2003年01月31日(金) 一ヶ月前は。

一月も終わりの日なんですが、
なんとなくそんな気がしません。
って言うか、毎日早すぎですよね。
気付いたらもう5月とかなってそうである意味怖いです。

でも、これからは結構楽しいことが待っているので
まぁ楽しみといっちゃぁ楽しみやね。


この日はバイトの帰りにバイトの先輩と同輩とガストに行きました。
あまり気が進まなかったのですが、
付き合いもたまには必要かなって思って、

先輩を家に送るだけだったはずなのに、飯を食べに行きました。

色々話した覚えはありますが、
あまり記憶にないということはそれだけ実のない話だったのだろうと思います。

というかバイトの人らとあまり性格があわないので、
好きになれません。

何処がおもろいんやろってトコロで笑ってるし、
笑わなあかんやろってところで笑わないし、
下ネタばっかりやし。

そういうのって嫌いですわ。


でも、
家に帰る前に車の中で色々考えてて、
LOST IN TIMEの歌聞きながら走ってたら頭痛くなってきました。

というのも夜の5時(朝ともいうが(あせ
だったからというのがでかかったでしょう。


恋愛話をしたせいか、妙に彼女のことを考えてしまったり、
色々思案を繰り返して、
20kmくらいで車を走らせて家に着いて寝ました。

彼女は本当にいいこやから、
なぜそんなに自分を責めるのだろうと思う。

もっと甘えてって言うか、
もうちょっと色々言うてもいいのになってね。

いや、今のままでも十分素晴らしいと思うのだけれどね(笑

もうちょっと贅沢になってもいいんじゃないかなって思う。

彼女の一家は皆正直らしい。

彼女を見ていたら分かる。

彼女と電話していると、

心が安らぐ。

眠たくなってしまう。


そんな彼女の声が好きで、


今も聞きたいと思っている。



2003年01月30日(木) スタート。

老人運動会の会議がありました。
うまいこといってよかったれす。

最近皆さん寒いですね。

何もかも何か眠く感じてはしまいませんか。
足が寒いですよね。
素手で原付はきついですよね。


だからっていい朗報はないわけで、
寒いんですよ。

なめてんのかってくらいにね。



この日はその日学友会の会議もあったために、
後輩とトモダチと飯を食いに行きました。


車椅子のコがいたんですけど、
その子と駅の待合室?みたいなとこにおったら、
おばちゃんにその子が話し掛けられていました。


色々根掘り葉掘り聞くのでどうかなぁって思ってたら、
後輩も以前に比べて自分のことについて話すのがうまくなってて、
ああ、コイツも一年で成長したっていえるのかもって
人知れず思ってました。


まぁ俺も聞かれたので色々答えておきました。


まぁそのこともあって帰りの電車でその車椅子のコと
色々話してたんですね。

書きたいんですけれど、
上にも書いたとおり寒いんですよ。

手が痛いんですよ。

あと3日からテストなんで勉強しなきゃいけないんですよ。


でも1つだけ書いておくと、


先天性の障害と後天性の障害、
どっちが苦労するかって話し。


やっぱ俺思うに、後天性かなって思う。

んで、その子もそういってた。


その子は高校に通わずそれ相応の学校に通ってたわけなんですけど、
やっぱりその施設でも、
同じ症状であっても後天性先天性がいるわけで、
俺の後輩は先天性なわけですが、
やっぱり後天性のコにこういわれるそうです。


「なんでそんなに自分を認めれるの?」



まぁでもね。
先天性の子にとっちゃそれが当たり前言うたら当たり前やからね。
そう思うのは当然やけど、
でも後天性のこがそう思うのも当たり前言うたら当たり前やよね。

前あったものがなくなるってのは辛いわな。

でも、俺の後輩は走ったり歩いたり、
昇ったりする喜びって言うか、

その「普通さ」を知らない。


目が最初から見えない子は赤を想像できない。
でも、見えていた子は想像できる。
それが逆に悲しいのかもしれない。
でも、最初から見えない子にとっては、
それが想像することさえできないかもしれない。


それってどんな世界か想像できない。


色のない世界
親がどんな顔かもわからない。


以前目の見えない先輩がいて、
その人と話していたときに、
その人の感情は声でわかるって聞いた。
ああ、それは俺でもなんとかわかるけれど、
その人は俺より、それが発達しているのだろうなって思う。


俺は全てを目に頼ってしまってる部分があって、
全てを目で認識しているところがある。


格好やしぐさや態度で、
この人はこういう人だって決め付けてしまう先入観がある。
それがいいことなのか悪いことなのかは、
時と場合ってヤツだが、

でも、
それで差別って言うか、
かってに決め付けてしまっている自分が、
俺はあまり格好いい人間だとは思えないんだな。

だからってどうすればいいかなんてわからずに、

今まで人生の中で培ってきたこの「目」がそれを
物語っているわけだから,
それも経験といえるのかもしれないし。


でも、それで損をしているところはあるし、
まぁそれを損と呼んでいいのかも分からないが。



でも、
何となくそう思うのです。


毎日誰かの力を借りて生きていく強さ。


そんなことは俺には到底計りえないな。


一人で生きたい。
強く生きたいと願う人。

人に頼り尽くして生きていく人の辛さなんて
そんな人には分からないのかもしれないな。


一人で生きるなんて結局無理なんだから。


人の気持ちは何処で分かるのだろう。
とても寂しい気持ちでも
人は悲しいことに誰にも気づかれない様に笑うことができる。

それは一体何のため。

それが大人ってことじゃぁ少なくともないだろう。

心に嘘をつくなんてできるヤツいんの?



車椅子に座り、
僕らに運ばれる後輩の姿は、

一人で歩く誰かよりも本当は勇敢なのかもしれない。


自分に出来ることと出来ないことの区別をはっきりつけることのできる、
本当に強い人間かもしれない。

頼らなければならないところでも意地を張ってしまう僕なのだ。




そんな彼女が
「先輩の聞いてる音楽今度貸してください」
って言ってきた。

なぜか俺のことを尊敬というか、
慕ってくれているのだ。
わけわからんが。


喜んで貸してやるとも。
一緒に共感しようぜ。
この音楽の素晴らしさってヤツをな!うひゃひゃ



ちょいと狂い気味。
ああ。
電話がしたい。
やっと携帯料金も2月になってリセットされる。
今日は長電話しちゃおうかな。

っていっつも長電話やん。アンタ。

そうやって携帯料金2万超過ですか!馬鹿!

でも、したいもんは仕方ないよねー☆


ってことで、
そんな感じなんですわ。




俺この歌すげー好きなんだわ。
忘れないって言いたい。
今が一番大事だと言いたいけれど、
過去の自分もキミも未来も

何か閉じ込めておきたい
と思う俺はきっと史上最強の馬鹿ですね。






LOST IN TIME / 約束『群青』


いつの間にか なくしてたものが
結局 何だったかも 分からないまま

いつかに君と 交わした約束も
ぼんやりと頭を かすめて消えた

やっと手にした 筈の 憧れですら
結局 同じことの 繰り返しで

そこにあった 時間まで僕に
さよならも言わずに 通り過ぎた

乾き切る前の 傷口から
望んでやなんかいない
言葉や 気持ちや 嘘が

次から次へと 僕の中に
押し寄せてくるから


生まれた街の 星空も景色も
僕は思い出せないんだよ

君が流した 涙もその訳も
僕は思い出せないんだよ

乾き切る前の 傷口から
望んでなんかいない
言葉や 迷いや 嘘が

次から次へと 僕の中に
押し寄せてくるから


二人歩いた 街並みや季節を
僕は忘れたくないんだよ

君が流した 涙もその訳も
いつか忘れて しまうんだよ



2003年01月29日(水) 群青

めがねを作りました。
ホームヘルパーのお金を払ってきました。
バイト行きました。
部屋片付けました。


今日は色々しました。


明日は補講。
会議。
レポートと仕事が多いわけです。


まぁ卒なくなっとかこなそうって感じです。



俺には筋なんてないし、芯なんてないです。


ただ、とーーーーくから見たら、
毛みたいな根っこが、
1つに見えるみたいな感じ。


俺の全てが根で、それが大事なのですね。


俺はやっぱりでけぇことはできなくても、

でも、ちっせぇ目にも映らなさそうな、
ある意味で地上の星のような、
そんな精一杯生きている人の力になりたい。



俺のちっさくて、でかい夢を
いつか叶えたいです。


そして、それは毎日のようにも叶えてるようにも思います。


いつか、それが俺の人生の目標のように、
でかい幹になればいい。



今は目の前のことを続けよう。

廻りの大切さに気付きながらも、


今は地味に派手に(w
生きようと思いますのですね。



2003年01月28日(火) ウサギ

堂前&梅崎のせいで寝るのが遅くなっちまった。


おかげで起きたのは28日の18時じゃねえか!ボケ!

ホームヘルパーの受講料納めにいけなくなっただろ!


彼女にはメールできねぇし・・・ったく。


馬鹿どもが!




ということで一日寝ていました。

今日は彼女ともたくさんメールしました。




やることがたくさんあって、
アタマが腐っちまいそうです。
あははは。



じいちゃんばあちゃんのこともがんばらな。
おもろい運動会(あいふれ)にしやなな!!

気合入れやなな。


レポートしやなな(涙)


勉強しやなな(涙涙)



色々有るけれど、
俺が俺らしく頑張ろうって思えるのは、

それを笑ってみてくれる姿があるから。
それを認めてくれる人がいるから。

俺だってがんばらねえわけにはいかねーよな!


ココは熱く男見せやな名が廃るな!


とりあえず、めがね買いにいかな(何



おうよ。


今日は早く寝よう!



リリさんおやすみ。



2003年01月27日(月) 失敗したい後悔したい

笑うしかない一日でした。

廻りの皆がケンカしてました。


僕はへらへらしていましたが。



だって、、、、ねぇ。


俺って気付けば大人になっていたんだなぁ
って実感した日でもありました。

調子にのってるとも思いますけどね(w
まぁそれは俺の性格上仕方ないので(w


夜はバイトでしたが、
その後電話しました。


今日は堂前と梅崎がケンカしていました。


俺→堂前
俺→梅崎

ってケンカすることはあっても、

なかなか

堂前←→梅崎

ってことはないから、
何かある意味で面白かった。


って言うか、大学祭の実行委員長のことで今もめてるわけよ。

今年は希望する人が3人もいるわけ。


別に誰でも俺はいいってわけじゃないけれど、

少し話を聞いたり、
その場にいた人の話を聞いていると、
馬鹿すぎてもう見てらんない。


別にステップアップのために何かするわけじゃない。
結果としてステップアップにつながっているだけで、
やる目的ってのはそれじゃない。
何か立証的な見返りではなくて、
目に見えずとも、いつの間にか就いているその
能力というか、責任感。

そういうものです。


何かのためだとか、
自分の成長のためにって
それを最初にもってきたら、あんまりよくない。


皆がお前を支えるのであれば、
お前は皆を指揮っていかなきゃいけない。


オーケストラの指揮者は
指揮をする。

しかし、それを言葉で言うことはできないから

指揮棒と体全体を通してそれを伝えるそうな。


実行委員長も同じではないか。
言葉にはしがたいものがある。
言葉にしてしまうと消えてしまう何かがある。
だから結局そうじゃないんだってっていう
気持ちの滞りがある。

態度と行動で示してほしい。


俺がどうしてもやりてぇんだってことを
魂ぶつけあって決めてほしいもんだ。


黙って待ってるだけのヤツを信頼できるかタコ。


そうじゃないだろ。



やりてぇんだ俺は!
やりてぇからやるんだ!


そういう気持ちをドドンと出してほしい。



堂前の馬鹿はケンカしたことや色々気にしていた。
だからメールしたら、
電話かかってきて2時間近く話した。


って、コレ読んでるだけの人では、
俺なんてわかんねーよなぁ(笑

今一書いている意味もわかんねーかもしんないし。



あはは。


残念無念ですね。



大切なことってのはいつも胸の奥の奥の方に。

それを表す長い言葉なんてなくて、
いつも気持ちは単純で短文。


やりてぇんだ。


ってコトだけ。



俺はやりてぇことを楽しくやりてぇって思う。

それだけだ。


自分を追い詰めてもかわらねーよ。

かわれねぇよ。



俺は、
おめえを信用してるから。


好きなようにやればいいんだよ


ただ、それだけでいいんだ。


ふてくされてんじゃねえぇ!ぼけ!

やりてぇって叫べ!


後から辛いことわかっててもやりてぇって思うなら、


それをつきとおせ!


ぶっとばせ!



それが一番大事。




俺が支えてやっからよ。

俺が支えてやっから。


だから、迷わずススメ。



俺は裏切ったりはしねぇから。



早く立ち上がって、飯食って寝ろ。



大切なのは、
おめぇのやりてぇって思ったその気持ちだけだよ。

逃げんじゃねぇ。


やりてぇって思ったら、



がんばれ。




がんばれよ。



支えてやっから。



2003年01月26日(日) 同じ空気を吸っているのかな?

彼女と遊んだ。


って言うか、帰ってきて思ったことが異常なまでの寂しさだった。

ちょっと半泣きになった。

何か色々でかけたせいか、とても修学旅行的な寂しさも伴った。

涙まで出そうになってコレはやばいと思った。


本当に楽しかった。



でも、俺は知らず知らずのうちに、
彼女といる時は無口だ。


黙っている彼女。
喋っている彼女
うろうろしている彼女を見ているのが
むしろ、観察しているのがとても楽しい。

喋るのを阻害したくなくなる。

とても真剣で、でも楽しそうで。


可愛い。


堂前にも少しお披露目したら、


やっぱり、


「変わったコやけど、お前にはお似合いやね」

そういわれることが少し嬉しく思う。



俺20にもなって、こんなに彼女できたとか言うてはしゃいでるなんて、


10代前半中半後半共に、思わなかったなぁ


今が楽しすぎるのかもしんない。


しがみついてくるしぐさや
色んな何かとてもたいしたことのないことや、

髪の少し紅茶の香りのする甘い香りも。


そういうたいしたことねーことで、
笑みがこぼれるって言うか、


今が寂しくなる。


彼女が前に言うたように、


俺も彼女にまだ恋してるのかもしんないって思った。


目的もなく、車を運転しているだけで、幸せを感じれた。


それは後から考えてみたらってことで、

その時すげー「幸せ」って言葉がアタマにあったわけじゃないけれど、

今思うと、あれを幸せって言うんだろうなってコトだ。



表現しようのない気持ちに押しつぶされそうになる。
もう俺としては潰れたいくらいだ。

なぜか彼女を想像しようとすると、
その顔がアタマにではなく、

胸の辺りに浮かぶ。


なぜだろう。

今までにそんなことはなかった。


ただ、不安になることなく、
この時が一生続きそうで。


このコとずっといれたらってひたすらに思うだけで。


なぜ俺が好きなんだって本当にそれはいつも思うけれど、

でも、そう考える瞬間も好きだ。


愛なんて、俺にはまだわからんけど、


でも、
幸せだなって思う。

胸が痛いって言うか、何か、


キュンってくるってのはこういうことなんだなって今思う。


ちまたでは、ストレートの女性が多い。
あ、髪の話ね。

でも、何か彼女の頭のてっぺんにあるそのチラッっとでた
いわゆる、アホ毛が愛しかった。


廻りにある全てが、俺のためにあるような

どういうわけかそういう気持ちが生まれて、


それはとてもとても幸せな気持ちだった。




俺、
とても幸せだよ。

何か胸がキュンってして、


今生きてるなぁ俺って感じが、


毎秒とは言わずとも、



よくあるのね。






それはとても嬉しいことなのね。



2003年01月25日(土) 宝石の崩れる時を考えてはいない。

この日は何をしてたんだっけ・・・

えっと・・・

あ、そうだ。



まず、松阪から名張目指したんだ。

後輩(八木)が授業あったから朝から車運転してた。


名張に着いたら、着いたで、堂前のいる八木(奈良の地名)目指したんだ。


着いたら着いたで、大阪のアメリカ村とか心斎橋いったんだ。



んで、買い物したのね。


チェックの細身のパンツとボタンシャツ買いました。

これがなかなかカッコよくて気に入ってんだぁ。


堂前はパタゴニアとか言うメーカーの服買ってたな。


メーカーもんってのは俺は知らないけど、

有名らしいよ。んで、あったかいらしいね。

でも、俺ああいう何つうのかな。

ジャージみたいな生地?

うーん・・・ポリエステルみたいなやつ?


嫌いなんよね。
つうか似合わない。


まぁ有名らしいけど、俺知らん。


色々見て廻って、八木で生まれて初めてもんじゃ食った。


トモダチの梅崎のバイト先行って馬鹿にしたりもした。


うざかった。ダサい!うぜぇ!


んで、夜は酒呑んで、ゲームして、漫画読んで、
あ、会議も一応した。
無駄に(w
気付いたら寝てた。




おもろかった。
何かアイツラといるってこと自体でおもろい。

何がおもろいかって聞かれたらようわからんのやけどね。


でも楽しいんだ。


でもそれが仲間ってヤツだと思う。



幸せだなって思う一瞬でもある。



2003年01月24日(金) ほっぺた。

今日は、大学で学友会総務部の表彰式(任命式?)があったので、
スーツで大学に行きました。
電車で行くつもりでしたが、
電車にまに合わいませんでした。

両親が今日から北海道に行っているので、(ツアーで)
車が空いてたので、車で大学に行きました。

なかなか楽しかったのですが、



間に合いませんでした(あせ



表彰が終った後の、
写真撮るトコだけ間に合いました。


セーフ!!!



と、言いながら入っていったら、


もう終ったよ


と、言われました。



ガーーーン





まぁそんなもんさ・・・
俺なんてそんなもんさ・・・・

ヽ(´ー`)ノ


コレで二回目だよ。行事に遅刻は(あせ




まぁその後は何人かと超うめぇ中華料理屋に行って、
全員と別れて、八木って言う後輩と、
ゲーセン行ってスライム取ったり、
近くのダムでボーっとしたり、
飯食いに行ったりしてました。

夕飯はヨシミツさんと飯を3人で食って、


ノリで松阪まで車で帰りました。



道路がまたもや凍っていて、怖かった(涙



でも、結構楽に通れてよかった。


ガソリン入れて、家に帰ろうとしたけど、

腹が減ってモスに寄った。


うまかった。


家に帰って「真・三国無双」をした。



少し語った。


寝た。







こう思い返してみると、
何か俺の生活ってどこか狂ってる気がして仕方ない。



いや、この日記見ただけではその意味分かり難い気がすると思うねんけど、
何かね・・・


毎日がネタって感じやね。

やりすぎてるな。





そろそろ落ち着かなっていっつも思うのにねぇ・・・あはは・・・。






さて、寝よう。

コレ書いてるのはもう27日のAM3:00(あせ


色々あって書けなかったのさヽ(´ー`)ノ



よく学び、
よく動き、
よく寝、
よく遊ぶ。


まさに亀仙流だな。


と、一人で思いましたが、


理解できるのは堂前君くらいです。


でも、堂前君はこの日記知らないのですヽ(´ー`)ノ


わはは。



2003年01月23日(木) ふれあい

優しいだけの男は、僕は好きじゃないです。

でも、それも違ってるかなと思いました。



優しいだけってのもコレなかなか難しいですよ。
だって優しいだけなんだもん。

そう言う風に尽くすことができてから批判は言うべきだなと
思いました。


というのも、今日の授業(正確には昨日です)で思いました。


「優」

という漢字は、


「人」に「憂い」と書きます。


憂いとは、
「備えあれば憂いなし」の「憂い」ですね。
意味は、
心中にいだくもの悲しい思い。憂愁。
という意味。


「憂い」の時にも近寄り支えてくれる「人」
それを優しいと書きます。

憂いていない時にも親切にしてくれる人はいるのですが、
自分が最低の状態こそ、少しだけの気遣いや優しさのもてる人に、
僕はとても感謝というか、嬉しく思います。


優は優秀の優でもありますね。

優しいということはとても難しいことです。




今日、5月にうちの大学で催される「あいふれ」という
老人運動会の実行委員長を、僕がすることが決まりました。

頼まれたことですが、
実際には
推薦され、立候補したというべきでしょう。

迷ったんです。
正直。


LIMもあるし、実習も、大学祭もある。
それ以外の、例えば保育園であったり、ボランティアがあるし、
春にはホームヘルパーもとる。
なのに、俺はやっていけるのかってね。
彼女にももしかしたら何処かで寂しい思いさせるかもって思うし。


だけど、
やることにしました。


やりたいと思ったし。



別にいい女になれなんて、言わないし。
今のままでも十分です。
キミが言うように、キミは僕の所有物ではないよ。
だから、寂しく思ったらいってね。
できるだけ感づきたいけど・・・。
あ、ちなみに、
別に僕はキミの所有物になってもいいけどね(何
Sであり、Mでもある僕ですから(ww



優しいということは、
相手の気持ちに感づくことです。
そして、肩を貸してあげることです。

世界中でたくさんの人が困っているなんてことを死ぬ程理解してます。
でも理解していません。
しかし、少しでも考えるきっかけを世間は与えてくれていて、
そのために何ができるかくらいは考えられそうです。


福祉ということは、相手の心を思い遣ることが一番大事なことだと、
それが原点。

と、俺の好きな教授は言っていた。


俺はいたわることやそういう気持ちをいつまでも忘れずに、
生きたいと思う。



「去年、あいふれで、おじいちゃんやおばあちゃんが
私たちが関わっていることで笑ってくれてた。
その笑顔がとても嬉しくて、
だから今年もやりたいんだ」

と、ある子が言っていた。

その言葉には目標やくだらんことなんて打ち消すくらいの
大切な気持ちのある言葉だ。

何かをしてあげて、何かをもらう。

ありがとうといわれて、ありがとうと言いたくなる気持ち。


それは何か代え難い人の愛しい部分ではないかな。


説明しようがない気持ちだけれど、
優越感とか、達成感とかやなくて、

とても心が温かくなる気持ち。


そういう原点の気持ちを大事にして、


僕はあいふれの実行委員長を、
委員長として頑張りたいと思う。












P.S.




誕生日おめでとう。
来年は共に過せたらいいね。

あ、ハイローズにもよろしく(w

あと、4月以降だったら、
俺水かぶってでも風邪ひこかな(w
あはははは
馬鹿だね(笑



2003年01月22日(水) mustang

風邪が治りません。

堂前に、お前は風邪が二時間で治るやろ。

といわれましたが。

そんなわけねえやろ。サック!


タバコを控えようと思っていますが、
コレがなかなか難しいのですが、
いや、簡単なのですね。


でも、控えようと思います。


むしろ、俺の吸ってるタバコはあまり売ってないので、
なくなると吸えないのですね。



廻りで多くが吸ってるのは、


マルボロのメンソール
マルボロ
セブンスター
マイルドセブン


あたりなんっすよ。

堂前は赤ラーク



で、俺はラークかアメリカンスピリッツしか吸えないのね。

マルボロは吸ったら頭がぼやーってなって
倒れてしまう。


アレは絶対なんか変なもん入ってるわ。


つうか、前はメンソール吸ってたけど、
最近ラークのメンソ吸ってみたらまずくて吸えなかった。



タバコの「味」ってヤツもやっと分かってきました。



ちょっと前に私(わたくし)の彼女が、
吸ってみたいとか言ってましたが、
それはやめときましょう。

20になってからにしなさい(何



いやいや、そうやなくてね。
あはは。



実習先が決まりました。
社会福祉士の受験資格のための実習です。


社会福祉事務所になりました。

楽しみです。


6月です。


わーい。




段々と、忙しくなってまいりました。



休みという名前がつきだすと、
忙しくなるという全く変わった毎日です。


でもまぁ、
楽しいで、よしとしましょう。




明日は学校きっと行きません。
いけません。



頭が痛いのです。




痛い痛い。



でも、電話して治りかけました。




ああ、

所詮風邪なんてこんなもんなんだなと、


思いました。



2003年01月21日(火) カムパネルヤ

風邪引きました。

マタカ!


って感じです。
そりゃインフルエンザもってるヤツが学校来てるんやもん。
しかも、ソイツ委員長やから
「移すなよ。休めよ。」

なんて言う人は誰もいません。
まぁそいつの人柄もあるかもしれません。
ある意味カワイソウです。


俺がもしなったら、全員からブーイングくらいそうで怖いです(w



この日は・・・特に何もなかったね(笑
風邪がきつくてしんどかったってくらいでふ。

温かい格好して寝ますわ・・・



といっても、
今シャツ一枚で風呂入って頭乾かしていない俺がいたりしますが(w



2003年01月20日(月) 19

解決したので消しておこう☆


でも、


とりあえず今日はあんまりいい日じゃありませんでした。



もう思うんですよね。


最近やりたいことができてねぇえんだよあああああ!!!!!





そりゃ、レポート折角書いたのに、提出するん忘れるわ(あせ



2003年01月19日(日)

119.

消防車だっけ。
まぁいいや。


俺この日何してたんだろ。

とりあえず夕方に堂前の家を出て・・・

地元に帰ってきて・・・


バイト行って、、、、


映画見て・・・・




うわっ



それだけやん。



って言うか、17日から19日にかけて、

太陽をあまり見てなかった。

ビタミンDの不足やね。
やれやれ。





2003年01月18日(土) ホリデイ

堂前君と後輩とで堂前君の家に行きました。

彼の家は八木にあります。

その前に彼の実家である曽爾に寄ったりしました。

以前車が滑っているせいか、とても助手席は怖かったですが、

馬鹿話をしながら楽しく走ってました。

カラオケに行き、飯を食い、酒を買い、

アイツの家に行き、

俺が色々ものまねして笑わせて、

酒のみながら静かにぶつぶつと話しながら

楽しみました。

俺だけ、朝まで漫画読みながら酒呑んでました。

堂前は4時ごろに起きて、御互い無言で漫画読んでました。

ワンピースって漫画です。

何をしていたか覚えていません。

とりあえず、にごり酒がかなり呑みやすく、

同時に酔いやすかったです。


何の話をしてたかな。

確か俺は彼女の話を、

後輩はうなづいてばっか(笑

堂前は最近あったことなどを話していました。


御互い、特にシンミリ話すこともないので、

馬鹿な話ばかりしてました。

俺は長淵ツヨシの真似ばかりしていました。

アイツラはずっと笑ってました。

福祉について、話したりもしました。

堂前は何の話をしても、うなづいてくれるので、

そして興味を持ってくれるので、話していて楽しい。

朝まで、何してたんだろ。

あんまり覚えてない。


ただ、アイツラといると楽しいということはほんまに思うのだ。


また行きたいと思った。



2003年01月17日(金) BABYBABY

夜、バイト終ってから先輩と呑んだ。

鏡月を一本買ってきて、炭酸やアクエリアスで割って呑んだ。

帰りは飲酒運転の原付だったが、捕まらなかった。



この先輩とはたくさん話した。

ゴーイングステディも、
SUM41も
ハイスタンダードも
太陽族にスタンダップにスタンスパンクス
漫画のBECKやギターの楽しさ。

色んな音楽を教えてもらった。

恋愛も強く影響してる。


今日も酒の影響と、日頃誰にも話していない、
のろけ話を死ぬ程して、困らせてきた(笑


僕はその先輩の彼女知ってて、
勝手に携帯の充電器の裏に先輩と彼女さんとのプリクラ
も貼られてしまった(笑
俺が彼女の写真を堂前以外に初めて見せた。

「横顔だからわかんねーよ!(笑」

と、言われてしまったが(笑
また紹介したいものです。
ツラはヤンキーですが、
とても優しくて、楽しい先輩です。

ゴイステの解散の話で盛り上がってて、
SUM41聞いたり、ハイスタ聞いて、
盛り上がってました。
むしろ、俺はのろけてて、
先輩にいらつかれてましたが(w

先輩は先輩で色々話してくれましたが、
あまりウマクいってない様で、いらつかれました(w


どんな子?

と、言われてもうまく答えられませんが、
今の俺に一番合ってる女の子って感じが僕はします。

俺は先に謝る方ですが、自分が90%悪くなかったとしても、
多分残りの10%を力の限り謝るタイプです(笑
んで、相手もそのタイプじゃないかなと思うのです。
って言うか、俺の場合謝られると、逆に
ああ、ごめんごめんごめんと、なっちゃうのですな。

相手が話してて、俺が割って入っちゃったりすると、
いいよ話して♪って快く言ってくれるんですが、
そういわれると話を聞きたくなってしまうのが俺なんです。

今でもなぜか苗字にさん付けだし、
時々敬語な話し方の彼女で、
少し変わった僕らだし、なかなか会えない2人だけど、
俺はすげぇ幸せ感じて最近一日一日を生きています。


だけど、
それとは関係なしに、何か冬の寒さを理由にだらだらしてる自分も
すごく感じて、とても自分が嫌になることがある。

しなきゃいけないことはあってもできねぇし、
先延ばししたり、もう本当に腹が立つ。
俺がむかつく。

今日も、朝帰りした俺だったけど、
その直後、親父は飯を静かに食べて、仕事に出る。
おかんは朝の用意をする。

俺は酒呑んで暴れて、飲酒運転で帰ってきて、
好き放題して帰ってくる。


俺って基本的な大学生よりよっぽど心配かけてる。


高校のときは高校のときで、俺が精神的に参って、
死ぬ程心配かけて、

中学の時はケンカして前歯折ったり、
勉強最低で、進路どんだけ心配かけただろう。

小学校の時は人んち燃やしたり、
トモダチが親の財布から金ぱくってきたのをいいことに
それで中古のゲーム屋で使い果たして、次の日親呼ばれた。
事故(自分でこけたんだけど)って死にかけたこともあった。
車には3回くらいはねられた。
川でおぼれたこともあった。

大学は大学でボランティアや行事に力の限り尽くして、
家に3日連絡なしに帰らないこともあった。
遊びほうけて、朝まで遊んだ時もたくさんある。
電話があっても返事の連絡しないくらいに集中してしまったり、
俺が悪いのに逆キレしたり。。。
親父とケンカして、親父が拳で机割ってしまって、
今もその机が下にある。

保育園の時も幼稚園の時も。。。
俺は何度も何度も迷惑かけた。
それは、保育園と幼稚園の記録があるから見たら分かる。
保育園の先生がかなり困ってることが書いてある・・・。

今も、夜は原付乗りまわして、トモダチの家に行ったり。
馬鹿してる。



やのに、
俺のことなんか暖かく迎えてくれる。

いってらっしゃい



おかえり


は必ず言ってくれる。
なんでだろうなぁ。
なんでだろう。
それ考えてしまうとさ、涙が止まらぬ。

なんでだろうなぁと、
頭にその言葉が浮かぶ度に、
申し訳なくて、
涙が出る。


所詮俺なんて、親の手のうちでしか廻ってなくて、
ああ・・・何が青春だ馬鹿野郎。



俺の何がいいんだろうなぁ・・・。




ごめんなぁ。
こんな俺でごめん。

ごめんな。

この前も事故ったよな。
ごめん。


情けないな。

こんなんじゃ女の子一人守れない。




もっと痛めつけてやらな俺って人間は分からんのかな。

死んでからじゃ遅いのにな。



ジッポー一本くらいで、俺の恩が返せたなんて、
いえないよな。


糞ファッキン。



ちょっとさぁ
コレからの俺見ててや。
絶対もっと男になったるわ。
俺これからも多分馬鹿するけれど、
でも、親に楽させてあげられるよな男になるわ。
頑張るわ。

>Y.N



2003年01月16日(木) GOING STEADY

GOINGSTEADYが解散しました・・・・。


突然の解散に言葉が出ませんでした。

俺がこのバンドを知ったきっかけは仲のいい先輩の家で初めて聞いて、
そこに書いてある詞やリズムにすっげー感動したからです。


あぁ 出来るならあの娘を抱いてみたい
何処へも行かず そのままで寝顔を見ていたい

願いが叶うなら あの娘を抱いてみたい
口ずさむこのメロディ 天まで届け このメロディ
永遠にィィィィイイイイイィィィ


ゴイステに有名な曲
『童貞ソーヤング』

って歌があります。
そりゃ下ネタな歌詞で、
初めから最後までそういう歌だけど、

でも俺は何か色んな雑誌をたくさん読んで、
ボーカルのミネタ君の記事をたくさん読んで、

純粋なものを感じた。
純粋ってのはこの人のためにあるような言葉だ。


本当はそうじゃないんだよね。
ただ、その娘が横にいるだけで、
何かずっと横で見ているだけですごく幸せを感じられるような、
そういうものなんだよなぁ。

力の限り唄ってるミネタ君がすごく好きで、
メインの端にいる、ムライとか。
すごく好きで、
適当っていうか、勝手にベースならしてるアビコとか
すげぇ好きで、
すごく好きだった。

アルバムに入ってた全ての曲に聞けない曲なんてなくて、
その下な言葉にすごくそうじゃない切ない気持ちや、
素直な男の言葉が隠れてて、

俺はカッコつけな、すごく雰囲気のあるケミストリーや
少女漫画のようなバンプやミスチルや、
そんなもんより、
カッコ悪くても、
でもなんか強く優しいゴイステの歌がすごく好きで、
好きやった。

これからも活動は個々でしてくし、
ミネタ君は違うバンドで演奏するし、
ゴイステとして新しく作ってたCDは出すみたいだし。

でも、すごく寂しかったなぁ。




あと、昨日日記に書いた後輩ふられました。
男泣きでした。
俺はでも、ソイツ断られた後も、

でも、俺はめっちゃ先輩のことが好きや!!!

って言いつづけたって言ってたところに惚れた。
俺にはそこまでできんし、
ソイツの本当に恋にふさわしいような行動が、好きだな。
今度呑みに行くのだよ。ソイツとね。うはは。


人生色々。

出会いあれば、別れあり。

そういうもんだけど、


やっぱり別れは辛い。



1つのバンドが無くなるってのを知って、
コレ以上に悲しく思ったバンドはなかった。


今聞いてるたくさんのパンクもロックもジャズも
ゴイステから始まったところが多い。
寂しいなぁ(涙




ミネタ君には
これからも頑張って欲しい。



2003年01月15日(水) 八紘一宇

もう何度も書いたと思いますが、
つまらんコトで本当に俺は嫉妬したり、
寂しがったりします。

自分でも、ああ、何かもっと大人になれよ
みたいなところあります。

何日か前の新聞に、
学生の作る短歌ってのが中日新聞の「中日春愁」に載っていました。

何かすごい恋してるなって思ったり、
今の時代にふさわしいようなものもあったり、
とても何か青くて、俺もこんな風に思ったことあったかなぁ?

なんて思いながら見ていました。

ちょっと前に日記にも書きましたが、
後輩(高2♂)に好きな人(高3♀)がいて、
明日告白するそうです。

しかし、その♀には大学生の♂がいて、、、
でもその2人は微妙だそうです。
♂が別れたくないみたいなことを言うらしい。


そういうのって見苦しいなぁと思う。
粘ったって戻ってくるのかな。

一度か二度ならまぁいいと思うのよね。
それは仕方ないよ。
片方が好きで、片方が嫌いになったなら、
嫌いになった(まぁ好きじゃなくなったとも言うね)方は、
楽っていっちゃあ楽だし、早く別れたいだろうけど、
好きな方はたまったもんじゃないもんね(笑

やから、何回かはいいと思うんやけどね。
しつこい人間って俺はそうではありたくないから。


ああ、
それでその♀も何かそう言う風に自分を求められているところが
とても愛を感じるみたいなことを言ってたらしいけど、

それは何か違う気がするね。
優越感にでも浸っているんですか。ボケが。
それは違うなぁと思うのです。

そういやー帰りもたまたま一緒になった女の子トモダチ2人と
電車で横に座ってたら、
何か気付いたら恋バナしてて、
そのうちの一人も別れたいって言ってたな。

んじゃー別れろよ。

と、言うのは楽だが、そんなに簡単なもんではないことは
百も承知なわけだわ。

もう一人の子は、最近まで付き合ってたらしいんだけど、
男の前の彼女がね、
その男のことが忘れられなくて、入院だったかな?
栄養失調か何かで倒れたらしいのね。
それで別れたんだって。

で、聞かれたわけよ。


「sk君の前の彼女がもし、
 sk君と別れたことによって入院とかしちゃったらどうする?」


そりゃ別れ方にもよると思うが、
少なくとも俺の前の彼女(もうこの話はしたくないが・・・日記だしな)
の場合やったらもう知らんわなぁ。

会いたいなんて言われたら、殺すって言うかもしれん。
まぁ、歩いてて前からきたら、頭ぐらいは下げるかもしんないけど。


まぁそんなこんなな廻りの事情を聞いていてですね。

俺はわりかと幸せなのかなと思うわけです。
携帯代はだいぶヤバクなってきましたが(あせ

でも、何か幸せを感じてしまいます。


確かに寂しい思いしたり、
むー
と思うこともありますが、
それはある意味でスパイスになり、
愛の栄養素(爆)になりですね、
いい方向に進むんじゃないかと、
今日は思ったよ。


声を聞いているだけで、
何か心地いい気分になれるのは
俺もまだ、青いってことなんだろうか。




電話越し 顔は御互い見れずとも 頭に浮かぶは 君の笑顔(かお)





2003年01月14日(火) 手紙

ホームページを作ってもうすぐ3年になります。

色んなことがありましたが、自分が嬉しいって思えるときは、
いつも、見てくれている人の言葉でした。


感動したとか、
嬉しかったとか、
面白かったとか。


そういう言葉をかけてくれるのはとても嬉しい。
もしかしたら、BBSには一度も書いたことがないけれど、
毎日のように見てくれている人もいるのかもしれない。

それも嬉しい。




俺がインターネットで初めて自分で検索して
行ったサイトはチャットのサイトでした。

「チャット」という言葉だけを知っていて、
お金を貯めてインターネットをつないで、
とても何か憧れるサイトでした。

その当時携帯をもっていなかった僕は、
高2という思春期真っ只中だったせいか、
とても弱く、寂しがり屋で、

夜、寂しくなった時に、チャットをつなげば、
きっと誰かがいて、、、

って感じで。


チャットに妙に憧れていました。


初めて入ったHNはすごく変な名前だったように思いますが、
気付いたら「渚☆」という固定のハンドルネームを持って、
話していました。

そのチャットのHPの名前はフリーチャットという
JAVAのちょっと変わったマーマーというチャットでした。

チャットで、挨拶をするという事は知っていても,
何を話したらいいか分からずに、
とても悩みました。
だって、タイピングもそんなに早くなかったし。


そんな時、一番に仲良くなれたのは、
その当時のハンドルネーム「みーな」という女の子でした。


当時、その子は小学校6年生の子で、
小学校6年生でインターネットをつないでいるということにも
驚きましたが、
それ以上に彼女の悩みに驚きました。


その悩みというのは、
小学校を卒業したくないという悩みでした。

寂しくて、好きな子がいて、
バラバラになるのが嫌だってずっと言っていました。


正直、僕はすごいというか、、、
自分が小学生だったときになかった感情を持っている彼女を、
とても健気というか、いい子というか、
とても話していて楽しかったのです。

ハッキリ言って、とても年齢の違う遠くにすんでいるそんな存在で、
顔さえ、声さえ知らない子です。

しかし、何故かリアルに感じられ、
しかし、どうしても箱の中の存在という考えは捨てられない
とても曖昧な、でもとても甘美な世界に浸っていたのだと思います。


そんな彼女ももう今年で中学卒業。
僕も大学3回生になって、20になりました。

確か、中学1年の時だったかな。
みーなが大学生になったら会おうかって話をしてたんだよね(笑


こんなの全くネットをしていない人から見たら、
ただの引き込もりチックな話だし、現代ッ子って言われたら
それまでだけど、
でも、何かとても俺にとっては大切な存在だった。


もう俺は乗り越えてしまって、
もしかしたら忘れてしまった感情とか悩みを、
彼女は今、この瞬間にリアルに感じて、
僕に問い掛けるというそれが、

その当時の俺に、とても影響を与えていたように思う。
気付けば、小学校では今どんなことが流行っているの?
なんて聞いたりして、色んなことを懐かしんだりした。


そして、今も時々このHPに来てくれて、
新年の挨拶をしたり、いろいろな話をしてくれる。




人は誰しも悩み、
それを物理的に打破する時もあれば、
気付いたらその悩みがとけてなくなっている時もある。

簡単なことで死んでしまいたいと思ったり、
後から考えたらつまらんことで悩んでたってことがたくさんある。


でも、そんなことで悩んでるから、
日々がとても遅くて、一つ一つの小さな事象に関心が持てて、
心というものが育っていくのかもしれない。



人はとても弱くもあり、強くもある。
強くもあり、弱くもある。


高校のときの自分の日記を見ると、
ちょっとしたテストの点数の悪さに人生にまで絶望を感じ、
自分の書いた日記に、
「この日記の作者は狂ってる」
と思わざるを得ないようなことが書いてある。


しかし、それも今となっては馬鹿だったなと思える。



後から思えば馬鹿だった。


俺の今は、
「こんなことどうせ後から考えたらネタにしかならん」
と思える。

しかし、
彼女らはそう思えなくて、
とても辛いのだろう。



辛くて一人になりたくても、
親に深夜に外出することを許されない。

星が見たいなぁと思っても、
街頭の明るさで見れない。
海を見に行くのにも、「足」がない。

束縛と自由の狭間を生きる故に、
自分の場所がわからなくなってしまっているのかもしれない。



でも、
覚えていてほしいなぁ


僕らが地球に住んでいるということを。

地平線の向こうにはまた違うたくさんの人たちがいて、
生きているんだってことを。


とても大きい地球を思い返して、
そこに生きる自分という存在がいかにちっぽけかを。



悩み悩み悩み、
そんな生活を送ったこと、僕もあるから。
それが現代病だろうと、他のヤツがそうは思っていなかろうが、
俺は、俺も、同じように悩んで、苦しんでいたよ。

俺にも余裕ないのに、相談されたり、
話をしたいのは俺の方なのに、話をされたり、
苦しいといわれたり。
でも、そのトモダチの心の火を、
世の中の厳しい風から守っている僕だったのに、
気付いたらその火で自分が温まっていたってことに気付けたり。




それはキミだけじゃない。



消えてしまいたいと思う時には思い出してよ。
この世にはまだまだたくさんの辛いことがあることを。

だけど、その度にいつも何か自分を勇気づけてくれる
空とか海とか、森とか、親とか、家族とか、友人とか

たくさんの人がいるってことを。


辛いことたくさんあるね。
本当に辛いよ。
そりゃ大人から見たらこんなんたいしたことないやろな

って思うよ。

でも、実際今辛いのは俺やねん!ボケ!
知るか!アホ!



人の心には二つの居場所があるんだよ。
知ってる?


それは、
「依存」と「自立」の二つ。



依存という、
誰かや、何かを頼って頼って頼りまくって、
初めて、自分もココに立てるって思えるんだよ。

だから、
結局誰も自分の気持ち分からないなんて
そんな悲しいこと思わなくてもいいよ。

頼ればいい。
いつか自立する時はくるから。
問題は何も解決しないかもしれない。
だけど、頼ってみればいい。
いい考えも生まれてくるかもしんないよ。

また辛くなれば、頼ればいいよ。





人は、独りではないよ。
人はいつも一人だけど、独りではない。

一人を思うことができて、
初めて一人を認識することができるんだ。

だって、みんな一人だもん。

だから寂しいんだよ。




俺には、何もできんかもしれん。
だってきっとキミの方が頭いいと思うし。

だけどさぁ
いつだって頼ってきなよ。

それを無視するほど、俺の人生忙しくない。


色んな辛いことが必ずある。これからもずっと。


だけど、
その度に、傷を負うたびに弱さと恐怖を手に入れて、
その度に、強くなってきた。

そして、弱くなってきた。


がんばろう。
とりあえず、生きてなきゃ、
どうしよーもねぇぞ。




手紙/LOST IN TIME/『冬空と君の手』

大切なもの程 見つけられない
不透明な この世界で
君は何を描き そして何を思い
1人きり 旅立ったのか

僕は悲しみに暮れ 誰かを恨み
来る筈のない君の 帰りを待つ

笑いあった日々を 僕は忘れない
親愛なる君よ 幸せであれ

いつの間にかに 僕達の町は
まるで 何事もなかったかの様に
動き出している あの時から
君の時間を 止めたまま

昨日見た夕焼けを 明日に重ねて
僕は今 この瞬間を
走り抜けて行く

笑いあった日々を いつか笑いあおう
大好きなあなたよ 幸せであれ

信じあった日々を 僕は忘れない
親愛なる君よ 幸せであれ


幸せであれ



2003年01月13日(月) マスタードはたっぷりと。

今日は滋賀に行ったらしいです。
行き帰りずっと寝ていたのでどんな風に行ったかは全く覚えていません。


ただ、山が綺麗だなぁとか、また変な夢みたとか
そんな記憶が頭に残ってます。
あと、鴨食ったとか。




男の後輩から相談をされました。
恋愛でした。

好きだった先輩に彼氏がいるってことに気付いたらしいです。
ずっと泣いてるらしいです。

そいつ高2なんですが、
純粋って言う表現は嫌いだけど、
その子に対する思いが真っ直ぐで、
俺はすごくソイツをいいヤツだなと思います。

最近何かしら相談してくるので、
俺も信頼少しはされてるんかなとか思ってしまいます。


色々メールして、勇気づけてやりました。
今週告白するらしいです。

もし、あかんだら、俺んちで飲み会一日します。
よかったとしても、飲み会です。


でも、
正直よくない方がいいんじゃないかなって思います。

絶対その付き合ってた男のことが気になるし・・。

まぁその俺の後輩が好きな先輩とその男も、
微妙な関係なんだけどねぇ


だから、、、余計にね。



今日はでも色々ありました。
くだらんことばっかでしたが、
充実してたっぽいです。




パーフェクトワールドって言う、
僕がこの世で一番好きな映画を10回目くらいに見ました。
すごくあの映画好きで、
もう製作されてから10年たちます。
実際は1963年だったかの時代の話なんですが、
面白いです。

その映画には色んな要素が詰まってて、
見る度に新しい発見があって、
いつも胸が詰まる思いで見ています。


是非一度見て欲しいなぁと思います。




ああ、、、
今の気持ちはこんな感じです。







MY SOULFUL HEART BEAT MAKES ME SING MY SOUL MUSIC/

GoingSteady『boys & girls』



誰も君のことを悲しませたくない
誰も君の泣き顔 見たいなんて思ってない
胸の中にある気持ちを決して恥じることはない
人間なんて誰だってダメなんだ

I wanna be so beautiful....
I wanna be so beautiful....

アゴがはずれるぐらい幸せかみしめたい
胸がはちきれるぐらい幸せ抱きしめたい
愛より恋より今すぐ君だけがほしい
ラララ ラララ ラララ

I wanna be so beautiful....
I wanna be so beautiful....
もしも君が泣くならば 僕も泣く
もしも君が死ぬならば 僕も死ぬ
もしも君が無くなれば 僕も無く
もしも君が叫ぶなら 僕も叫ぶ






コレがアレですね。
切ないって言うか、

そういう感じの気持ちなんです。



2003年01月12日(日) ごめん。

今日は成人式でした。
市長のやる気のなさにむかつきました。
身の無い話。ダラダラした口調。

情けないですね。

アイツは一体何を考えてるんやろ。
地域復興とかで色々やってるみたいやけど、
反対と賛成が5:5やん。ほんまにそれがええのんかっちゅうの。
もっと金使う場所考えろ。ボケが。



成人式は野中と行きました。
高校のときのトモダチです。

正直、行きたい理由ってのはやっぱり会って、
小学校の時のトモダチとかに会いたかったんです。

でも、実際会ったのは、何かもうええって人らばっかで
別に珍しくもなかったです。


楽しかったかと聞かれれば、
やっぱり松阪も成人式実行委員に新成人を入れるべきだなと思います。
つまらんよ。
って言うか、あんなんは「儀式」じゃなくて、「猿のわめき」やって。

ピリッとした緊張感が一秒もなく、
最後まで会場に立っているやつもいたし。

俺には理解できないね。




ま、って言うか、今日は別に成人式が良かったわけじゃなくて、
その野中のおばあちゃんの入院してる病院にいけたことがよかった。




俺はーー・・・
自分からやっぱトモダチは作りたいって思うよ。
自分を好きな人を好きになるってのは、
それは誰にだってできることだから。
それはさほど難しくないし、保育園児にだってできる。
そして、自分の殻の狭さにも気付けないかもしれない。
新しい外的なものを取り込むことによって、
何か新しい自分の発見であったり、大切なもの。
自分の醜いところに気付けるのかもしれない。

しかし、成人式だけトモダチぶってアホみたいに敬遠しながらの会話なんて、
別にしたくないしなぁ。

好きでもねーやつと呑んでも仕方ないし。


やっぱ俺大学のトモダチがすげー気の合うヤツができたのかもしんないな。

高校とかってやっぱり壁が高すぎた。
一線越えられないっつうかね。


やけど、そんな高校時代やったけど、
それでも仲のいいヤツはいて、
そのうちの一人が野中。

今日は野中の痛みって言うか、
辛さを少し聞くことができて、よかった。


高校のとき、そんなに相談なんて思い返してみてもしてない。
それは恥かしかったからだろう。
自分をさらけ出すほど、外気になれていなかったんだ。


余裕もなかったんだろう。
俺もそうだったんだろう。


今日は、すごく悲しかったことがあった。
そんなことを相手は知らずに僕にしたのだろうと思う。

それだから余計に自分がむなしくなる。

相手がもしかしたら、何の嫌味もなく、それをしていたとしたら、
俺がこうやって凹んでる意味なんてないのに。


高校のときのトモダチで、
俺が一番嫌だったのは、
御互いの短所をいえないところだった。
それを言うくらいなら馴れ合いって感じだった。
ケンカしない代わりに、それを越えられなくて、
何かびみょうな空気が時々あった。


それを俺が言ったら、嫌がられた。
俺も嫌がったかもしんない。

だけど、それが言えてこそじゃないのかと、今の俺は思う。


だけど、相変らずだ。


それを彼らは否定するだろうけど、
俺は確かにそれを感じ、
今もそう。
いらついてることがあるのに、
本人に言えなくて、無視をする。

俺はそんなことはしたくない。
するくらいならケンカしたほうが気持ちええやん。

嫌なら嫌って言えばいい。

「それが言えやん人も世の中におる。」

とか言う人もおる。
やけど、俺はそう思ってもうたらどないしたらいいのかわからん。
結局言いたいことは頭にあるのに、言えなくて、
そんで、そのいらつきが頂点に達して

ドーン(キレ)

ですか?
言うのは辛い。
ケンカはしたくない。

そんなん誰だってそうだ。
親だってそうだ。
怒ることが嬉しくは無いだろう。

だって誰も嫌われたくない。


だけれど怒るのは、
単にむかついて部分もあるけれど、
ソコは直したほうがいいってことではないのかな。


俺はいつからこんなこと考えるようになったのだろう。
それはきっと俺がこの二年間でたくさんの人と話すきっかけを持てたからだろう。
福祉という分野にいて、それが孝をなしたのかもしれない。


もう表面的な付き合いはごめんだ。

それが仕事じゃなくて、
本当に大切に思いたい友人なら。


野中は俺の悪いところをバシバシ言う。
でも、それ怒ってたら、後味悪いし、俺の中でね。

アイツは俺のこと認めてくれてる部分あるし。


色んな人と関わっても気の合う人と合ない人がいる。

お前から挨拶を3回して、それでも返事が返ってこない人に、
もうお前は挨拶をする必要はないと、親父に言われた。


それでも挨拶をしてみることが本当は大事なのだろうけれど、
そんな我慢強い人間では俺はない。



今日は、成人式だった。
色んなことを考えた。

孤独ってものを考えた。
トモダチってものを考えた。



寂しくなった。



友人を選ぶということが言いたいんじゃなくて、
今日のは本当にコレは俺のただのつぶやきに近い日記で、


俺が死んだ時、本当に悲しくて泣いてくれる人は、
一体何人いるのだろうって思う。


俺ってもう20だけど、
考えがすげーガキだから。

だから、
本当は弱いのかもしれん。

調子が悪いから、昨日事故ったからじゃなくて、

本当にそう思う。



万人に愛されたいとは、思わない。
成人式で話し掛けてくれる人がたくさんいるってことに、
悪いわけがない。


だけど、

本当に、悲しかった。
その人を憎む自分が嫌だ。
ドンナ事情があるかも分からないのに。


そして、そのことがあっても、
少しで忘れ、また普通になってしまう自分が嫌だ。

仕返しをしてやりたいと思っている自分が嫌だ。

醜すぎる自分が嫌だ。


でも、
こんな俺も俺で、

俺なんだなぁ



今日な、
すげぇ嬉しかったこともあって、
それと同時に辛い思いをして、

そして、嫌なことがあったけれど、


これからの人生で、それらはもっと増えていき、

もしかしたら、本当のトモダチなんてずっと少なくなっていったりして、

気付いたら、すごい好きな女の子を大切に思わなくなっていたりするのかな。


変わらないものは、ないと、
そうなのだろうか。






今日は成人式。

社会に大人として、認められる日。



めでたいのか、どうかも俺には分からなくなってきた。



ただ、

俺はこの今の誰かを愛しく思う気持ちや、トモダチを大切に思う気持ちを

すごく忘れたくなくて、


やっぱり、
大人ってのが何かわかんなくて、



でも、


大人に絶望とかじゃなくて、




俺ももっと修行が必要で、
締めていかなきゃいけないなと思う。


がんばろう。

おう。



がんばろう。




2003年01月11日(土) 九死一生

いいことの後は、

悪いことが待ってます。

コレ俺の人生の掟。


本当に嫌になりますね。全く。



車で軽く事故りました。
怪我はないですが、
一歩間違えてたら谷ぞこに転落でした。

本当に軽くてそこらへんはよかった。


雪ってメッチャすべるね。怖いわ。



明日は成人式だっつうのに、コレだもん。
最悪だよね(苦笑



でも、
今日は色々話が出来て楽しかったです。


うん。



そんな感じです。


明日は楽しんできます。



2003年01月10日(金) 涙はマスターベーション

今日は汚れ本を読みました。
その本のタイトルは
「真夜中のふたりごと」

という本です。

オナニーマシーンとゴーイングステディのどっちものボーカルの
対談ものなのですが、、

もう内容がヤバすぎる。
(オナマシとゴイステ知らない人はyahooで調べてください)

ミネタ君(ゴイステのボーカル)なんて普通にストッキング
歯で破って食ってる。

何やってんだアンタ(w


って言うか、この本は男読め。
もう聖書にしろ。

ヤバイ。
もうね。本屋で見つけたら是非ペラペラと見てくれ。

って言うか、高橋見ろ。


最近ね。
まぁオナマシに代表する下ネタバンドが多いわけです。
まぁつまりは四畳半パンクバンドってのかな。

皮ジャン&皮パンみたいなある意味で硬派なパンクは少ないんじゃないかな。
俺はロストインタイムみたいなバンドもすげー好きだけど、

だけど、何かカッコだけついちゃって
意味のわからん歌歌ってるやつらよりは
オナマシのようなヤツらのほうが好きだ。


実際、男なんて皆すけべぇで、
本音隠して生きてんじゃねーか!ボケ!

と、言いたくなる。
ガクトだって同じだコノヤロウ!
ウインズだってそうだ!ジャニーズも!!!

別にオナマシ(こいつらのシモぶりはやりすぎだ)を聞けとか、
崇拝しろってことじゃあない。


でも、何かカッコつけてんのはもう終わりにしよって思った。
本音ぶつけやな、意味ねーもんな。

嘘つきたくないし、
まぁいきなりボコボコのシモにも入れませんが(w


実際そんな話をするのは男だけの時とか女だけの時が多いやろうけど。


俺は女の子と下ねたなんてしたら、すげぇ凹む。


女の子は何かきれいなままでいてほしいって思うもん。
ああ、勿論それは俺の妄想って言うか,憧れって言うか。
そういうものの中でいいから。
わざわざ聞きたいとは全く思わん。



愛ってのは確かにあるべ。
大切だべ。


今日もそれ感じたわ。

うん。



俺カッコつけて生きられん。
無理やわ。

でも、カッコつけたがるんよねぇ。
女の子の前では。
それがまたカッコついてなかったりとかだったりしてねぇ(w


うおー


酔ってもねぇのに酔ってるのかぁ!


って言うかね、
この本読んで感動したんよ。

すげぇたいしたことない本で、
ほんまに摘発されんのかこの本ってくらいに
最悪なんやけど、

でも、馬鹿で馬鹿でどうしようもねぇんだけど、

何かそこが好きで。


俺も気の合うヤツらと馬鹿して騒ぎてぇ。

大概の失敗は後で笑い話になる。
んで、最終到着駅がネタ(w
気付いたら自慢とかしてたりヽ(´ー`)ノ


実際、大事なもんはある。
だけど、そんなもんは心の奥の奥の奥の奥に閉まっておこうや。
ブルーハーツも言うてることやしな。






何言うてんやろ。
つうか、こんなこと書いてもええことないのに。

まぁいいか。


たまには汚れよ。



俺は、、、
こんな感じなんだわ。



2003年01月09日(木) 恋はサイケデリック

昨日書き忘れましたが、


友人がUFOキャッチャーで
5000円使い込みました。


んで、その後に200円(一回200円のヤツ)入れて、
すんなり取ってました。

笑いました。


俺はTHE DOGのぬいぐるみがどうしても欲しくて、
頑張りました。
シェットランドシープドックを取りました。
可愛いの。

次は200円で一回のでかいの取りたいね。


って言うか、ああいうのって非売品ってところがいいよね。
だって売ってなくて、期間限定だもん。

そういうのってくだらないとも思うけど、
でも何かいいね。


関係ないけど、
今小島まゆみの『愛のポルターガイスト』ってアルバム聞いてます。
すごく好きだなぁ。
コノ人の歌って時々ブルーになる歌詞あるけれど、
何か本気っぽくて、タバコ吸いながらのような軽い口取りで。
だけど、すごく感情が入ってるっぽくて好きだ。



今日は何かすごく眠たいので、
早めに寝ることにします。


明日は堂前君が大学行かないので、つまらないですが、
頑張っていきます。

バイトも頑張ります。


そんな感じです。





って言うか、
ああ・・・


うん。



月が綺麗です。



2003年01月08日(水) 愛のポルターガイスト

先輩の家に泊まりました。

実は恋バナをしていました。

実はって表現は意味わからないですね(笑

まぁいっか。


んでね、

「幸せを感じる瞬間ってのはいつか?」

って話をしてたんです。

幸せね。

俺に聞くだけで皆喋りませんでした。

一人は彼女いるのにね。





・・・。



ってこんな話書いてたらまたあのアホ(松林)とセッキーに見られるやねえか!

もう変なこと書けんぞ!


って言うか、アイツラ意外にチェックしてるし!!

つうか、松林は♀後輩で、セッキーは♂友人です。
大学のね。


まぁ、、、いいか。
しかし、この話題を大学でしたら殺す!(特に松林)
はにかんでもころす!(特に松林)




んで、幸せを感じる瞬間なんですが、、、




俺はね。
プレゼントとかはあんまりピンとこないのね。
ピンとってのは別に当然とか、自分の欲しいものじゃなかった
とかじゃなくてさ。

何となくね。

で、俺が嬉しいなってすごく思うのは、
メールとか言葉とか行動だね。

何気ない行動ね。

そういう行動ってのはなんか人の優しい部分がにじみ出ているようで
すごく好きだな。

実際外見的な美しさも大事だと思う。
だけど、俺が好きって思う瞬間ってのが、
やっぱり言葉とかで。

うん。

表情とか笑顔も好きやで。
やけど、何かそうじゃなくて。

ポツリと言った言葉や、その人がしたくてしたことでも、
それが何か嬉しい。

俺って別に強くもねえし、たいしたこともないのに、

そやのに、俺の何気ないことを求めたり、
態度を喜んでくれたり、、、

嬉しいね。



とかそんな話をしてたら、


ふーん


って言われた( ̄□ ̄)


まぁいいんだけどね・・・。



あと、コレ好き。




(T□T)コレだいぶ好き。
あと
(>_<)
コレね。


なんでだろね(謎
何かその子らしくて想像しやすい。




人は強い方がいいし、
弱くない方がいい。
頭はいい方がいいし、
悪いよりいい方がいいのが性格。

なんだって人より優れてる方がいいのが普通だ。
って言うか、世間的に、一般的に、

誰だってそう思う。

完璧になれば愛されると思っていた。

ってヤイコも歌ってたけど。
あのフレーズ好きだね。




弱い方がいい時もあるし、
馬鹿な方が楽しい時もある。

人の長所は短所のあるところだ

って言った人はどういうつもりで言ったかしらないが、
俺は好きだ。


誰も強くなれとか言わん。
変わらないでなんて言えない。
って言うか、時間に止まれ言うてるようなもんやろ。
誰もが願うけど、でも叶った人なんていないよ。


だけど、そういうところも何か愛せるところってのが、
いいのかも。


アイツの何処がいいんやろ

ってヤツと時々付き合ってる人がいるけど、
その人には分かるんだろうな。
その人の短所のような長所が。




幸せを最近とてもたくさん感じる。
何も怠けることなく、それを感じ、
また頑張ろうって思える自分が今とても好きだ。



ああ、
遠まわしになんかするのも面倒なので、
一言だけ言うときます。




うん。






彼女ができました。



2003年01月07日(火) お前の背中くらい押してやるから。

最近携帯で遊んでます。
もう既に「2ch」の携帯板を見てるくらいの「イキ」っぷりです。
携帯今日壊しそうになりました。
電源入らなくなってびびりました。

俺の携帯でとりあえず「ボキャぶら天国」が見れる時点でおかしいです。
あと、なぜか胸キュンピーチ☆とかほざく馬鹿がいます。
もうなんでこうなの。俺の携帯。

ちなみに堂前君の着メロは鳥肌実です。

最近の流行といえば、高橋君のHPを見ています。
このHPからもリンクしてるので暇でしたら見てください。
僕も暇なときに見ています。

ねっとしてる時は大概暇なので、毎日見ています。

あんまりムカつくことがないのでいいです。



突然ですが,
俺、
ホームヘルパー2級取ります。
来月から勉強するつもりです。
正確には駅の近くにあるまぁそれ専用のところに通うって感じ。

好きな教授に今日ずっと話を聞いて、
コレはお金を払ってでもやってみたいし、
とりたいなって思ったので。ちなみに6万。
奨学金の出番ですね。


今日はその教授からとても面白い話を聞けて、
面白いってのは、とても福祉的な意味でだけど。
興味深く、この学部を選んでよかったと思える話でした。

今までそう言えば、この学部を選んで後悔したことってあったっけ。
考えてみればないかも。

俺って後悔ないのってコレくらいかもしんない。

何かしらだって後悔は残るものだけど、
あ、それは今が現在進行形だからかな。

とりあえず自分次第だなって残酷な意味で理解できました。



人の気持ちをわかろうとするのは難しいけれど、
人の気持ちを痛むことはできる。
それを偽善とは俺は呼ばない。
その気持ちが、色々な困った人の立場にたって考えられる視点って
ヤツを持つ。

俺は視点ってすげぇ狭い。
道路1つにしたって、ドア1つにしたって困ってる人はいるのだから。
そんな人を無視して生きているんだ。

でも、そんなことかまってられっかっても思う。
だってそのことで困ってる人も何かしらを無視って生きているのだと
思うから。

だけど、それに目を背けてばかりでは嫌で、
気付いたら何かはしたいと思うのが僕の考えである。

人は自分勝手にしか生きられないのかもしれない。
自分の痛みばかりを強調してしまう。

それが愛しければ愛しい人ほど、そう思ってしまうのかもしれない。

分かって欲しいって願ってしまう。
しまうって表現はおかしいかもしんないけど、
でも、俺はやっぱり思ってしまう。

相手の気持ちも考える。

だけど、それ以上にその分からない気持ちを予測している自分だけど、

だけれど、自分のこの寂しい気持ちを先行させてしまう。


理由はあるんだろう。。

だけど、僕も・・・


だけどって自分で頭でつけてるくせに、
何か、自分を強調している感じがして、

でも、、、
何かそれを止められなくて、
でも、気付かれたくなくて。


そんな生き方をしている。


誰も悲しませたくないと、誰もが思って生きている。
出来ればみんな笑っていたいと。


目を背けたくなるような事件を目の前に、
人は笑って生きている。

それもでも、悪いことではないと俺は思う。



福祉ってのは、
どっちも幸せな意味。
神様が足を止めるって意味がある。
そんな幸福に近い意味の言葉。

福祉って何だろう。
俺って今一生懸命生きているって、
頑張っているっていえるのだろうか。

そんなことを考えてはダラダラとした生活を送っている気がしてならない。


人は変わる。
だけど、またリバウンドするのも人で、、、、


なかなか決意とか芯を築くのは難しい。


change に chalange することは chance だろう。


俺は今、どう生きるべきなのか。


自分の頭にある
とても大きな妄想に近い、夢を、

少しづつでも、何か近づきたいと思う。



2003年01月06日(月) ドラえもん

怒られる!!

と、思ったり、

失望されるだろうなぁ・・・


って思ってて、

いざそのことをされる人に会って、

励まされたりしちゃうと、

余計に反省する時がある。

ああ、、、俺だめだわ。このままじゃ。

みたいなね。

いつもそうとは限らないけど、

でも、そういう時が僕にはある。

きっとその人は、

俺が反省してるって分かってるんだろうって思う。

見放されたいい方ではそうは思えない。

怒られることも時には必要。

だけど、そればかりじゃない怒り方って言うか

反省の仕方もある。

このままじゃいけないなぁ。

今日はそう思えた。

ごめん。

俺もうちょっとやっぱりカッコよくなりたいわ。



2003年01月05日(日) 夢じゃない

妹とドライブにでかけました。

うちの妹は兄馬鹿かもしれませんが、

別にブサイクというわけではなく、

むしろ、1〜10で言えば、6.8くらいだと思うのです。

「あ、今日一日ノーブラやった」

と、さっき言うてたくらいに能天気です。

深夜0時、いきなり、

「ときめも(恋愛シュミレーションゲーム)がやりたい。やろ。」

と、言われました。

「ねぇよ」

と、答えると、

なんでそう思ったかを話してくれました。

どうやら、妹が妹のトモダチと『クリスマスイブ』に何人かで遊んでいるとき、

暇やから買おうってことで、

「ときめきメモリアル-ボーイズサイト-」って言う、

女の子が男の子を口説き落とすゲームを買ったらしいです。

コイツらよっぽど男運ねぇなって思って笑いましたが、

何か安心したのは兄心でしょうか。

そんな妹とそのプレステのゲームを買いに行くために、

深夜1時までやってる中古ゲーム屋さんを回りましたが、

全て売切れでした。

んで、ついでにドライブ行くかってコトで行ってきました。

あ、この話は5日の夜の話ね。

4日の夜は先輩の家に泊まりました。

まぁ色々行ったわけです。

恋愛について少し語りました。

すると、

思いがけないお言葉が妹殿より聞けました。

「お兄ちゃんみたいなコト考えてる人おらんもんなぁ」







えっ。



こんだけふしだらな男が!
って言うかお前毎日のように俺をけなしてるじゃん!!

まぁようするに我が妹が言いたかったコトは、

俺のような恋愛哲学を持った男はいないかってことです。

まぁしかしですね。

一般的な兄貴は妹に男的な、あるいは性的な話はしないもんでしょう。

ドロドロした話って言うか、本音っつうかね。

まぁそれでも俺は真面目だとは思いますが。。

自分で言うのもなんですが、俺真面目。

昨日夢に、裸かパンツ一丁の女の人が出てきました。

でも、俺その女狐の相手しなかったYO!

夢の中でも浮気できない!

って言う風に言うたら、

妹に、

「夢の中で浮気したら、実際でもするよ」

と、言われました。

まぁ俺夢あんまり覚えてないけど、

結構迷ってたように思います。

だって嫌な言い方したら、バレんと思うしさ、

うん。

でも、やっぱ俺できんだのは悲しむ子がいるって思うからだと思う。

それだけじゃないけど・・・。

浮気なんてばれなきゃ分からないものです。

言うたら万引きと同じ。

ばれたら怖いが、ばれなきゃいいって言うちゃえばいい。

だけど、

何か心に何か心に残るものがあるんだと思う。

それが所謂性善説の、罪悪感かもしれない。

浮気しないだけが真面目じゃないけどね。

俺は馬鹿なくらい真面目だって思うのです。

でも、

でも俺だって男です。

女の子みたいにある意味で可憐ではないし、

そんなに少女漫画の男の子みたいなコトはできん。

やっぱり馬鹿みたいな考え持ってるし、

男トモダチとは多分信じられんくらい下ネタ話してる(笑

まぁそれは女の子も一緒かもしれないけど。

でも、

俺は人一倍人を傷付けることがいやだ。

本当にいやだ。

傷付けてるって分かってるならいい。

俺も傷つくことができるから。

無関心に傷付けることが一番いたい。

って話がずれた。

もうこんなん書かへんで。

もうアホみたいな日記は書きたくないから。

だけど、

俺純粋に、思ってる気持ちは確かにあるし。

俺、誰とでも付き合えるってわけじゃないから。

自慢じゃないけれど、

何人かに去年告白されて、

人生でもてる時が2回あるって言うけど、

その一回を使っちまったんじゃねえかってほどだったんだけど(言い過ぎ

でも付き合えなかったのは、

やっぱり何か確かなものがなかったから。

でも、何か今は違う。よ。

だから安心してね。




あおああおああおあおああお

変な日記書いた!ごめん!

そんな感じでした!!!!!!!


じはjどfがfぎおjdfぎおあjfdg

馬鹿!俺!!!!

何書いてんだああkごあえfkごあfろ!!!



2003年01月04日(土) 個室ビデオって何?

今日から日記を短くしてやろうかぁー?
こんちくしょー!



そんな気分
イヒヒ(´∀`)



道路凍結&渋滞&吹雪

の山を滑走しました。一回本気で滑りました。

5台は事故ってました。


今日は、

松阪→伊勢→松阪→津→名張

って感じでした。

伊勢神宮に行きました。

『アベック』で行くと、別れるそうです。

それは、神様が女の神様で嫉妬するから。

俺は今日の夜までそう信じてました。

しかし、それは違いました。

本当の理由が知りたければ、教えます。

ちょっと笑いました。


冬空は少し低くて、とても寒くて、−1℃だった。

でも、

君の手は、最初冷たかったけど、

やっぱり、

暖たかになってった。



2003年01月03日(金) 舞い上がるぜ。sunset sunrize!

LIMの後輩が映画を作ったのでそれを伊勢まで見に行きました。

新富座という映画館でなかなか風変わりな映画館です。

いい意味でレトロ。

昔の映画や結構マイナーな映画を上映しています。

その日は結構最新の「K-19」って映画を上映していました。

何処かで聞いたことのある映画だなって思っていれば、

この映画を評論してた日記があったなってことを見てて思い出しました。

その日記ってのは僕の日記をお気に入りに入れてくれている日記で、

結構好きなので、時々見ています。



まぁそんなこんなで俺も映画評論。

正直、あんまりよくなかった。

なんつうか・・・つまらん。

事実に基づいて作っているわけらしいのですが、

まぁ技術面、演技面の問題ではなく、

ストーリーそのものが俺は気に食わなかったって言うか・・・

何を結局言いたいのか分からなかった。

歴史的事実を知ってほしかったのだろうか。

確かこの旧ソ連の原爆(水爆だっけな)を積んだ

K-19って潜水艦の話なんですね。

それが途中で色々あって、まぁ潜水艦の動力源である、

原子炉の温度が上がっちゃって、、、

って話です。

でも、この潜水艦自体は、アメリカへの威嚇をしたり、
(冷戦時代の映画です)
実際打とうとしてるんですね。核を。

んで、その潜水艦自体が、動力源の原子炉がオーバーヒートしそうになる。

それを阻止して、何とか原子爆破を食い止めるんです。

何に感動したらいいのか正直わからなかった。

だって、結局自分らで積んだものを自分らが被害あってるし、

世界を救ったって自分らの中ではそりゃ英雄だけど、

それって世界を救ったって本当に言えるのってコト。

だって下手したら、アメリカに原爆やん?

そんで、仕返しに旧ソ連とか?

いや、戦争は分かるんよ。戦時中やからね。

でも、その歴史的事実を40年間封印してたってのはさ、

政治がらみのトップの名誉のためだけじゃなくて、

何かもっとあったと思う。

まだ、実際の乗組員が白血病なんかを代表とする放射線病に怯えながらも

生きているのですが、その人たちはこの映画を見て、

どう思うんだろう。

何が言いたいのか良く分からない映画でした。

それとももっと違う見方があったんだろうか。



まぁk−19はここらにして、そいつの映画をその後見ました。

「3 to 1」って映画で、結構面白かった。

高校生の恋愛の話なんだけど、楽しめた。

荒削りなところもあったけど、

これが処女作かって思うと、何かそれに立ち会えた俺を誇りに思った。

映画が好きってだけじゃなく、

それだけじゃなくて、映画を撮ってみたいって思えるその熱い気持ちに

打たれた。

こんな時代に本気で夢を持って、映画監督になりたいって思って、

バイト頑張って、デジタルビデオカメラ買って、

トモダチに協力してもらって、映画館の館長に頼み込んで、

よくやったと思う。


後輩ながらも(そいつは高2)すげぇなぁって思った。

その心意気だけにでも心打たれるよ。

映画見る前に、そいつと飯食ったり、

一緒に行ったメンバーで飯を食いに行った。

楽しかった。

若いなぁって思った。





俺も何かしなきゃってそう言う体験をするたびに思える。
このままじゃいけないなって思う。

映画がソイツの土俵なら、俺は違う土俵で胸を張りたいって。

何もしないまま、胸にモヤモヤを抱えたまま、

何もしないで部屋にはいたくない。

何か自分にできることを常に探していたい。

常になんてなかなか無理だけど、

でも、そういう熱いヤツに会う度に、

この気持ちが湧き上がる。

俺も何か俺も何かしたい。

俺も世の中変えたいよ。

そう思う。

そう思うと、夜なかなか眠れなかった。

そういう日でした。



2003年01月02日(木) あなたはまた同じ場所で

親戚と過しました。

親戚の親子がケンカしてました。

親にその仕打ちはないだろう。

と、思いつつも、

俺、昔はこんなんだったんだろうなぁ

と、思い、

何かとても情けない思いにかられました。

思えば、お年玉も、何か無駄に使ってしまったことが多かったような。

親には貯金しておけって言われてたなぁ。

確かに貯金しておけば、色々出来たことってあった気がする。

ゲーム一本買わないで・・・


とか思うけど、

でも、あの時はあの時で、それが、買ったものが

とても輝いて見えたのだろう。

まぁ今となっては・・・という話もあるが、

でも、それ言い出したら終らないのですね。

そう。

『今となっては』

なんてのはお年玉に到ってはたいしたことではなくて、

モット色々あるわけです。

でもまぁそんな後悔を繰り返して生きているわけです。

きっと今、こうしておけばいい

ってことは頭に浮かんでも、

それをなかなか実行できないのも人間です。

そして、俺が今、一番こうしておけばいいと思うのは、










年賀状の返事ですヽ(´ー`)ノ



2003年01月01日(水) コレ。伝えたかったんだ。


「だんだん燃え尽きていくくらいなら、一度に消えたほうがまし」

-HEY,HEY,MY,MY(OUT OF THE BLUE)
/
NEIL YOUNG,1979


もしもこの世に何か変わらないものがあるとしたら、
それは今この瞬間こうしているだけでも
どんどん過ぎ去っていく時間

その、間断ない刻みの確かさかもしれない。


時間が経てば突然変化が生まれるけれど、
次官が歩みを止めないという、
その一点は永遠に変わることのない残酷な事実だ。

足を踏み入れるとセンサーが感知して動き出す
自動歩道のように、始まった人生は
終結点に向けてたゆまず直線を進んでいく。


その途中で、
たくさんのほかの道があなたの道と交差してくるだろう。


その中にはぴったりと軌道を重ねてくれる愛しい出会いもあれば、
思いもしなかった苦い衝突や摩擦を生む交わりもある。

そのたび、笑いや涙や怒りや悲しみや歓喜という、
魂を揺さぶられる体験や強烈な感情といった光景が
心の中に花びらのように降り積もる。

甘い花もあれば苦い花も混じっているけれど、
その豊かな色彩の連なりがたぶん、
あなたという人間を形作っていく。



けれど、そのうたかたの間も足元の歩道は
片時も動きを止めることがない。
ふと振り向くと「始まり」は彼方に光る点になっていた。
前方に目を向けても、その先にはまだなんにも見えない。

不安に駆られ、大事にポケットにしまっておいた花びら
鮮やかで美しい大切な記憶--をそっと手のひらに載せてみると、
その花びらはくったりとしおれ、
見る影もなくなっている。

夏の太陽の下、
大きな真白い花みたいに曇りなくそこに在った自分。
高い空を見上げ、その青さと苦もなくひとつになっていた自分。

夕暮れに街路をぼんやり一緒に歩くだけで、

ただそれだけで、

手もつないでいないのに体いっぱいに感じた
きみという大切な他人。

永遠に変わるはずないって信じてた、
きらきら輝いていたそんないくつもの光景は、
時間という名のやすりにこすられてその輝きを失っていた。

永遠の円環の中で生きていたはずの自分は、
本当は直線に沿って歩いてた。

円は欠けていた----そう気付いた瞬間に
子どもの時間は終わり、大人の時間が始まる。
それは泣くたくなるくらい悲しい「目覚め」のコールを響かせる。



それを受け容れてしまえば、楽になる。

とにかく前に向かって進んでいけば、
自分が時計の針そのものになってしまえば、

過ぎ去る時間を惜しむこともないから。
今のその瞬間だけを享受していけば、
それぞれの終結点へむけて、
直線は勝手にどんどん自分の先に伸びていく


しかし、いつか音づれる終わりに向かって日々進むだけ----


そんな「受け容れ」は、大きな悲しみや絶望に出会うと、
たやすくニヒリズムに形を変えて、心を蝕んでいく。

無感覚になって時間を受け容れてしまえば、
受けた傷はやがて乾いていき、
痛みの記憶もあやふやに薄れていくのだから。

こうして、怖がりで傷つきやすい魂を秘めた、
固く蔽った「殻」ばかりが世の中にあふれかえっていく。



だが、ほとんどの人間が行うそんな「受け容れ」を拒否し、
渡された重たい砂時計をなんとかしてひっくり返そうと
もがく人間がいる。

そのたびに疲れ果て、手は傷だらけになるのも構わず、
零れ落ちていく時間を食い止めようとする。
瞬間の輝きをビートとギターの鳴りに置き換えて
歌に深々と刻み付け、
放っておけば失われていくだけの何かを
永遠の中に釘付けにしてしまうこと。
刹那にしか存在しない生の瞬間を
誰よりも見て味わって飲み込んで生きて、
自分の歌の中に何度でも生きかえらせてやること。
たった3分このポップ・ソングがなっている間だけでもいい、
あなたの逃げ去っていく時間を押し戻し、
失われた輝きを奪回してあげること。
ある種のロックからわたしが感じるのは、
そんな頑固で純粋な意思だ。
受け容れも虚無も否定するそんな音楽が、
殻を破ったまま時間をやり過ごし、
その中でいつの間にかまどろみを食っている感覚を揺さぶり

覚醒させる。




「そんな風にして、あんた、生きているって言えるの?






最近僕が聞いているミュージシャンの
Art-schoolってバンドのアルバム「Requiem for Innocence」
の歌詞カードの中に入っていた言葉です。
元々は、
ネール・ヤングというアーティストの曲の詞だそうです。


このアートスクールというバンドは僕が今、
とても好きなバンドで、

そのインタビュー記事でも
ボーカルの木下の言葉が好きだった。


「カーオーディオで聞くような音楽であってほしくない」


って言うか、俺最初聞いた時は
ハッキリ言って、
なんだこれって思った。
だけど、こんなに意味の深いバンドって俺であったことない。

バンプみたいにある種単純じゃなくて、
ミスチルみたいに別に言葉かけしてるわけじゃない。
大切なぁーものー とか あーーなーーたーーーに会いたくてーぇ
って感じに、
真っ直ぐな言葉でもない。

人生とか魂とかの汚ればかりを表現しているのに、
なぜかそこらへんから美しさって言うか、
人生の何かこう言葉にならないものを表現してる。

何かこのニール・ヤングの言葉通りの音と詞のように思う。

この詞だけは、絶対1日に載せたいと思ってた。






あけましておめでとう。
本年もよろしくです。

今年は勉学に励みたいと思います。
頑張るよ。






アートスクールの詞をのせようかと思ったが

やめ。

是非聞いてほしいですね。
うん。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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