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はっぴば〜すでぃ とぅゆ〜
はっぴば〜すでぃ でぃあ とう〜ちゃん
はっぴば〜すでぃ とぅゆ〜・・・・ぱちぱちぱち
というワケで 旦那の誕生日でした 昨日が
で ケーキを食べたのは一昨日
と言うのもその日はケーキ屋さんに外貨を稼ぎ（石鹸彫り教室）に行ってたので
確か今日か明日が旦那の誕生日だったはず・・・バイト代も入る事だし 奮発すっか
てなことでバレンタイン用の生チョコクリームケーキを買ったのです もちろんハート型っす
・・・・・今日か明日が誕生日・・・とハッキリしてないところがミソですが （笑）
まあ昔っから旦那の誕生日だけが覚えられなくて暗証番号が何度も消えたり
公的書類に違う日を書いて後に訂正の為に住民票やらなんやらを用意したりで
まったく性懲りもない誕生日で大迷惑ばかりしてますよ 私が ← おいっ
やはり他人の（血が繋がってない）誕生日ってのは覚えられないものですね
旦那にしても昔のお小遣いキャッシュカードの暗証番号を三男の誕生日に設定したら
一度も使えないまま番号がとんでましたから いやいやこの二人は血縁関係です 間違いありません
ロウソクが立つケーキを用意して貰った旦那はたいそうご満悦で
「ライターもってこい」とロウソクの火を消す気満々 ←いい歳こいてさ
次男に火を付けて貰いながら 「俺より先に消すなよ」とまで言い放つ始末 ←まったくいい歳して
ふうっ
「ありがとう ありがとう〜」 と旦那は勝手に一人で事を運ぶが
まわりは ・・・・・シラ〜 と言うのが現実の風景でもあります
そのシラけた雰囲気を感じ取ったのかどうかはわかりませんが
自分でケーキから細身のロウソク抜き取りながら
「なんかこれって検便に似てるな」と言い放つ旦那
・・・・・・・・・・・なぜよりにもよって ケンベン？ Σ（￣▼￣；）
こうやってうちの旦那は私が奮発して買ってきたケーキをだいなしにしてくれたのでした
この狂乱の宴が始まる少し前の事・・・・
どうにもこうにも体重が増えてしまい 座って石鹸彫りをするにも足が辛くてままならず
年寄りが使うような正座椅子を購入しました ←帯枕みたいな奴
さっそく旦那に コレついに買っちゃった ♪ と報告するやいなや
旦那はその真新しい正座椅子にまたがり・・・・
ぶほっ と
放屁 するじゃありませんか
いま世の中は大変物騒な事件が起きています
離婚して慰謝料貰っても それだけじゃ気が納まらないとバラバラにしたり・・・・
ちょっとだけその心境にシンクロいたしました
家のパソがやたらと遅くて 日記の更新にもやる気がまったく出ません
どうしたものか ・・・・と言いつつWEBは渡り歩いてるんですけどね
いやだってさ 文字変換キーを押すと甘栗１個剥けちゃうぐらい遅いんだもん
もう一度立ち上げ直せば直るけど それも面倒だし・・・
つーか 最近の甘栗は皮の底に切れ目が入ってるのばかりなんですけど
これって親切ですか？ 甘栗ちまちま剥きたい派の私としては 余計なお世話です！！
もちろん「甘栗むいちゃいました」など 論外っす
さて この一週間のことですが何やら訪問販売がやたらと目に付きました
火曜日（先週のね） 国内繊維メーカーの何とやらで衣類を行商しているというお姉さんが訪問販売に来ました
「好きなブランド？」「ご贔屓のブティック？」なんて事を聞かれたのですが
こんな田舎に住んでいてブランドもブティックもないもんだろうと思うのですが
一応・・・好きなメーカーは「マイブランド」と行きつけの店は「しまむら」と答えておきました
ええ もちろん お姉さんはの目は点でしたが・・・Σ（￣▼￣；）
（しまむらがどんなお店かわかる貴女は都会にお住みではありませんね（笑）
私に洋服を売りつけるのは無理と悟ったお姉さんはポケットから怪しい布を出しまして
「こんな布見た事ありますか？ これ魔法の布なんですよ」
などと またまた怪しい事をおっしゃる
「この布で手の甲をこすると つるつるになるんですよ ほら見て！」
そう差し出すお姉さんの手の甲は確かにつるつるはしていました はい
「左の手ばかり擦っていたので右手とこんなに差がついたのよ 凄いでしょ ねっ」
えーと すみません よく違いがわからないんですけど …(￣ ￣；)
「ほらほら違うでしょ これって半年でこんなに違うようになったのよ」
うーん …(￣ ￣；) ↑ だって右手は車に乗ると黒くなるしシミも出来るし違うのは当たり前じゃんか
「じゃ左の手の甲の皮をつまんで見て こんなに柔らかく伸びるのよ〜」
えーっと 伸びるのって どうかと…(￣ ￣；)
反応がやたらと悪いので今度は私の手を見せてとおっしゃる
少々躊躇したのですが そーっと見せる事に・・・・
「・・・・・・手は・・・」 「お綺麗ですね」
「白いしシワもシミもないんですね・・・・皮も掴めないし・・」 Σ（￣▼￣；）
あの怪しい布をどうやって売るのかと少々期待していたのですが
私の手を見て１０歳は年下であろうお姉さんはすっかり玉砕して帰って行かれました
ああそうそう 「半年後位にまた来ても良いですか？」と次回のアポもとって←行商の掟ですか？
水曜日 パンの行商のお姉さんがやってきて
毎週月曜と木曜に美味しいパンを持ってくるので定期で寄って良いですか？との事
残念ながら週に２回もお相手するのは面倒なので お断り
木曜日 古紙回収のノリで事故車買い取りと廃タイヤ引き取りの行商が３件
金曜日 キャッピキャピの若いお姉さんが大きな鞄を抱え いきなり
「今日は凄いものを紹介に来ました〜 これなんだかわかりますか？」
と 取り出したのはどこから見てもボールペン型ラジオ まるわかりの商品
「これ凄いと思いませんか？ ウケるでしょ ねっ」
ウーン… 別にウケないし 珍しくないし (￣ ￣；)
ハッキリ言って これをいったい何処のシーンで使うのが適切なのか？
しかも８００円という微妙なお値段 どんな人が買うのかなぁ
と ごちゃごちゃ言ってたら お姉さんはすっかり諦めたようで（販売）帰り支度を始め・・・たところで
１本下さい と言ったのは この私です (￣◇￣；
買っちゃいました ボールペン付きラジオ
旦那が透析中に使うのに丁度良いかと それに誕生日が近いし（笑） ←８００円だぞ
８００円の領収書を書き終えると お姉さんはにっこり笑顔で会社を後にしました
しかも 玄関からは走っり去って ・・・なぜ？
家に帰り 旦那に 病院でボールペンもラジオを使うからいいっしょ ねっ
と手渡し なぜか迷惑顔の旦那が時間を掛けて組み立てたラジオは
ＦＭ一局しか入らない代物でした Σ（￣▼￣；）
しかも 旦那は民放の人生相談を聞くのが透析中の楽しみなので
私があげたこのペン付きラジオはなんの意味も果たさないのでした
ああ だから あの姉ちゃん 走って逃げ去ったのか・・・チッ
すんげぇくだらない商品にまんまとひっかった この悔しさ・・わかります？（Ｔ▽Ｔ）
土曜日 リンゴ売りのおじちゃんが来社
「青森のリンゴなんだけど 最後のひと箱 どう？」などとトラックで乗り付け・・・は４０年前の事
今ではミニバンに乗って ポリの袋に入れて持ってくる
だけど「青森リンゴ」と「これが最後のリンゴ」というのは今も昔も同じらしい（笑）
リンゴは買わなかったけど おじちゃんが鼻水が出てお腹も空いたというので
販促のポケティッシュと取引先から大量に押しつけられた賞味期限切れのパンをあげて帰って貰いました
・・・・・だってここのパンすんげぇ不味いんだもん ←おいっ
そして今週は２月だというのに雨模様の日々です
足下が氷と水でツルツルつるつるで歩けません
ただ立ってるだけで スーっと滑って非常に危険地帯となってます
こぇ〜よぉ〜 （Ｔ▽Ｔ）
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