ネガティ部 May日記

2003年07月20日(日) 
えー、お仕事3連荘の最終日です。
頑張ってますよ−頑張ってますよー。
他のとこでちっとも頑張ってないのが難点ですが。・・・。

とりあえず明日帰ってきたらしっかり寝て、それから頑張ろう。うん。
明日は24時間オフっすよー。わーいvv
踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆ならやらなきゃ損ソン・・・てね。



かのさん、あ〜みさん、いつも気に掛けていただいて有難うございます。
そゆわけで、帰ってきたら掲示板レスします〜。



2003年07月18日(金) 
聞くは一時の、聞かぬは一生の恥なんて申します。

一生懸命カスタトロフで探しててもないはずだ。カタストロフが正しい。

先日会話で出てきたのですが、その場で意味がわからなかったにも関わらず生返事してしまいました。ごめんなさい。(今ごろ・・)
混乱、じゃなくて滅亡、消滅、じゃなくて暗黒、でもないんだけどえーっとなんかそんなような・・・と仕事中考え続け、「破滅」という言葉に思い当たったのは夜中の2時ごろでした。わらいごっちゃなーい。
で、今ふと思い出したので確認しようといつも大変お世話になっているinfoseek辞書であたってたんですが、・・・ないのよ。
国語辞典にも和英辞典にカタカナ語辞典にも。適当にスペル作って英和で探してもない。
手元のカタカナ語辞典にもなくて(よく考えたらinfoseekのカタカナ語辞典のが収録語彙多いっての)、あ、そうだ。検索かけたら・・て思いつきました。
ええ、いっぱい出てきましたよ。「カスタトロフ」で。

破滅やら破局やら注釈がついてるのがあったんで、今度はそれで逆引きしてみました。
・・・『カタストロフ』(破局)やん!
わーーー!!



別に今さら言うことでもないですが、私ってば英単語とかカタカナ語の能力が異様に低いんですよね。
コレボレイト(コラボレーション)、コンプリート、スロウダウンは羊さんが使ってて始めて知った言葉だし、リスペクトというのはとあるメールで知りました。
本で読むのなら、意味のわからない言葉でも文脈があれば大抵類推することができるので、身近で使われるまでそういう言葉があったことすら気がつかないなんてことがよくあります。
そういえばプライオリティってのも知りませんでしたよ。
あと、サルベージ(笑)<エヴァね。

で、いまやこれらの言葉は知識として私の頭の中に入っているわけですが、どう考えても今の私が使うことはありえないんじゃないかという気がします。
喋ってるときに相手が使っても、自分が使うときには別の言葉に言い直すんじゃないかな。自分の言葉じゃないから。
言葉って意味が分かってるだけでは駄目なんで、言葉の持つイメージとか雰囲気とか文脈の意図に合うかどうかとか、またそれ(そこ)に対する思い入れみたいなもん(そんな大層なものではないけど)がないと使っちゃいけないような気がします。
それこそ勝手な思い込みではありますが。

ところでリベンジってのは私もよく使う言葉です。
直訳すれば「復讐」なんですが、これを知ったのはとある漫画(湘南純愛組だったかGTOだったかどっちか)でして、その前後というのがちゃんとある。
復讐でも敵討ちでも悪くないんだけど、リベンジと言ったほうがより良いといえる微妙なニュアンスの違いみたいなものがそこでわかった。(了解したと私は思った)
だからこそ使えるんですねよね。



「雰囲気」を「ふいんき」と言ってしまおうが「ふんいき」と言うように気をつけようが、会話の中では大した意味は持ちません。「雰囲気」という言葉が自分の中の了解事項であるのなら、正しい読みをさえ知っていればそんなのは個人の問題の範疇だと思います(知らないのは論外ですけど)。



で、えーと何の話だったっけ。そうそう。
喋ってるときにわからない言葉があったら、その場で聞いたほうがいいよね。
というおはなし。

コラボとコンプリートに関してはその後あちこちで見かけたのでそのうち使えるようになるかもしれません(笑)
2003年07月15日(火) 
ね・・・寝ちゃってたよ。
やっぱり電話してもらえば良かった。
でも携帯メールが来た音にも気付かなかったくらいだから本当は掛けてくれたのかもしれないし、それでもきっと気付かなかっただろうなくらいの自信はあるので謝ります。
ご・ごめ……わーーー!(号泣)

そして今晩も明日の夜もお仕事ですよ。ねぇ、いったいいつやんのー!!!



***

ところで今週のジャムプは非常に宜しかったです。
何がって?
きまってんじゃーん、小学生ですよv (え)
可愛かったなぁ小学生にして詰襟のトーヤくん(だからそれは制服・・。それにしても詰襟半ズボンの制服の学校なんて、近くにあったら毎日登下校時間帯に用もないのにうろついてしまうわ)といい、表情開けっぴろげのヒカルといい。
言っても佐為なんか幽霊だしジジイだもんねえ。
「進藤には負けません」と言い放ったオトナ一歩手前のトーヤくんの首には萌えました・・・。あーダメな大人発言・・・。
岡君と庄司君も大変おいしかったです。

日本棋院というところには本当にこんな小学生がごろごろしてるんだろうか。
手近な小学生に囲碁させて、ついでに出入りした・・(以下不適当な発言が続くため削除します)


武装錬金はどうなることかと思ったんですが、それなりに面白くなりそう・・なるかもなのでまあよし。
これって他の漫画家さんだったらすぐに連載中止になったんじゃなかろうか、と思うのはうがちすぎ?
闇神だって話だけなら結構面白いとおもうんだけどなあ・・・。

アイシーといえば、ヒル魔って頭いいんだよね?
何か時々妙なとこで思い出したりします。頭悪くて凶暴そうってのが第一印象だったんで抜けきらないんですよ、どうしても。

イチゴは可愛い女の子がいっぱいで嬉しいんだけど、主人公がかつての一条ヒカル(知らない人は知らなくていいです。だってマクロス・・)を彷彿とさせてなんだかなあ。
東条さん、がんばれ!

え。ジャガーさんふえ科講師?講師だったの??
てっきり生徒だと思ってました。・・・だって!
ねえ、ピヨ彦は?ピヨ彦は学生だよね。
いまだに良くわからないあの学校の人間関係。

あ、ワンピの話を忘れてました。
えーっとですねえ。
・・・・・・・。
紙幅の都合で割愛します。
あちこちで感想は上がってると思われるのでそちらでどうぞ(逃)

2003年07月13日(日) 
起きてても集中という言葉には程遠かった。・・・です。

*

どっから書いたらいいのかわかんないので、適当に抜書きみたいなことを・・していたらちっともまとまって5Kとかにならない。
わー、どうしよう!!
時間ないよ〜。あああん。
明日もミスドで手書き・・なんだろうか。
(実際の原稿にはなりません。つらつらと言葉を連ねるだけ。)
5回もあるはずの会合にまだ一回しか出てません。そして明日が最後。えー。
サボったらマズイだろうなぁと思いつつ・・・。


***

往生際の悪い携帯メールマガジンに登録しました。
羊さん、転送しようか?
あ、PCのメルアドでも登録できるよなあ。ま、いっか。
2003年07月12日(土) 
仕事行く前に計って7度8分だった熱が、帰ってきたら7度2分まで下がっていた。
うーん、労働ってすばらしい。
そりゃーあんだけ動き回ったら。
そりゃーあんだけ汗かいてたら。


ところで私は夏場でもほとんどクーラーを使わないということに、手前勝手な意地やらプライドやらをぶら下げているわけですが、別にクーラー(エアコン)が嫌いなわけではないようです。
いいお天気の日に、窓を閉め切らなければならないという行為が実に非合理なように思われるんですね。
寒くなくなると、玄関も家中の窓も開けっ放しがデフォルトです。
布団が敷きっぱなしであろうと、散らかりきった家の中が丸見えであろうと、玄関脇の風呂場で(私が)シャワーを浴びていようとお構い無しです。
下手すると誰も居ないのに、開いた玄関ドアからなんぞの営業の方やらが大声を掛けていたりすることもままあります。
空き巣なんか入りたい放題ですよ。ね。(取るものなんてないけど。むしろ片付けしてってくれたりしないかしら、くらいの心意気で)

それで何を言いたいのかというとですね。
窓を開けられないのなら、エアコンは必需品だと思うわけですよ。
・・・仕事場すっげー暑いんです。
せっかく付いてるんだからクーラー掛けてください。おねがい。
2003年07月11日(金) 
おだ・・・穏やかな休日を過ごしてしまいましたね!

起きてたんなら電話してもらえばよかったですよ。
最近早寝早起きのようだったので油断油断(と人のせいに・・)。

たかだか5Kの作文(ふと気が付いたが私は小学校のときから作文が大の苦手で、読書感想文などはあらすじを写してそれでページの大半を埋めるような奴だった。ちょっと大きくなると忘れましたと言い続け、先生が諦めるまで粘ったりとか。感想文はコンクールなどに出したりするのでいつまでも待ってくれたりしないのだ)のはずなのだが・・。


日記書く前にやれよ。
ハイそのとおりです。



逃げる。
逃げる。
思考は逃げる。


想いなんてものは湧き上がってくるもので、こう思おうと思ったからといってそれでなんとかなるものじゃないのだ。


あー、何が書きたかったんだったっけ。


全ての社会生活を放棄して、(碌でもない)思索の旅にでも出たいところです。


(と書いて置いていたら某所に出たけりゃ出るよろし、との名言が。
 まだ、ですよ。
 その煩雑さのお陰で繋ぎ止められている部分というのは確かにあるので。)

(昔学校の先生が「死んでしまいたいと思ったことがある人」と挙手させた後
 「じゃあ、死のうと思ったことのある人」と言い、誰も手をあげないの見て
 「もしそういう人が居たらこの場所には居ません」てなことを言っていて
 感心したもんです。まあ、そういうことですよ)

(それにしても冥々には笑えました。いかにも暗愚って感じで(苦笑))


***


一日中、頭痛とだるさで寝て暮らす。
暑さでのぼせてるのかと思ってたんですが、どうやら発熱。
うーん、夏風邪かなぁ?
とりあえず仕事には行きますよ。
いってきます
2003年07月10日(木) 
仕事帰ってきて、昼までがっくり寝てました。よ!
あと1週間で夏休みだというのに、だ・だめだ・・・。
とはいえおかげですっきり気分爽快なんだが、それに気をよくして掃除とか洗濯とか頑張っちゃったりしたらまた夜にはがっくり来るのは目に見えてるわけで。
この生活の悪循環はどうしたら良いものか・・・。



去年入らなかったスカートを引っ張り出したら穿けることを発見。
数年前のはさすがに無理があったけど。いいんだー。
ふわふわインド綿の長いひらひらスカートが大好きだ。



タバコの値上げで280円が300円に。
大抵コンビニで2個ずつ買うので「560円が600円」って結構くるものがあるなあと思っていたのですが、5個パックで買えば1400円が1500円やん(当然ながら)。
あー、額がその程度まとまればあんまり気にならないかも。

・・・でもカートンで買う心意気はないのだった。
買いだめし損ないましたよ(・・・え!?)









2003年07月09日(水) 
設定はできているのに文章にならねぇ・・!

あーくっそ
いっそのこと口述を録音してテープ起こしすっか?
(そんな恥ずかしいことをしたら死んでしまいます)


***


恋愛頭脳やってみました。
私との相性を知りたい方はこちらにどうぞ。


私の診断結果は帰ってから載せようと思います。
とりあえず恋愛レベルは高校生で、もえぎさんとの相性は最高(100%)でし
た。
わー、ごめん!



ブラウザを一旦閉じてしまったので、記憶を頼りにやり直してみました。
どこで間違ったのか恋愛感支持率は3%ほど下がってしまいましたが、コメントは同じです。


・人生における恋愛
 
なかなか良いバランスです。めいさんにとっては、男女関係にあまり没頭するのは好ましくないようです。ヒマな人や寂しがりやな人と付き合うとトラブルも多そうですが、その気持ちも汲めればさらにめいさんの恋愛観は磨かれることでしょう

・社会における恋愛

人を好きになると、めいさんは気付かないうちに行動や言動が浮ついていることでしょう。視野が狭まっているはずです。また友達付き合いも多少おざなりになるのではないでしょうか。ただし極端ではないので、周囲は微笑ましくその様子を眺めてくれることでしょう

・自己犠牲の精神

「好きな人のためなら○○だってできる」めいさんからこのような言葉を聞くことはできなさそうです。彼氏彼女をつくるときに契約書でも交わしてしまいそうなほどに自らの権利を主張するタイプのようです。「好きだから」を理由に何もかも捧げるような人を、どうか食い潰さないであげてください

・ルックス

めいさんはルックスにわりと無頓着であると言えるでしょう。異性のルックスにあまり執着しない点は好感がもてますが、めいさん自身のルックスに無頓着であることは一般的に好感を持たれません。自分を磨くことは忘れずに

・財力

めいさんは非常にバランスのとれた考え方をしていると言えるでしょう。お金があることで得られる喜び、減らせる苦労の範囲をよくわきまえているのではないでしょうか。あとはめいさんのパートナーにも共通認識をもってもらえば、お金に関する不満やトラブルなどはなさそうです

・安定と刺激

多少冒険志向に寄っているものの、一般的価値観からしてみれば許される範囲のようです。すぐ誰かを好きになったり、わりと移り気だと自分で感じることはありませんか?それでも派手に遊んだり彼氏彼女に心配をさせなければ、まだ極端な波瀾/冒険志向と言うほどでもありません

・駆け引き

駆け引き軽視にかなり偏っています。心を開いて相手に接し、わりと信じやすいタイプのようです。恋愛テクニックとは無縁の付き合い方で、好感を抱く人も多いでしょう。ただいつも無策で当たって砕けろという姿勢ではいつか本当に砕けてしまいそうです

・許容と束縛

めいさんはとても放任主義に偏っています。気持ちの大きな人とも言えますが、鈍感、無関心と捉えられればめいさんも気分が良くはないはずです。暴れ馬のようなタイプの人はあなたのようなタイプを求めています。決して相性が良いわけではないにもかかわらず…

・将来への意識

今が大事。明日のことは明日考える。ある意味豪快な生き方ですが一般人にはついていけません。もしめいさんと同じように、今を楽しむ主義の人と付き合うならば、いつか「こんな風になりたかったんだっけ…」と振り返ってしまいそうです。それでもいいと覚悟していたとしても…

・性

非常にバランスがとれています。性に関してはめいさん程度の認識が最も好感の持てるものだと言えます。彼氏彼女と長く付き合っても、この点ではそれなりに楽しみを見つけながらトラブルなく過ごせるでしょう。とはいえ相性も無視できませんが…



ふーんって感じですよね。
良くも悪くも当たってないことも無い・・っていうか。
2003年07月07日(月) 
さあて。
現実にちょっと戻ったとこでやりましょかいねー。

た、畳1枚分?
A1じゃなかったんかい!
A0って・・聞いてないよー。

まあどっちにしろ、合同なんで自分のスペースには変わりなし。
1000文字程度・・だったっけ?
(依頼が口頭だったため記憶が曖昧)
2003年07月06日(日) 
たかが人間 されど人間

時と共に癒されるも多けれど 時と共に積もるものもあり

正論が正しいからという理由で肯んずることはできない
置き去りにされる想いはどこへ流れ行くのか
それを知らずしては一歩たり進むことかなわず


何事によらず囚われてしまうのは 囚われていたいからにほかならない
それはまるで 高所恐怖症の人間が高層ビルの階段を上がっていく様のようだ
立ち止まり 引き返し また上る
自分はどこにいるのか
屋上は遠いのか 近いのか

何を見たいのか    そも何かが見えるのか
何をしたいのか    為す前に目を回して落ちてしまうかもしれない

思いは千々に乱れ 進むことは難く 

かとはいえ
地に降り立つことは死にも等しく




事実は一つしかなく 真実は無限
十人十色 百人百様 千差万別


人の数だけ心はあり
心一つにも想いは一つではありえず


自分の中の真実がどうであろうと 他人からすればそこにある事実しかないわけで
「たかが人間」でしかない自分が
「たかが人間」でしかない他人にそれを求めるのは
どちらにとっても酷な話でしかないのだろう


されど人間であるかぎり
求めることはやめられやしない

されど人間であるからこそ
与えてくれる手もあるのだと
信じていたい
信じたい




***


ふぅぅ。
たまにはまとまった休みがほしいな。
せめて二晩続けて家でだらだらしていたい。
仕事始めて約半年ですが、その間ずっと週4回休むことなく(休めないともいう)働いています。
だらだらは十八番なので、日中結構のんびり暮らしていたりもするのですが
気分的にね。
なんつかこう慌しい気がしてどうにも。
朝帰ってきて、明日の夜にはまた仕事ですからね。
どっか行くにしろ何かするにしろ中途半端な感があるのは否めません。
気力さえあれば体力なんてそこそこどうにでもなるはずなんですが、、、。
気力を奮い立たせるには人交わりをするのが手っ取り早いとはいえ、それで磨り減る神経があるのもまた事実で。

そうそう、神経といえば図太いことに(不本意ながら)定評があるのですが、太い分小回りが利きませんし、神経同士がぶつかって身動きならないこともままあります。
太いからって頑丈なわけでは決してない。と私自身は思っています。
ささくれも多いしね。



ここしばらく、とても自分らしくない行動をとってしまった。と反省しきり。
ある意味とても自分らしいとも言えるのですが。

謝罪する筋合いでもないと思うので、心配してメールくださった方とお声をかけてくださった方に感謝の意を込めて。
自分が存在することが無意味で無価値なものに思えたとき、省みてくれる人が居るのだと感じられたのは僥倖以外のなにものでもない、とそう思います。
私は大丈夫です、だから心配しないで下さい。とは口が裂けても言えない性分なのですが、お陰様でもうしばらく何とかやっていけそうです。
ありがとうございました。
2003年07月04日(金) 
す、すみません。
知らないうちに数字の羅列が・・・
乱心したわけじゃないので安心してください。

あー・びっくりした。



***

昨日の日記にメルフォまで貼り付けたのに一通のメールもきませんでした。
私、個人的なメールって頂いたことがほぼ無いのでどうなのかしらと思ったんですが。


うーん、どう思われてるのか謎・・。








自尊心と自己顕示欲が強いんで、実のところかなり気にしてるんですよね。
とりあえず放置はやめて。
お願いだから。





2003年07月03日(木) 
いささか思うところあって自分のサイトにおいてあるテキストを読み返して見ました。



・・・・・このヒト頭おかしいよ・・・!



出くわした羊さんにそう言ったら
「きみは今までどう思ってたんだ」
と返されました。

どうやら気づいてなかったのは自分だけだったようです。
こっわー・・・。





こんな作文かくひととオトモダチになるのはちょっと嫌かも。

と思いました。
そゆこと?










書かなきゃ差出人はおろかサーバの特定すらできないのでお気軽にどぞ。

や、最近ちょっと人恋しいんだよね・・・。
2003年07月02日(水) 
所用があって旧友に電話したら、そのまま1時間も携帯で喋ってしまった。

ありがとうY。
持つべきものは友っつーか、なんかそう言って貰えて本当に有難かった。
それで重荷が取れるというわけでもないけれど、張り詰めてよそ見もできなかった首筋が少し解れた気がするよ。
なんかYには昔っからそういうところで世話になってるなあ。ははは。
世話になるばっかりでちっとも世話はしとらんけど、すまんとも申し訳ないとも言わないよ私は。思ってないことは言えないからね。
言えることはただひとつ。
あんたが私の友達で良かった。くらいかね。


私の愛しいガキんちょが、生意気なことを言う。
曰く、
「両想いなんてものはない。あるのは一方的な愛情の平行線だ」

ずっと前、あんたが言った。
「友情という名の愛情は持っている」

憶えてないかもしれないが、それはそれで構わないと思う。

私もあんたに対して友情という名の愛情を持っているよ。


親友だなんて、おこがましい。


私はあんたが友達でいてくれて、本当にありがたいと思ってる。





それにしても通話料金3千円って・・・!
恐るべし携帯。


***


夏コミのことですが。
森岬の個人誌は出しません。

また、今後個人誌を出す予定はありません。
ナルトカカイル・ワンピサンゾロ合同新聞の原稿が最後になると思います。


また唐突な、と思われるかも知れませんが、私自身としてはかねてから考えていたことで、9月オンリーの次の話が出た時点で羊さんにも言おうと思っていたのですが、現在の状況ではとてもそこまでもちません。
丸一年新刊を出せなかったこと、時間的な制約を補えるほどの気力を持続できないこと、できなければできないだけ大きくなる「書かなければならない」ことへの精神的負担、不規則な生活による体調不良などを省みるに、「いついつのイベントに本を出します。」とは到底お約束できません。
そしてもっと根本的な問題として、今の私にはどういう意味合いであれ本を出すことの意義を見出すことができません。

そういうわけで、甚だ一方的ではありますがご了承ください。
サイト、メルマガに関しては今のところ閉鎖・廃刊の予定はありません。
月に一度くらいぼちぼち更新、また配信できたらいいなと思っています。
2003年07月01日(火) 
北村薫 「リセット」

思ったより早く文庫落ち。
スキップ・ターンに続く時と人シリーズの三作目。
北村薫をはじめて読んだのがスキップで、発表当時覆面作家で女性だと思われていたという後書きに苦笑したものだ。
なんというのかな、時代性もさることながら女性は女性自身をこうは見てないでしょといった感じ。
ネットゲームで女性キャラを使ってる男性のような、そんな微妙な違和感。
男性が演じる女性って大抵の場合本物の女より女らしいよね。

で、このリセット。
延々と戦時中の女学生の独白が続き、これはいったい何の本だっけ?といった気にさせる(途中でやめようかと思った)のですが、最後まで読み通してやっと、これぞ北村薫と思わせてくれた。
この人の推理小説(になるのだろうか)って、あまりに日常に過ぎて実はあんまり好きではないのですが、手法としてはこれもそう。
ただ扱ってる題材が違うのと、この人は結局ここ(時というもの・人というものへの思い)へ戻ってくるのだなと感じさせてくれて好感が持てる。

以前「六の宮の姫君」を見かけて読んでみようと思い、とりあえず円紫さんと私シリーズを2,3冊買ったんですが、どうにもこのシリーズ読み進むのが辛い。
シリーズものは一作目から読み、面白くてもそうでなくとも最後まで付き合うのがポリシーなんですが。
次にこの人を読むのはいつになることやら。


内田春菊 「物陰に足拍子」

特に内田春菊がすきだというわけではない。
と力説したりして。
そう、好きなわけじゃないんです。
でも本屋で見かけるとついつい立ち読みしてしまう。ただし漫画のみ。
この人の小説は読んだことがないんですが、タイトルくらいは知ってます。
「ファーザー・ファッカー」
内容は推して知るべし。
いっときは随分話題にもなったのでこれが私小説であることも知ってます。

立ち読みで1巻をほとんど読んで、全4巻まとめて買いました。
初めてかなあ、買ったのは。

この人の漫画は(この作品でなくとも)Hシーンが多い。どこ開いてもしてるよね、と言いたいくらい。
それでも絵柄のせいもあって妙に生々しさがない。いやらしさもあまりない。
するのはごくありふれた当たり前のことで、それが人生の(恋愛の)目標だったり目的だったり一大事だったりすることもない。
そして、それで得るものは単に人と人が肌を触れ合うことによる安心感だったり、安堵だったりして、たとえそれが一時の「しのぎ」であったとしても、その時々のその人にとっての必要でしかないのだ。と言ってるように私には思えます。
その辺りがついつい読んでしまう理由なんだろうな、と思いますね。



昔も今も
していることには変わりがない

それでも
わかってしているのか
わからないでしているのか
その違いは大きい

納得ずくのことなのか
妥協してのことなのか
その違いはさらに大きい

だから
虚しさは感じなくなった

自分にとって必要なことを
自分が欲してしていると
自分で思えるようになったことが



     *


それでもいつまでも少女






***


神経内科とか睡眠外来とか一度かかって御覧なさい、とのメールを頂く。
これでも随分マシになったんですが・・。
(少なくとも食事中に意識を失うことは稀になったんで)
ちょっと調べたところ、ナルコというほどのこともなく自律神経がやられてる上に生活が不規則なもんでそのせいじゃないかと。
まあ、ウツという可能性もありありですが。
医者に言わせるとまず生活を規則的にすることを勧められるのが確実なんで、いまの仕事をやめられない現状を鑑みるに病院に行くのがためらわれます。

心配かけてて申し訳ない・・。

     
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