早乙女記録

2001年10月25日(木)  赤い眼球。   …ちょっと格好良さ気?

前に出して貰った薬も飲みきってしまい、まだ治る気配もないので病院へ行って来ました。
「治りませんか。すいません…」と医師に謝られてしまいました。
咳とクシャミと鼻水のちょっと強めの薬を処方してもらいました。鼻の方はだいぶ緩和されましたが、どうにも咳がねぇ…。しつこいですね、今回の風邪は。
朝起きて、顔洗って鏡を見ると右白目が真っ赤に充血していました。ビックリしました。かなりっ。
だって白いところ全部赤いんだよ?これも風邪のせいですかね。痛いコトはないので大丈夫そうですが。

モニタですが、明日新しいのが来ます!あー良かった。
原因については新モニタと一緒に説明が送られて来るらしいのでまだ分かりません。
早々に届けてくれることになったので、なかなか繋がらなかった電話のことは水に流しました。ジャー。

原稿。ようやく3本目の下描きが終わりそうです。インフォメで「チラッと紹介」したのは3本目の中の2コマです。チラッと紹介するほどのモノでもないのにねぇ。某サイトさんで先読み情報と題して、本に載る前の原稿を紹介していたのを見ましてね。ああ良いなぁコレ。と思いまして今回の「チラッ」です。余計ですか?どうですか??

ゾロ誕用ボツ絵。



2001年10月23日(火)  咳を100回、ロロ3人。

★イチマンヒットっ!アリガトウゴザイマス!★ わーいわーい。 …うわ、バカっぽい。つーかバカです。

そ・れ・に・し・て・も。
…ツ、ツライ………。
歩いていても、チャリンコ乗っていても、メシ食っていても、絵描いていても、寝ていても、咳が止まらん。
これってかなり苦しいですね。しかもクシャミ鼻水のおまけ付き。
何なんだ?このしぶとさは!寝過ぎで頭痛くて咳する度にガンガンきます。
ゴホゴホゲホゲホと、寝てるときなんかいい加減辛くて息止めて咳をやり過ごそうとしてみるものの無理だということが分かりました。余計に咳が出るだけ☆阿呆。
何か原稿進まないしさー。いや、これはやる気の問題だろう。ぶっ壊れたモニタのことでサポートセンターに電話しても混み合っておりますで繋いでもらえないし、フリー用に描いてるゾロサン絵の色塗りが上手くいかなかったり、超上手いサイトに出会ってヘコんでみたり…そんなん比べるのが失礼だろが。スンマセン。
いい加減咳のしすぎで横隔膜の辺りがちょっと痛いです。

今月は奥さん(ウソ)のお誕生日で、俺の絵が欲しいと言うので毎年描いて贈っています。今年はもう4枚目になるのですが…まだ…描いてません…。しかも…誕生日当日もとっくに過ぎていたことに今気付きました。彼女からは毎年立派なプレゼントを貰っています。そろそろ言い訳電話のひとつも入れておくべきでしょうか。ゾロ誕イラストなんて描いている場合じゃないのでしょうか。やはり今の俺の収入で彼女を養っていくコトは無理でしょうか。たとえ家持ちでも日々の生活に潤いがなければやっていけないのでしょうか。冗談はコレくらいにしておいた方がいいでしょうか。はい。

うまくいかない今日この頃。怒ってください、ロロノアさん。



2001年10月20日(土)  完 「晩秋の声が聞こえたらふらりと出よう、湯煙層雲郷改洞爺湖温泉ぶっつけ本番の旅」

日曜日。
9時頃?起床。素泊まりなのでもちろん朝食は無し。それぞれ身支度を整え宿を出る。まずは飯にありつかねば。車を出すとコヤタが告白。

「ガソリンスタンド探してくれる?そろそろヤバイです」

来るときに見かけたらしいのでとりあえず来た道を戻って行くが木ばっかり。これ以上進んでガス欠なんてマジで困ります。早々に街中へ戻ると実がガススタ発見。無事給油。そろそろ皆さん空腹がピーク。「わかさいも」のレストランで食べようってことで店内へ入るとまだ準備中の札が…。がびん。パン屋があったので買ってから公園で食べることにした。大量のお菓子が並ぶ店内を空腹でうろうろするのは危険です。家へのお土産にケーキを購入。

有珠山噴火記念公園?にて朝飯。ちょっと肌寒いと感じたが食う。パン2個はちょっと物足りないなーと思っていたらコヤタとKANAさんが食いきれない分を恵んでくれました。食べ終わると公園内のオブジェと共におもしろ写真を撮る。

巨大な顔のオブジェ。というかマスク?高さ2mはあったか。けっこう不気味でお気に入り。車の中から見えたときからはしゃいでおりました。「何か変な写真撮りたいよねー」と思い周りをウロウロする。地面に刺さっているのかと思っていたら微妙なナイスバランスで立っているマスクは俺たちが上ろうとするのを頑なに拒否していた。食べられているような格好をしたくても地面の土が泥っていて出来ないし…。仕方ないのでコヤタに鼻の穴に頭を突っ込んでもらい陽気なポーズで一枚撮っておきましたが。
3体のライオンオブジェとも記念撮影。立っているライオンによじ登ろうとするが掴まる部分がないくせにツルツルしていてダメだった。が、かすかな尻尾の出っぱりに足をかけてむりやり登った。なかなかの達成感。馬乗りになり得意気なところを撮ってもらう。スカートのくせに近くの岩を踏み台に飛び乗った実と共にライオンを従えながらハイ、ポーズ。オブジェだけとは飽きたらず、近くの木にもよじ登り写真を撮りまくった。いい大人の木登りの図。良くやるなー俺達も…。何気ない複数形に他意はない。いい大人の中、本物の大人なKANAさんは1人ステキに公園内を散歩していた。

食後の運動を終え、洞爺湖周辺をぐるりと回りながら(途中いつの間にか外れるが)洞爺を後にした。
車中から覗く山々の紅葉はじつに素晴らしく、雄大な自然に囲まれながら北の大地に感謝しつつも「日替わりトップ用の絵、そろそろ描いておかねーと後がつれぇよなー…」と頭の中では色んなゾロが駆け巡っていた最低野郎が居たことは秘密です。今ので色々台無し。

「きのこ汁が食いたーい!」

ってな訳で大滝村きのこ王国へ寄りました。しきりに「ウソップごめん」と心の中でつぶやいていた俺はそろそろヤバイのでしょうか?台無しキングここに極まれり。目的のきのこ汁へ向けてまっしぐらなコヤタとKANAさん。2人がきのこ汁を食している最中、俺と実は試食コーナーに入り浸っておりました。色んな味のチーズが美味くてね!明太子とかわさびとかしそからしとか。お茶の試飲もあってね。うまうま食って飲んでいると食い終えたコヤタとKANAさんがやって来た。やっときのこ汁のことを思い出す。一杯100円のきのこ汁。まあ言ってみればきのこのみそ汁なんですけどね、100円だしこんなもんかなってカンジで。あ、ちゃんと美味しかったですよ!
お土産買うかと再び試食コーナーへ。たくさんの種類の漬け物やにんにく漬けやなめたけがほとんど全種類試食出来る。食いまくりました。気に入ったものは何度も食べた。今度は4人で入り浸り。あー楽しいね!一通り食いあさり、お土産も購入。帰路に就く。

了。

な、長すぎ…っ!1週間も引っ張るなってカンジですね!ご、ごめんなさい…。
ホントはね、公園で撮ったオモシロ写真とか載せたかった(もしくはそれを見てイラスト描いて載せたかった)んですがまだ撮りきってなくて現像してないんですね。デジカメ欲しいでーす。コンチクショ。

えー…、パソコンのモニタがぶっ壊れたみたいです。
前々からたまにパチッパチッて画面に静電気?が走っていたみたいで、ま、ただの静電気だろってほっといたらついに使用中にバチバチバチーッ!とハデなスパーク音(スパークはしていない…と思う…)がして画面が消えました。バチバチ音は鳴り続けるのでモニタのスイッチを切りました。仕方なく強制終了して翌日、恐る恐るスイッチオン。バチバチバチバチーッ。……あ、ダメだ。
何をするにもモニタがないことにはダメな訳で、とりあえず父上の部屋にあった使っていないモニタを持ってきてこの日記を打っています。月曜になったらサポートセンターへ電話します。あーあ。



2001年10月16日(火)  続 「晩秋の声が聞こえたらふらりと出よう、湯煙層雲郷ぶっつけ本番の旅」

土曜日。
コヤタの仕事が押して、出発したのは夕方6時。
めでたくも予定の最高最大人員の参加にて温泉へ!そしてふと気付く。土日で飛び込みなんて可能なのか???
何とか宿が取れる確立が少しでも高い方へということで、行き先を洞爺へ変更。
途中車内にて何件かへ「空いてますか?」TELをかけるがやはり満室の模様。空いていても一泊1万6千円。即却下。
でかいとこはもう無理だ。今からじゃ晩飯なんてつきっこないし。とりあえず宿を確保しなければ。
7時過ぎ洞爺入り。旅館案内所なるものを発見。話を聞きに行く。
何とか素泊まり宿を見つけチェックイン。とりあえずメシだメシ。旅館のおばちゃんに美味しい店はと訪ねるとすぐそこの「ゆきぐに」という店を紹介される。鍋料理があるよの言葉で「ゆきぐに」に決定。荷物を置いて出掛ける。

店内へ入ると馴染みの客らしいじいちゃんが1人でTV見ながら飲んでいた。お客はそんだけ。
まあこんなカンジだろうと思って、座敷へ上がり3人ビールを注文。KANAさんはお茶でお疲れカンパイ。
久々のビールは美味かった!サービスと言っておばちゃんが枝豆を出してくれた。やったね。足りなくて注文したけど。
「美味くなかったら旅館のおばちゃんに文句言ってやる」とか話していたけど食ってみたらば、うおっ美味いぜ!
たら鍋が良かったー。ほとんど汁まで飲みきったね!とり皮串もすげー美味い。揚げ物とかも揚げたてアツアツで良い。
他のもね、何だか微妙に良いとこつく味をしていて良かったです。職場の愚痴を聞きつつも美味い飯に盛り上がり、飲み足りないなーと思ったけど部屋で酒盛りやるから良いかと店を出た。

ちょうど打ち上げ花火の始まる時間。
湖畔まで歩いてくと目の前にでっけー花火が上がっていた。湖の水面に反射してさらにキレイに見えた。
途中雨がぱらついたりもしたが本降りになる気配もなく気にせず空を仰ぐ。
花火を堪能したあとコンビニへ寄って買い出し。酒と氷とつまみを適当に買って旅館へ戻る。

部屋に戻り浴衣に着替え風呂へGO。一応温泉だがやはり旅館止まりな浴場。
湯はけっこう熱めだったが気持ちよく入浴。さっさと洗い適度に浸かり、乙女2人を残し俺とコヤタは一足先に部屋へ戻る。さっそく酒を注ぎ出す俺。先に飲み出す不届き者2人。
「塩辛美味いよ!」「ジャーキー美味いよ!」とすっかり酒盛り。なかなか戻らない実とKANAさん。

「乙女達はのんびりだね」
「その辺で倒れていたりしてねっ」
「(のぼせて)落ちてたりしてっ」

と失礼な話で盛り上がったり(笑)
やっと戻って来た乙女達から「先に始めやがって」的な視線を受けつつもやっと4人で飲み始める。

酔っぱらう前からコヤタはセクハラ大魔王でした。実へのお触り攻撃は留まるところを知りません。
セクハラ対象は専ら実。KANAさんへも向けられるが長続きしません。なので結局実の元へ。
布団の上では「お姉さんお姉さん、セクシーだねぇ〜v」とお触りお触り。俺は黙々と酒飲み飲み。


この絵、ちょっと大袈裟だったろうか?と思ったけど、かなり真に迫っていると思うのは俺だけか?(笑)

持ち込んだ物は案外すぐに無くなってしまい、物足りないということで買い出しジャンケンするものの
外へ出るのが面倒で渋っていたら、コヤタと実が出掛けました。
しばらくして携帯が鳴り

「コンビニ閉まってる!」

そんなこんなで買い出し組はラーメン食って帰るからと言って電話は切れました。
しばらくKANAさんと二人でTVを見ながらまったりしているとお土産の餃子を片手に2人が戻ってきました。
餃子15ヶはあっという間に消えました。「辛味噌ラーメンが超美味かったよー!」と言われ「失敗したっ」と思いました。
皆さんそろそろお疲れのご様子で、1人また1人と布団へ沈んでいく中、俺は「アリーmyラブ3」の再放送を見ながら
1人で飲んでいました。せっかく持ってきたんだし原稿でもやるかなーと考えてみたが、散らかったテーブルの上を片付けるのが面倒でやめました。つーか温泉行きに参加を決めた時点で原稿持参してもまずやらねぇだろうなと思っていました。
AM3時半位だったか、そろそろ寝るかと床につきました。

……な、長い…っ。そんな訳でつづく (ええっ!?)



2001年10月14日(日)  「晩秋の声が聞こえたらふらりと出よう、湯煙層雲郷ぶっつけ本番の旅」

金曜の夜。コヤタから電話が来ました。

「うぃ〜ス、コヤタでっス。」
「おお、風邪どうよ?」
「うん、ダイジョブダイジョブ。でさ、今度の日曜、やっとの休みが取れたんだー。温泉行かね?」
「ああいいねっ。日帰り?」
「うーん。出来れば泊まりv」
「……じゃあ明日出発ってコト…?」
「そうなるねっ」
「どっか泊まるとこ予約入れた?」
「入れてないっ」
「予約すんの?」
「飛び込みで!」

温泉行きは前から話に出ていて、笹倉実とKANAさんと4人で行こうと言っていました。
もちろん俺も乗り気でいつ頃になるんだろうと思っていたのですが、またしてもこの事態。べつにゲリラ的なお誘いは楽しいし嬉しいのですが、今はね…原稿がね…。今週末こそ原稿に明け暮れる覚悟でいたのにね。

「や、すげー行きたいけど…ほら…今は原稿がね…?」
「原稿持参で!」
「なるほど、その手があるな!」

しばらくして、以下のメールが配信されました。

+++
おいっす。
毎度お騒がせしております。
コヤタでゴザイマス。
この度、めでたく二週間ぶりのお休みがとれまして、
ふらりと温泉などいかぬかとご提案させて頂きます。
さて。
ご不幸にもこの地獄メールを受け取った方々。
お返事くれたし。
約1名、温泉に原稿をご持参頂くかたがおりますでしょうが、
ここはご愛嬌、お付き合い下さいまし。

------------------
ツアー概要:コヤタのストレス発散につきあう。
ツアー主旨:呑んで呑んで呑んで、吐く。
最小催行人員:一人
最大最高人員:四人

行程
夕方4時〜5時出発
6時までには層雲郷入り
運良く宿が見つかれば、酒宴。
翌朝コヤタが責任を持って貴方をご自宅へお届け致します。

免責事項:このツアーによって被った被害は全て自己責任とします。
+++

つー訳で、「晩秋の声が聞こえたらふらりと出よう、湯煙層雲郷ぶっつけ本番の旅」は決行されました。

つづく(笑)



2001年10月12日(金)  生き物おもしろ物語

この間、例の幼稚園バザーのポスターをいとこが取りに来ました。
生後10カ月ちょっとの一番末の子供(男児)を連れて。

赤ん坊ってなんておもろい生き物なんでしょうか。
見ているだけで笑える。
最近自分で立てるようになったと言うので、こう…立たせてみるじゃないですか。
必死な顔してぷるぷる震えるんですよ。立ち続けようとぷるぷると!
あまりにおもしろいもんだから何度もやらせてしまいます。ぷるぷる。
自立はぷるぷるしますが、何かにつかまりながらならどこへでも歩いていきます。
テーブルの上の干しイモを頬張りながら横移動。

小っせぇ頭だなーと思いつつ、顔に息をふーっとふきかけると
楽しげにバタバタ動きながら笑うんですけど、その笑い方がまたおもろいんですよ。
かはーっと息を吐くんです。最初何のしぐさかわかんなくてコレって笑ってんの?と聞くと
「そうなんだー、おっかしいでしょ(笑)」
ああもう、すげーおもろいね!
ふーってふくとかはーって。かはーって。かはーっ(笑・笑・笑)

すげー楽しかったです!
(でも自分が育てるとなったら話は別か…)
いやいや。遊びに来たときはまた楽しませてもらおう。

そんな訳でこんなもん描いてみたり。実録も好きなキャラに当てはめるだけで
こんなにも煩悩丸出しの妄想絵が描けてしまうのがスゴイですね。
良いんです。俺が楽しいから(悦)




2001年10月09日(火)  テキトウ人生。

どうにも最近日記に書くようなおもろい出来事もなく…。
別に元々おもろい事なんて書いてやしないのですがー。気分ですよ、気分。
風邪ですが、なかなかしぶといです。ヤツは!治りかけのくせにグズグズ言ってます。
気を抜かずに薬は飲もうと思った。

原稿。
この3連休にイけるとこまでイク!…つもりでしたがー、ダラケkingは健在でした☆
半分近く寝ていた気がする…。のろのろでしたがちょこっと進みました。
3本立ての内の1本目のペン入れが終わりそうです。終わりそう。まだ終わってないのね。
2本目は下描きが終わりそうです。3本目はネームが終わりません。
この本(ギリギリチョップ)さー…何か…今までで一番ハズカシイ代物かと…。
や、どれもこれも自分の本はハズカシイのですけどね。
何なんでしょうかね、この溢れて止まない羞恥心は。
もうすでにどうしようもないのでハズカシイまま出しますが。イタタタタ。

先日、いとこに頼まれていまいました。子供の幼稚園でバザーに使うポスターを描いて欲しいと。
頼まれるのはかまわないんですよ、一向に。しかし、この時期に来るか!
しかも、父上からも「この写真を取り込んで、このCDに保存しといてくれ」と
大量の写真を渡されているし。よりによってこの時期に!
…やりますけどね。引き受けちゃったし。
とりあえずポスターを先に。10日までだなんて…。あーあーあー。

……今日…………ち、父上の写真が…11日までとか…急に言われました……
18日までって言ってたじゃん!なんで今日になって!
「父さんが使うのが18日なんだよ。」
じゃあ、そう言う風に言ってくれよ!


苛立つ心を静めるべくこの絵を載せよう!
次のトップ用にと8月に描いてあったラフ。結局トップにはならず…。

「まだか?まだか??」
「あーちょっと待てよ。つーかこういうのはウソップに頼めば良いだろうが…」
「風呂場の水漏れ修理で忙しいからゾロにでも頼んでくれって言われたんだ」
「………そうかよ」

ってなカンジで!あー楽しいね!悦っ悦っ。



2001年10月04日(木)  クシャミ3回、ルル3錠。

風邪です。
すっかりひいてしまいました。寝込む程じゃないにしろツライ。
下向いてると滴りそうです。連続クシャミも参ります。
クスリ飲んでるのになー…(ルルじゃないです) なかなかラクになりません。

そんな朦朧とした頭でボツページを埋めるべくゾロサンネタを考えました。
11月の新刊は、もうどうしようもない本になるかと…。どうしようもない本です。どうしよう?阿呆。
表紙もどうしようもないです。近い内にインフォメにUPします。
なんかまたこの2人しか出てきそうに…。ボツった話は他のキャラも出ていたのに…。
色々上手くいきません。最近時間の経過が早くなってるしっ。クソ。

でも良いことも色々ありました!
サイト感想のメール、もうマジで感激モノです!
アリガトウありがとう有り難う!!!
俺の絵を見てこんな風に思ってくれているのかー!とニヤニヤしながら何度も読み返します。
もっともっとがんばろうと思った。
みんな大好きだーっ。



2001年10月01日(月)  不思議なステキデザート、プリン。

ゾロ誕にDLフリーをUPしました。転載も自由です。気が向いたらお持ち帰り下さい。

さてさて、困っています。ええ、とても。
なぜならー、あと2ページで終わるゾロサン本のネームがクソつんまねぇからです。
読み返してみると「ゲっ!何じゃコリャ!!」ってなモンです。
これをこれから下描きして、ペン入れして、本に載ってしまうのを考えてみると
「こんなん読んでも誰も楽しくないだろう」ってことが分かってしまいました。
描き出す前に気付いたことは誉めてあげたいけれど、ここに来てこのページ数のボツり具合はどうしたものか。
かわりにストックしてある小ネタ達を使おうかとネタ引き出しをあさってみるものの、エロネタばっかりでさらに困ってしまいます。
どうしよう。どうなっちゃうんでしょう。このままではエロ本になってしまいます。うーんうーん。
現実逃避に数少ないワンピ本を読みふけってみたり。
「ああ良いなあ、こんなオモシレー話が描けて…」とさらにヘコんでみたり。
描きかけの原稿を目の前に机で居眠りしてみたり。
クソボツネームをわざわざ日記に載せてみたり。




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