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May日記 |
| 2004年06月22日(火) |
| 不覚。 病人のごとく一日寝て暮らした挙句、頭痛と吐き気で早退してきてしまいました。 多分、特別どこかが悪いというわけではなく、寝すぎて血圧が下がりすぎてるとか肩の凝りすぎだと思われます。このクソ暑いのにエアコンも扇風機もなしによく眠れるもんです。 先日家人が「目を瞑ったと思ったらもう朝だった(ちっとも眠った気がしない)」と零していましたが、私の睡眠はいつもそうなので。ずいぶん久しぶりに夢とか見ました。 *** ところでクロネコには長期バイトは存在せず、約2ヶ月経つと契約社員として入社することになります。 私の場合7月からなので、それに先立って健康診断を受けなければなりません。 こないだ知人にむくみが酷くて・・という話を(笑い話のつもりで)したところ、腎臓が悪いんじゃないかとか疲れやすくなってないかとかいろいろ心配されてしまったので、自分でもちょっと不安になりました。 ひっかかったらやだなあ・・・。 それでも何が悪いって不摂生なのが一番で、その悪循環が全ての不調に繋がっているのは明らかなので、検診で目に見えてどこが悪いとかは出てこないだろうなと予想してはいるのですが。 そういえばむくみって水分の取りすぎだといわれますが、私一日に1リットルも水分とってないんですよ。調べたところ成人が一日に出す水分量は1.5リットル(2.5リットルというのもあった)。 これでむくむのっておかしいような・・。 それとももっと水分取ったほうがいいんですかね? |
| 2004年06月16日(水) |
| えっ。 スカートは大好きです。 というかそもそも昔からスカートしか穿いてなかったので。 ちょっと前(つってもン年前)まではがっこのジャージ以外でパンツの類を持ったことがないというのは一つの自慢でもありました。 ジーパンにスニーカーが日常着として定着した今となっては俄かに信じがたい事ではありますが。 書きたいことはたくさんあれどタイムアウト。 |
| 2004年06月15日(火) |
| なかなかに日記書く時間が取れません。 あーもう出掛けなきゃー。 映研参加の皆様お疲れ様でした。 初めての北野監督映画で楽しみにしていたんですが見逃しましたよ・・・がっくり。 |
| 2004年06月13日(日) |
| 物欲炸裂・・・。 映研活動に勤しむため本を我慢・・もしくは引越しに備え本を増やさないために映研に勤しんでいるわけです。が所詮ひととはそんなもの。 来ましたよ来ましたよ反動が。 生まれてこの方つい最近まで、映画(を観にわざわざ出て行く)なんてなんと無駄に割高な出費痛すぎると思っていた人間ですよ。それが羊さんにつられてひっそり映研また楽しと気付いてみれば、ご飯代交通費込みでも本屋に行くより安上がり。本に対する意欲が落ち込み気味なのをいいことに文字媒体以外でのインプットをなど殊更に言い立て立ち寄る本屋でも斜に構えておりました。 (ちなみに「はすにかまえる」ですね。ここんとこ字面で読んでたので失念してました) が、過ぎたるは及ばざるが如しは世の習い。 どこか心に鬱屈するものがあったのでしょうか。 数日前ふらっと通り過ぎるはずの店先にフラダンスの衣装・・・。 こんな如何モノいつ着るんだよという心の叫びとは裏腹に、手にはいつしか確とスカートが握られていたのでありました。 いくら当節はやりの裾幅少ないのが似合わないからって、2倍3倍ヒダカーテンみたいなスカート……。 千円そこらでカーディガンと思ってたのがなんで5千円になるかなあ? 手持ちで間に合わないのは必定なので上に着るものも考えないと・・・つまり買わないとなりませんよ。 ついでに動揺のあまり、その日のうちに新書判3冊と文庫1冊その他を買ったりして小計3千円也。 ところで本日の買い物は5倍ヴォリウムマスカラと、家人が廃品回収から拾ってくるという実力行使に及んだため余儀なくされたインラインスケート(靴)でした。 ・・・イカの塩辛に千円も出して帰ってきてしまった。 やばいよー誰か止めてー・・・! |
| 2004年06月11日(金) |
| 頭痛くて気分悪くて死ねそうです。 畳の上で大往生を遂げるべく倒れてきます。 おやすみなさい |
| 2004年06月07日(月) |
| ゆうべ9時過ぎにちょっと横になった私は0時半ごろ目覚め日記を書くために置きだしましたが3時になっても3行しか書いてない日記に軽く絶望を覚え潔く布団に入って寝ました。 ・・・日本語とてもムズカシイです。 * 先週一週間やたら機嫌よく調子よく過ごしていたもので、そのうち反動が・と内心びくびくしていたらやってきましたよ生ちゃんが。 あーなんかねもうね、わかりやすいの一語に尽きますね。 普通生理前つったらどことなく体調が崩れてきたり怒りっぽくなったりするもんだと思うんですけど。 テンションの高さ加減がまるで基礎体温みたいで笑えます。 ちなみに本日ダレダレの一日でした。 |
| 2004年06月03日(木) |
| ・・・偽善者がいっぱいだ。 そのことに憤りを覚え義侠心を掻き立てられたとしても それこそが既に偽善であるとはいえないだろうか。 そう思えば、まだ彼らの方があからさまであるだけ素直だと言えなくもないだろうか。 一言も発することなく去った人に、深く頭を垂れたくなる午後。 |
| 2004年06月02日(水) |
さてと、どうすんべかな・・・。 *** 生半可な気持ちであれこれ言ってしまうと、それだけで済んだ気がしてしまうので。 とりあえずこっから元サイトトップへのリンクを切ります。 トップは一両日中に削除しますので、もし通って来られてる方が居られましたらこちらへ直接お願いします。 |
| 2004年06月01日(火) |
| 人間阿呆なことをやらかしてしまうと穴に入りたくなったりとか逐電したくなったりとかするわけです。 がこれは体裁が日記で未来日記なんかは書けないので、他にどうしようもなく仕方が無いので下につけたりせず上に書き足したりなんかして。 あ、別に適当に空いた日にでも突っ込んでしまえばいいことなんですがそれもちょっとなあと。 我ながらアホな話だ。 三つ子の魂百までと申しますが私の思想みたいなものは中学くらいの頃からちっとも変わってないらしい。 当時は「生意気な」と評されて結構ショックだったりしたんですが、私自身中学生やそこらで人生悟った風な口聞かれたら同じように言ったと思います。 ていうかそいつの将来が心配だよ・・・。 瞬間瞬間の岐路の中でこの道を選んでしまった自分というものに思いを馳せたとき、結局のところ人はそこへ戻っていくんだなという気が致します。 私は決して自分が選んできた道が最良であるとも思わないし、だからといって全てを妥協と諦念で歩んできたとも思いません。 ただ、こういう道もあるんだなと誰に対してもひとしなみに感じることを、自分に対しても感じるだけにすぎません。 愚かな人間のひとりとして、感じたことを感じたままに伝えていけたらというのが私の唯一の願いです。 *** 僕と君の間にできた溝はもはや取り繕いようもなくって 僕は足元の亀裂を見るたび深く溜息を漏らしてしまう。 僕が溜息を漏らしてしまうのは亀裂ができたことじゃなくって そこにあることを気付かぬ振りして跨いだつもりになってたことだ。 僕にとって言葉の通じない人というのは世の中にごまんとあって そうでないほんの一握りのひとたちとつるんできたりしたわけだけど その中の誰とでも君ととの同じ溝がたしかにある。 僕は迂闊にもそのことを忘れていたんだ。 人はだれかと引き合う時期というものがあって 僕はそれを蜜月と呼ぶ。 蜜月は蜜月であって永遠には続かないからだ。 蜜月が終わりに近づくと見えなかったものが見えてくる。 それがこの横たわる溝だ。 だれか それが世の中の誰であっても人との溝を思うことは寂しくまた悲しい。 しかし人は誰もが一人だ。 だれかが踏みしめた位置を他人が侵すことはできない。 僕は僕である限り誰かになることはできないし誰かに寄り添うこともできない。 僕にできることといえば穏やかにその溝を共有しそれを愛していくことだけだ。 愛する友よ 願わくば僕の罪を赦してほしい。 蜜月の終焉に |
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