ヨン様の「四月の雪」の話ではありません



昨夜と今朝にたぶん今季最後と思われる雪が降りました

いや〜夕べのワンコの散歩の時　耳がしばれるかと思っちゃいましたよ

今朝は雪がチラチラ降ってるというのに　

会社の前を軽装でベビーカーに乗った赤ちゃんが・・・・


おばちゃん　ゴミ袋で赤ちゃんをす巻きにしてあげたくなりました　←もしもし




（新聞紙・ゴミ袋はかなり防寒になります・・・・・）

ワンコたちを連れて実家の裏の川へ散歩

一週間前はふきのとうも蕾でしたが、あっという間にイソギンチャク状態





今年は雪解けが早かったのでヨモギがもう出てきてしまいました

例年ならゴールデンウィークに摘み取って、子どもの日にヨモギ餅を作るのですが

もうその頃には大きくなりすぎてるだろうなぁ〜　

休みの日じゃないと摘みに行けないし　　今年は断念かな

ヨモギ餅は独特な風味があるので私自身はあまり好きじゃないのですが

子どもの頃、バァちゃんが毎年作ってくれるのを見て育ったので

私も季節行事として作らなくっちゃという気持ちで毎年作ってきました

買おうと思えば１年中いつでも買えるのですが、やはり摘んで茹でて餅を丸めて作った本物（？）は

１年に１度しか食べられないという醍醐味が良いですね






デジカメを持って散歩に来たのに、ワンコ達はちっともじっとしていない

止まった　と　思ったら　オシッコタイム






「あらよっ！　野良状態だと　気持ちがいいなぁ」　←ワンコ

ほらね　立ち止まるのは全部コレなのよ〜







こちらは元気いっぱいのボーダー　行ったり来たりして何倍もの距離を走ってるよう

まったく無駄に体力を消耗してるけど　疲れないのかね

大好きなフリースビーで更にパワー全開です






と　言いたいところだけど　投げる方がノーコンなもので

ボーダーも最後はふて腐れてしまい「持ってこい！！」と命令しても

無視・・・・・・のようです

今日は風が強くて　うまく投げられないのっ！！　ふん


（風がなくても・・・・・ですけどね）

お留守番編

出掛ける前に白いバックを半年ぶりに出してきたら　

なんと中から５千円札が２枚出てきました　ラッキー

と　思ったら銀行の封筒の中から２万２千円も！！

そしてバックの底にこぼれていた小銭が１０００円分


ひぇ〜　お小遣いができちゃった　ルンルン♪


と　喜んでいたら　夫にしっかり見られてしまいました

「留守の間に他のバックを点検してやる」　と言われ

帰ってから　さりげなく確かめたら・・・・

あっちのバックに入ってるのは無事のよう　←ヘソクリじゃないけど入れてあるのだ


１日目　次男からのメール

「ねえ　カレーを作っていったんじゃないの？」

返信「カレーは置いていった　レトルトだけど」

２日目　次男からのメール

「ご飯までに帰る？それとも勝手に食べるの？」

返信「帰らん　勝手に食え」

次男　３通目のメール

「お土産は　餅系のお菓子ね」

返信　なし



帰ったらワンコがよそよそしい態度
　　
親父め（夫）　いったいどんなことをして　手なづけたのやら


しかも夫の話によると　「お前の枕にお尻乗せて寝てたぞ」　←ワンコが



ワンコの散歩をしてくれた次男に　　　←でも散歩を頼んだのは夫になのに
　　
ワンコ達　ちゃんと言うこと聞いた？

次男「聞くも何も　なにも命令してないし・・・」

つまり　ワンコに振り回されたらしい・・・・（ーー；）



ゴミ箱にホカ弁の容器がこんもり・・・・

夫に食費を要求されたが却下！！

何のために冷蔵庫を満杯にしていったのやら　ふぅ



長男「かあさん　あのレトルトのカレー不味いよ」

母　「ああ　あれはカレーじゃなくて　カリーって書いてあったしょ　だからそうなの」

長男「えっ　カレーとカリーって違うの？」

母　「常識でしょ　いい年して　知らなかったの？　あっはははは」

　　
長男を騙すのはかんたん♪　d(-_^)



と　思ったら

長男「職場の栄養士に聞いてみる」


ちっ　　　段々扱いづらくなってきやがった　ぷん




「良い身分だね　何様なの？　みんな働いてるのに！！」

たかが社会人２年目のそれも末っ子三男坊に嫌みを言われる

　　　
まったく　　こいつの方が何様なんだか・・・・

昨夜　２３：４０　我が家に無事到着しました

ホントに分単位の移動でした　ふぅ


お出かけ記録として

突っ込み編


スカイマークのチケットカウンターで予約プリントを出したら

「こちらはエァドゥさんのですが・・・」　とカウンターのお姉さんに清々しい笑顔で指摘される


１Ｆと２Ｆしかないエレベータのアナウンスに「１階です　２階です　って見りゃわかるだろ」

と　突っ込みを入れるバァちゃんに「いちいち突っ込み入れなくていいから！！」と突っ込みを入れた


荷物になるからとバァちゃんの上着類を強引に置いてきたら　東京は北海道より寒かった

「あんたが私の上着を置いてきたから！」と　終始文句を言われる　東京を舐めきってました
　
しかし　東京の人の真冬みたいな出で立ちに　「それはないだろう！」　と言いたい！！

なんだって４月にダウンの長いコートや　毛糸のモコモコマフラーなんかしてるのさ

この間だって　３０度になったとか騒いでなかった？


横浜のららぽーとの人の多さに「平日の真っ昼間になんでこんなに人が？」

「近くでお祭りでもあったのか？」　と突っ込みを入れる


都会の人間は平日の昼真っから遊んでる人がなんと多いのか

遊んでないで　働け！！

まさに　モヘジ的発言しか思い浮かばない

自慢ではないが我が町では平日も休日も人っ子一人歩いてないのが普通
（人口が少なく　老人が多い町という理由でもあるのだが）


脳みその小さい犬はバカ犬に決まってる　と長年思っていた私

親戚のチワワは我が家のシェルティやボーダーコリーよりも賢かった　ショック

うちのワンコがバカなのか　それとも・・・・飼い主によるもの？


訪問先で「エレベーター横の階段を下りて奥です」と聞いたのはまったくの錯覚で

正解は「エレベーター横の階段左側通路奥」でした

だよね〜　せっかくエレベーターに乗ってきたのに　また階段で下りるわけがない

ご一緒した方　ごめんなさ〜い　m(_ _)m　（強引に誘導したのは　あたくしです　はい）


動く歩道が苦手な私　普通の通路をコロコロカバンを引っ張って歩いていたら

平行して動く歩道をスタスタ歩くバァちゃんに「あ〜ら　あんたを抜いて行けるわ」と言われ

ぐ・ぐやじい〜　・・・　８０バァさんに負けてなるものか　と

早足でズンズン歩いて　ゼィゼィ息を切らすバカな自分　（Ｔ▽Ｔ）



クルミとレーズンの美味しそうなパンを持ち帰り　ほこほこして食べたら

想像を絶する固さに　３口目で挫折

そんな頑固なパンを　夫が美味しい美味しいと食べていた

２６年も一緒に暮らしていたが　夫にそんな趣味があったとは。。。　←趣味じゃないだろ


横浜ＩＫＥＡで　とっ〜てもラブリーなお人形見つけて購入　ｄ(*^o^)グ〜♪

しかし従姉妹達に「ふ〜ん　物作りの人は普通とは違うのね」と　ちょっと引き気味の目で見られ

極めつけは２時間ドラマを見ていた母が
　　
「殺人事件の現場検証に　あんたが買った人形が使われてるよ」　と言われる






え〜　なんで〜？




こんなに可愛くて　ラブリーなのに〜

これから　彫り師としての特別訓練を受ける為

東京へ行って来ま〜す


でも帰ってくるのは明日の夜ですが　（笑）


ホントは日帰りしようかと思っていましたが

バァちゃんが親戚のところへ行きたいというので一泊どまりです


さあ　朝５時には出発だぁ〜

うららかな天気で　眠気と空腹に耐えるお昼少し前のこと

いつもより激しく聞こえる消防車のサイレンに

もの凄い胸騒ぎがして　いつもなら野次馬的な事はしないのですが　

どうも気になって消防署の火災情報サービスにかけてみると

なんと火災現場の住所がバァちゃんのところ

家の名も告げてるのですが　情報テープの声はしわがれたおじちゃんの声で

名前のところだけが何度聞き直しても「○×＊△宅」としか聞き取れず

何れにしても住所が住所だけに　あそこらへんは数軒しかないので大変！

すぐに社長（兄）に知らせると



「あっ　そう言えば　バアさんちに行く用事があったんだ　ちょっと行ってくる」


つまりうちの社長さん　この時まだ私の話の重大さが飲み込めていなくて

ただ単に野次馬発想で現場に駆けつけていったのでした

しかも　私の車で！　←まるで私が野次馬しに行ったみたいに思われるじゃないか！


少しすると　社長さんから慌てた声の電話

「大変だ！　何処が燃えてると思う！！」


なにふざけてるの！！　何処が燃えてるのかサッサと言いなさいよ！！(▼▼メ)


「隣の家が燃えてる・・・」


隣の○○ジちゃん達は無事なの？　

バァちゃんはどうしたの？　居るの？

「○○ジちゃん達は外に居る　バァさんはしらん　あっ　いま　出てきた　無事だ」



なんと　バァちゃんの家の隣が火災現場でした

火災は住宅を全焼してしまいましたが　幸い家の人たちは無事に逃げ出せました

でも全てが燃えてしまったのですから　なんともやりきれない気持ちです



私信　名古屋の兄ちゃんへ

隣は全焼しちゃったけど　三番目の息子さんがガラスでケガをしたくらいで
後はみんな無事ですから　ハウス類も無事なので仕事も続けられそうです
でも　たぶん精神的なショックがかなり大きいとは思います

本日　次男の大学の入学式でありました


社会人枠で入ったので　たぶん学力ではついていくのが結構大変かとは思います



がっ




ここからは次男への私信

いや　途中で辞めてくれても　全然かまわないよ

無駄になった学費はすべてお前の借金だから〜♪


入学式に来るなと言われて　かぁちゃんすっかりふて腐れました　ふん