ネガティ部 May日記

2002年03月28日(木) 
土曜、出かけねばならないというので徹夜してました。
家人が起きてきてごそごそしてましたがそれとても構っていられる状況ではなく黙々と打ちこんでいたらば、ぱしっっと。
一瞬何が起こったのかわからず目が点になりましたとも。
ぶぶぶぶれーかーが落ちた・・・!!

照明も、足もとのストーブも、いやそんなことはどうでもよく問題は目の前の真っ黒になったモニタ。わたしの頭の中は真っ白。
う、う、う、上書き保存ってどこまでしてた???

「うっそ〜〜〜!」
絶叫になったのは最初の一声。あとはもう溜息つきつき呆然と。


立ち上げなおして見たテキストは数時間前の状態に巻き戻り、乾いた笑いが口を漏れたり。
まだ早い時間にもかかわらず、思わず時計眺めて相方の罵声聞くべく電話しようかとおもったよ!
でも、でも不幸中の幸いとはこの事をいうのでしょう。
ありがとうワードプロ(涙)

途中何回か流しこみやってたんで、自動的にバックアップ取ってくれてた。
電源落ちる前の状態とは言わないけど、ほぼそれに近い状態のが残ってた。
朝イチで出かけるはずだったのをどうにか復元させて、羊さんに泣き付き電話。
「不慮の事故がありまして…。終わってません……」

とりあえず送れと言ってくれたのを頼りに、支度をして家を出たのは昼を回っていましたか。
暫定的に編集してプリントアウトしてくれたのを握り締め、私はUターンして失踪。
ええ、すみません。失踪してました。


そしてとっくに上がっていなければならないはずの今頃やっていたり。。(死)
ああ、今日中にタイトルをといわれていたのに間に合わなかった…。
あんまりにも適当に仮題(つかファイル名)つけるのも困ったもんだ。
どうとでもとれるファイル名希望。<ってだれに
2002年03月22日(金)  いまさらですが、もうおそい
ふと、トイレの構造はどうなっていたんだと11巻を引っ張り出してみた。おや?おやや?
根本的に船の構造を誤解、あるいは完璧に曲解していたようです。しまったぁ!!
前の本を見て下さった方、細かいとこはあまり追求しないように。
ところで今日中に原稿上がらないと落します。わー・・・・・!
2002年03月21日(木)  相方に「日記は一段落で5行まで」と制限されましたが
5行に納めるために2時間かかったらどうするんでしょうという笑い話にならない話(実話)もあったりなんかして。 とここまでタイトルにいれようとしたら字数制限エラーに引っかかりました。(気持ち改行)
自業自得ってやつですか。
2002年03月20日(水) 
ワードプロいれました。

書いてるテキスト、流し込んでみました。








たったこんだけかぃ!!
















えろほんがんばりま・・・がんばってま・・・・・・いやがんばってはいるんで・・・すけ・・・・
(えーん……)
2002年03月18日(月)  料理嫌いではないらしい
夕方、寝ていたら起こされた。
よもぎを摘んできたので団子を作れという。
そういや昼間うっかりそんなこと言ったような気もするが。

寝覚めが非常に良くなかったのでぼーっと並んで子供向け番組を見ていたら、もう普通の家庭では夕飯の時刻である。いいかげんうちも支度をせねばと思っていると(思ってるだけ)、図鑑の「草餅をつくってみよう」を開いて勝手に洗面所でよもぎを洗ったりしている。
そうなると、私の悪い癖でついつい口や手が出てしまうのだ。洗うんならボウルを使えだの、長そうな茎の部分は取っていいからだの、本人が知らないでよけた新芽のとこを拾い集めてみたりとか。

ご飯は適当でいいから食後のデザートにして、という考えようによっては噴飯ものの発言に後押しされ仕方なく粉を練り、直径15cmほどのすり鉢に、すりこぎが見当たらなかったんで代わりに木杓子で延々テレビ見ながらよもぎ潰しました。


買い置きのゆであずきの缶で食べました。
・・・うまかったです。

(ちなみに晩飯は炒めたセロリの葉で和えただけのパスタ)



でふと思ったんだが私は料理が嫌いというわけではないらしい。単に作り始めが面倒くさいだけで。

電灯のようだ、とちょっと思ったりするのですがいかがなもんでしょうか







2002年03月17日(日)  春なのに。
巷では桜が咲いたというニュースもちらほらと聞こえるようになってきました。
観測史上もっとも早い開花だそうな。
そりゃそうだ、普通に考えても後2週間は先のはず。いつか寒の戻りがあるんじゃないかとびくびくしながら日を迎えております。



さて、本日は寒い話をいくつか。



昨日、本を買いました。
ちびちびと指輪物語を読んでいるのでその続きを、と思い立ち財布の中身(及び銀行の残高)を気にしながらもまとめて3冊。その他にも続刊を心待ちにしていた本が出ていたので、(どうせ今でなくともいつかは買うんだ!)と逡巡を振り切ってレジを通したのでした。総額4千円余りなり。
家に帰り着いて袋から出すとそこには・・・「旅の仲間」上1、上2、「二つの塔」下。・・・って? えー・・・。
私は・・私は二部を買うつもりで行ったのでは。がくり。

これから読んでみたいという方、本屋から持って帰ったまま開いてもいない本です。半額で引き取って・・・とか・・・・とか。



今朝起きたら、ヒーターの前でした。まぁよくあることです。(特に最近は)。
ヒーター上部の室温表示が27度もあったんで、さすがに春雨というべきか、よっぽと夜間ぬくかったのであろうと結露した窓を開け、ふっと振り返るとそこには火のついたコンロが・・。 
吸い込まれるようにして立ち尽くし、火を止めるまで数秒。いえ、一瞬だったかもしれません。
コンロの上のやかんは真っ黒になりながらも、5時間もの間ハイカロリーバーナの中火に耐えつづけていたのでした。
大事にならなかっただけ運がよかったんでしょうか。・・・どなたかやかん恵んでください。



今週から幸せ野菜生活の始まりです。毎週野菜箱が届きます。
昨日は初回の配達日でした。
今回は葉つき大根、葉たまねぎ、葉にんにく、にんじん、セロリ、水菜、ほうれん草、春キャベツ、舞茸、蓮根、パール柑、イチゴ、そして別口で牛乳3本(こっちは隔週)。
昨日は冷蔵庫の茸たちとホウレンソウに舞茸を足して炒め物しましたが。
今日は水菜で煮浸し、葉にんにくで牛肉の卵とじ。セロリは薄く切ったのを塩水につけた後フレンチドレッシングまで作って食べた。だってマヨネーズなんかじゃもったいなくて。
保存してあったブロッコリも先に使わないと来たのが食べられないのでミンチを入れてバター炒め。
青いあおい食卓風景。でもうまい。でも幸せー・・・。
来た早々なくなったパール柑のわたで作ったマーマレードもどきの砂糖煮つまみにしてコーヒー飲みながら。
でも、でも来月末には入会費とか年会費とか・・・。もちろん野菜箱や牛乳も。



明らかに生活が破綻してます。
締め切り終わったらバイトしなきゃ…

2002年03月14日(木) 
すんません、原稿進んでないです・・・!

















10日といわれてた締めきり(羊さんに渡すのがね)が20日に延びました。
10日もあったらなんとかなるんじゃ?なんておもわねぇで下さいまし。日に日に逃避っぷりが激しく〜・・・。

逃避してたからってどうなるもんじゃないんですけど。ええ。

2002年03月12日(火) 
出先から戻った途端、相方から電話

「ああ、やっと繋がった〜。実は大変なことが・・」
なになに?
PCがセーフモードでしか立ちあがらない? えー・・・。f
とりあえず、OSの更新インストール中とのこと。しかし、やたら時間かかってる様子。・・・なんかおかしくねぇ?

買い物行って帰ってきたら、再度電話があったとのこと。大変なことがって?
逝ってしまいましたね、これは多分。
・・・やはり。
原稿はとりあえず確保したものの、サーバにあるデータ以外は全部吹っ飛んだそうな。
今の今になって、この時期に復旧作業って。・・・。


強制ネット落ちもさることながら、毎回原稿の時期になるとPCがおかしくなるのはどういうわけなんでしょう。

なんか呪われてる?ねぇ??





2002年03月10日(日)  い、いいんですか?
(いろんな意味で良くないです。それは重々承知でしたが)

朝電話が入り、急遽出かけることに。
某駅前の某ショッピングモールで昼ご飯をおごってもらい、半日うろうろ。
大きいお財布を握った人は早々に帰られたのですが、ほっつき歩いてるうちに面倒くさくなり夕食までそこで済ませてきたという。
ええ、バイトしなくては。バイト、バイト。(既に何回も言っているにもかかわらずまだ行ってません)
今月ピンチ!どころかこのままではこれからの生活そのものがあやうく・・・あわわ。



昨日、古い友人からかかってきた電話が中断を余儀なくされたので、今夜こちらから改めて電話。
かれこれ人生の半分以上を共にしてきた友人ですが、私の周りにいるのがどうかというくらい俗なお方です。あ、これはただ単に私のほうが一般向きでない、非常識なヤツだってことかもしれないですが。
でもなんだかんだいっても(言いたいことはたくさんあるんですよ、ほんとに)彼女の良いところはその前向きなところ。
何するにしても目標があって、そのためには何年もの積み重ねを怠らなかったり、可能性を考えてその時々に出来るあらゆる手段を講じていたり、と話していて頭の下がる思いが致します。
未だに行き来があるのはひとえに彼女のその粘り強さゆえでしょう。扱いの酷い時期とかもあったりしたんで。

しかし、充電したての携帯がバッテリー切れって・・・どうよ?


(ああやはりバイトー・・・)























結局肝心なとこには触れていないのが私らしく小心ですね。
泣きながら原稿やります(T_T)
2002年03月05日(火)  ゆめ。
日曜の朝方だったと思います。
久々の布団は温かく私を迎えてくれました。

「このまま一気に昼まで寝てやる!」
私はほとんど決意に近い期待で目を瞑ったのでした。



どうやら私は、1軒の古い木造家屋の一室で、監禁されている姉妹らしき二人の少女に匿われているようでした。
家中を、胡散臭げな黒眼鏡の男たちが私を探して徘徊しています。
覗かれたらどうやって身を隠そうかと思案していると、隣室の庭に面したドアをほとほとと叩く音が聞こえました。
恐る恐る様子をうかがうと少年が3人、どうやら私を助けに来てくれたようです。
庭の木々の間を縫って3人の後を追いかけていると、いつの間にやら隣家の敷地に侵入していたらしく、建物の裏手に洗濯物がかかっていました。
少年の一人が、そこからセーターを取って私に着るようにといいました。
なるほど、服装が変われば多少は目をごまかせるかも知れません。

しばらく白く細い道を走って、目に付いた路地に飛びこみました。二階建てのアパートが建っています。
回りこんで隠れようとすると、どこから表れたのか黒眼鏡の男が立っていました。振り返りざま、また走ります。

いつのまにか大通りに出ていました。
少年の一人は路地を捜して隠れようといいます。でも、ここなら人目もあるし人通りも多いのでかえって見つかりにくいような気がします。
停めてあった他人の車を奪うと、少年の一人が運転しました。

どうやらどこかで下りたようです。私は一人で先ほど走りぬけた歩道の反対がわを歩いていました。少年はどこへ行ったんでしょうか。

道に面した店の入り口の外で下着のワゴンセールをやっています。
ああ、下着も買わなくちゃ。
心もとなくポケットを探ると、ぎりぎりお金が入っていました。
店の人に渡そうとするのですが、隣のおばあさんが支払いに手間取っていてなかなか順番が回ってきません。
早く、早く、早く!見つかっちゃう!!

後ろを見ると、まさにあの黒眼鏡がこっちに向かって近づいてきているではないですか。
逃げられない!!

一瞬の逡巡の後、私は足を蹴り上げました。





それが布団の中だと気付いて目が覚めても、心臓はなかなか落ち着きを取り戻してはくれませんでした。
ちなみに、この間3度夢から覚めています。



隠れる、追われるなんて夢は子供の頃以来ではないかと思います。
とても象徴的な夢のような気がするのですが・・・気のせいでしょうか。
2002年03月03日(日)  終わらないというよりは・・
えー、原稿やってます。
が、ちっとも進みません。どころか話の最初でつまづいているやうな・・・。

うーん、なんとかしないと。
ほんとになんとかしないと。



とりあえず昼夜逆転が酷くて、日中前触れなく意識を失ってしまうのはなんとかしないと。
眠いとかやばそうとか思う前に時計の針が進んでいるのは本当に怖いです。
食べる病は小康状態ですが、眠る病が末期症状を呈しています。
カーペットの上で7時間寝たあと徹夜とか、同じく5時間寝た後ヒーター前に移動して3時間とか、そんな寝方ばかりしてるんで仕方ないんでしょうか。
疲れの取れるべくもなく、効率の悪いことこの上なく。
諦めの悪さが足を引っ張っておりますよ。

気持ちは焦ってるんだけどねぇ。
っつーわけで、たまにはちゃんと寝ます・・。


     
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