身の一品はピザだった。
正直、結構お腹一杯だったので、全部食べられるか不安になりながら手を伸ばすと…

旨い!!!

別に変わったものが載ってるわけでもなく、シンプルなピザなんだけど、
「そうっ!これがピザやねん!!(感涙)」というお味。(どんなんや)
極薄の生地がパリパリで、一番端っこの部分までクリスピーでおいしい。
普段ピザを食べる時にはタバスコをたっぷりかける派なんだけど、
「このピザならもしかして…」と試しにかけずに食べてみたら、そっちの方がずーっとおいしかった。
素材の味が十分に楽しめる。

気がついたらピザも1枚ペロっと完食。
「お腹いっぱい」言うてたん、誰やねん!!


「ホンマ、どれもめっちゃおいしいですねー」と店長に言うと、
「素材だけはいいんです。素材がいいだけです」ともの凄く嬉しそうに答えてくれた。
確かに素材がいいのは間違いないと思う。
でも、その良さを引き出せるかどうかはやっぱり店長の腕だと思うし、
いい素材を自分の腕でねじ伏せてしまおうとせずに、良さを良いままに出せるのは店長の心だと思う。



この辺で他のお客さんが一瞬誰もいなくなり、その隙にDが撮った写真を取って来てくれる。
大学の研究室で世界中いろんなところに研究旅行に行くらしく、いろんな国のいろんな人や風景の写真がいっぱいあった。
その中でもアフリカの方に行った時の写真だと思われる、少年の顔の写真が一番印象的。
すごく目がまっすぐ。そういうのに弱い。(笑)
あと、Dの友達が撮ってくれたという、馬房で彼女(元馬術部)と馬がキスしている写真がすごかった。
彼女の顔は髪に隠れて見えないんだけど、どういう顔してるのかはっきりわかる。
あと、馬の信頼しきった表情とか、外から差し込む柔らかな光の具合とか…
「これ、ポスター売ってたら買う」と漏らしてしまった呟きは本心です。
てか、ネガを貸してもらえたらスキャンしてA3ノビで出力して部屋に飾るー!!
あんなステキな写真に匹敵するの、今まで1枚しか撮ったことがない。(←1枚あるんかい!!笑)


※ちなみにその1枚は個展に出展予定です。(いきなり宣伝。ヽ(´▽`;)/ )



そこへ店長がデザートを持って来てくれた。
ケーキ4種盛り!!
「ショコラとチーズケーキとパウンドケーキは私が焼いてん」と言うD。
「特にショコラは絶品やで」と言うのでそのショコラから1口いただく。


…


「なあ、D、彼氏にふられたらいつでも言って」って言ってしまうくらい旨かった。(笑)
それを聞いた店長がいきなり「そんな消極的でどうするんですか!」と言い出す。
「略奪しないと!!」

…僕がDを略奪?
お互い目を合わせて苦笑。全然イメージできません。
まあ、もし実現したら高校の同期たちの間でしばらくいい酒の肴になるやろうけど。(笑)


そんなしてる内に、すでに終電近くの23時。
「ホンマごちそうさまでしたー」と席を立つ僕に「ええっ、もう帰っちゃうんですか?」と店長。
ああ、そんな後ろ髪を引かれるようなことを…
いつかDを略奪したら閉店まで居座ります。(笑)


「今日おれ、絶対太ったわ」という僕にDが「でもおいしいものを食べたら元気になるやん」と言って笑った。
そう言われると来る途中の電車の中では疲れてグッタリしてたのに、めっちゃ元気になっていた。^^
そうだ!1日くらい少々太ったって気にしちゃダメなんだ!!





…まあ、問題は「1日くらい」でも「少々」でもないところでして。。。(涙)

でもホント、往復に3時間かけて滞在は1時間半だったけど、すごく楽しいひと時でした。
また今度行くからね〜。^^



ちなみにこの後、終電に間に合うようにJRに駆け込んだら踏み切り事故で新快速が普通。
鈍行で途中までしか帰れずに、結局グッタリしてしまったのでした。
でもそれはまた別のお話。^^


2006年01月10日(火) 顔




(今日の日記は敬称略でお送りします)

こないだネットオークションで落札した写真集が届いた。
ハービー・山口が福山雅治を撮った『LEICA・LIVE・LIFE』。
前々からその存在は知っていて、オークションで見つけたのでポチっと落札。

トイレで開いて(なんでやねん)、おおっ、やっぱりええ写真撮りはるわ〜とパラパラめくる。
こんな写真撮りたいなーとか、アオちゃんに見せてあげたいなーとか(ライブフォト中心なので)、
でもそういうこと以上に気になったことがあった。


福山、若っ!!


いつの写真やねん、と思って見てみると93〜94年の写真である。
この頃、福山雅治24〜25歳。
12〜13年前のことだから、今は36〜7歳なのか。

でも、「今の方がかっこいいなぁ」としみじみ思った。
なんというか、昔から顔の造りはかっこいいんだけど、底の浅いかっこよさである。
今の方が人間的に厚みのあるいい顔をしてるなぁ、と生意気にも呟いたのでした。(トイレの中で。爆)

人間は歳を取るごとにいい顔になって行く人と、嫌な顔になって行く人の2種類に分かれる。
福山雅治という人は、いい歳の取り方をしてるんだろう。



僕の学生時代からの友人にある女の子がいる。
当時からみんな彼女のことを「美人だ」「美人だ」と言っていたが、
不思議と僕はそんな風に思ったことは一度もなかった。

が、彼女と出会ってから10年後、唐突に「あ、こいつってめっちゃ綺麗やん」と思った。
彼女が結婚して子供を産んで、確か3ヶ月後のことだった。
その時に初めて気付いたんだけど、それまで彼女は目がきつかったんだと思う。
それが子供を産んで、ものすごく目が優しくなった。雰囲気が柔らかくなった。
それで初めて「綺麗だな」と思えたんだと思う。

これもいい歳の取り方だろう。
(子供を産んだ友達が、みんなそういう風に変わってるかというとそうでもないんだけど。笑)



僕はよく「面食い」と友人に言われる。
一時期はムキになって否定してたけど、最近はそうかもなーと自分でも思うようになった。
だって顔って重要やろ?
少なくともこの歳になると、その人のそれまでの人生とか、人格とか、心の持ちようなんかが顔に出てくる。
シワ一つ、シミ一つない顔より、笑いジワが目尻に刻み込まれた顔の方が好きだし、
きつい雰囲気の美人より、そうでなくても優しい目をした人と一緒に居たいと思う。

だから僕はある程度は顔で判断する。
男女問わず、好きな顔の人たちと過ごす方がいいに決まっている。

というわけで、僕は面食いです。
ああ、好きなだけ「面食い」呼ばわりすればいいさ!!(←誰に言ってんの?笑)




ま、ここまで書いたら墓穴も掘ることになるわけで…
昨日もこういう話をしてた時に考えてたんだけど、
「お前の顔はどうやねん!」って言われたら答えに詰まります。
自分の顔ってあんまり好きじゃないねんなー。。。
10年後くらいにはいい顔になってるように頑張ります。^^;


2006年01月09日(月) 更新が滞っております。




すんません。
ホンマすんません。
現在、公私共に忙しく、更新が滞っております。m(_ _)m

2/14から始まる個展の準備、はいいペースでできてるんですが、
その直後の2/22〜3/6に同じギャラリーで予定されている企画展『股旅』にも出展することを決めまして、
今日ほぼ1日かかってその準備をしてました。
んで、こっちの方が先に完成。(笑)

他にも高校の同級生の家に集まってやさぐれながら鍋を突いたり、
翌日のデートをドタキャンされた別の友人が部屋に転がってたアフラックの「��1ダッグ」に癒されたり、
食べ終わって「お前んちか!」ってくらいくつろいでたら帰るのがだるくなってそのまま布団敷いてもらったり、
翌日は昼くらいに起きて七草粥を作ってもらって食べて、そのまままたゴロゴロしてしまい、
「このままでは『今日の晩御飯はなに?』とか言い出しそうや」と思い切って友人の部屋を出たり、
DM配布で巣バコ→R cafe→パラボラと回って各々で何か食べてたらお腹いっぱいになって苦しかったり、
その後でギャラリー覗いたらヤツタニさんと、現在個展開催中の平野さんがいて、
上がりこんで喋ってたらそのままrerunに行くことになり、死にそうなのでオムライスを食べずに我慢して、
東京に帰る平野さんを高速バス乗り場まで送って行ったら、
22:10発のバスが乗客を6人も残して5分に出発しようとして、バイバーイと手を振ったのにすぐ戻ってきたり、
そしたら今度はどこかのバカが来てなくて、30分頃まで発車できず、駐車場に停まったバスの窓越しに平野さんとメールをやりとりしたり。(笑)


ま、そんな感じで日々を過ごしております。


みなさんのサイトに遊びに行くどころか、己のページのBBSのレスさえできてません。
今日も今から日本海まで出張に行ってきます。(涙)

ごめんなさい、帰って来たらレス付けさせていただきます。m(_ _)m


2006年01月06日(金) 個展告知ページ




やっとアップしました。
ホントは年内にもアップしたかったんだけど、DMがあまりにひどかったショックでなにもできなかったという…
まあ、DMに比べたらかなりマシなデザインになったとは思ってます。
無いセンスをかき集めて作りましたよ。。。(涙)

てことで告知ページはコチラ。



今日は76組のcolledaさんが出張で大阪に来る、ということで、帰りの新幹線までの間、
一緒にご飯食べてきました。
新大阪の中古カメラ屋をちょこっと冷やかして、ご飯。
実は1年前のマンゴーで1回会っただけであまり話したこともなかったんだけど、会ってすぐ「敬語禁止令」発令。(笑)
1時間くらいだったけど、ゆっくりおしゃべりしながらパスタ食ってきました。(笑)

今度は東京で遊んでねー。^^
借りた本はできるだけ早く読んで返します♪


2006年01月05日(木) 0.8°


修正前



修正後


昨日、TOPフォトを変更したんだけど、この写真、ある部分をフォトショップで修正しています。
それは、角度。

写真を撮る上で(低い次元で)得手不得手というのはもちろんあって、「人を撮る時に指示を出す」とか「ピントを合わせる」とかいうのは苦手。
それと同じく「水平をきっちり出す」というのもどうしてもできない。
この写真も撮る時に水平に気をつけて撮ったんだけど…

だってこの2枚、結構差があるように見えるけど、修正した角度はたったの0.8°ですよ?
小学校で使ってた分度器じゃ測れない角度ですよ?
そんなん、どうやって合わせたらいいのやら…
(修正後も若干右肩上がりな気がするし)


もちろん三脚と水準器を使ってきっちり合わせればいいのかもしれないけど、水準器どころか三脚だって持ち歩いたりしない。
頑固なまでに手持ち派。
そのために手ブレ補正のついたカメラを買ったようなもん。

ファインダースクリーンを方眼マットに変えればいいのかもしれないけど、ミノルタのスクリーンてぼったくり。確か2万くらいしたと思う。
そんなのに2万出すのはどうかと思うし、線がいっぱい入るので、ピント合わせにはかえって邪魔になりそう。むしろ完全無地の全面マットスクリーンが欲しいくらい。

一時期開き直ってわざと傾けて撮ったりもしてたんだけど(今でも時々する)、それも飽きた。
ああいうのはたまにするからいいのであって、いつもするようなことじゃないと思う。



ということでいつもフォトショで修正する羽目になるのでした。
誰か、三脚も水準器も方眼マットも使わないで水平を取るコツがあったら教えてください。
(そんなんないか。。。^^;)


2006年01月04日(水) ラスト2日間




昨日は高松で、僕と親友とその彼氏と僕の妹というわけのわからない組み合わせで遊ぶ。
『山田家』でうどんの食い初め。
ここは数少ない「高級讃岐うどん屋」で、安いのでも1杯500円くらいする!!(笑)
お店は混雑していた。駐車場に入るにも車を並べて待たないといけないし、
入ったら入ったで名前を書いて20分待ち。
落ち着いた日本庭園を埋め尽くすように立ち、寒さに震える人・人・人。
「なんかのイベント会場みたい」と友人が言ってたけど、正にその通り。^^;
みんな、「正月くらいは高いうどん食べに行こうや」って来てるんやろうなぁ。(笑)
我々もちょっと奮発して、釜天など1000円超のうどんを注文。
僕はざるぶっかけ定食(天ぷらといなり寿司付き)。
僕は釜揚げよりざるの方が好きだ。

その後、近くの八栗寺で初詣。
友人はこないだ京都に来た時に三十三間堂で凶を引いて以来だということで、早く厄落としをしたいらしい。
結果は吉で若干上昇。僕は1日に地元の神社で大吉を引いたので、こちらではパス。
85番札所だし、東讃では結構名高いお寺なんだけど、賽銭を投げる端から坊さん(「お」を付ける気もしない)がかき集めていて、見ていて非常に気分が悪い。
人が見てない時にやればいいのに、感じ悪い…と友人と悪態をつきながら帰る。

そしてまたまたumieでお茶。
ここは、言わずと知れた「くつろげるカフェ中四国部門��1」「フォトジェニックなカフェ中四国部門��1」(当社比)。
香川に帰ってくると必ずここでお茶してる気がする。
お店のおばちゃんにも顔を(というか、カメラを?笑)覚えられたみたい。
いきなり行ったらいっぱいだったので、名前と電話番号を伝えて、隣の雑貨屋さんでウロウロして待つ。
ぶら下げるタイプの十字架や太陽や星のオブジェがめちゃくちゃ綺麗で、思わず買ってしまいそうになる。(笑)
席が空いたとの電話が入ったので、umieに戻ってお茶。
センス最悪のDMを裏返して渡し、「おれの前では裏を見るな!」と頼む。(というか命令。笑)
見たがる2人に妹がボロクソな説明をしてくれる。…が、一切反論はできない。
だってその通りやねんもん。。。
もうすぐ就職活動が始まる妹がどうやって行きたい会社を選んだらいいのか悩んでたので、
それぞれが自分の経験談を語って聞かせる。
友人の話を聞きながら、「ああ、そんなこともあったなぁ」と当時相談を受けていたことを思い出す。
それももう8年くらい前の話。その会社を辞めた時のことも、今の職場に入る時の話も良く覚えている。
翌年の僕の就職活動の時も彼女に話を聞いてもらっていた。
「あの時のあんたには愛社精神があったのになぁ」と言われたことがある。
今はあんまりないかもしれない。(笑)
しかし、あの小さかった妹がもう就職活動だなんて、そりゃ僕も年を取るはずである。
そういや最近「美人で優しいお姉ちゃんが欲しい」って言わへんなぁ。諦めたか。(笑)

umieを出て、もう1回雑貨屋さんに寄り、(自分への)お土産を買った後、駅で友人カップルと別れる。
妹と同じ高速バスに乗り、三宮まで。
隣に座ったおっさんがめちゃくちゃ感じの悪い人で、何度か切れそうになる。
が、茶々さんからお借りした本に集中して気分を鎮める。
とりあえずおもしろい本があったら大抵の局面は乗り切れそうな気がする。(笑)

三宮で妹と別れ、自宅に着いた頃、オカンからメール。
「○○くん(はとこ)にお年玉あげる時に貸した5000円、返してもらってないやろ?」
あ!
「郵便口座から引き下ろしといて。ごめん」と返信。
そういやお年玉あげる時に万札しかなくて、小学校低学年に1万円てどうなんだと思ってオカンに5000円借りたのだった。
かと言って大学生の妹にはたくさんあげてるのかというと、同じ5000円だったりする。(笑)
ま、いつも飯奢ってやってるしな。後はバイトでもして自分で稼げ。(笑)



で、今日はほぼ1日かかって妹が撮った写真のスキャン&プリント。
ONE PLUS 1 galleryで僕の個展の3日後から開催される『股旅展』(仮。旅をテーマにした企画展)に
恐れ知らずにも出品予定です。^^;
色がなかなか合わずに時間がかかったけど、なかなかいい出来です。^^



さて、明日から仕事か。そろそろ寝よう。
鼻風邪が治りません。。。(凹)


2006年01月02日(月) 睡眠




実家に帰って来て、毎日12時間くらい眠る生活を送っている。
普段は4〜6時間、たまに8時間も眠れば眠りすぎな僕にとっては驚異的な長さ。
いつもはすぐ目が覚めるし、覚めるともう二度と眠れなくなるんだけど、
なぜかこっちでは二度寝三度寝いくらでもできる。
カーテンは薄いので朝になると明るくなるし(大阪の部屋は遮光カーテンなので暗い)、
階下からは家族が動いている物音や、オカンの詩吟なんかが聞こえて来るのに。
(さすがにオカンの詩吟の時は眠れなくて、布団の中から「うるさーい!」と叫んだら、
 「起きなさ〜〜〜い♪」と変な節のついた浪々とした声で叫び返されてしまった。)


とにかく眠る。
朝は10時くらいまで寝て、嫌々起きて台所に下りていく。
寒くて鼻風邪を引いたので、「雑煮あっためて」と言うと、「雑煮は焦してもうたからもうできん」と断られる。
そこでオカンと新年何度目かのケンカ勃発。
ふて腐れながら自分でココアを入れ、ストーブで餅を焼く。
「たまに帰って来た時くらい働け」と言われるけど、こちらとしてはたまに帰って来た時くらいゆっくりしたい。


餅とお節の残りとココアというすごい組み合わせで朝食を済ませて、部屋に戻ってまた眠る。
オカンと妹にそれぞれ「ご飯やでー」と階段の下から呼ばれたような記憶がうっすらあるけど、
おかまいなしに眠る。

ふと目が覚めると1時を回っていて、それから下に降りて一人お昼ご飯。
さっき朝食を食べたばかりなので、ご飯1杯と小鉢のブリ大根で終了。
洗い物を片付けて部屋に戻り、また昼寝。


そんな感じで眠り続けています。
普段大阪にいる時には、なんやかんやと用事を入れすぎているのかもしれない。
友達との予定、出かけなくてはならない場所、個展の準備、その他諸々の用事、そして仕事。
休日の朝、カーテンを開けて天気が良かったら部屋にいるのがもったいない気がして、
カメラを持ってすぐに部屋を出てしまう。
僕にとってそんな生活が当たり前になってるし、それでいいことだってたくさんあるんだけど、
たまにこうやって惰眠を貪ることも必要なんだろうなぁと感じる。
(そういえばお盆に帰省した時も、3日間くらい眠り続けていた気がする。)


ここ1ヶ月くらい、ずーっと体がだるかったり、胃が荒れてたり、頭痛がしたり、肩こりがひどかったり、
お通じが悪かったりしてたんだけど、実家に帰って来て以来それらの症状はどれも治まっている。
あー、やっぱり睡眠が足りてなかったのか、とも思うけど、きっと大阪に帰ったらまた眠れなくなるんだろうな。


というわけで、こっちで眠るのは今晩までなので、明日の朝も思いっきり朝寝をさせてください。>母上様



で、ただでさえそんなに天気が良くない上に寝てばっかりだから、
今回の帰省では大好きな故郷の風景をあまり撮ってません。
毎年正月明けに写真をアップするのが恒例だったんだけど、今回は無理かなぁ。


2006年01月01日(日) そんな年明け。




明けましておめでとうございます。
いやー、2006年ですねー。
「だからなんだ?」って聞かれると困るんですが。(笑)

ホントは「新年の抱負」とかを定めるキャラじゃないんですが、今年は2つだけ。
(1)まずは個展を成功させます。
(2)できれば幸せになります。


…なんじゃそりゃ。^^;


で、今日のダイジェスト。
・1時半就寝。
・弟がトイレに行く物音で目が覚める。4時半。
・二度寝できないまま5時半起床。外に出て空を見ると薄曇りらしい。
・妹を起こして「初日の出見れるかどうかわからんけど、どうする?」と相談。
 「とりあえず行く」と即答されたので行くことに。
・それなのに、僕が出発の準備を整えてもまだやつは布団の中。ちょっとムッとする。
・やっと準備を整えて出てきた妹と出発。6時10分。
・島の中の人が寄ってこない場所で、一番朝日が綺麗なポイントへ。
・が、やっぱり曇り。初日の出は拝めず。
・帰りは妹の運転40分。新年早々寿命が縮む。
・「運転の練習に付き合ってや」と言われるが、1日30分までが(精神的に)限界です。^^;
・家に着いてトイレに入り、出てくるとカーテンに日差しが。なんじゃそりゃーーー!!
・半切れになりながら御屠蘇を飲んで、御節料理と雑煮をいただく。
・御節を食べながらも写真をバシャバシャ撮って、弟にちょっと呆れられる。
・「魂吸い取られるからおれは撮るな」と本気か冗談かわからない表情で弟。
・初詣に行ってから親戚回り。お年玉を取られる。
・親戚の家に行きながら、弟妹と「人名しりとり」開始。だいたい親戚回りはしりとりか古今東西。(笑)
・帰って来て、初日の出が見れなかったリベンジで初日の入りを撮りに行く。
・こないだすっかり忘れていた防水仕様のコンパクトデジカメで波打ち際撮影に挑む。
・最初は手に持って波打ち際付近に置いて、タイミングを見計らってシャッターを押してみる。
・が、自分が濡れるのが嫌なので中途半端な写真しか撮れない。
・そこでセルフタイマーをセットし、波打ち際に置いてギリギリショットに挑戦してみる。
・セルフタイマーなのでちょうどいいタイミングに切れず、何度か挑戦していたら…
 突然やってきた大きめの波にカメラがさらわれた!!!
・「次の波で帰ってくるかなー」と波2つ分くらい眺めてたけど帰って来ない。
 慌てて靴を脱ぎ捨てて、靴下のままで波打ち際に飛び込む。
・光っている電源ボタンを頼りに無事救出。あぶねー!!(汗)
・そんな苦労をしながら撮った写真が下のやつ。(笑)
 まだまだ工夫が必要ですな。^^;


・帰りは靴も靴下も脱いで、裸足で運転して帰る。
 裸足の方が運転しやすいという意外な発見。
・帰って家族に「波打ち際でカメラがさらわれたから、海に入って救出してきた」と言ったら
 ものっそ冷たい目で見られる。


そんなカメラ馬鹿な1年の始まり。
今年もunderlineをよろしくお願いいたします。m(_ _)m


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