日々あんだら
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朝起きて読みかけの本があるというのはちょっと幸せだ、と思う。
今日読み切ってしまいましたhideですこんばんは。 明日読む本がない〜。(汗) 最近人生で十何度目かの読書熱が再燃中。 誰か読み終わった本を大量に送ってください。着払いで。 読み終わったら送り返します。10冊くらいなら1ヶ月かからずに返せると思います。 (ただし面白い本限定)
今日は会社が終わった後、なおなおさんと噂の巣バコ3号店へ。 (どこで噂になったかというと、パラボラで。笑) 心斎橋というより本町に近いビルの2Fと3Fがお店。ただし3Fはまだオープンしてません。 2Fは赤い灯り、3Fは緑の灯りで外から見たらすごく綺麗でした。
3人掛けのソファーに並んで座ってゆっくり喋って、僕だけバクバク食って。^^; 閉店の10時まで一瞬で過ぎてしまいました。
仕事が終わってからまっすぐ帰るだけの毎日じゃ味気ない。 ゆったりとくつろげる空間で、おいしいご飯を食べながら、ゆっくりお喋り。 今日は本当にいい日でした。(19時以降は)
またお茶しに行きましょうね〜♪
ここのところ長らくポラ(SLR680)を使ってなかった。 理由は重いから。 メイン機材をSRT101からα-7Dに替えて、そっちの重量が増えてしまい、 ポラを追加するととんでもない重さになるのでなかなか持ち出さなくなってしまったのだ。 (SRT101とα-7Dはボディ自体の重さはたいして変わらないが、レンズ1本1本の重さが全然違う。)
でもそれじゃもったいない。元々SLR680の写りは大好きだし。 それに素晴らしいポラ作品に触れる機会もあって、「いいなぁ」と思うようになってきた。 幸い、フィルムは9本パックを買ってそのまま置いてるのでストックは十分ある。
ということで、昨日・一昨日の京都観光の時にα-7Dと一緒に持って行くことにした。
カメラバッグにα-7Dとレンズを5本。SLR680とフィルムを4本。それにポータブルHDDやその他アクセサリー類。 それらをカメラバッグに詰めて担ぎ上げる。
…担いだ瞬間に「これはなにか間違っている」と思う。 いつもと同じバッグのストラップの、食い込み方がいつもとはっきりと違う。 これ担いで観光シーズンの京都を1日歩き回るのか? すでに後悔が胸をよぎる。
で、肩を痛めながら京都を歩き回り、α-7Dと一緒にポラでも撮って来た。2日間で40枚くらいかな?
結果は…
…メタメタ。(涙)
やっぱり久しぶりに使うカメラなので、まずは露出がバラバラなのである。 逆光で人の顔が真っ黒に落ちていたり、逆に日陰で撮った写真は明るくなりすぎて真っ白けだったり。 Rollei35SとかSRT101みたいなフルマニュアルのカメラだと、露出計を見なくてもある程度露出が当たるようになってきたんだけど、逆に露出がオートのカメラだと全然わからなくなってしまった。^^; せめて絞りとシャッタースピードの値がわかればいいんだけど、なんにもわかんないしなぁ…
まあ、でもそれはまだいい。ある程度失敗するだろうなぁと思っていたので。 問題は露出があたっていた何枚かのカット。 それらもあまり良くないのだった。
別に悪くはない。 露出もピントも合っていて、構図だって決まっている。 でもそれだけ。 そこには僕の感動とか被写体の気持ちとかが写ってないような気がする。 自分で見返して、そこからなにも伝わってこないのだ。他人が見たらもっとそうだろうと思う。 これならこのポラをもらった直後の方がいい写真が撮れてたような気がする。 少なくともポラで撮るワクワク感は写せていた。
露出とピントと構図が決まっている「だけ」の写真なら、別に撮る必要はないわけで。 しばらく使ってないカメラだとやっぱりそれ以上の何かを写せなくなるんだなぁと実感した2日間でした。 正方形のフォーマットは二眼のAUTOCORDで慣れてるはずなんだけど、やっぱり全然違うな。
「重い」とか「フィルムが高い」とか言うてる場合じゃない。 これからしばらくいろいろ撮ってみようと思います。 とりあえず年明け1月のポラ展(仮)に参加表明してなくてよかった。 そんな場に展示させてもらえるような写真じゃありません。^^;;;
<追伸> こないだアップした「TOY BOX」の1枚目、差し替えました。 理由は、友人が以前に撮っていた太陽の塔の写真と構図が酷似してたから。 さっきネット上をウロウロしててたまたまその写真を見て気付いたんだけど、 「酷似」というよりむしろ「そのまんま」。
もちろんその写真を見たことはすっかり頭から消えてて、撮る時も写真を選ぶ時も全く意識はしてなかったんやけど、あれは「盗作」と言われても何も反論できません。 いいなと思った構図や撮り方を自分なりにアレンジしながら真似することはある程度アリだと思うんだけど、 あの写真はその「ある程度」の範疇を思いっきり越えてます。
大変ご迷惑をおかけしました。 以後気をつけます。。。
今日は昨日に引き続き、親友たちと京都へ。 「舞妓になりたい」というのがご希望らしく。
…ま、お前もそろそろ限界やしな。。。(毒)
朝10時に予約してたお店に入る。 町屋を改造したこじんまりとしたお店。女性ばっかり4人くらいで切り回しているらしい。 そこにでっかいカメラバッグを担いで入っていく、オマケの僕。 このお店は化粧している最中も撮影可能らしいので、化ける過程もカメラに収めようという計画。(笑)
襦袢(でいいのか?)に着替えて出てきた彼女にお店のおねーさんがメイク開始。 (後で聞いたところによると店長さんらしい) まずは首に白粉を思いっきり塗りつける。
「ヒヤッ!!」
叫び声を上げる。白粉が冷たくてびっくりしたらしい。 背中もはだけさせて白粉を塗り、次は顔にべっとりと塗った白粉を延ばしていく。
「ッ!」と息を呑む彼女。 「大丈夫ですか?」と慌てる店長さん。
「いや、ちょっと口内炎が…」 どうやら口内炎の上から手で押さえられて痛かったらしい。(笑)
そんなこんなしながら白粉を顔全体に延ばす。 この時点では最大限好意的な表現を使っても石膏像。
その後、アイシャドウを入れ、眉を描き、唇に紅を塗る。 おお、だんだん人間になってきた。(笑) アイラインを引いてかつらをかぶせる。
「かつらってかぶったことありますか?」 「ないです」 「結構重いですよー」
でっかい日本髪のかつらを取り出してきてかぶせる店長さん。 「はい、じゃあ支えを外しまーす」 「うおっ!」 …いや、ホンマに重いんやろうけど、そのメイクで「うおっ!」はやめなさい。「うおっ!」は。|Д`)
メイクをしている間、ただ座ってたり写真撮ってるだけでは暇なので店長さんと雑談。 「このお仕事はどのくらいされてるんですか?」
「4年くらいですねー。長いのか短いのかわかりませんが」 「でも、バイトも含めていろんな仕事をしてきましたけど、これが一番長いです」 「あまり休みたいとも思わないんですよ」 「皆さんが笑顔になってくれるのが嬉しいし楽しいです」
そう話す店長さんの笑顔もステキでしたよ!
かつらを乗せて紐でくくると、地毛にめっちゃくちゃ固そうな整髪料みたいなのをつけて、 それをかつらの毛に馴染ませていく。 でも彼女の髪は落ち着いた色とは言え茶色に染めてるので真っ黒のかつらには馴染み切れない。 で、その上からヘアスプレーで黒く着色。 これでメイクとヘアメイクは完成。
…化けたなぁ。。。(笑)
「こんな感じでよろしいですか?お気に召さないところがあれば直しますが」と問う店長さんに 「あ、コンタクト外してるのでよく見えないんです」と答えるド近眼。 洗面所に行き、メイク前に外したコンタクトをはめる…
「うおーーーっ!!」
叫び声が洗面所から響いてきた。 驚く気持ちはわかるけど、「うおっ!」はやめろって!!|Д`)
着物選びでも薄いピンクにするか赤にするかで悩む。 結局その場にいたみんなの意見で赤にしたんだけど、 「ピンクだとお顔に負けてしまいそうですね」という店長さんの言葉に 「ありがとうございますー♪」とニンマリ。 「お前ちょっとは謙遜せえよ」と突っ込む僕。
店長「いや、でもホントお綺麗ですよ」 友人「きゃー♪」 僕「営業トーク…」(小声で) 店長「そんなことないですよ!」 店員「ホント、この人(店長さん)営業トークできませんからね。黙々と作業してる時とかありますから。(笑)」 友人「わー、嬉しい♪」 僕「営業トークその2…」(小声で)
着付けも終わって変身終了。おー、化けた化けた。 お店の人に案内されて外にでる。町屋の作りは床から三和土までが高い。 しかも着慣れない(というか初めて着た?)着物。
「はっ!」 勢いをつけておりる友人。 だからせめてそのカッコしてる時くらいはおしとやかにしとけってば!(笑)
近所の神社でお店のカメラマンさんの撮影。 色々指示を受けてすっかりその気な友人。 僕も横から撮らせてもらっていると、観光客のおっちゃんたちが集まってきた。
「お、舞妓さんやんか」 「綺麗やなー」 「モデルか?」 「そうちゃうんか?」 「写真撮らせてもらってええんか?」 「ええぞ」(お前が決めるな) 「カメラ持っとるやつ呼んで来い」 「一緒に写ってええんか?」 「それは有料や」(だからお前が決めるな)
勝手に騒ぎ立てるおっちゃんたち。
「あの兄ちゃん邪魔やなー」 ほっとけ。
カメラマン撮影が終わってから1時間の散策時間。 待ちを歩くと注目されるされる。 「うわ、メッチャ見られてる…」 「どこ向いても人と目が合うから前向けん…」 と照れまくる友人に僕がアドバイス。
「大丈夫。後からこの人らとすれ違ってもお前やってわからん。仮面かぶっとるようなもんなんやから心配すんな」 「…なるほど。(笑)」
八坂の塔から二年坂のあたりを写真を撮りながら歩き回る。 そのうち注目されることに慣れて来たのか、「一緒に写ってもらってもいいですか?」という観光客のお願いにも 「いいですよー」とニッコリ笑顔で答える彼女。 女性って適応するの早いな。。。^^;
そんな感じで1時間びっちり歩き回ってプチ舞妓体験は終わったのでした。 舞妓って撮るの難しかった…だって顔がすぐ白飛びしちゃうんだもん。。 でもすごく楽しかった。 ずーっと笑顔の彼女たちを見て「みなさんが笑顔になってくれる仕事」って言ってた店長さんの言葉を思い出しました。 いい仕事だな。
みなさんも舞妓に化け…変身したかったら是非どうぞ!ヽ(´▽`)/
ちなみに変身を解いて元に戻るのに、化ける以上の時間がかかりましたとさ。 おかげでお昼に行きたかった「はふう」の営業時間に間に合いませんでした…(涙) (そのおかげで三十三間堂に行く時間ができたけどね。すごかった!!)
今日は親友たちと京都で紅葉狩り。 待ち合わせが12時大阪とちょっと遅めだったので、東福寺の通天橋からの紅葉と、 青蓮院のライトアップされた紅葉しか見れなかったけど、それだけで十分に満足。^^
「今年の色付きはイマイチだ」とか「年々色付きが悪くなってる」って言われてて、それは本当なのかもしれないけど、十分綺麗ですからっ! 今まで「秋の京都なんて人が多くて行く気がしない」とかって敬遠してましたが、 やっぱり京都の紅葉はすごいなぁ…
いつもの是空でお好み焼きを食べて、ホテルまで送って帰ってきました。 明日も京都です。 年甲斐もなく舞妓に変身したいらしいですよ。|Д`)
よく見たら、上の写真は紅葉じゃないな。(笑) ま、気に入ってるからいいや。^^;
腋の下!!(笑)
約1ヶ月ぶりに、新作『TOY BOX』をアップしました。 言わずと知れた、一昨日実施した「第1回空僕同窓会」の時の写真。
デジ一眼で撮って、部屋に持って帰って来て、パソコンに落として大きなモニターで見てみたら、 その日の楽しかった雰囲気がちゃんと写ってました。 次の日仕事やのに、夜遅くまで何回も繰り返し見てしまった…^^;
で、これはすぐにアップするしかない!!ということで個展のDMの手直しもせずにアップ作業。 いや、勢いって大事やねんって!(DMは今日やります…)
楽しい思い出だけを詰めた『TOY BOX』。 そんな楽しい雰囲気がみなさんに少しでも伝われば嬉しいです。^^
で、ふと気付いたんやけど、ここのところ「誰かと遊びに行った時の写真」ばっかりアップしている。 最近、今まで以上にその時の雰囲気とか僕の気持ちとかが写真に写ってる気がして。 楽しい時の写真はすごく楽しそうに写ってるので、ついついアップしちゃうねんなぁ。 で、逆に1人の時に撮った写真は妙に淋しい…^^;
…人恋しい季節になりましたなぁ。。。(遠い目)
| 2005年11月24日(木) |
小者hideの小さな抵抗 |
ウチの職場は某重電メーカーの持ちビルの中にある。 1Fが某コーヒーショップ。 4Fと5Fと7Fと9Fがその重電メーカーの関連会社。 それ以外のフロアは他社に賃貸物件として貸し出されていて、ウチの会社もそこに入っている。 大阪に異動してきて1年半たち、最近「関連会社フロア」と「賃貸フロア」でかなり待遇が違うことに気付いた。
その違いの中で一番顕著なのはトイレだ。 女子トイレは知らないが、どのフロアも男子トイレには個室が3つある。 その内2つは洋式で1つは和式である。 その2つある洋式トイレのうち、賃貸フロアは1つしかウォッシュレットがついていないが、 関連会社フロアのトイレには2つともウォッシュレットがついているのだ。
なんだこの微妙な差は!! 同じ賃貸料、いや多分関連会社よりこっちの方がたくさんお金払ってるのに、 なんでこっちの方が待遇悪いんだ!! こっちゃ全社員給料10%以上カットくらいながら頑張ってるっちゅうねん!!
…給料カットとウォッシュレットは関係ないような気もするが、 とにかくこういうささいな、しかし陰険な差別には妙に頭に来るhideである。 これからはささやかな抵抗として、関連会社フロアのトイレを使ってやろうと思っている。 ウォッシュレットも長めに使ってやるっ!!
ちなみに、関連会社フロアのトイレには、エアタオルも設置されている。
ハンカチ持たずに会社行ってやるっ!!
| 2005年11月23日(水) |
楽しい時間は一瞬で過ぎて。 |
今日は、先月参加した『空と僕』展の出展者のみなさんとカメラ持ってお出かけ。 名付けて『空僕同窓会』。(笑)
全員の都合なんかもちろん合わず、とりあえず5人だけで第1回を決行してきました。 今まで顔を合わせたのも1回か2回で、実はちょっと不安だったんだけど、そんな不安は全く必要なし。 それどころか、「え?もうこんな時間!?」っていうくらい、時間が経つのが早くて、 淀川に行く予定も果たせず(万博記念公園で時間切れ)、食事もふと気付くと制限時間切れ。 それくらい心底楽しい1日でした。^^
今回の幹事をしてもらって、しかもチャイとおやつまで用意してくれてたみわさん。 11時半集合なのに11時に「待ち合わせ、○○前ですよね???」と電話してきた(笑)nekoさん。 いつの間にやらみんなのモデルみたいになってたJuJuさん。 遅れて合流も、いきなり「ここにいると思った」とひっこり現れてみんなを驚かせた超能力者疑惑・ぱとまxさん。
みなさん、どうもありがとうございました!! 今度は今回来れなかった人たちも集めて新年会ですね♪
ちなみに今日1番の驚き。
(電車の中で) 僕「ウチの妹、もうすぐ21なんですよー」 ne「あ、私同い年です」 Ju「ウチの妹も同い年…」 み「ウチの妹も…」
数分後、JuJuさんの携帯にお友達から「彼氏できた」とのメール。 拍手で祝福する一同。 その時、JuJuさんが呟く。 Ju「その彼氏も、21歳です…」
今、21歳が熱い!ヽ(´▽`)/ (ホンマか?)
(今日の日記は一部讃岐弁を交えながらお送りします)
前にも書いたけど、僕は1回目の大学受験ではどこにも合格できずに浪人した。 まあウチの高校の野球部というところが、今はどうだかしらないけど 僕らがいた頃は「浪人養成所」みたいなところで。 僕が1年の時の3年生が部員8名中7人浪人した時にそのことを悟った僕は、 両親に「4ヵ年計画でお願いします」と頭を下げたものだった。 そういう意味で僕が浪人したのは「計画どおり」ということもできる。
誰に話しても「変わってる」と言われるんだけど、ウチの高校(公立)には「補修科」という浪人クラスがあった。 高校の中に浪人用の教室があって、そこで1年間、高校の先生が授業をしてくれるのだ。 授業料は公立高校並みの年間12万円強。 その前の年度にウチの高校を卒業した人間しか入れないが、 いつも定員以上の応募があるため、入科試験まである。(笑) (中四国・九州の一部の高校でそういう制度があるらしい)
まあ、平たく言ってしまえば「高校4年生」のようなものだった。 高校の教室。 高校の同級生。 高校の先生。 そして19歳になってまで身にまとう、高校の制服。(爆)
そういえば当時、僕は島から高校へ船で通ってたんだけど、 同じ船で別の高校に通ってる1コ下の女の子が何人かいて、 4月頃、同じ船に乗って通学してたら、その子たちがヒソヒソ話してる声が聞こえてきた。
A「あれ?あの人(僕のこと)、私らより1コ上ちゃうかったっけ?」 B「え?なんで制服着てるん?」 A&B(ハモって)「…留年?」
なんでやねんボケ!とか、お前ら聞こえとるぞ!とか言いたかったけど、 まあ浪人も留年もたいして変わらんわと思って黙ってました。(笑)
そんな浪人クラス。 文系理系ひとまとめというものすごいアバウトなクラス編成で、全部で70人の大所帯だった。 教室も一番広い教室で前後に黒板があって、後ろの黒板も使って授業をすることがある。(先生が移動する) 目の悪い奴は前の方の席に固まって座ってるんだけど、後ろの黒板で授業をやられると全然見えないのだ。
そこで登場するのがオペラグラス。 先生が後ろの黒板で説明を始めると、前2列14人が一斉にオペラグラスを取り出し、 立ち上がって後ろの黒板を見るのだった。 その様子は横から見るとまるで大草原のプレーリードッグ。 それに気付いたら笑いが止まらなくなり、授業どころじゃなくなったこともあった。
だいたい浪人というのは世間一般では暗いイメージらしい。 (浪人したことある人は決してそうじゃないって言うけれども) 某教師にも最初の授業の時に「浪人時代というのは将来、履歴書にも載らない暗黒の1年だ」と言われたし、 某世界史の教師には「高校4年生」だの「冷や飯喰らい」だの「吹き溜まり」だの散々いじめられた。
そこでその暗いイメージを払拭すべく、一番最初のホームルームで我々が立てたスローガンは、
「志望校合格!」
とかではなく…
「明るい補習科、楽しい浪人生活」だった。
その時点で間違っていたということに気付くべきだったのかもしれない。
我々はそのスローガンを実行した。 授業に来る教師来る教師が、「こんなに落ち着きの無い補習科は初めてや」とか「先輩たちは休み時間も席について勉強しとったぞ」とか「お前ら、2階の職員室出たところからお前らの歓声が聞こえとったぞ!!」とか(教室は4階)、異口同音に褒め称えてくれた。(違)
夏休みも1/3くらいの生徒が学校に出てきて勉強してたんだけど、 最後尾の席7つは、机を漫画の山が占領していた。 で、常に3~4人がそこに座って「息抜き」をしていたのだった。 ちなみに僕はそこで「YAWARA!」の最終巻(29巻)に出会い、夏休みの間に全巻揃えてしまった。 夏休み明けの模試の成績をみて、「YAWARA!」29巻を持って来たやつを恨んだ。
ちなみに浪人クラスの教室にはたまたまクーラーがついていて、同じく学校に出てきて勉強している在学生(3年生)が問題集とか抱えてやってくることもあった。 先生が「暑いんやったら補修科行け。あそこならクーラーがついとるけん」とか言うて回ってたらしいんだけど。 まあ席もいっぱい空いてるし、彼らが僕らの邪魔をするわけでもないし、僕らも気にせずにのだが。
やってきた在校生たちは2時間も立たずにみんな帰っていく。 なぜなら僕らがうるさすぎたのだ。 勉強しに来ているにも関わらず、10分も沈黙が続くと「なんか雰囲気悪いな」と誰かがつぶやき(3回に1回は僕だった。笑)、そこから数十分間雑談が続く。 毎日2時くらいになると、「おい、そろそろ行こうや」と数人がテニスをしに外へ出て行き、 数十分後汗だくになって帰ってくる。 もちろん興奮してるから声がでかい。 で、後ろの席では常時2〜3人がマンガを読んでいる。 そのうち1人は朝から夕方までずーっと読んでいたりもする。
そら在校生たちも帰るってもんである。うるさいより暑い方がまだ我慢できるらしい。 この、在校生よりも緊張感の無かった浪人生たちの反応は…
「あいつらもまだまだやのー。この程度で集中力が奪われるようではいかん」
誰よりも集中力がないのをみんなが棚に上げていたのだった。(笑)
ちなみにこのクラスでは、週に1度、水曜日の5限6限ぶっ通し(110分)で科目ずつテストを実施していた。 今週は現国、来週は英語、その次は数学…みたいに。 そのテストがだるくてだるくてたまらなかったのである。だって110分ですよ? 大学入試でも一部の科目を除いて、長くて90分しかない。(今はしらんけど) それは問題を作る方にも無理があるらしくて、明らかに問題が中だるみを起こしていたりするのである。 …先生、この問題、無理矢理つっこみましたね。。。(汗)
で、最もだるかったのが現国だった。まあ先生が爺さんで授業自体もだるかったということもある。 もっと言うと心のどこかで穏やかなその先生をなめていたところもあるんだろう。 ある冬の日、僕はとうとう耐えかねてテストをサボることにした。 あのテストなら受けても受けなくてもいいやー。70人もおったら1人くらい抜けてもわからへんやろ。 そう考えた僕は、4限後の昼休みに荷物をまとめて帰ってしまったのだった。(確か映画を見に行ったんだと思う)
すると… なぜかその日に限って同じ考えをしたやつが他にもいたのである。
翌朝のホームルームでのほほーんと座っていると怒りの形相で教室に入って来た担任と副担が、 名簿を見ながら1人1人名前を読み上げた。 当然僕の名前も呼ばれる。
「今名前を呼ばれたやつ、立て」
普段は温厚な担任が鬼の形相なのである。 思い当たる節が思いっきりあるだけに、ちょっとドキドキしながら立つ。
「お前ら、昨日のテストさぼってどこ行っとったんや!!!!」
がーん、ばれてるやん!!(滝汗)
後ろを振り返ると、15人くらいのやつらが俯いて立っている。 おーい!そんなにさぼってたんかい!!そらばれるわっ!!!(笑)
そう、「1人2人やったらさぼっても目立たない」そう考えた人間が個々バラバラに教室を抜け出して、 結果16人もの人間がいなかったのである。 目立つっちゅうねん、それ。 どうやら後から聞いた話によると普段は滅多に怒らない国語教師が大激怒だったらしい。(ちょっと見たかった) で、真面目にテストを受けようとしていた残りの54人に対して、大説教を喰らわせたらしい。 「お前らのせいでええ迷惑やったわ」と説教を喰らった友達が言っていた。 そらすまなんだのー。
一事が万事そんな感じだったので各授業を担当する先生方からは非常に厳しいことをいろいろ言われた。 特に世界史教師は(僕の3年の時の担任なんだけど)毒舌で有名で、よくこんなことを言っていた。
「あれですな。統計学的に70人もおったら毎年5〜6人は二浪するやつが出てくるからね」 そして教室をギロっと見回し、 「…まあ、このクラスはもっとたくさん浪人しそうやけどな」 そういってニヤリと笑うのだった。(怖いから)
ちなみに僕はこの担任に3年の初めの頃、「お前の志望校、きついなぁ。高望みやなぁ。今年1年…じゃ足らんなぁ。2…浪くらいせなあかんかなぁ」と言われたことがある。 今年1年の次に、1浪すっ飛ばしていきなり2浪かい!!とツッコミ入れそうになった。(笑)
そして、百戦錬磨の先生たちを「そんなん聞いたこともないわ!」と驚愕させ(呆れさせ)たのが、文集である。 クラス文集って、作りましたよね?1人1人のプロフィールとか、1年間の出来事とか、「○○な人ランキング」とか。 まあ、あれって高校3年生でも作ってたクラスはあったけど、 だいたいそういうのは秋頃に推薦入学が決まって暇になった人たちが中心になって作るのが一般的らしく。 でも当然だけど我々浪人生に推薦入学の枠を用意している大学などあろうはずもなく。 つまりは全員センター試験、そしてその後に控える2次試験を目前に控えた時期にせっせと文集作りに励んでいたわけである。
今にして思うと、バカ?
ちなみに「○○な人ランキング」、授業を教えに来てくれてた先生たちも投票の対象となっており、 担任と副担もランクインしていたのでコメントをもらいに原稿を持って行ったのだが、 担任は「おもっしょげなことをしよるのー。でもお前ら勉強もせえよ」とにこやかにコメントを書いてくれたらしいが、 副担は「お前ら、なに考えとんや!!自分らの立場がわかっとんか!!」と原稿を持って行ったN村を叱り飛ばしたらしい。 N村、ちなみに現国テスト大量サボり事件の時も真面目に教室にいて、現国教師から説教をくらった経験をもつ、なかなか不運な男である。(笑)
そのような艱難辛苦を乗り越え、受験直前の貴重な時間を大幅に削って、補修科のクラス文集は完成した。 タイトルは「空前絶後」にするか「前代未聞」にするかで協議した結果、 後輩たちにもこの流れを引き継いでもらいたいという思いから「前代未聞」と名付けられた。
この文集、今見返してみると当時から僕のポジションは確立されてたんだなー ということがわかって非常におもしろい。(今と受けてる扱いが変わらない) これ、今度日記で公開しようかと思っている。(笑)
そんなこんなで楽しかった(?)1年を経験し、70人は受験に臨んだのだった。 結果は…70人中10人2浪。(笑) 某毒舌世界史教師の予言は見事に的中し、「やっぱり勉強せんかったら落ちるんやなぁ」という当たり前の教訓を僕らにもたらせたのだった。
その後、翌年その浪人クラスに入った後輩の証言によると、「去年の先輩たちはこんなことをしていて10人も2浪した」「お前らはああはなるな」「あいつらは史上最低の補修科じゃ」と反面教師として扱われていたそうな。 それ以来未だに浪人クラスの文集は作られていないらしい。 タイトルは「空前絶後」でよかったのではないかと思う今日この頃なのである。
2〜3年後、浪人クラスの担任に会った時に「今年はどうですか?」と聞いたら、「お前ら以来真面目で大人しいクラスが続いてええんやけどの…おもろないわ」と言ってたのは「内緒やぞ」と言われたけどみんなに伝えときましたよ、先生!(笑)
ということで、今日はネタがなかったので昔の話でお送りしました〜。(汗)
り…理想の夫婦ですってば!ヽ(´▽`;)/
ボチボチと個展の準備を進めてます。 DMのデザインはまだできてないけど(モモさん、すまん)使いたい写真は少しずつ決まってて、 写ってる人に「個展に使わせてもらっていいですか〜?」とメールしたり。
で、OKもらった写真のデータを「決定」フォルダに放り込んで行ってるんだけど、 今日、そのフォルダを覗いてみてあることに気付いた。
…女の子の写真ばっかじゃん。|Д`)
えーと、個展は全部人物写真、友達と遊びながら撮ったスナップで行くつもりなんだけど、 そのフォルダに入ってる10枚くらいの写真は、全部女の子の写真でした。 「候補」フォルダに入ってる写真もほとんど女の子のでした。 男性は後ろの方にボケてるのが2人くらいいるばかり。 そらびっくりして、つい東京弁も出てしまうというもんですわ。(爆)
わー、おれ、遊んでる時って女の子にしかレンズ向けてなかったんやなー。(笑) ま、そら男撮るより女の子撮ってる方が楽しいしなぁ。 カメラやってる女の子ってみんなかわいいけど、男ってだいたいむさ苦し…(バキッ!ドカッ!!) ↑自分のことを棚に上げすぎ。
こんなところで今さら自分の女好き(笑)を自覚してしまいました。 こんな展示はどうなんだろう?バランス的に… えーと、今まで見てきた写真展はどんなんやったっけ?
『n.t.r.』 『Girly Photo Exhibition』 『うれし涙』 『EXPORA』 ポラ展 in デザフェス (ごめん、タイトル忘れた。涙) 『一人一展』 『優しいシャッター』 『共鳴』 『ナナメナナイロ』 トイカメラ展 in ナダール (タイトル忘れ) 『青の写真・緑の写真』 『中崎ガノコシタモノ』 『空と僕』 『週末喫茶』 (まだいっぱいあったような気がするけど思い出されへん…)
…なーんや、人物写真が多いやつは、ほとんど女の子中心やん♪ 男の写真なんてほとんどなかったよな?な!?
ノープロブレム!!ヽ(´▽`)/
てことで、安心して女の子の写真を選びたいと思います。(笑)
今日あたりDMのデザインを完成させよう。。。
写真をある程度本格的に始めてから、ちょうど3年と1ヶ月が経った。(なにが「ちょうど」やねん。笑) その間に撮った写真の数をこないだざっと計算してみたんだけど、少なく見積っても7万枚もあって自分でびっくりした。 デジタルで4万5千枚、フィルムで3万枚弱くらいか。
2万枚くらいの頃までは、どの写真を見ても「いつ頃、どこで、どういう状況で撮ったのか」を全部覚えてたんだけど、さすがにここまで来ると「こんなん撮ってたっけ?」という写真が増えてきている。 一度過去の写真を全部見返してみたら、埋もれてた傑作を発掘できるかもしれない。(笑) (見る気もしない…というのが実際のところだけど。^^;)
そんな状況なんだけど、「自分が撮った中で一番好きな写真は?」と言われると、 迷わず1枚の写真を指すことができる。 写真を始めて9ヶ月目に撮った写真。 デジカメで撮ったんだけど、部屋に帰って来てパソコンのモニターで大きくして見た時、 いろんな思いが込み上げてきて泣いてしまった。 後にも先にも(自分の写真・他人の写真含めて)写真を見て泣いたことはその一度しかない。
多分、他人から見たらなんてことのない、ただの記念写真だと思う。 ただ、被写体に対する僕の思い入れとかが強かったから、そこまで感極まってしまったんだと思う。
特に変わった構図やテクニックを使っているわけではない。 それどころかフラッシュも正面から直当てしてるし、背景も変だし、露出もアンダーなので、 無理矢理修正したらノイズだらけになってしまった。(爆) でも、あれから28ヶ月間ずっと写真を撮ってたけど、それを超える感動がないということは事実で。 だから僕にとっては特別な1枚なんだ。
「個展をやってみたいなぁ」と思ったのは、実はその1枚があったからだ。 その1枚を見ていたらある一つの言葉が自然に頭に浮かんで来て、 その言葉をテーマにしたら好きな写真がたくさんあることに気付いた。 そして、どうせならネット上じゃなくて、みんなに直接見てもらいたい、という気持ちが湧いてきた。 (でも個展のタイトルはその言葉じゃないんやけど。笑)
その1枚ももちろん個展に出すつもりだけど、多分みんなの反応は一番薄いんだろうな。(笑) でもいいんやって。 それをそこに飾ることができるだけで僕は満足なんだから。
僕が一番見せたい1枚は、会場の隅っこにでもひっそり展示しておこうと思います。^^
| 2005年11月19日(土) |
タクシードライバー2 |
今日は1日中部屋にいたので、ベランダからずっと空の移り変わりを撮っていた。
昨日、設計の課長と一緒にタクシーに乗った時の話。
タクシーは我々を乗せ、××通り(名前覚えてないっちゅうねん!)から御堂筋に入った。 御堂筋は関西でも、否、日本でも有数の銀杏並木があるところである。 初夏の若葉の頃や、秋の黄葉の頃といったらそれはそれは美しく、都会で働く疲れを癒してくれるのだ。
しかし、今はなんか黄色と緑のマダラの状態。色づいている葉も少しくすんだ黄色だ。 課長と「地球温暖化の影響かなぁ」「そういや京都の紅葉って50年前と比べて2週間も遅くなったらしいですよ」などと言っていると、 「先週ね、ふと思い立って御堂筋のギンナンの実を拾って帰ったんですよ」と運転手さんが話に入って来た。 「でね、その前の週に奈良で拾ってきたギンナンと比べてみたら、大きさが半分くらいしかないんですね」
「へぇ、やっぱ排気ガスとかにさらされてるからでしょうかねー」とあいづちを打つ僕。 「そうでしょうねー、こんなに車が通ってちゃ、銀杏にだってストレスがかかりますよね」 運転手さんは続ける。 「そう言えばね、御堂筋の銀杏の根っこを調べてみたらストレスで胃潰瘍みたいになってるらしいですね」
あまりのネタに硬直する僕。 隣りで「ほぅ…」と感心しているふうな課長。 いや…そこは感心するところじゃなくて…てか信じてどうする。
「やっぱり『イチョウ』なだけに胃潰瘍なんですねー」
…
………イッチャッタヨコノヒト。
「…上手いですね。今度どこかで使わせてもらいます」 なんとかお世辞を絞り出すのに精一杯な僕。無言で頷くしかできない課長。 「そうですかー。いや、これは私のオリジナルなんでね、遠慮なく使ってください」 満面の笑みを浮かべる(想像)運転手さん。
車を降りて会社の玄関をくぐりながら課長は言った。 「あれ、おれも使わせてもらおうっと」
無言やったのは感心してたんかい!!!
月の明るい夜は雲が綺麗だから好きだ。
今日、設計の課長と一緒にタクシーに乗った時の話。
お客の会社からタクシーで帰ろうと、タクシーが通るのを待ってたら向こうから1台のタクシーが来た。 しかし覗き込んでみると『賃走』の表示。 ちぇっ、と思って見てたら、そのタクシーが目の前にスーっと停まった。 覗き込むとお客さんは乗ってない。
「乗っていいの?」とジェスチャーで尋ねると、「どうぞどうぞ」と向こうもジェスチャーで示す。 乗り込んで「運転手さん、『賃走』のままになってますよ」と言うと、 「あ、さっきお客さん降ろして元に戻すの忘れてました。^^;」 運転手さんは頭を掻きながら表示を『空車』に戻した。
「御堂筋と○○通りの交差点まで」 そう言うとタクシーは走り出した。「それなら△△通りから××通りを回った方がいいですかね?」 …と言われてもそんなにマイナーな通りの名前までは覚えてない。 「あ、お任せします」 そう答えると運転手さんは一つ頷いてタクシーを発進させた。
次の交差点の信号待ちで前のメーターを見た僕は気付いた。 「運転手さん、『空車』のままですよ」 「あ、さっき戻した時にそのままになってました。^^;」 再び頭を掻く運転手さん。
その時下の方に目を向けた課長が言った。 「お金…置きっぱなしですよ。。」 見ると、運転席と助手席の間に、前のお客さんが置いたと思われる千円札がそのまま残されている。 「おおっ、こりゃイカンイカン。^^;」 運転手さんは三度頭を掻く。 「いやー、続く時は続くもんですね」
おいおい。 「事故だけは気をつけてくださいね」 「それだけはねー、商売上がったりになっちゃいますからねー。^^;」 いや、事故起こして最初に商売の心配ってどうなんだ?と思いつつも、あえて何も言わなかった。 運転手さんの運転は結構しっかりしてたので安心して乗っていられたこともある。
会社の目の前の信号待ちで、料金が660円から740円に上がった。 料金を払い、お礼を言ってタクシーを降りた後、僕と課長はほぼ同時に口を開いた。
「『空車』って、あと1ブロック黙ってたら良かったなぁ…」
同時に鳴り響く3つのシャッター音。(笑)
ちょっと間が開いちゃったけど、日曜日はkumiさん・アオちゃんと一緒に代官山に行ってきました。 メインの目的は「カメラ日和ショップ&ギャラリー」。 なんとtomokazuくんのポラが展示されているのだ!しかもトートバッグにもなって販売されているらしい! (お金ないから元々買えんけど) それにゆかりさんもカメラ日和によく出てるし、なにかあるかなー、と思いつつ。
待ち合わせは代官山の駅に11時。 10分前について2人に「改札出たところで待ってます」とメール。 するとすぐにkumiさんから「57分に着く電車です」と返信が来た。 予告通りの時刻ぴったりにkumiさんが登場。
実はkumiさんとはほぼ初めまして。 1月のマンゴーで挨拶程度はしたことあるけど、ホントそれだけ。 でもネットでは交流あるし、顔はいたるところで写真を見てるので(笑)、全然そんな気はしない。
挨拶を交わしているとすぐ11時になった。 が、アオちゃんは現れない。 彼女は知る人ぞ知る、遅刻常習犯。(え?みんな知ってる?)
「アオちゃん来ないんですけど、大丈夫ですかね?」 「前に待ち合わせの時間に電話したら寝てたことがありましたよ…」 「え?でもほら、今日は11時やしまさかこんな時間までは…」 「その時の集合は12時でした。(笑)」
ひえ〜っ! 慌ててアオちゃんのPHSに電話する。 「トゥルルル…トゥルルル…トゥルルル………プ−プープー」 あ、切れた。 今電車に乗ってるんですかねー?と話をしていたら、5分ほどしてアオちゃんから電話が入った。 駅に着いたのか、それとも…
「もぉしもぉしぃ…」 「…今起きたやろ?」 それは質問ではなく、確認だった。 横でkumiさんが大笑いしている。 「何でわかるのー?」 いや、声で丸わかりですから。(笑)
kumiさんの予感的中。アオちゃんは集合時刻の5分後に目覚めたのだった。 また一つ伝説作ったよ、この子。
「先にご飯食べとくから、ダッシュで来い!」と電話を切り、2人で出発。 お目当てのカフェがまだ開いてなかったので、しばらく代官山の街をブラブラ歩く。 歩いているとアオちゃんからメールが。 「ケーキをごちそうするので、お昼のお店では食べないでー」 やたっ!ゴチになりますっ!!
2人とも代官山には不慣れだったんだけど、(代官山より谷中とか中崎町を得意としているので。笑) ブラブラ歩いて感じのいい路地を見つけたり、ドラマでよく使われる公園に行ったり、お父さんの背中に後ろ向きに背負われてる外国人の赤ちゃんがめちゃくちゃかわいくて、2人で手を振ったり写真を撮ってたりしてたら、お父さんが振り向いて「写真撮った?」と話しかけて来て、その流暢な日本語に驚いてしまったり。 1時間くらいブラブラして、お腹も減ったしお店も空いただろうから、とお昼を取ることに。
駅にほど近い「eau café」は、あのカレー王ヨウスケさんが「グリーンカレーなら��1」と太鼓判を押すお店。 となればカレー王見習い・hideとしては行ってみなくてはならんのである。 席に着いて、僕は迷わずグリーンカレーを注文。それにもう1品付けるかどうかに悩む。(笑)
やってきたグリーンカレーは、確かに美味そうだった。 サンドイッチを注文したkumiさんとともに、ひとしきりその写真を撮る。 「カメラっ子って食べるまでに時間がかかりますよね」とはkumiさんの言葉。確かに。(笑)
お腹の衝動が抑えきれなくなったので、カメラを置いてスプーンを取る。 大きくすくって一口…
旨い!!
ルーはサラリとしつつトロリとしている。(わけわからん。笑) 僕の苦手なココナッツの香りは抑え目で、口に入れた瞬間には甘味を感じるが、 飲み込んでしまうと口の中にちょうどいい辛さが残る。 チキンもきちんと煮込まれていて、虫歯治療中の僕にもなんなく食べられた。(笑)
これはヨウスケさんが推すだけのことはある。 僕の中でも「グリーンカレー部門��1」に踊り出てしまった。
と、僕がその旨さに浸っていると、アオちゃんからメール。「12時45分くらいに着くよー」 「場所がわからん」という彼女に「迎えに行く」と返事をしたら、「LOVE!」と返って来た。 ラブって言われちゃ行くしかあるまい。ラブって言われちゃ…
しかし、グリーンカレーを食べ終わって、もう1杯注文するかどうか悩んでいても彼女からの連絡は来ない。 時すでに12時55分。
「乗り過ごしたかな…」とkumiさん。「それとも、間違って急行乗っちゃったか…」
その時、再びアオちゃんからメールが入った。 「今渋谷。間違って急行乗っちゃった!」 やっぱり。^^; 「ケーキにコーヒーがついたねー。(笑)」と返事をする。
こうして2時間遅れでアオちゃんが到着したのでした。 そのままeau caféに居座ってしばらくしてから「じゃあ天気もいいし」と外へ。 代官山に詳しくない3人が集まって「どこ行こうか−」「どうしよっかー」とウロウロする。 その時誰かが思い出した。 「あ、カメラ日和ショップ…」
そう、僕らはアオちゃんの伝説に夢中になっていて、今日の主目的を忘れてしまっていたのである。(笑)
カメラ日和ショップ&ギャラリーを期間限定開催している場所はすぐに見つかった。意外と近い。 でっかい派手な看板の出ている建物の階段を2階へ上がるとそこは…
…人の波だった。
…メッチャ混んでますね。
そこはなかなか素敵な空間だった。 壁には所狭しといろんな写真がかけられ、真ん中には中古カメラやグッズの棚がデーンと置かれている。 つい脊椎反射でそちらにフラフラ〜と向かっていると後ろで2人が話しているのが聞こえた。 「えーっと、トモカズくんのポラはどこ?」
…はっ、いかん、また主目的を忘れるところだった。(笑)
トモカズっポラは一番奥の壁に他の受賞者の作品と一緒に展示されていた。 花火を撮ったポラだとは聞いていたが、多分1〜2枚がペタンと貼られているんだろうと思っていたら… 「え?ちょっとこれすごくない?」 10枚近くの花火ポラがきちんと額装されて展示されていたのだった。 うわっ、きちんとした作品みたい!!(←作品です!!) そもそもSX-70で花火撮ろうって思うことがすごいけど、1枚1枚のレベルも高い。 ほえー、こんなん撮れるんやー!!とちょっと感心。 しかも脇に貼られていた説明書きを読むと「応募総数○○人の中から選ばれた…」(正確な人数忘れた)とか書かれていて、また大興奮。 「トモカズくんって実はすごい人だったんだ!!」と3人でおおはしゃぎなのでした。 (てか、トモカズくんの立場が低い。。。笑)
他の作品も素敵で、特に僕とkumiさんが気に入ったのが、女の子が壁の前でハンバーガーか何かを食べてる写真。 「…この子、メッチャかわいい」「…好みです」としみじみ。(怪)
ちなみにこの受賞者作品がトートバッグにプリントされて売り出されてたんですけど、なぜかトモカズくんのだけありませんでした。
僕らの立てた仮説は3つ。 �‖膺裕い妊汽鵐廛襪盍泙瓩徳管�売り切れた。 �⊆造肋ι焚修気譴討覆ぁ� ��トモカズくんが全部買い占めた。 さて、どれでしょう?(笑)
ゆかりさんのphotobackも発見。 サイトで見た写真ばかりだけど、彼女のREMIX力(って言うのか?)はすごい。 こうして並び替えて見ると全然違った感じで、1冊で1つの作品になっているからすごい。 こんなの大きくなってからもらったらひなたちゃん喜ぶだろうなぁ。^^ それにマウスをクリックしながら見るのと、紙をめくりながら見るのとでは次の写真に対するワクワク感が違うような気がする。 いっちょおれも作ってみるかなー。^^
ここでついフラフラとカメラコーナーでいくつかカメラを見てしまったんだけど、なんとか踏みとどまる。 相場より3〜4割高い値段に救われました。リーズナブルだったら雰囲気に騙されて買ってたかもしれん。^^;
カメラ日和ショップ&ギャラリーを出て、また代官山をウロウロ。 そろそろおやつの時間だったので、ある期間限定カフェを見つけて入る。 そこで事件発生。 アオちゃんの注文したアイスミルクを運んできた店員のおねーさんが、ミルクをひっくり返す! そしてそれがアオちゃんの愛機・NEW F-1の上へ…!!!!
全員硬直。
そして次の瞬間、机の上のお絞りをかき集めてF-1を拭き始めるアオちゃん。 NEW F-1ってバリバリのプロ機だけど、防塵防滴機能はついてたっけ?と混乱する頭で考えながら僕もお手伝い。 そーっとレンズを外してみると、うわー、マウントも濡れてる〜!! でも不幸中の幸いというか、ミルクだから濡れていれば一目でわかる。 塩水みたいにすぐ錆びちゃうわけでもない。
ただ… アオちゃん「うわっ、ミルクくさっ…(涙)」 そう、臭いがするのだった。 「ビールなら飲ませたことあるけど、ミルクまで飲んじゃったよ…」
って、ビール飲ませたことあるんかい!! 遅刻に続いて、今日はアオちゃんが話題を独占する日なのでした。 (でもホント大丈夫???)
一通り拭き終わって落ち着いたので、お茶とケーキをいただく。 …前にみんなでカメラを取り出してケーキを撮る。 やっぱりカメラっ子は食べ始めるまでに時間がかかるのだった。(笑)
このお店、ミルクはひっくり返されたけどケーキはおいしかった。 3人でゆっくり食べながらのんびりおしゃべり。 明るい雰囲気で、隣の和な雑貨屋さん(お店の中で繋がってる)もいい感じでなかなかゆっくりできました。 (で、もちろんアオちゃんのおごり。ゴチ!)
帰って晩御飯を作らないといけないkumiさんを駅までお見送り。 「今夜は何にしようかなー」というkumiさんに「ハンバーグ!」とか無茶を言うアオちゃん。 今から帰ってハンバーグは無理でしょ?(笑)
kumiさんを見送ってから今日何度目かもわからない「なにする〜?」という台詞を呟きながら アオちゃんと2人で代官山の町をまたもやフラフラした後、結局お茶することに。 だって日が暮れて写真も撮りづらくなってたんだもん。(笑)
適当に見つけたカフェでお茶しながら写真トーク。 どんな写真が撮りたいか、とか誰の写真が好きで誰のが好きじゃないとか(笑)、 個展の準備進んでないんやけどどうしよー…とか、熱く語る。 結局結論は「自分が今一番撮りたいものを撮る」なんやけどね。 アオちゃんの空とネコとライブフォトは大好きです。もっと見せろ〜!!
こうして長いような短いような楽しい1日が終わったのでした。 ちなみにこの日、トモカズくんもカメラ日和ショップ&ギャラリーに行ってたらしいです。 ニアミスらしいです。
…連絡しとけばよかったよ。(爆)
| 2005年11月15日(火) |
今日も日記はお休みです。 |
今書くと愚痴日記になってしまいそうなので、今日も日記はお休みです。
今日は「体調が悪くなると心の余裕が無くなる」という悪癖がまともに出た1日でした。 いかんなぁ…
今日は会社を休んで、1日だらーんと過ごしました。 1歩も家から出てない。 会話は「今日休みます」って上司に電話しただけ。 でもHEY!×3のさだトークでかなり笑った。(笑)
今日は日記もお休み。
だらーんとしたまま寝ます。
この17ヶ月間で慣れたもの。 東京へ向かう新幹線での時間。 東京駅のホームに降りた瞬間に吸い込む空気。 荷物を押し込むコインロッカー。 待ち合わせの場所までの最短経路を検索するための携帯サイト。 最終の新幹線待ちのホーム。 帰りの新幹線の中で飲む、まずいコーヒーの味と香り。 坂道を上りながら見上げる大阪の夜空。
まだ慣れないもの。 東京の薄い空。 帰りの新幹線での時間。 最終の地下鉄待ちのホーム。 部屋に帰って来た時の疲労感。 明日が仕事だという事実。
おやすみなさい。
来月も東京に行こうかなぁ。。。 行かなくてもいいんだけど。
ちょっと前、優さんと熱い写真トークをメールで繰り広げていたんだけど、(笑) その時、僕の写真を評して「一歩引いた感じで、構図が決まった、シャープで感覚的な写真」と言われた。
普段自分の写真を客観的に見ることはないし、さらに好意的な評価だったから素直に嬉しかったんだけど、 それと同時に違和感というか、不思議な感じも受けた。
ん?なんだろう、この感覚???
そう思いながらも、別にはっきりしなかったら困ることでもないのでほったらかしにしておいた。(笑)
それから2ヶ月ほど経った先日、電車の中でその不思議な感じを受けた理由が唐突にわかった。 それはかつて、僕がある人の写真に対して感じていたのと同じ評価だったのだ。
―――――――――― 3年前、写真とネットを始めた直後にある写真サイトに行き着いた。 写真サイト界(どんな世界やねん)では有名な人なので、知ってる人も多いんじゃないかと思う。 「○○を○○した人」と言えば、多分知らない人はいないだろう。
その人の写真を見た時はちょとした衝撃を受けた。 当時はデジカメで撮っていたんだけど、その視点・構図・色使い・人の表情がどれもばっちり決まっていて、 とてもかっこいい写真だった。 見つけたその日の内に、クソ遅いダイアルアップ回線にブツブツ言いながら、 サイトにあった写真を全部見てしまった。 夢中だった。
その時に感じた感想が、「一歩引いた感じの、構図がバシッと決まったシャープな写真」だったのだ。 それからしばらくは、繰り返しその人の写真を見た。 写真を始めたばかりの僕にとって、「こういう写真が撮りたい!」という絶好の教科書だった。 ――――――――――
最近その人とはすっかりご無沙汰になってしまっていた。 サイト名もデザインも変わり、当時僕が衝撃を受けた写真も今はもうアップされていない。 正直に言うと、その人のこともその写真のことも、最近では思い出すことも全くなかった。
それなのに、同じように評価された(レベルの違いはもちろんあるにせよ)ということがとても嬉しい。 「こういう写真が撮りたい!」と思った3年前からまっすぐ進んできたという証だから。
今の僕の写真には、たくさんの人の影響が生きていると思う。 でも多分、一番ベースになっているのはその人の写真なんだろうな。
…って思ってたんだけど、昨夜妹と電話してて気がついた。 写真を始めたばっかだけど、コイツの撮る写真は僕のに良く似てる。 そんなに僕の写真を見せた覚えもないのに。 どう考えても「血」としか説明できないんだけど。
てことは、その人の持ってた感覚と僕が元々持っていた感覚(と妹の感覚)が似てるってことかな??
ところでサイトの方を引っ越しました。 古いURLの方もあと1ヶ月くらい置いときますが、丸2周年を迎える12月24日で消滅します。 リンクやブックマークに入れてくれてる方は、変更をお願いします。m(_ _)m
http://underline.under.jp/index.html
| 2005年11月09日(水) |
どうでもいい箇条書き。 |
メガネフェチなあなたに捧ぐ。
・最近ベルト回りがやばい。 「前からやばいやろ!」ってツッコまれそうやけど、最近さらにやばい。 ・個展の準備なんにもしてない。ちょっと焦ってきた。 ・今週末は東京に行くんだけど、準備なんにもしてない。かなり焦ってきた。 ・生まれて初めてアクセス制限なんかかけてみた。僕でもできた。 制限かけられる覚えなんかないのにサイトが見られへんぞ!!って方はご連絡ください。m(_ _)m ・てか、そんな人は基本的にこの日記も読めない。 ・サイト開設した時にこっそり立てた目標があって、去年はダメだったけど今年はなんとかなりそう。 いや、なるかならへんか微妙なとろこ。 ・旅に出たい。 ・スキャナーが直って来たけど、面倒臭くてまだ箱を開けてない。 ・レンズが直ったって連絡来たけど、お金が無くてまだ取りに行ってない。 ・ここ1年ほど眠い。ずーっと眠い。 上司に「お前、無呼吸症候群ちゃうか?」って言われて心配になったので聞いてみたら、 「あんまりかいてなかったよ」とのことなので一安心。 ・でもそれで眠いのが解消されたわけでもない。 ・上の文で「とろこ」ってなってるのに今気付いたけど、おもしろいのでそのままにしとく。 ・今洗濯機を回してるけど、今夜中に乾かなかったら明日履く靴下がない。 ・明日、後輩をランチに誘ってみよう。 ・大阪に来てから髭が濃くなった。 ・自分は本当にサラリーマンには向いてないと思う。 ・かと言って自分の腕1本で食ってくような才覚も度胸もない。 ・そんな僕は癒しを求めている。 ・そして倖田來未の「キューティー・ハニー」のPVを見ては癒されている。1日5回は見ている。 ・でも「倖田來未」の漢字はネットで検索しないとわからない。 ・一人旅に出たい。 ・でも「旅に出る暇あったら個展の準備しろ」と僕の中の真面目な僕が言う。 ・僕が目的地まで旅をするのではなくて、僕がみんなの旅の目的地になるんだ。 そう思ったらちょっとステキ。頑張れそうな気がする。 ・そうだ、おれはステキなんだ!!(壊れかけ)
手フェチなあなたに捧ぐ。
ウチの高校卒で一緒に浪人してた仲間が関西に何人かいるんだけど、そのうちの4人で時々遊んでいる。 僕以外はみんな女の子なんだけど、もう10年も付き合ってると男とか女とかあんまり関係なくなって、 あまり気を使わなくていい関係になっている。 (そーいう女友達が多くて、それが彼女のできない大きな要因の1つになっているのは間違いない。笑)
その中の一人が広い部屋に住んでいるらしくてよく友達を集めてホームパーティーをしている、というので、 じゃあ今度このメンバーで土曜の夜に集まって朝まで飲もう!ということになって日程調整をしたんだけど…
ご存知の通り、僕の休日スケジュールは超多忙。 部屋の持ち主は仕事が超多忙。 他の2人も研究で海外に行ったり論文書いたりとかで結構多忙。
その結果、年内に全員が空いてる週末は…
12月第4週だけ、という結果になった。
そ、それって… ええ歳の男女4人が揃ってその日が空いてるなんて…(血涙)
結果、「最後まで可能性を信じていたいから、その日は空けておこう」という結論に達しました。 みんな頑張れよ〜。(他人事)
ま、新年会かな。 持ち寄り料理はなに作って行こう…(遠い目)
しかし、ストローがなんか微妙な位置にあるなぁ。(笑)>上の写真
アクセス解析を設置して1ヶ月半くらい経つんだけど、これ、見てたらいろいろわかっておもしろい。
1日に何人くらいの人が来てくれているのか、はもちろんだけど、 思わぬ人がリンクしてくれてたり(あざーっす!)、友達がこっそり作っていたサイトに辿り着いたり。(笑) 各PHOTOの1ページ目にもつけてるんだけど、自分が気に入ってる写真にはあまり人が来てなくて、 「そーいや昔、こんなのもアップしたっけ?」みたいな写真をたくさん見てもらってたり。
そんな中で特に気になったことがいくつか。 ・ある人のBBSのページは、実は別の某サイトのサーバーの中に置かれている。 ・某サイトはなぜかわからないが、全く同じデザインで2ヶ所に置かれている。 (URLが2種類ある。それもTOPだけじゃなくて、PHOTOやLINKのページまで全部。) ・僕が「お気に入り」に入れているのは、その某サイトのマイナーな方のURLだと思われる。 (そこからのアクセス数から推測して)
この「某サイト」っていうのは全部同一サイトのことだったりする。 ちなみにウチのアクセス元としては、ブックマークとONE PLUS 1 galleryに次いで常に第3位だったりする。 特にプッシュもしてくれてないのにそんなにたくさんの人がそこから来るってことは、 どれだけたくさんの人がその某サイトに行ってるかがわかろうというもの。
そろそろ「リトル」じゃなくて「ビッグ」にしてもいいと思うんだ。(笑)
仙台から帰って来ました。 楽しいことももちろんあったけど、それ以上に疲れた旅だったなぁ。
でも友達の赤ちゃんに初めて会えたのと、 別の友達の奥さんと娘さんに久しぶりに会えたのはよかった。
上司とのつまらない松島観光を終えた後、浪人時代からの友達の息子に会いに彼女のマンションまで。 旦那は不在。その代わり京都から駆けつけた旦那のご両親がいらっしゃった。 もちろんご両親とも仲良くなる。 これでこの夫婦、旦那のご両親、嫁のお母さんと妹と弟と従妹と仲良くなった。 The・家族ぐるみ。(笑)
息子は生まれて4週目、ってことだったけど生まれたてみたいにちっちゃかった。 聞いてみたら予定日より2週間も早く生まれたらしい。(初産なのに…) 抱っこさせてもらう。 「この子も最近重くなって…」と言ってたけど、そんなに重くないぞ? そう思って聞いてみたら現在の体重が3500g。
ウチの妹が生まれた時4096gやったからなぁ…それより600gくらい軽いのか。(笑)
滞在した3時間の間、寝て、起きて、きばって、寝て…の繰り替えし。 とにかくウ○コが多いらしいですよ。 きばる時には本当に顔を真っ赤にしてきばる。 「血管切れるんちゃうか?」ってくらい真っ赤。 そして大人顔負けのでっかい音。
で、きばり終わるとそのまま寝てしまうのです。 おーい、お尻、気持ち悪くないんか〜? おむつ替えようとすると目を覚まして不機嫌になるそうです。 あの旦那の息子やなぁ…としみじみ。
ちなみに友達は拍子抜けするくらいの超安産だったらしく。 友「看護婦さんには『歩いて来たから簡単に生まれたんでしょうねー』って言われた」 僕「へ?病院まで歩いて行ったん?」 友「そうなんでー。夜中の2時くらいに陣痛が来て、Sちゃん(旦那のこと)を起こしたら『歩いて行って』って言われて…」 僕「…」 友「で、一人で支度して病院に電話してから歩いて行ったー」
夜中2時に、一人で街を歩く妊婦(with 陣痛)。 てか、お前もタクシーかなんか呼べよ。 そしてSちゃん、いくら寝起きが悪いからってそれはひどすぎ。(涙)
友「で、病院について検査してたら破水して…」 僕「ギリギリやんか!!」 友「そしたらまだ分娩室の準備ができてないから、もうちょっと待ってて、って言われてー」 僕「そんな早かったんか…」 友「で、分娩室に入ってすぐ生まれた。病院に着いてから30分」
…それって、「超安産」というより、「ギリギリセーフ」なんちゃうか? 一歩間違ったら路上で破水してた可能性が。。。(滝汗)
僕「で、その時Sちゃんは…?」 友「お家で寝てた。(笑)」 僕「そういう時のお父さんの正しい対応としては、分娩室の扉の前を行ったり来たり、じゃないん?(笑)」 友「出産が終わってから看護婦さんがSちゃんに電話したら『じゃあ、朝行きます』って言ってたらしい。(笑)」 僕「すげー…」 友「朝、出勤前に見に来たよー」
そこで思い出して僕の携帯を覗いてみる。 生まれた日、Sちゃんからもらったメールには「まだ僕も嫁も実感がわいてませんが…」とあった。
そりゃないわっ!!(笑)
ま、生まれてからはきちんとかわいがってるようやし(写真がいっぱいあった)、 嫁も全然気にしてないみたいやからええんやけど…
僕「とりあえずお前、それは一生Sちゃんに文句言うてもええと思う」
その発言に、うんうんとうなずくご両親でした。(笑)
その後、仙台の支社にいる会社の同期や後輩と飲み会。 盛り上がったついでに、「おれの娘はめっちゃかわいい」と真顔で惚気る同期Kの家に移動して3人で2次会。 「嫁と娘はもう寝とるけん、絶対静かにせーよ、お前ら」と言うKの声が一番でっかい。 「鍵は持って出てない」とのことなので(飲んだらすぐ無くすから)、ドアのベルを何度も鳴らす。 おーい、静かにせなあかんのちゃうんかい!!
でも奥さんが出てこないので、電話するもそちらにも出ない。 「おーい、どうやって入るんや?」と言いながらKがドアノブを試しに回すと…
ガチャ。
ドアには鍵がかかっていなかった。爆笑するK。 いや、だから静かにしろって!!(怒)
さすがに寝室の隣のリビングでは飲めないので、少し離れた僕が宿泊する予定の部屋で飲む。 夜中の3時くらいまで飲みながら、議論が白熱しすぎてほとんど口論となる。 僕とKの争いで、「で、お前はどう思う?」っていきなり話を振られた後輩Hが焦る。(笑) 入社2年目くらいからKと仕事の話をしても全くかみ合わないことがわかってて、できるだけそういう話はしないようにしてたんだけど、久々なのと酒が入ってるのと(Kに)眠いのと(僕が)で、ついついやってしまった。
と、反省しつつ強引に打ち切って(Kがトイレに行った隙に部屋を片付けて布団を敷いた。笑)、 まだ飲みたそうなKとHをリビングに追いやってから就寝。
朝は8時に目覚ましで起床。仙台の朝は寒い。(毛布の中でガタガタ震えてました) すでに嫁のMちゃんと娘のNちゃんが起きている気配がする。 さっさと着替えて床を片付けて、リビングへ。
僕「おはよー。おひさしぶりー…」 M「あ、ひさしぶりー。^^」
Mちゃんとは、2人の結婚以前からの知り合い。 Mちゃん(当時はKの婚約者)と初めて会った時、 「おれはMちゃんの身内でもなんでもないから黙ってるけど、身内やったら力づくでも婚約破棄させるで」 と素面で暴言を吐いたのは僕。
ちなみに結婚1年後に「もう1回あの時に戻れたらどうする?」と質問したら Mちゃんは「うーん…」って本気で悩んでました。(笑)
ま、そんな2人にも無事愛娘ができたわけですが…この子がめっちゃかわいい!! 生後数ヶ月の頃に1回会ったことがあって、その頃からかわいい赤ちゃんだったんだけど、 2年ぶりくらいに会うと、めちゃくちゃかわいい女の子に成長してました。 どう好意的に表現しても「太った桂文珍」としか言えないKの娘とは思えない!!
僕「…Mちゃんの遺伝子の勝利やな」 M「うん。(笑)」
あんな男の嫁にはもったいない、と同期全員から言われる美人妻Mちゃん。 でも同時に、あの子じゃないとあいつの嫁は無理、とこれまた全員から言われる控えめでしっかり妻なMちゃん。
そのMちゃんが真顔で言った。 M「保育園に預けてるんやけどさ、その中でもウチの子が一番かわいいんよね」 僕「…夫婦揃って親バカか。。。(笑)」
体がヤニ臭かったのでとりあえずお風呂を借りて、MちゃんNちゃんと一緒にご飯をいただく。 最初は見知らぬステキなお兄さんに照れてしまってお母さんの陰に隠れてたMちゃんも、 あまり人見知りする性格ではないらしく、だんだん僕に慣れて来た。 そうなると「天職は保父さん」とまで言われる僕の本領発揮。 その15分後には僕に「だっこー」とじゃれついてくるところまで到達。
ふっ。
いやでもこの子はホントかわいい。 おれがあと26〜7歳若かったらほっとかへんかったのになー。(アホ)
そらもう、Kが起きてこようが、ヤニと酒の臭いにまみれた父親より僕の方にじゃれてくるわけですよ。 僕も調子に乗って高い高いしたり上下逆さに抱っこしてグルグル回したり、 逃げるNちゃんを追いかけて、マンション中を走り回ったりするわけですよ。
…ぜぇぜぇ。。。
いかん、このテンションで子供の相手するには歳を取りすぎた気がする。 自分の子も早めに作った方がいいな。。。(どうやって?)
そんなこんなで3時間ですっかり仲良くなったんですが、飛行機の時間もあるのでお別れの時。 Kが駅まで車で送ってくれるというので、みんなで駐車場まで。 みんなでお出かけだと思ってニコニコしてたNちゃんが、 お母さんの腕に抱かれて泣きそうな顔をしてたのが心残りでした。
また遊びに行くからねー。^^ ま、その時にはもう忘れられてるんやろうけど。(笑)
一体仙台までなにをしに行ったのか、と聞かれれば、友達の子供に会いに行って来たと答えます。
違う、仕事です。(笑)
そして帰って来たら、タキザワさんから娘さんの誕生報告の葉書が。 め、めっちゃかわいい!!いつか会いに行かねば!!^^
| 2005年11月03日(木) |
しばらく留守にします。 |
個展の準備が全然進んでません。hideですこんばんは。 2006年の年賀状は個展のDMにしようと思ってるんですが、 そう考えるとそろそろ発注しないと間に合わないなー。
と思いながら、今日も梅田と中崎町をブラブラ。あかんがな…(汗)
さてさて、明日から仙台出張なのです。 ついでに土曜日に観光して、友達に出産祝いを渡してくるのです。
遊びはついでです。
ついでです…
…きちんと仕事してくるってば!!
日曜日に帰ってきまーす♪
問題) あなたは道を歩いているとY字路に差し掛かりました。 右の道を行けば1000円落ちています。 左の道を行けば100円落ちています。
あなたは右の道を進み、1000円を拾いました。
さて、あなたはいくらの利益を得たのでしょうか?
大学1年の春、『経済原論』の2回目の授業の時に出された問題である。 もちろん「1000円拾った後、引き返して左の道を進み100円も拾う」というセコイ回答や、 そもそも「それはネコババじゃないですか?」という正論を吐いてはならない。
答えは1000円、ではない。 あなたは右の道を進むことで1000円を拾った代わりに、 左の道を進んでいれば拾えていたはずの100円を捨てたのだ。
差し引きで、正解は900円の利益。 もちろん、もし左の道を進んでいれば、-900円の利益。即ち900円の損失である。 経済学の基礎の基礎。 こんなもの、わざわざ教科書に書くほどのものでもないかもしれない。
しかし、この問題の答えを聞いた時、僕は目から鱗が落ちる思いがした。 「なにかを選ぶ」ということは「選ばなかった他のなにかを棄てる」ことだということに、 19歳と8ヶ月にして初めて気付いたのだった。 それまで、そんなことなんか考えもせずに生きてきていたのだ。
意識するしないに関わらず、僕たちは毎日毎時毎分毎秒、選択を積み重ねて生きている。
あの時、あの言葉を言わなければ。 あの時、あんなことをしなければ。 「僕も参加しまっす!」というメールを思い切って送っていなければ。 あの本を買わずに、隣の本を手に取っていたら。 「大阪に行くか?」と言われた時、「はい」と答えていなかったら。 カメラをもっと本格的にやってみたいなぁと思わなければ。 あの結婚式の招待を断っていれば。 あの時、今の会社を選ばずにもう1つの方を選んでいれば。 あの時、勇気を出してあの言葉を言ってなかったら。 あの時、勇気を出してあの言葉を言っていれば。 あの大学を選ばなければ。 あの高校を選ばなければ。 野球をやってなかったら。 彼を許してなかったら。 あの時、謝っていれば。
…きっと今の僕はいなくて、全然違う人生を歩んでいるんだろう。
きっと自分でもわかっていないところで、僕は無数の分かれ道を選んでここまで来たのだろう。 その裏に、その何倍もの選ばれなかった分かれ道が落ちているんだろう。 これから先も今まで以上の分かれ道が待ち構えているんだろう。 その大部分を、それが分かれ道だと意識もせずに通り過ぎてしまうんだろうな。 1分1秒たりとも気を抜いちゃいけないんだ、きっと。
『流星ワゴン』という文庫本を読みながら、そう思った。 数年ぶりに、あの経済原論の授業を思い出した。
明日は、最近出産した友達へのお祝いを、別の友達と買いに行く。 僕の人生を変えるようなことはないだろうけど、 彼と彼女とその息子が喜んでくれるような選択をしないとね。^^
「理想の夫婦」って言ってもいろんな形があると思うけど、間違いなくこの2人は、その内の1組だと思う。
いつもお世話になってます。あざーっす!! お借りしてる例のブツ、食い入るように何回も見てますよ。(笑)
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