甘えた関係




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2002年06月30日(日)
UG

ダン
肉切り包丁で空気を切裂き下にある「何か」に叩きつけるイメージ。
ダン
この先は危険。思考を切り換えろ。
ダン
とろりとした黒のなかに鋭い銀色の何かが降り落ちるイメージ。
ダン
想像したその音に、居竦んだら、とっととユーターンをしろ。
ダン
それが降り落とされるたびに、あたしは笑顔になっていき、音はだんだんと遠のいていく。

2002年06月18日(火)
10、9、8、7、6.5、6、5、4、3、2、1、0。

帰り道、ふと思い立って、大学近辺にあるジャスコ(4・5階建てのスーパー。デパートではない。)の3階に行ったら、案の定、3階の休憩スペースに置いてある大画面テレビの周りには人が群がっていた。
応援しているコトよりも応援をしている自分に重きを置いている人が一人いて、青Tシャツを着ているもののそれは首のあたりがくたびれているただの汗じみた青Tシャツで、首にタオルを巻いているもののそのタオルはじめついていそうなJリーグタオル、一人だけ飛び上がったり両手を突き上げたりしてとにかく動きが派手で、ひどく目立っており、そして、ひどく周りの観戦者に文句を言われていた(のを、彼自身は知らない)。
あたしはというと、ウシロのほうでひっそり背伸び時々ジャンプなぞしながら観ていたところを、サッカー好きの知り合い(名前はいまだ知らない。カオはおぼろげにだが憶えた。)数人に発見をされ、とうとう日本が負けた際には、あたしの両腕が二人の両脇にしっかと組みこまれていて、二人がジャンプしたのにつられてあたしの体は持ち上がり浮き上がり、よろけた。



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