天使のながばなし
maki



 巫女舞




今日は近くの白山宮に巫女舞を見に行きました。
春休みでうちにいた父の彼女の子供2人もヒマそうだったので誘ってみると行くと言うので一緒に。

風はちょっと強いけど、だいぶあったかくなってきて、
いいお天気で気持ち良い日。

神社に着くと、かわいい巫女さんたちが並んで撮影会してました。
(小学生&中学生の女の子たち。2日間の講習を受けて、今日披露)
時間になるとみんなで御祈祷を受けました。
神主さんが祝詞を読み上げると、外の風がいっそう強くなり、自然の精霊のエネルギーを感じて清らかな気持ち。
その独特な声に、となりで子供は笑いをこらえてたけど。コラコラ。

そして巫女舞奉納。
たまに間違えたりしてたけど、
ゆっくりと確実な動きで舞う姿はとっても美しかった。
その姿が一瞬スローモーションに見えたり、
光がかったように見えたりして、うっとり未知の世界を垣間見た〜。

鈴(名前あるのかな?)のシャンシャンって音もすごくきれいで、
あちらこちらから聴こえてくるような、この世のものとは思えない音。

踊りによって、神とつながる感覚ってどんなだろう。
これまた興味津々です♪

心が洗われたような一日でした。

2007年03月26日(月)



 音と色

近頃は、音と色に興味津々。
今読んでる本には、
音と色は同じものでどちらも光だと書かれている。

音が色である時、最も良く見ることができ、最も聴きづらく、
色が音である時、最も良く聴こえるが、最も見えづらい。

日本語は良く出来たもんで「音色」ってゆうのも納得。
昔の人は宇宙の叡智とつながり、理解していたんだなぁ。

例えば、赤色の補色は青色。補色により調和が取られる。
チャクラで言えばルートチャクラとノドのチャクラ。
音程はドとソ。5音程の美しいハーモニーを奏でる。

ボイトレでも同じ。
腰から下を土台に上半身を乗せることで、ノドの力が抜ける。
赤と青の関係。

他のチャクラでも同じ。
例えばオレンジとインディゴ。
これは私のイメージだけど、子宮とサードアイ。
生命体としての魂が吹き込まれる場所。

私が最近、声に色を見ようとしていたのも必然だな。

カークフランクリンのCDを聴いていると、
そのクワイアの声に緑を感じる。
ハートチャクラ全開って感じ。

一方、レッスンで仲間や先生の声に囲まれていると、
インディゴを感じる。
日本人の深い精神性を感じる。

どこにも出口を見つけられず、詰まった声には、
黒や茶色、またはベタ塗りの壁や石膏。
クリアな色に出会えない。

自分の声に緑と黄色を感じたら、補色を混ぜてみる。
または離れたチャクラの色を加えてみる。
すると、声の雰囲気が変わる。

こうゆう観点から、音や声に接するのも、
とってもおもしろい。


2007年03月21日(水)



 マヤ生命樹占い

こんなの見つけた〜「マヤ生命樹占い」だって。
http://www.cmo.jp/users/mugentan/mayan.html

ちなみに私のデイサイン(ってなんだろ?笑)は「祖先」

デイサイン「祖先」の性質・象徴
「悟り、創造的芸術家、霊媒能力」

きままな詩人や芸術家のサイン。
創造性の源を集合的無意識に持つ。
バランス感覚をもって、
過度の官能性や幻想の誘惑におぼれることがなければ、
裕福で賢明な人生を送ることができる

<このデイサインを持つ有名人>
徳川家康、田中角栄、美空ひばり、
八代亜紀、手塚治虫、木村拓也


だそうです。
詩人と芸術家は嬉しいが、過度の官能性って。。。

2007年03月20日(火)



 動くと気づく

前にハートで生きてる人ってもれなく現実的によく動くって思ったけど、その理由が分かった。

頭で考えてるより、実際動くと分かることがすごく多い。
動けば動くほど、気づく。

だから動くんだ〜。

仕事をしててもライアーを弾いてても、
歌の練習してても、言葉を書いていても、
実際に動くことで分かり、形になっていくんだ。

頭の中で形になっていなくても、
やってみることが大事だ。

2007年03月19日(月)



 ライアー瞑想

昨夜、ひめちゃんをモニターにアチューメントをしました。

アチューメント前の誘導瞑想の時、
ライアーを使ってみました。

各チャクラに対応した音を鳴らすと、
しっかりとそこに響きが広がる感じ。

即興で次々と音を鳴らしたり、
とても小さい音でキラキラ結晶のような音を鳴らしたり、
残響の混ざりあう中で、瞑想に入ってもらいました。

終わってから感想を聞いたら、アチューメント中はまったく弾いていなかったライアーの音がアチューメント中に聴こえたらしい。
その後、彼女がドルフィンマーメードカードを引いたら、
三日月に座って竪琴を持つマーメードのカードが。
普段は全然出ないカードらしい。
音楽に導かれているだったかな?
メッセージもピッタリで、2人で驚きました。

ロウソクの灯りで弾く時の感覚や、
言葉での誘導とのバランスや、音の選び方、音数などなど、
改良の余地ありだけど、
ライアーで新しい世界を創造できると確信。

私がクリエイトするもの。
ここからが新たな始まり。


2007年03月18日(日)



 出会いに導かれる

もうちょっと日に当たる生活したほうがいいな。
太陽は人間にも栄養素だ。
光合成は植物だけのもんじゃない。

今日は夕方からバァ〜ッと仕事。
その前に7光の資料作り。
昨日電話があって、音源を聴かせて欲しいと言われた。

お声がかかるのは、本当に嬉しいです。感謝。
なんにしろ、人とのつながりって大きい。
その中で生きているのだから、当たり前か。

昨夜7光メンバーのみぃちゃんとそんな話をしてた。
不思議な出会いに導かれて、今こうして一緒に歌っているねって。
ピアニストとの出会いもね。
偶然じゃなくて必然です。って国分くんに言われそう。

スピリチュアルな世界を意識するキッカケになった、
2年前のDNAリーディング。
その時、5〜6人で歌ってる姿が見えるって言われたっけ。
7光の1も見えてなかった時だけどね。

これからまたどんな出会いが待ってるんだろう。
これまでのどの出会いにも感謝でいっぱい。
これからのどの出会いも楽しみでならない。

何もおそれずに行こう〜。


2007年03月16日(金)



 ドリームガールズ☆&結構ヒマな日々




今月のわたしは結構ヒマです。
スケジュールが身体の調子に合わせてくれてるのかな。

とゆうわけで、昨日は自宅レッスン終わってから、
ドリームガールズ☆観に行きました。
秋から恒例だった月1の瞑想会はお休みして、
映画館で音楽瞑想ですかね♪

ビヨンセはやっぱりカッコイイねぇ。ホントにきれいだし。
はじめはジェニファー・ハドソンの迫力に圧倒されたけど、
だんだんtoo muchな気分になっちゃって、
ビヨンセの声に魅了されてきた。
声の魅力全開ってゆうより、チラッチラッと見せられる感じ。
そのたび「おっ、おっ」と思う。

何年前か忘れたけど、
デスチャの「サヴァイヴァー」を聴いた時、
その独特の歌いまわしに耳が釘付けだったなぁ。
なんちゅうか、ラップみたいな、ちょこっとリズムがもたるとゆうか、重いとゆうか深いとゆうか。
自分の中にないリズム感だったから、ちょい衝撃だった。

それにしても、全員上手すぎだけど。
ハーモニーもなんとも言えない美しさ。
C.Cのピアノになにげな〜く入ってくる感じとか、
すご〜〜〜〜ぃ。。。

いやはや、勉強&参考になりました。
あんなふうには歌えないけど、
ビヨンセ演じるディーナみたいに、
自分の声を信じて頑張っていきたいな。


さて、


とゆうわけで、今日は近くの白山神宮へ。
古いお札とかお守りとか持っていきました。

空気がピーンと澄んでて気持ちよかった。
心が洗われた気分。

お賽銭箱の近くにあった「招き猫おみくじ」を、
なにげなく引いてみた。

家内安全・厄難消除のグレーの猫が出て(私は今年厄年)
またしても「末吉」のおみくじにはこんなことが。


山と川にはさまれて動きがとりにくい状況。他人はあまり頼りにならず、見通しも立たない苦しみの時です。この際は何事も無理をさけ、時が解決してくれるのを待つ姿勢をとりましょう。雪の下の新芽のように、春の雪解けを待ち、やがてつぼみが膨らむまで、辛棒づよく頑張れば、よい見通しが立ってきます。


仕事や病気やその他のことも、全部当たり過ぎ〜。
どの神様もお見通しだねぇ。

そして帰り際み見つけた「巫女舞」教室の募集。
対象が小学生と中学生だったけど、
奉納の舞があるらしく、一般も見学可みたい。
ぜひ見に行こうと思ってます。

それにしても、また巫女舞かぁ。。。




2007年03月15日(木)



 今夜もライア−

今は耐える時期なんて言いつつ、それほどでもなかったりして。
気持ちなんて置きどころでコロコロ変わるし、変えられるもんだ〜。

今夜もまたライアーを弾きました。
昨日は触る時間がなかったのだけど、
今日鳴らしてみて、また何だか違う響き。
夜のせい?湿度?温度?

たどたどしく曲を弾きながら、だんだん馴染んでくる感じ。
音も手の動きも呼吸も。
メロディーだけじゃなく、ちょっとだけ伴奏部分も弾いてみたら、
これが予想以上に楽しい。
残響が重なりあってなんとも上手に聴こえる(笑)

それにしても、すんなりと入る指はこび。不思議だ。
鍵盤ではこんな感覚になったことない。
左手と右手の位置を入れ替え入れ替え弾くなんてのも、
難しい〜と思うより、断然楽しさが勝ってる。
身体が許す限りずっと弾いていたいと思うなんて。

どう考えても、私の弾くべき楽器に出会えた。
私に何を伝えにきてくれたんだろう。
私が何を伝えるためにきてくれたんだろう。
この弦の響きの先に果てしなく広がる光を感じる。


2007年03月14日(水)



 変身○秒前

今は何だか耐える時期。
気持ちが焦るし、身体の調子は悪いし。
でもそれが、私の人生の大事な部分だと知ってる。
この先のつながる場所を信じられる。

4年前にもそんな時期があったなぁ。
病気になって、大きな喪失感でぶっ倒れてた。
でも少しずつでも出来ることを踏ん張ってして、
何とか過ごしていた。
その時はその先に待ってる光を知らずに本当に辛かったけど、
今はもう知ってる。それがありがたい。
こうゆう時期こそ、変身のキーワードが隠れてるんだよね。

同じ状態が続くわけない。
振り返ればどんどん新しくなってく。
みんなも自分も。
進んでいいんだと、変わっていいのだと、
もっと自分に許可してあげよう。


2007年03月13日(火)



 芽吹き時

春の芽吹き時。何か新しいことを始めたくなる変化の時。
あたたかい日差しと花たちが、五感を楽しませてくれる。

・・・のだけど。

春は体の悪い部分が顔を出してくる時。
痛みが増してちょっとうんざり。
なので今日は、弱音と怒りの発言を失礼します。

日常のちょっとした動作すべてにストレスがかかり、
四六時中痛みと暮らす。
そしてその痛みに終わりはない。(と言われ続ける)

症状は人それぞれ、季節や天気にもよるし、
精神状態にもよる。
平気と思っていても、急に痛みが増したり、
腫れた曲がらない関節を見て不安にもなる。

肉体的にも精神的にも想像以上にキツイ。
始めの頃はこのまま痛みが続くくらいなら死にたいと思った。

リウマチなんてよくある病気だとか、
若いのに?とか、リウマチくらいでとか、
この病気のことをわからない人は平気で言う。

絶対にこうゆうことを軽い気持ちで言わないで欲しい。
リウマチになって痛みと不安と日常と闘うだけで必死なのに、さらにさらに傷つける。

私はずいぶんと病気を受け止めてきたつもりだけど、
やっぱり痛みがひどい時はツライ。ツライ。ツライ〜。

だってやっと出逢えたライアーだって、
思う存分弾けないんだも〜ん。ぶー。


2007年03月10日(土)



 ライア−の美しさ




これ、私のゲルトナーライア−です。
わけもなくポロンポロン♪ポ〜ン♪ボ〜ン♪と音を鳴らす。
身体の芯と心の芯に(神に?真に?)響き渡る。

ライア−は、20世紀初頭にドイツ人の音楽家エドムント・プラハトと彫刻家ローター・ゲルトナーによって作られた楽器だそうです。
日本語でいうと竪琴です。

「人間と音楽と楽器」が本来持つ身近で親しい関係を取り戻せるようにという願いで、「新しいライアー」を作りました。
ヨーロッパでは主にルドルフ・シュタイナーの思想を実践する教育や治療教育の現場を中心に、特別な楽器として守られ発展してきたそうです。

去年の6月に「すぴこん」のミニコンサートでライアを聴いて、
音の出所がわからない不思議な感覚に包まれました。
響き丸く、降ってくるような感じもあり、全方向から聴こえてくるようで、天使が竪琴持ってるのもなんだか納得だなぁと。

それまで何の興味もなかったのに、
ハープやライア−に触れる機会がやけに多く、気になってきました。
オリジナル曲と自作の詩の朗読ライブをしていたので、
その世界観ともぴったりな気がして、始めることにしちゃいました。

といってもライア−は結構高いので、いきなり買うのも無理で、
楽器の貸し出しのある教室へ通い始めました。
弾いてみるとますます欲しくなり、今月の購入に至ったわけです。

これから私の素敵なパートナーとして、
歌や朗読、ヒ−リング、スピリチュアルなワーク、この日常に、
いろんな香りを振りまいてくれるんだろうな。


2007年03月08日(木)



 歓迎〜ゲルトナー☆

ついに買ってしまいました♪

ゲルトナーライア☆

我が家に迎え入れました〜♪

2週間前に先生にお願いしたら、
タイミングが良かったみたいで、
次回のレッスンには届くよ、と。

ドイツからの輸入なので、
製作や便の都合か何かによっては、
2ヶ月以上待たされてしまうらしい。

それがなんと2週間で♪

高価な楽器を自分で買うなんて初めてで、
ドキドキして息があがっちゃいました。
持ち歩いててもドキドキ。
誰かぶつかってきたらど〜しよ〜と落ち着かない。

実際ゲルトナーライアを抱え、鳴らしてみると、
コロイの音とはやっぱり違う!
ライアのボディの響きが自分のボディにもしっかり響いて丸美があって深〜い。。。うっとり。。。

あぁライアちゃん、私に出会ってくれてありがとう。


2007年03月07日(水)



 最近の感動

私の「感動→泣く」は日に日に加速中。

先日の感動と言えば。

犬の散歩中に出逢った男の子。3歳くらいかな。
底抜けにハリのあるピュアな声で話しかけてきた。

「犬、お散歩なの?かわいいね〜。
 ゆうくん(自分のことらしい)もこっちからお散歩だよ」

まん丸なお顔。
仏のような笑顔。
こんな顔みたことない。
確実に魂年齢、遥かに上↑上↑

「ごくろうさま〜」と去ってゆく彼。

あまりにかわいく安らいだ癒しのお顔と声に、
私はなぜだか泣けてきてしまった。
涙で心を洗いながら、散歩を続けたのでした。


2007年03月01日(木)
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