うろ覚えな記憶で、勢いで書いてます。
そしてあとからチクチクと気になって書き直しとかしてみたり・・・。



・サウロン

要するに、神がいて、世界を作って、最初に作った種族の中で、統率力をもった力のある人達の下位の中の一人がサウロンって事ですか。
精霊みたいなもんらしい。
マイアの中にイスタリ（魔法使い）ってのがいて、ガンダルフやサルマンはココに値します。
聖なる力のある者一人が暴走したという事かな。

『その昔、マイアのサウロンがいた。』と、シルマリルに書いてあるんで調べて見ました。

　<マイア>　ヴァラールの下位に立つアイヌア。

　<ヴァラール>　「力ある者達」「諸力」時の始まりにエアに入りアルダを守り、収める役目を引き受けたアイヌアに与えられた名。

　<アイヌア>　「聖なる者達」イルーヴァタールによって最初に作られた者。
　
　<イルーヴァタール>　「万物の父」
　
　<エア>　「存在する」世界や物質世界の事。
　
　<アルダ>　王国

流石、種族ごとに言語まで作ったトールキン教授。
本に辞書が付属しなければならない本を作るんだもんな・・・。





・指輪

---------------
三つの指輪は、空の下なるエルフの王に、
七つの指輪は、岩の館のドワーフの君に、
九つは、死すべき運命の人の子に、
一つは、暗き御座の冥王のため、
影横たわるモルドールの国に。
一つの指輪は、すべてを統べ、
一つの指輪は、すべてを見つけ、
一つの指輪は、すべてを捕らえて、
暗闇の中に繋ぎ止める。
影横たわるモルドールの国に。
---------------

指輪が何で作られたかってーとー・・・

昔、サウロンは賢人のように見せかけて、「中つ国をアマン（至福の国・ヴァラールが住んだ所）のように、豊かで知識の高い国にしようぜー」とエルフをそそのかしたんですな。

エルフはアマンに行ける許しは得ている種族ですが、中つ国に愛着ある種族は、西に行く事を拒んでいた。
エレギオンという土地にエルフがいて、モリア（カザド＝ドゥーム）（ドワーフの住処、ミスリルが取れる）の近くに存在して、ドワーフとエルフの友情が生まれていた所があった。
エレギオンは仕事の技量と精妙さを求めていた。
（エルフにしちゃー仕事好きだったんでしょうねえ・・・ドワーフと一緒に技術を磨き合ってたんでしょうねえ〜。ホノボノ。）
アマンに渡るのを拒否したけれども、あやかりたいとの憧れもあった。

で、思いを凝らしてサウロンの指導の下、力のある指輪を製作した。
そして、各種族に分け与えた。（皆で幸せな国を作ろうよってか？）

そして、サウロンはそれとは別に独自に指輪を作った。
彼らエルフが作った指輪を使役する者を支配する指輪を。

エルフはその企みに気がついて指輪を外したので支配される事は免れたのですが、人間はあっさり支配されちゃった。
ドワーフは頑固で支配は困難だったが、激しい怒りと黄金を貪る欲望に心を焼かれて、結局、サウロンが取り戻したか、焼かれたかした。

エルフがサウロンから守った指輪は３つ。
ナルヤ・ネンヤ・ヴィルヤ。火、水、風属性。
エレギオンのエルフ（ケレブリンボール）唯一人の手で作ったのでサウロンに汚されていない。
けれど、サウロンの支配する指輪には従属しているので、サウロンが一つの指輪を手に入れたら支配される運命。


現在、エルロンド（風）（裂け谷）とガラドリエル（水）（ロスロリアン）が指輪を所持。
指輪の力のお陰で、この場所は安定している模様。
だが、一つの指輪が消滅したら三つの指輪の力も消滅する。



















































コミケに行けません。会社が日曜出勤なので。
指輪もオンリーとかあるんですが、行けない悔しさに枕を濡らしています。
行きたい行きたいとか、言いますが無視して下さい・・・あああ・・・この焦燥感。みっともなくて嫌だなあ。キャ☆恥ずかしい☆
ああ！オールキャラギャグとかレゴギム本が欲しいなあ！！
ギムリが愛されてレゴラス能天気攻め王子根性悪美形（表現しにくい人だな）見たいなあ！
何かに夢中になる、とは楽しいけれどエゴも剥き出しなので、我に返ると落ち込みますね。はーはー過呼吸。


しかし、同人以前にオフィシャル的なアイテムも追いきれてないので、それで心を慰めようかと思います。（順番が違う）
そして、アマゾン見たらちょっと何かが壊れました・・・。


"The Lord of the Rings BBCラジオドラマ版"

映画ではビルボ役のイアン・ホルムが主人公フロド。
ＣＤ１３枚組だったかな・・・原作に忠実で演技も素晴らしいらしい。英語だけどね。
（英語能力小学生以下の私に理解できるかねぇ・・・）
映画では削られたエピソード、「ドワーフの意地っ張り」が聞きたいのです。（英語ではもっと汚い言い回しだろうがな）
ヘルムでの「君は私より一点勝っている、でも私は君の勝ちを妬まない。君がちゃんと二本の足で立っているのが見られて、こんな嬉しいことは無いもの！」を！！聞きたいよぉぉぉぉぉぉ。

"ロード・オブ・ザ・リング 指輪物語"（爆死アニメ）
映画の監督が指輪を知るきっかけになったアニメです。
アラゴルンが超ミニスカートで生足。
ボロミアがバイキングみたいなドワーフに近いムサイキャラらしい。
目的のドワーフはかわいいし、レゴラスは美形エルフなんで私は痛くないからいいかなーと。（オイオイ）
内容は中途半端で切れて続編も無いらしい、が途中までは原作に忠実で脚本もそれなりらしい。ＰＪ監督は続きが気になって原作に手を出したんだってさ。


その他、地図モロモロ３点購入。
それでも氷山の一角か・・・。

ホビットの冒険アニメは売り切れだったんよ・・・ＤＶＤ出してくれ。
つか任天堂キューブよ、アメ版のホビットの冒険ゲームを日本語版出してくれ・・・。

さて、解説のつづきー


映画ではすぐに旅に出ますが、小説ではフロドは５０歳ぐらいで旅にでます。
ガンダルフがビルボの誕生日に来てから１７年も経ってます。
５０歳。ビルボが旅に出た歳とおんなじなんだな。これが。
映画では「まってらんねーよ」と言う事ですぐに旅に出てます。


疑問に思った事。
なんでゴラムが「シャイア」「バキンズ」と言った事をガンダルフは知っているのー？ねえ？敵地の出来事ですよ？なんででしょうねぇ。
どこぞでオークでも捕まえて吐かせたんでしょうかね？
小説ではアラゴルンと旅してゴクリ（ゴラム）を捕らえて吐かせます。
そして、闇の森（レゴラス家）にゴクリを預けて見張りをさせます。


・サムはなんであんな夜中に盗み聞き？
おそらくフロドが遠く旅に出てしまうのでは、と危惧していたからです。
ホビットの変わり者、冒険家暦有ビルボの養子ですからね。
ガンダルフにそそのかれてしまうのを心配したんだろーと思われます。
旦那ラヴですから。


・道行くエルフ
エルフは天国みたいな西の土地を目指してます。
不死の国とか言われてます。
エルフは渡る事を許されています。（神話なんで、創造主がいるのさ）
天国が海の向こうに存在しているとゆーよーなもんかな。
悪がいない安らぎの国らしい。
エルフさんは昔、宝のいざこざでこっちの世界に来たらしい。
細かく説明するとキリが無いので、取り合えず今回はこれくらいで。


・メリーとピピン。
フロドの友人。
ピピン（ペディグリン・トゥック）は母方のまたいとこ。
メリー（メリアドク・ブランディバック）は友達。
ホビットでも、まあ跡取りの旦那方な訳なんです。一応。
ホビット４人の中でフロドが一番年上。ピピンが一番若い。


・指輪の幽鬼（ナスグル）
元、人間の王。９人衆。
はるか昔、サウロンが作った力のある指輪で人間社会を治めたが、落ちました。
いまは、サウロンの下僕です。


・アラゴルン
昔、半エルフ（エルロンドの双子の弟）が人間であることを選んで王様になった国。その子孫。
その種族はドゥーネダインと呼ばれている。その棟梁でもある。
父のアラルソンはエルロンドの双子息子とオーク狩りに行って死んだ。
母は裂け谷に身をよせて、アラゴルンは名を隠されて「エステル」（希望）と呼ばれて愛しみ育てられた。
２０歳ごろに真実を教えてもらった。
それから、打倒サウロンで暗躍の日々。ガンダルフとつるむようにもなる。
ガンダルフはホビット庄に、オークや人間を入れないようにアラゴルン達ドゥーネダインに守らせてたりもした。
（保護珍獣扱いかよ、ホビット・・・。いや、指輪（確証は持ててないが）が心配だったからですが）
そんな訳で、幽鬼がホビット庄とかに現れたという情報でブリー村に様子を見に来ていた所、フロドが現れ旅に加わる。


・アルウェン
アラゴルンの恋人。
・・・アラゴルンの育ての親の娘・・・。
スッゲー美しいという設定。父にそっくりらしい。
とても戦いに出るような姫さんじゃない。が、映画では監督が戦いに参戦させたかったらしい。でも話に無理が出るという事で諦めた経緯あり。
あんなに荒々しい登場をしてしまったが。意味が無かったと。
映画ではちぐはぐなイメエジやね。


・エルロンド
由緒正しき王家系の人間との半エルフ。裂け谷の領主。
知恵者。裂け谷はみんなの避難所（←？）
嫁（ガラドリエル様の娘）は現在西の国。（オークに襲われ傷ついた為）
子供は息子が２人（双子）娘にアルウェンがいる。

双子の兄弟がいる。兄弟（弟）は人間の道を選んで人間の王になった。
エルロンドはエルフでいる事を選ぶ。
弟の子孫達は普通の人間よりは寿命が長かったが、でも死ぬ運命だった。
アラゴルンは遠い遠い、兄弟の子孫３９代目。
アラゴルンを愛しみ育てるが、娘を取られる。複雑なデコロング。
人間の王として世界をまとめないと娘はやらんとか言ってる。（小説）



・裂け谷ＩＮエルロンド会議

（小説）
ボロミアは夢でお告げがあって、場所も知らない裂け谷目指してやって来た。
ドワーフ達は、「指輪所持者を探せよ」と幽鬼に脅迫されて相談しに来た。
レゴラスは、ゴラム逃がしちゃってごめーん。しに来た。

皆が集まってきたのは偶然なんだってさ。

映画では説明が無いので解りません。あ、会議するから来いよーって皆、集まって来たのかな。そうかな。

指輪世界ではスタンダードな設定である、ドワーフとエルフは仲が悪い。というのが解かるシーンです。
ドワーフ達は、エルロンドに対しては半エルフで知恵者としてかなり友好的に見ているのですが、闇の森のエルフ（レゴラス父が王）とは、「ホビットの冒険」で一悶着がありましたので（牢屋に閉じ込められたりした）良い印象が無いのです。遥か過去にもいざこざがあったので。もちろんエルフ達も、その過去のいざこざからドワーフには良い感情をもってません。
性格上の問題もあります。
フラフラしている（と、しか言いようが・・・）気まま風来坊エルフに、堅実頑固職人肌ドワーフ。
「穴に閉じこもっちゃって暗ーい強欲ー」「フラフラと働かない奴等め」というような感じですかね。
























ただいま指輪勉強中。
本当に入り口なんですよ。いや、マジで。

本当のファンはエルフ語が話せる程よ・・・。
サルマン役のリー様はガンダルフ役のサーにエルフ語で話しかけたらしい。
（マニアだったんだよ・・・）

せめて半年、本編を細かく読んで理解しないとダメポ。
そして地図を観ながら描写を頼りに旅に出るくらいにはなりたいね。


という訳で、私は解説出来る程の知識をもってる訳じゃないんですが。
間違ってるとか解釈が違うとか色々あると思いますが。

とりあえず、何かしないと落ち着けない訳なんですな。

ロードオブザリングは原作に小説がある。
聖書の次に多く読まれているとか言われている小説です。
ファンタジーの原点扱いです。
ドラクエとかウィザードリィとかＲＰＧに多大な影響を与えております。

小説は状況など細かい描写でリアリティの出るように書かれています。
そして映画では表現しにくい細かい多くの設定があるのです。

それらを知ることにより、かなり楽しくなるよーという事で。
映画を観ながら、ストーリーに合わせて解説でもして見ます。


＜一部　旅の仲間＞


・プロローグ
最初から理解する事は不可能。分からなくても焦らない。
世界観をなんとなーく感じる所です。

まず、地球じゃない・・・よね。（中つ国・ミドルアース）
多種族が居る（人間・エルフ・オーク・ドワーフ等、神話みたいなー）
力の込められた指輪が作られ、それにより繁栄する事ができる。（ファンタジー）
昔、指輪をめぐり戦争があった。（継続中）
ナレーションは、金髪魔女エルフ最強と噂のガラドリエル様（指輪持ち）。


・ビルボ（ホビットの説明）

小さい人とか呼ばれる、人間よりも小さい種族。
穴の中に住居を構える。
平和を好む。変化を嫌う。余所者は警戒。
冒険するやつは変わり者。（文化経済停滞という訳ですな）
食べる事やお酒を飲むことが好き。
パイプ草も大好き。
足が大きく丈夫で毛が生えている。よって靴を履かない。
足音を立てないで歩くことができる。
物を投げて当てるのが得意。（小動物も仕留めます）

このような種族の常識の中、ビルボは変わり者。
昔、ガンダルフとドワーフと吊るんで冒険に出た経緯があるから。（ホビットの冒険）

ドワーフの住居を侵略した竜を追い出し、取り戻す計画にガンダルフの陰謀にて巻き込まれた。
道途中、オークに襲われる。その洞窟の中でゴラムと出会い指輪を手に入れる。
指輪は、はめると透明になれた。その現象を利用して大活躍。
３匹トロルを夜明けまじかに言い争わせ、太陽の光で撃滅（ガンダルフ策略）
闇の森を通った時にエルフ領地入り込んだ為に牢屋に入れられてしまったドワーフ達を救出（指輪使用）
竜の寝床に侵入し偵察し弱点を発見、そしてお宝拝借する（指輪使用）等。

現在、竜を倒し取り戻した山にドワーフ達は住んでいる。
ビルボは冒険により宝物を沢山もっていると周りから思われている。
よって親戚には家とか財産とかを狙われている。

フロドは親戚の子。
ビルボは結婚していない。しかし金持ち家系。
出来の良さそうなフロドを養子にした。

１１１歳の誕生日。（９月２２日）
同時にフロドの３３歳の誕生日でもある。（映画ではカット）



・ガンダルフ（灰色）
魔法使い〜。
精霊みたいなもんらしい。７０００年は生きてる。
ビルボを冒険に巻き込んだとして、安定を好むホビットにとっては厄介な人と思われている。（フロドはそうでもないが）
国を平和に導くため頑張っている。活動家。
何人かの魔法使いがいる。
一番強いのが白でその次は灰色。ほかに青やらなんやらいるらしいが出てこない。
ストーリー中盤で白に変わるのは、白い人が堕落したので繰り上げられたと思われ。
よくわからんシステムです。
炎属性。杖と剣の両刀使い。
中の人は（役者）はホモを公言している、イギリスのサーの称号持ち。


・フロド　（フロド・バギンズ）
バギンズ家ビルボの養子。といっても、最初からバキンズ。
バギンズとトゥック家の子。
あ、ビルボもバギンズとトゥックの子でしたな。
親がビルボのいとこ。
中の人の目の色は自前。
コンタクトは入れているが透明との事。


・トゥック家
馬鹿で愛らしいピピン（ペレグリン・トゥック）の親族。
この一族は、ホビットにとっては珍しく、たまーに冒険好き野郎が出てくる家系らしい。


・サム　（サムワイズ・ギャムジー）
バキンズ家庭師。
フロドは旦那さんな訳です。フロド様ー。
ホビットにとって庭師は重要視される存在です。





・「あの頃と変わっていない」
ガンダルフがビルボに会った時のセリフ。
ビルボはガンダルフとドワーフ達と竜を倒す冒険に出た頃と変わらない容姿をしていた。
約：「お前、何で歳取ってねーのー？」


・「引き伸ばされたバターのようだ」
ビルボがガンダルフに会った時の会話より。
ビルボは年を取っている。のだが、指輪の魔力により肉体的には歳を取らないかのようになってしまっている。精神は年寄り。
だが、その原因が指輪だとは気がついていない。
ガンダルフは怪しみ始めている。


・ガンダルフが指輪のルーツを調べに言った場所は、ミナスティリス。
イシドゥルアが王だった国。アラゴルンの国。ボロミア執政家の国。


・「ワシを誘惑するな」
指輪は力を持つ者ほど、力を引き出す事が出来てしまう。
たとえばガンダルフのような力のある者が持てば、ガンダルフが正義と考える世の中になってしまうくらいに。
フロドでは透明になるぐらいが関の山。
力無い者が持っていた方が、力も引き出されずに安心なんである。




















今日はこの辺で寝て起きます。
ぐう

日曜日にいそいそと会社に出勤。
そして、家族とのディナー。


やっぱり、通常の社会人と休みが合わないんだなーと実感した今日この頃でした。

ああ・・・コミケが日曜だよ・・・オンリー・・・ぁぁぁぁ・・・・。
夏の反動が怖いな。

お久しぶりです。
指輪物語にハマって数日。
なんだか、もう、世界一色なんですが・・・時間あるだけ使ってます。
しばらくは中つ国の住人でいるみたいですので。あしからず。


そうだなー。
たとえばＤＶＤ！
追加シーンを加えたスペシャルエクステンデットなのはもちろんです。
４時間近くあるかね・・・。

・本編（字幕）
・本編（吹き替え）
・本編（監督コメント）
・本編（美術コメント）
・本編（キャストコメント）

いっとくけど４時間くらいの映画だからね・・・（泣）
全部見るには楽しい時間が沢山必要です。
でも、本編字幕ばっかり見てしまって進まないんですがね。

の他に、メイキングＤＶＤが２枚。（結構な時間）
世界観が広がりますー。スゲー
いや、メイキングのＤＶＤはクリエイティブな仕事を持ってる人なら、情熱がひしひしと伝わり、やる気になるのではないでしょうかね。
作り出すことは美しい・・・。

まあ、これで３部作。
ええ、今のところ３部目はＤＶＤ待ちですがね。



あ、映画館上映バージョンもそろえようかと思いましてよ。
・・・・・・・・うふふあはは。




それと、小説。
これが長ったらしい小説なんだなーこれが。
文庫で９冊ぐらい出てますか。
一ページに空白がない状態の小説でしてよ。（当たり前か）
そして、翻訳だから表現も難しいので、脳内変換もある程度必要です。
なんというか、流れが読みにくいのでね。単語の羅列をうまくつなげてあるのだろうけど、詰ってるから。
だから、ようするに。
話が気になるので、まずは全体を一気読み。
そして、お気に入りの人物を追うように飛ばし読み。
全部くまなく読むには時間がかかりますね・・・。

小説を読むと細かい設定がわかる
↓
映画ではさらりと流していた部分に気づく
↓
映画再観
（繰り返し）


そしてですな。


指輪物語は、「ホビットの冒険」という小説の続編であるのよ。
指輪で主人公のフロドの親戚（引き取ってフロドを養子にした）
ビルボが主人公な物語です。
ドワーフ達と竜をやっつける旅（山を奪われてしまったので）に参加（ガンダルフのおかげで）したときに、ゴラムから指輪を奪うこととなり、その指輪を使って、活躍をする話な訳なのですが。

指輪物語の小説だけでも長くて一杯一杯なのに、ええ、「ホビットの冒険」も読みましてよ。
どうしてもレゴラスのお父ちゃん闇の森スィンドル王宴会好き、に会いたかったからー！
（そこかよ）
あんまり闇の森の名前にふさわしく闇ーな森で驚きました。
あんな所で宴会エルフが住んでいるのか・・・。素敵だわ。

そして、次はエルフ達の「シリマリルの物語」も控えてます。
その後もあるな・・・細かなエピソード本・・・。


要するに。
沢山関連本があるのでありました・・・。
山ほど・・・。
地図の本が欲しい・・・。





なんかガンダムのようです。
いや、たとえが悪いかな。

世界観とか歴史とか、年表とか地図とか。
設定細かいので、もうリアリティがあるんですね。
ファンタジーで終わらない世界なんですな。
一人の観点からでなく、登場人物ごとにストーリーが展開していて、又、それを追う事ができてしまえるし。これが。
重厚なんです。世界が。
















時間がいくらあっても足りねえよ。
もちろん萌えも忘れてません。
つか萌えで動いてます。


私はギムリ好きだーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！
ギムリ最愛なんだーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！



いやー、映画だけなら、きっと、サムフロサムでしたね！
小説読んで改めました。
旦那フロド男前。
どっちかってーと、サム引き倒し受け攻め両方。
サムはご主人様命だがね。
サムが押し倒すことはなくてよ旦那！！
ならばフロドがやるしかあるめぇ。



まあ、それはともかく。


今！私の心の清涼飲料水。癒しの泉はギムリですから。
ギムリー！！ギムリー！！
愛だよ。
たとえゲームで使いにくくても。



あ、ゲームね。
腱鞘炎になりながらも、イージーモードにノーマルモードを制覇。
オークを血祭りに上げる旅は非常に楽しいです。
ギムリはかわいいしー足遅いしーコロコロしてるしー。あーラヴ。
力も強くてかわいいねえ。敵の集団に囲まれると埋もれて見えないよ。
ああ！なんて可愛い。
二刀流の身軽なエルフは技が出やすくていいね。カッチョメン。
ペレン野はコイツでしかクリアできません（ノーマル）
皆、弓を構えるの遅いからね。ギムリは足も遅いし論外だ。
王子は力が弱いけどね。技で補えるからいいよね。でも大勢をなぎ倒せないのは痛いときもあるよ。王子！
王様はリーチが長くて力が強くてレベルが上がると使いやすくて重宝だよ。
しかし技が何にも出ないときはつらいねえ。特徴無くて。
起き上がるのも、もう少し早ければねえ・・・。遅いよ。

いや、面白いゲームでした。
新しいゲームをクリアしたの久しぶり過ぎ。
頭を使いたくないときには（小説も映画も集中力を必要とするから）ちょうど由なんですわ。
おらおらー氏ね死ねオーク共ぉぉぉぉぉー！！
うははははー




本当に隙が無い・・・

愛を語りきれない。
今はねーははは。
声が違うーいやーと思いつつ吹き替え見てます（つらい）
だが、字幕よりも翻訳が良さげなのでガンバル。

ただいまエルロンドが素敵です。
映画ではデコロングとあだ名があるそうですね。
ミスタースミスなエルロンドはいろいろ楽しいですね。
ミッツィーエルロンド。愛。
しかし、小説ではすごい美しい黒髪のエルフなんですが。
超絶美人アルウェン（小説）と瓜二つってなにごとよー。
映画アルウェンは賛否両論ですね。
つか、私に指輪を勧めてくれた人は「馬づらの姫」「あんなん違う」といい続けているので、なんか複雑です。
そうかなあ、そうかもね（洗脳され中）

以前、会社にて、「韓国旅行」の話題になった。
あるＨＰを見ていたので、それはそれは不安に思った。


「こういうＨＰもあるから、よく調べたほうが良いよ！！」
と、教えてあげようとブックマークにてＨＰを開こうとした。





消えていた・・・・・・・・・。






なんで！？
・・・あ、そういえば脅迫を受けているという情報があったような・・・。
なんかあったのかなあ・・・心配。






と、思っていたのですが。
つい最近に復活している事に気がつきました。


http://antiko.fc2web.com/
「韓国旅行要注意があった場所」











どういう方法で削除されたのか・・・。ねえ・・・。
圧力にも、脅迫にも、めげずに頑張って下さい・・・。
怖いよー！！

腱鞘炎になりそうなくらいゲーム中。


ナスグル倒せねえよ・・・。畜生。



ただいま指輪萌え。
狂おしいほどです。（つか、ヤバイ）

映画を数回・・・小説購入・・・ゲームまで・・・。


闇の森の王子様と離れ山のドワーフで逝ってきます。
滅びの山にでも。

３日もメール開けてなかった。
あー・・・うんざりするくらいの広告メールめ。





今日も時を忘れてこの時間。
アドレナリンのおかげですごぶる元気。



そうさ。私は今、ある作品に萌萌萌なのさ。
毎日、ハアハアしてますわー。
頭パパラパー☆



詳細はその内・・・。