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ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2007年09月18日(火) なんか重いなぁ

旦那の車が新車になったのでちょっと遠乗りしてプルーン狩りに行ってきました

と言っても我が家所有のじゃなくて会社の車です
(父ちゃんの野望であったマークエックスはこれで遙か彼方に遠退きました)

2年前に行った観光農園のプルーンが美味しくて忘れられず

記憶をたどりながら あの時と同じ農園へ行ってきました




そう ・・・・ 2年前のプルーン狩り・・・・ 忘れられません 

脚立に登った旦那が 「この木 美味しいぞ ほれっ」とプルーンをもいでくれたので

私は下でキャッチしようと構えていました そしてキャッチしたプルーンは甘く熟し・・・







熟しすぎて 腐っていて 私の手の中で ぐっちゃり


コノヤロー 凸(▼▼メ)


この旦那を信じた私が バカです


そして今回 またもや旦那が「この木 美味しいぞ」と同じセリフで呼ぶので

一瞬2年前の事を忘れてイソイソと寄っていく私 ←美味しいと言うコトバに弱い奴

「脚立の足場が悪いから 押さえててやる」





「ほれっ 採ってこい」


じゃあ いっちょ行ってくるか o(^o^)o ワクワク



うん? 


うーーーーん? 


ちょっと待て!


その手にのるもんか!! バキッ ( - -)=○(0°o°) ハウッ

どうせ途中で脚立の手を離すんだろうが!!


もう少しで2年前の悪夢を再現するところでした


脚立を使わなくても手の届くところにだって大きくて甘いプルーンはあるんです ぷん


さて ここで美味しいプルーンとブドウをお腹いっぱい食べて 満足して帰ろうとしたところ

ビーグルとダルメシアンのワンコを発見

動物好きとしては頭の一つでもなでて行かねばとワンコに近づくと


ガーン 小屋の中にはウン○がてんこ盛り Σ(゜△゜;|

そして小屋からヨタヨタ這い出てきたワンコの足の爪は指が曲がるほど伸びていて

まともに歩けるような状態ではないのです

もう一頭も同じような感じ ・・・・・


見た目からすると2頭とも老犬らしいのですが・・・

確かに老犬になると足が弱くなり歩くのもヨタヨタで爪も減らなくて伸びてしまうのですが

この爪の長さは論外なほど

旦那と私 言葉を失って そっとその場を離れ

そして なんともやりきれない思いで あの美味しかったプルーンも何もかも

もうそんな気分じゃなくて・・・・


この農園に来る時に少し道に迷って 別の農園にしようかと話してただけに

やっぱり別のところへ行けば良かったと激しく後悔したのでした



あの農園・・・・とっても忙しかったのかなぁ

でも あの爪は最近のことではないだろうし 

ああ 思い出しただけでも 心が重い・・・・


いや 実質的な話で 身体が重いんだけどさ (T▽T)



2007年09月13日(木) 読書の秋

石鹸彫りの勉強に「花時間」と言うアレンジメントの本をここ1年くらい購入してます

何かを完成させるとなると それだけ出来れば良いってもんじゃなくて やはり飾ってなんぼ

なんぼの物でもその背景に置く物とかで さらになんぼの物で それを写真にとってまたまたなんぼの世界

覚える事はたっくさん出てきますわ ふぅ

さて 今月もお花の本「花時間」を買いに行きましたら 本屋に気になる本がたくさん

その中から迷いに迷い3冊も買ってしまいました



 


ダメなんですよね 本屋さんに入ると椅子が欲しくなって ← もしもし あんたもかい

他に「Salt Cooking」 こだわりのお塩で作る料理本です

数年前から塩分控えめのご飯を心がけているんですが 

薄味にしてみて塩の味がよく分かるようになったというか 

美味しいものって意外と塩味だけで感じちゃうんですよね

で ちょっとお高い特別な塩を使うと食材がどれも美味しくて美味しくて(笑)

そんなちょっとお高い塩の紹介とその塩を使ったお料理を紹介してる本です

まあ 私としては塩の説明だけの本が欲しかったので この本は少々高かったなぁ(笑)

「うかたま」 どうやら季刊誌のようです 今回はご飯特集

春だったかな 炊飯器を買い換えたらご飯が美味しくて ←食べることばっかり

米の銘柄には全然こだわらないんですが 日本の家庭に伝わるご飯が紹介されていたので

興味津々でついついこの本をお買いあげ 最近TVとかでタコ飯が紹介されてましたが

あれは何者?と思っていたところ それも書かれていました

日本には たっくさんその家に代々伝わってるご飯があるんだなぁ どれも作ってみたいです

ところでこの本 開いてみたらなんだか見覚えがあるような作り

子どもの頃 家にあった「家の光」とよく似た感じなんですよ ←農家の主婦本

出版社を見たら やはりそれ系の会社でした  やっぱりねぇ






そして こちらはご飯ブログにも書きましたが 食材から農薬や添加物を落とす方法が説明されてる本です

農薬も添加物も気にはなるけれど 徹底した自然派と言うわけでもない かなりいい加減な私ですが

それでもね以前実家で 隣家で農薬を散布した後にうっかり果実を取って食べちゃったのですよ

そうしたら数時間後には唇が真っ赤に腫れしびれて酷い目にあったのです

母もやはり同じ症状になったので 結局は隣の農薬に負けちゃったみたい

そんな事があっても結構のほほんとしていたのですが 最近農薬散布の時間帯にことごとくぶつかり

やっぱりこれはダメでしょって 今ごろですがやっと本腰で気が付いた次第です

それとこれも先日の事 コンビニのお弁当を食べていて気が付いたのです

半熟スクランブルエッグの黄色が異常に鮮やかに黄色くて・・・・これ本物の玉子の色じゃないって

何処にも焦げ目の付いてない肉なのに風味は焼肉 とか 

本物じゃないって ちょっと気持ち悪いなぁ 


こんな事考えていたら 1日が30時間あっても足りないんですけどね


おまけに 今月号のプチコミックと分厚い増刊号も買っちゃってるんだけど読む暇がなくて積んだままです

他にアマゾンに注文中が2冊 今週末には届くかな

更に昨夜遅くに「奇跡のごはん」っていうのを見つけちゃいまして これも読みたい


北海道はすっかり秋模様の空 読書の秋到来って事でしょうか

いや 読書の秋が 飽きにならなきゃいいけど と 心配な私 ・・・・σ(^◇^;)







ちょっと気合いを入れて作った石鹸彫り



2007年09月05日(水) 心配事

と言うわけで 無事結婚式も終わり・・・・

あっ 福岡に着いてからの中身はNごちゃん日記や20分日記を読んで頂戴な


帰りは念願の新幹線ですぜ!! (私だけ来た時L特急だったのだ)

新幹線なんか エートエート 高校の修学旅行以来だから20年振り ←突っ込み禁止

当時は体調不良で意識がなくて新幹線の記憶はまるでない だから気分は初めての新幹線なのだ

しかし乗ってみて 新幹線(こだま)ってなんてあっけないものだろうか

だって自由席で小倉〜博多間が たった2050円ですよ 

家んとこの駅から札幌までなんか小倉〜博多間よりも距離が短いのに普通の特急で2500円以上するんですから

これじゃ家んとこの方が高級じゃないですか

つーか 新幹線「こだま」と「のぞみ」と「ひかり」って なんで料金違うの?

もしかして「こだま」って L特急?

おまけに新幹線に乗ったというのに富士山が見えないってどういう事だ!

新幹線と富士山はセットだろうが!!

ちなみに会社のおじさん達からも「新幹線から富士山見えたか」って聞かれました 

みんな新幹線未経験者ばかりです 新幹線が富士山以外のところを走ってるなんて想像できません


福岡14時45分発の飛行機に乗り 夜7時20分に無事家に到着し そして更に1日たった訳ですが

ひとつ心配な事があるのです それはクロネコで送った荷物

普通はお土産等を送るパターンが多いのだけど 帰った時にお土産は後日ねと言った時の落胆が目に見えるので

着替えの方を送ってしまい カバンにはお土産を満載にして帰ったのです

さて飛行機の中 席は非常口のところで窓からは翼が見える

考える事は非常口を開け緊急脱出のシュミレーション

もしこれで何かあったら・・・・・・

別にこれと言って思い残す事はないけどさ 

だって留守中は旦那が家の中を掃除してくれているハズだからキレイになってると思うし

でも・・・・でもでも・・・

海上で空中分解により乗客乗員全員行方不明 生死は絶望 

何故空中分解かというと 窓から見える翼のビスの位置がくっきりはっきり

ビスの周りがうっすらとサビているから形がハッキリ分かるのよ この飛行機 古っ

家では親族も集まり全員で途方に暮れているところへ クロネコが荷物を届ける

「ああ 母ちゃんのお土産だけが帰ってきたよ」とみんなが涙し

全員の視線が集中する中荷物が開けられ 中から出てきたのは汗だくになったTシャツやら はきつぶしたパンツやら・・・・


きゃーーーーーーーーーっ そんなのやだぁ!!

死んでもなお 汚点を残すなんて  (T▽T)

そうか だからみんなお土産を送って 着替えはきっちり持ち帰るんだわ

私はなんて間違いを犯したのだろうか


今こうして無事に家にたどり着いているのに その着替えの不安はまだ消えない

もしかしたら 荷物が行き先不明になってしまい 何処かで荷解かれているんじゃないか

その中身を見られて「きったねぇ〜」とか言われてるんじゃないだろうか


荷物がこの手に戻ってくるまでは 心配でしょうがない



2007年09月04日(火) 旅は道連れ

北九州市へ しんさんとリツさんの結婚披露宴に出席してきました

北海道からはかつて謎の美少女と噂されていたモヘチンと怪しいヘビ商人KPさん

二人とは9月1日朝11時に千歳空港で合流する予定でいたのですが

まあ説明するまでもなくその時点で既にそば屋でビールを飲んでいたそうな

まあ 良いですけどね 毎度の定番行動ですから

そして合流しエスカレーターに乗る大人3人・・・・・

まんま横入りですって  (ーー;)

自慢ではありませんがわたくし 横入りなどと言う邪道な行動など私の正しい人生の中では

一度もありません!!!

いや・・・・一度・・・2〜3度はあったかも知れないが そのような行動は認められません

まあ 私もいい大人ですから エスカレーターくらいは寛大な良心で良しとしましょう

が・・・若者達がズラーっときっちり並んでいる搭乗口にいきなり途中から入り込むのは

大人として いかがなものかと思う (ーー;)

しかも その横入りを指摘しても二人とも「???・・・そう?」状態

「ババアにジジイ ざけんなよ 横入りすんって!!」 凸(▼▼メ)

声なき若者の声が私には聞こえるのに 神経の太いモヘKP達には聞こえないらしい

まったく根性が座ってるというか・・・・大物の二人である (ーー;)

って 関心している場合ではない 由緒正しい私の人生に「横入り」という文字を刻み込まれたのである

ああ 私は元の清い人生にはもう戻れない・・・・

例えば 前へ習えをしてきっちり2列に並んでいる小学生の前で

平気の屁の河童で横入りが出来るようになり そしてその小学生からは 

「あんなずるい大人には絶対ならない」と反面教師になるのに違いない

それも本望ということなのか (ーー;)



そんなこんなで福岡空港に着くと 私は石鹸彫り関係で福岡市内へ行く事にしたので

「はいこれ 北九州市に行く経路だから 二人で先に行っててね」とプリントアウトした紙を渡すと

驚く事にあんなに太い神経の二人が急にオロオロと借りてきた猫のように

小心者に去り下がるのは もしかして 何かの陰謀だろうか  (ーー;)


つづく


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