ネガティ部 May日記

2006年03月28日(火) 
ご無沙汰しております。

丸ひと月くらい書いてないのかと思ったらそうでもありませんでしたね。
PCに向かってないわけじゃないのに(大)半ネット落ち状態が続いているのでなんだかよくわからなくなってます。
遅くなりましたがおたおめメールありがとうございます。
24日はわたくしの誕生日でした。
目出度くもなくと言いつつも嬉しいには違いなく、そして何よりそうやって気に掛けてくれる人が居て、それを感じることができるということは幸せだと思います。(早まらなくて良かった(爆))
遠くの、既に友人でもない知人にもおたおめ!と叫んでおこう。(迷惑だろけどね)
良き一年でありますように。


さて一月は行き二月は逃げ、三月もそろそろ去ろうかという頃合い。
柳の新芽は枝を垂れ沈丁花は香を放ち、木蓮は蕾を今かと膨らませ、主待ち顔の雪柳や連翹をちらちらと見かける、そんな季節になりました。
学校より長い8年を過ごした某所ともお別れ。
春休みを挟んで四月からは新しい生活が始まります。
(といっても某所には週一でお通いなのですけど。)

あ、開花宣言出ましたね。



***

いま手元にある本

「不勉強が身にしみる」長山靖生/光文社新書
「日本人は「やさしい」のか」竹内整一/ちくま新書
「マグダラのマリア」岡田温司/中公新書
「ダ・ヴィンチ・コード(上)」ダン・ブラウン/角川文庫
「恋する歌音」佐藤真由美/集英社文庫

2006年03月06日(月) 
傷口に塩を塗りたくなるのは性格だ。
ということにしておこう。

かさぶたを無理に剥がそうとしたのは小学校のときだ。
今でもその傷は膝に残っている。


*


あー、なんかね。
萌えが欲しいです。唐突に猛烈に。
何かこう、のめりこんで我を忘れるというか、
そんな心理状態になりたいです。ポジティヴに。



***


日脚が延びて暖かくなると、気持ちも体調も上向きになってありがたい限り。
扁桃腺炎も思ったほど悪化せず、小康状態といったところ。

日曜のお役目の後、陽気に誘われたか調子こいて木登りなんぞしてしまったもので、上腕筋やら胸筋やらが痛くってたまりません。
なんせ一番下の枝が手を伸ばしてぎりぎりつかめる高さにあったもんで。
しかし、自力で地上3〜4mのとこに立って周囲を見ると気分も壮快。あと1mは登れ(るほどの枝振りだっ)たと思うんですが、木の下で下りて来いと矢継ぎ早に叫ばれ不承不承下りて参りました。
「も〜っ。どきどきするわ」との小学女児の言に
「ふふん。案外小心やねぇ。 昔から運動はいまいちだったけど、木登りは得意だったもんね。悔しかろ。もっかいやってみたら?」<彼女は怖くて上まで上れなかったので。
と大人気ない科白を吐いてみたり。




2006年03月04日(土) 
おばんですー。

風邪で伏せっておりま・・・てほどではありませんがくたばりかけております。
咳と鼻水と熱感でだるだるっすよー。
明日は日中に外せない所用つーかお役目があるので早々に職場に電話して休み取りました。微熱ほどしか体温計が上がらないので、悪化は免れないだろうなと。

先日の本をようやく読んでいるのですが、思ったより内容が面白くて(というと語弊があるのだろうな。興味深いにしとこうか)思わぬ拾い物をした気分。薬で治すうつが喧伝される昨今、あまり取り沙汰されることの少ない副作用ですが、知られている以上に事態は深刻なようです。
私が医者に掛からなかった理由の一つに精神的エネルギーの不足があるわけですが、(正直あれだけの自己嫌悪や絶望感、将来に対する不透明感に陥れば治療する意欲より希死念慮が先に立ちますよ)今にして思えばそれで良かったかなと。
以前から常々、絶対薬漬けになって毎日飲む薬の種類や量数えて悦に入るタイプだ(から極力掛からないようにしたい)と思ってたんですが(メンタル系そういう人多いような気がする)、実際には薬をやめること自体が難しいんだそうな。理屈は本に譲るにしても、そんな話を聞いてしまうとどうもねえ。


***

さて、会社の検診で引っ掛かってしまい、レントゲン持って精密検査受けて来るように言われました。検査結果もさることながら、自 費 は い た い ってば。
(病気で行くわけではないので保健は利かないだろうとのこと。精密検査って何するんだベか・・)
というわけで、医療関係の友人と一計を案じてみました。
  風邪で受診する→そういえば検診でと持ち出してみる→保健が利く(かも)
ところで会社に提出する書類は、レセプト又はレシートのコピーと、自分で書く結果報告書のみです。なので
   風邪で受診する→レシートのコピーを貼付して異常なしで提出。
というのもありですか。
原因が煙草だろうってのがわかるだけに、だからどうなのさ。と開き直りたい感じ。

そうこうしているうちに、電灯に透かすと中身が見えることを発見。
なんだ、医者が書く報告書も入ってるぜ、ち。
と思ってよくよくみると検診結果も入っているではないですか。
しかし中の字が小さいのと汚いのとでよく判別できず。
ああかもこうかもと言い合った挙句、開けてみたら?の一言でやってしまいました。
判定の見方は「縦隔にその他の陰影あり。要精検」でした。Yちん、心配かけてごめん〜〜。問題の字は「瘤」でした。紛らわしいっつーねん(笑)
ついでにフイルムのコピーも入っていたので確認したところ、なんのことはない。
えええっと、わたくし頚椎が曲がってるので、首の付け根(左の喉元)に頭部を支えるための変な筋肉らしきものが付いているのですが、どうやらそれが写っているようです。
ついでにいうと、これは呼吸器科じゃなくて形成外科なんですけどぉ。
まあそうは言ってもぱっと見でわかるもんじゃない(明らかに異状だし)ので仕方がない。
諦めて週明けあたり医者行ってくる事にします。




私信>
通院や10日の準備で来週は忙しいと思われ。
風邪もどうなるかわからんのでお約束はちょっと致しかねますよ。
とりあえず無理と思っといてくだされ。すま〜ん。



     
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