殊無し事。

2013年09月20日(金) 豚の話。

この話は読んでも気分を害する可能性が高い為、お読みになる事はオススメ致しません。

私、長さの差異はあれど、『嫌い』って思った人が人生の中で何人かいる。
『嫌い』は『好き』の反動で来るものだから、当然ながら男に抱いた事はない。あ、一瞬とかはあるけどね。キモ!ウザ!とかくらい。
まぁ、数週間〜数年単位で『思い出しムカつき』をするような人の事の話。

その人たちは共通して、デブで顔も十人並み若しくは以下。
そして皆、自分の外面にコンプレックスを抱いている根暗陰湿デブ。
なんて言うの?
多分、基礎体温低い人って内臓脂肪燃えないんだろうね。酒飲むワケでもないのに酒樽体系なの。
で、性格のせいでアクティヴでもないから引き篭もりなせいで猫背で肩がまぁるい感じに脂肪乗ってる。
陰湿さが顔に出てて不細工+α。

なんかね、人間顔じゃないって思うけど、嫌いになった時はなるほど美醜って関係してくるわ、と思うの。
見た目なんて痘痕も笑窪だった頃は看過出来たのに、嫌いになると、『マジただのブスww』ってなっちゃうよね。
「性格最悪だったけど、見た目はまぁまぁ可愛かった」
ま、どっちもどっちなんだけど、後者の方がせめてビジョンとしてウッカリ残ってるものを観ても極端に不快にならない。「あ、この子やっぱ可愛いっちゃ可愛いやん」って。
「自分が可愛いの知ってるから、多少性格も小ずるくなるのは仕方が無い…」とか言う一般論で腑に落としたりもするし。

見た目が不細工さんたちの嫌いになった人たちが総じて似てるので、私は彼女らの事を『豚』って心で言ってる。
『ブス』じゃなくて、『豚』。
もう人間扱いでもないから酷いw

「あああの豚なんか喋ってる…」
「豚が何やっても豚は豚よ」

とか、ものすっごく自分の底から汚くさせるように思うの。
そうすると、少し、溜飲が下がる。

自分を善い人間としてキープし続けない事。
たまには思いっきり下衆になる。
私の、長く『嫌い』を引き摺らない方法。


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