サッカー観戦日記

2005年08月30日(火) 天皇杯大阪予選決勝 アイン食品−桃山大


(後半から)
アイン食品        桃山大
−−−広川−−水内−−− −−−奥田−−武田−−−
長篠−−−−−−−−本田 −−−−−−−−−−−−
−−−前田−−南茂−−− 高橋−井上久−船津−姜−
山口−下柳−−尾内−中村 北江−梶原−井上俊−重光
−−−−−溝口−−−−− −−−−−田中−−−−−

アイン食品(長い名前は後ろが切れている)
GK ミゾグチカ
DF ナカムラヨシロウ、オウチノブユキ、シモヤナギキ、ヤマグチダ
MF マエダケンサ、ナンモヒデキ、ホンダアキラ、ナガシノヒロ
FW ミズウチヤスオ、ヒロカワダイスケ

桃山大
GK 田中慎太郎
DF 北江進吾、梶原寛人、井上俊、重光貴葵
MF 井上久司、船津卓也、渡部泰征→姜鉉守、高橋章
FW 奥田智、武田充展

到着時1−0でアイン食品リード。前半の得点は右CKで本田がペナ後方の中村に出し、そのままミドルが決まったのこと。アイン食品は社員が30人くらいユニを着て応援している。ハーフタイムで桃山大・渡部→姜。

4分、アイン右CK、ファーでヘッドはライン上クリア。決定機。6分、桃山大・北江の左クロスをゴール前で競り、こぼれをミドル、右に外れる。決定機。中盤ボックス型のアイン食品は本田を中心にパスをつなぎ、攻撃的MF2人がポジションチェンジを繰り返す。桃山大OB南茂の正確なパスも効いていた。前田は守備で大きく貢献。中盤フラットな桃山大は思うようにプレスがかからず、持ち前のすばやい攻撃ができなかった。15分、アイン食品・ヒロカワダイスケ→キタジマカズオ。そのままFW。20分、桃山大・奥田→辻和帆。24分、重光がアフタータックルで警告を受ける。徐々に桃山大の攻めにリズムが出てきたが、アイン食品もカウンターからチャンスを作る。そして30分、ロングパスをペナ内で受けようとした水内が倒され、桃山大DF(多分北江)に一発レッド。このPKを本田が左隅に決めて2−0として勝負はほぼ決まった。35分、桃山大・重光→金光。金光・井上俊・梶原の3バックとして攻撃的なシフトに。雨が強くなった38分、アイン食品・ミズウチヤスオ→ハマナカタカシ。その後も両者決定機なく、アイン食品が逃げ切り初優勝を決めた。

坪田監督は試合後「3回戦に進みたい」と語ったが、この日の出来なら決して不可能な話ではなさそうだ。



2005年08月29日(月) 先週の結果・来月の予定

第36回全国中学校サッカー大会(05/8/19,20)



▼会場:豊田市運動公園陸上競技場ほか 
■8月19日(金)・20(土)1回戦
京都市立神川中学校(京都府)    1-2(0-2) 豊田市立朝日丘中学校(開催地)
鹿児島市立桜島中学校(鹿児島)   1-2(1-1) 帝京大学可児中学校(岐阜県)
榛東村立榛東中学校(群馬県)    3-0(2-0) 京都市立嵯峨中学校(京都府)
筑西市立下館北中学校(茨城県)   3-2(2-0) 青森山田中学校(青森県)
丸岡町立丸岡中学校(福井県)    2-1(1-1) 鳴門市第二中学校(徳島県)
さいたま市立与野東中学校(埼玉県) 1-2(0-0) 斐川町立斐川東中学校(島根県)
名古屋市立日比野中学校(愛知県)  1-0(0-0) 盛岡市立北陵中学校(岩手県)
釧路市立景雲中学校(北海道)    2-4(0-3) 龍野市立龍野東中学校(兵庫県)
ルーテル学院中学校(熊本県)    4-1(0-0) 今市市立今市中学校(栃木県)
常葉学園橘中学校(静岡県)     0-1(0-0) 福津市立福間東中学校(福岡県)
城里町立常北中学校(茨城県)    0-4(0-2) 甲賀市立甲南中学校(滋賀県)
海星中学校(長崎県)        3-2(3-0) 浦河町立浦河第一中学校(北海道)
白石市立白石中学校(宮城県)    1-3(0-2) 山口市立鴻南中学校(山口県)
那覇市立小禄中学校(沖縄県)    1-0(0-0,0-0,1-0) さいたま市立木崎中学校(埼玉県)
野々市町立野々市中学校(石川県)  1-1(1-0,0-1,0-0) 大阪市立友渕中学校(大阪府)                  PK 4-3
調布市立神代中学校(東京都)    1-2(0-0) 愛媛県立今治東中学校(愛媛県)

■8月21日(日)2回戦
帝京大学可児中学校(岐阜県)  3-1(1-0,0-1,2-0) 榛東村立榛東中学校(群馬県)
筑西市立下館北中学校(茨城県) 2-1(1-1,1-0) 丸岡町立丸岡中学校(福井県)
斐川町立斐川東中学校(島根県) 0-1(0-1) 名古屋市立日比野中学校(愛知県)
龍野市立龍野東中学校(兵庫県) 0-4(0-1) ルーテル学院中学校(熊本県)
福津市立福間東中学校(福岡県) 0-1(0-1) 甲賀市立甲南中学校(滋賀県)
海星中学校(長崎県)      4-0(2-0) 山口市立鴻南中学校(山口県)
那覇市立小禄中学校(沖縄県)  3-1(3-1) 野々市町立野々市中学校(石川県)
愛媛県立今治東中学校(愛媛県) 1-3(0-2) 豊田市立朝日丘中学校(開催地)

■8月22日(月)準々決勝
帝京大学可児中学校(岐阜県)   4-0(2-0) 筑西市立下館北中学校(茨城県)
名古屋市立日比野中学校(愛知県) 0-6(0-3) ルーテル学院中学校(熊本県)
甲賀市立甲南中学校(滋賀県)   3-0(1-0) 海星中学校(長崎県)
那覇市立小禄中学校(沖縄県)   0-1(0-0,0-0,0-1) 豊田市立朝日丘中学校(開催地)

■8月23日(火)準決勝
帝京大学可児中学校(岐阜県) 0-2(0-0) ルーテル学院中学校(熊本県)
甲賀市立甲南中学校(滋賀県) 0-1(0-1) 豊田市立朝日丘中学校(開催地)

■8月24日(水)決勝
ルーテル学院中学校(熊本県) 4-1(1-0) 豊田市立朝日丘中学校(開催地) ※ルーテル学院中学校は2年連続2回目の優勝


第10回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会(05/8/21)



▼会場:Jヴィレッジ 
■8月21日(日)1次ラウンド 第1日目
・Aグループ 
鳴門ポラリスLFC (四国)   3-0(1-0) ビッキィ泉・仙台ユース(東北1) 
フィオーレ武蔵野FC(関東3)  0-3(0-3) うないFC(九州2)
・Bグループ 
FC VITORIA (関西1)        3-0(2-0) 広島女子ユース蹴命FC(中国) 
クラブフィールズ・リンダ(北海道) 2-0(0-0) 秋田L・F・Cユース(東北2)
・Cグループ 
大和シルフィード98(関東1) 0-0(0-0) 名古屋FCレディース(東海2) 富山レディースSC(北信越)  0-2(0-2) FCアギラス(関西2)
・Dグループ 
常葉学園橘中学校(東海1)                1-7(0-3) 神村学園中等部(九州1) 
浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース(関東2) 8-0(4-0) ゼブラ レディース(東北開催地)

■8月22日(月)1次ラウンド 第2日目
・Aグループ 
鳴門ポラリスLFC (四国)     2-0(0-0) フィオーレ武蔵野FC(関東3) 
ビッキィ泉・仙台ユース(東北1) 0-3(0-2) うないFC(九州2)
・Bグループ 
FC VITORIA (関西1)     4-1(1-1) クラブフィールズ・リンダ(北海道) 
広島女子ユース蹴命FC(中国) 5-0(2-0) 秋田L・F・Cユース(東北2)
・Cグループ 
大和シルフィード98(関東1) 2-1(1-1) 富山レディースSC(北信越) 
名古屋FCレディース(東海2) 0-4(0-4) FCアギラス(関西2)
・Dグループ 
常葉学園橘中学校(東海1)  0-2(0-2) 浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース(関東2) 
神村学園中等部(九州1)   11-1(4-0) ゼブラ レディース(東北開催地)

■8月23日(火)1次ラウンド 第3日目
・Aグループ 
鳴門ポラリスLFC (四国)     1-3(0-2) うないFC(九州2) 
ビッキィ泉・仙台ユース(東北1) 0-1(0-1) フィオーレ武蔵野FC(関東3)
【Aグループ 順位】 
1位:うないFC(九州2)        勝点9 
2位:鳴門ポラリスLFC (四国)     勝点6 
3位:フィオーレ武蔵野FC(関東3)   勝点3 
4位:ビッキィ泉・仙台ユース(東北1) 勝点0 

・Bグループ 
FC VITORIA (関西1)       6-0(2-0) 秋田L・F・Cユース(東北2) 
広島女子ユース蹴命FC(中国)   0-1(0-0) クラブフィールズ・リンダ(北海道)
【Bグループ 順位】 
1位:FC VITORIA (関西1)        勝点9 
2位:クラブフィールズ・リンダ(北海道) 勝点6 
3位:広島女子ユース蹴命FC(中国)    勝点3 
4位:秋田L・F・Cユース(東北2)     勝点0 

・Cグループ 
大和シルフィード98(関東1) 2-0(2-0) FCアギラス(関西2) 
名古屋FCレディース(東海2) 4-0(1-0) 富山レディースSC(北信越)【Cグループ 順位】 
1位:大和シルフィード98(関東1) 勝点7 
2位:FCアギラス(関西2)     勝点6 
3位:名古屋FCレディース      勝点4 
4位:富山レディースSC(北信越)  勝点0 

・Dグループ 
常葉学園橘中学校(東海1) 5-0(3-0) ゼブラ レディース(東北開催地) 
神村学園中等部(九州1)  3-1(2-0) 浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース(関東2)
【Dグループ 順位】 
1位:神村学園中等部(九州1)                 勝点9 2位:浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース(関東2) 勝点6 3位:常葉学園橘中学校(東海1)                勝点3 4位:ゼブラ レディース(東北開催地)             勝点0  ※各グループ1位チームが決勝ラウンドに進出。

■8月24日(水)準決勝
うないFC(九州2)      0-2(0-1) FC VITORIA(関西1)
大和シルフィード98(関東1) 0-7(0-2) 神村学園中等部(九州1)

■8月25日(木)決勝
神村学園中等部(九州1) 4-1(2-0) FC VITORIA(関西1) 

優 勝:神村学園中等部(九州1)
準優勝:FC VITORIA(関西1)
第3位:うないFC(九州2)、大和シルフィード98(関東1)



全中はなかなか私学の時代到来とはならない。今年出場した5校のうち2校が初戦敗退するなど、まだまだ公立勢が頑張っている。単独チーム参加となった全日本女子ユース(U−15)は噂の強豪神村学園が優勝した。



来月の予定

9月

3日
◎Jユース 京都−清水 サンガタウン15時

4日
関西学生リーグ第1節 
◎大院大−阪南大 立命大−大体大 西京極補助12時
△関西大−同大 関学大−大商大 長居12時

9日
◎国体第1日

10日
◎国体第2日

11日
◎メニコンカップ

17日
◎天皇杯1回戦 高田FC−高松FC 橿原13時

18日
△Jユース 京都−横浜FC サンガタウン14時

19日
◎天皇杯2回戦 高田FC・高松FC−福岡大 橿原13時

24日
関西学生リーグ第3節
○大商大−びわこ大 桃山大−同大 高槻総合SC 12時
○立命大−大院大 関西大−阪南大 萩谷 12時

25日
○サテ 京都−清水 サンガタウン14時
○Lリーグ 高槻−田崎 宝塚−伊賀 高槻総合SC11時30分

◎観戦濃厚 ○5割方観戦 △微妙



2005年08月28日(日) 練習試合 G大阪ユース−関西大


G大阪          関西大
−−−十九−−三三−−− −−−二三−−十六−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
十六−七番−−八番−十八 十九−八一−−二五−十四
二十−三二−−六番−二番 三三−ニニ−−八七−七番
−−−−−一番−−−−− −−−−−四一−−−−−

序盤はG大阪がパス回しで一定のリズムを作るが、最後の突破を止められる。7分、18番(池)の右クロスは19番(岡本)の頭に合うがシュートは弱い。徐々に関大のパス回しが早くなり、一気に押し込む。そして13分、スルーパスを受けた23番の右シュートが決まり関大が先制。16分、関大の緩いプレスをかいくぐり、スルーパスにG大阪19番(岡本)が抜け出しGKと1対1を外す。18分関大は23番が左に開いて受け、中央へパス、これを25番が決めて0−2。直後には関大・7番が抜け出し右から強シュート、GKセーブ。関大はFWから次々とプレスを仕掛け、G大阪を自陣に押し込みボールを奪って一方的に攻める。27分、G大阪、18番(池)が中に持ち込みシュートするも弱い。前半残り時間は関大が攻め続けるが得点できない。

後半、G大阪は16番・33番に変えて30番・21番を投入。19番(岡本)を左のハーフに下げて、交代選手が2トップに入る。7分、G大阪、左サイドを起点にパスをつなぎ、右であいていた18番(池)がミドルシュートも関大GK41番がセーブ。決定機。12分にはスルーパスにG大阪8番が抜け出しGKと1対1、これもセーブ。後半関大は前からボールを追ってはいるのだが、局面で激しさがなく、G大阪につながれてしまう。14分、関大25番、鋭い切り返しでマーカーをはずし右足シュート、これが決まり0−3。関大は23分にも決定機を作る。26分にはG大阪21番が右から決定的シュートも左に外れる。関大のプレスが消えてG大阪は7番(倉田)を中心にパスがつながり、決定機の数では関大を上回る。33分にも決定機。40分には21番のシュート、ゴール前で関大DFクリア。ロスタイムにはG大阪RB7番(森)のクロスを21番が足先に触る決定的ボレーもGKセーブ。結局0−3で終了した。

両チームの選手名があまり判別できなかった。ということは主力の多くを休ませていたということ。クラセン得点王星原の姿もなかった。そのため両者に凄みは感じなかったが、技術レベルの高いゲームで、特にパススピードや判断が早かった。技術重視の両チームらしい練習試合だった。



2005年08月22日(月) 先週の結果

●第20回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

▼会場:Jヴィレッジ 
■8月13日(土) グループリーグ 第1日
・Aグループ 柏レイソル 3-1(2-0) 徳島ヴォルティス 
       セレッソ大阪6-1(3-0) FCみやぎ 
・Bグループ 三菱養和SC 4-0(1-0) ヘミニス金沢 
       大阪セントラル 2-1(0-1) サンフレッチェびんご
・Cグループ 清水エスパルス  2-4(1-1) ガンバ大阪 
      浦和レッズ    5-0(2-0) アビスパ福岡 
・Dグループ 横浜F・マリノス 7-0(1-0) 神戸FC 
    01ディアマント鹿児島 1-1(1-0) Forza '02 
・Eグループ ヴィッセル神戸  2-3(1-1) 横浜F・マリノス追浜 
   名古屋グランパスエイト 4-1(3-0) F.C.CEDAC 
・Fグループ ヴェルディ    10-1(3-0) FC五十嵐 
     京都パープルサンガ  1-0(0-0) ジュビロ沼津 
・Gグループ サンフレッチェ広島 2-0(1-0) 山形FC 
       鹿島アントラーズ 0-1(0-0) 大分トリニータ 
・Hグループ ジェフユナイテッド千葉 習志野 1-0(0-0) 名古屋FC 
       コンサドーレ札幌 1-1(1-1) EXE90

■8月14日(日) グループリーグ 第2日
・Aグループ 柏レイソル    3-1(1-1) FCみやぎ 
     セレッソ大阪     2-1(0-0) 徳島ヴォルティス 
・Bグループ 三菱養和SC    3-1(3-1) サンフレッチェびんご 
     大阪セントラル    2-3(1-0) ヘミニス金沢
・Cグループ 清水エスパルス  1-1(1-0) アビスパ福岡 
     浦和レッズ      1-1(0-0) ガンバ大阪 
・Dグループ 横浜F・マリノス 6-0(4-0) Forza '02 
     01ディアマント鹿児島 2-0(2-0) 神戸FC 
・Eグループ ヴィッセル神戸  4-0(0-0) F.C.CEDAC 
    名古屋グランパスエイト 2-4(1-1) 横浜F・マリノス追浜 
・Fグループ ヴェルディ    1-1(0-1) ジュビロ沼津 
     京都パープルサンガ  7-0(3-0) FC五十嵐 
・Gグループ サンフレッチェ広島 0-2(0-2) 大分トリニータ 
     鹿島アントラーズ   3-0(2-0) 山形FC 
・Hグループ ジェフユナイテッド千葉 習志野 6-0(5-0) EXE90 
     コンサドーレ札幌   1-0(0-0) 名古屋FC

■8月15日(月) グループリーグ 第3日
・Aグループ 柏レイソル    1-1(0-1) セレッソ大阪 
       FCみやぎ     1-3(1-1) 徳島ヴォルティス
【Aグループ 順位】 
1位:セレッソ大阪    勝点7 得失点差6 
2位:柏レイソル     勝点7 得失点差4 
3位:徳島ヴォルティス  勝点3 
4位:FCみやぎ      勝点0  

・Bグループ 三菱養和SC     2-2(2-1) 大阪セントラル 
サンフレッチェびんご      2-0(0-0) ヘミニス金沢
【Bグループ 順位】 
1位:三菱養和SC      勝点7 
2位:大阪セントラル    勝点4 
3位:サンフレッチェびんご 勝点3 得失点差-1 
4位:ヘミニス金沢     勝点3 得失点差-5 

・Cグループ 清水エスパルス   1-4(0-4) 浦和レッズ 
アビスパ福岡          1-1(0-1) ガンバ大阪
【Cグループ 順位】 
1位:浦和レッズ    勝点7 
2位:ガンバ大阪    勝点5 
3位:アビスパ福岡   勝点2 
4位:清水エスパルス  勝点1 

・Dグループ 横浜F・マリノス  1-0(0-0) 01ディアマント鹿児島 
         Forza '02   4-1(1-0) 神戸FC
【Dグループ 順位】 
1位:横浜F・マリノス   勝点9 
2位:01ディアマント鹿児島 勝点4 得失点差1 
3位:Forza '02      勝点4 得失点差-3 
4位:神戸FC        勝点0 

・Eグループ ヴィッセル神戸    2-1(2-0) 名古屋グランパスエイト F.C.CEDAC            0-4(0-4) 横浜F・マリノス追浜
【Eグループ 順位】 
1位:横浜F・マリノス追浜  勝点9 
2位:ヴィッセル神戸     勝点6 
3位:名古屋グランパスエイト 勝点3 
4位:F.C.CEDAC        勝点0 

・Fグループ ヴェルディ      1-1(0-0) 京都パープルサンガ 
       ジュビロ沼津     8-0(5-0) FC五十嵐
【Fグループ 順位】 
1位:京都パープルサンガ 勝点7 
2位:ヴェルディ     勝点5 
3位:ジュビロ沼津    勝点4 
4位:FC五十嵐      勝点0 

・Gグループ サンフレッチェ広島  1-1(1-0) 鹿島アントラーズ 
       大分トリニータ    2-1(2-1) 山形FC
【Gグループ 順位】 
1位:大分トリニータ    勝点9 
2位:鹿島アントラーズ   勝点4 得失点差2 
3位:サンフレッチェ広島  勝点4 得失点差0 
4位:山形FC        勝点0 

・Hグループ ジェフユナイテッド千葉 習志野0-2(0-1)コンサドーレ札幌       EXE90            0-2(0-2) 名古屋FC
【Hグループ 順位】 
1位:コンサドーレ札幌        勝点7 
2位:ジェフユナイテッド千葉 習志野 勝点6 
3位:名古屋FC            勝点3 
4位:EXE90              勝点1  

※各グループの上位2チーム(青字)が決勝トーナメント戦に進出。

■8月17日(水)決勝トーナメント 1回戦
横浜F・マリノス追浜 1-0(1-0) 大阪セントラル
京都パープルサンガ  1-0(0-0) 01ディアマント鹿児島
大分トリニータ    2-0(1-0) ジェフユナイテッド千葉 習志野
セレッソ大阪     2-0(1-0) 鹿島アントラーズ
横浜F・マリノス   2-1(0-1) ガンバ大阪
三菱養和SC      0-2(0-0) ヴィッセル神戸
浦和レッズ      2-2(2-2,0-0,0-0,0-0) 柏レイソル           PK 4-2

■8月18日(木)
・決勝トーナメント 1回戦 
コンサドーレ札幌   1-2(1-1,0-0,0-0,0-1) ヴェルディ 

・準々決勝 横浜F・マリノス追浜 1-3(1-2) 横浜F・マリノス 
浦和レッズ      1-0(0-0,0-0,0-0,1-0) 京都パープルサンガ 
大分トリニータ    1-3(0-2) ヴィッセル神戸

■8月19日(金)準々決勝
セレッソ大阪  1-2(1-0) ヴェルディ

■8月20日(土)準決勝
ヴェルディ 1-7(1-3) 横浜F・マリノス
浦和レッズ 5-2(4-1) ヴィッセル神戸

■8月21日(日)決勝
横浜F・マリノス 0-3(0-1) 浦和レッズ 

優 勝:浦和レッズ
準優勝:横浜F・マリノス
第3位:ヴェルディ、ヴィッセル神戸


●2005 SBSカップ 国際ユースサッカー

▼会場:藤枝総合運動公園サッカー場 
■8月18日(木)※40分ハーフ
U-18日本代表  2-1(1-1) U-18セネガル代表 
得点者 日:梅崎 セ:ファル・セリニエ 日:槙野

▼会場:日本平スタジアム 
■8月19日(金)※40分ハーフ
U-18日本代表  4-2(1-2) 静岡ユース 
得点者(日本のみ) 日:森重(27分) 日:梅崎(44,52分) 日:河原(70分)

▼会場:静岡スタジアム エコパ 
■8月21日(日)※40分ハーフ
U-18日本代表  1-2(1-1) U-18アルゼンチン代表 
得点者(日本のみ) 日:柏木(4分) 
※最終順位
優勝:U-18アルゼンチン代表
2位:U-18日本代表
3位:U-18セネガル代表
4位:静岡ユース


●北海道国際ユースサッカー大会

▼会場:札幌厚別公園競技場 
■8月19日(金)U-16日本代表 3-2(0-1) ソウル特別市U-16選抜 
得点者(日本のみ) 日:八反田(62分) 日:安田(73分) 日:三宅(89分)

▼会場:札幌ドーム 
■8月20日(土)U-16日本代表 5-2(3-2) コンサドーレ札幌U-16 
得点者(日本のみ) 日:清水×3 日:鶉野 日:横竹

▼会場:札幌ドーム 
■8月21日(土)決勝
U-16日本代表 7-3(1-2) コリンチャンスU-16(ブラジル) 
得点者(日本のみ) 日:安田×2 日:横竹×3 日:平×2 

【大会結果】
1位:U-16日本代表
2位:コリンチャンス(ブラジル)
3位:ミュンヘン1860(ドイツ)
4位:ソウル特別市選抜(韓国)
5位:コンサドーレ札幌 ユース
6位:北海道選抜


●第23回ユニバーシアード競技大会
◎男子
▼会場:Alsancak Stadi/Izmir 
■8月10日(水)1st Round - Group B
日本代表 2-1(1-0) タイ代表 
得点者 日:藤本(44,54分) タ:THONGLAO Datsakorn(90分

▼会場:Urla Stadi/Izmir 
■8月12日(金)1st Round - Group B
日本代表 1-0(0-0) アイルランド代表 
得点者 日:藤本(62分)

▼会場:Buca Kaynaklar Sahasi 1/Izmir 
■8月14日(日)1st Round - Group B
日本代表 1-0(1-0) ロシア代表 
得点者 日:衛藤(16分) 
※日本は、予選Group Bを1位で通過。

▼会場:Manisa Stadi/Izmir 
■8月16日(火)準々決勝
日本代表 1-0(0-0) ウルグアイ代表 
得点者 日:赤嶺(79分) 
※8月18日(木)準決勝 vs モロッコ代表

▼会場:Alsancak Stadi/Izmir 
■8月18日(木)準決勝
日本代表 2-0(0-0) モロッコ代表 
得点者 日:藤本(47,80分)

▼会場:Alsancak Stadi/Izmir 
■8月20日(土)◇金メダル決定戦
日本代表 3-3(3-2,0-1,0-0,0-0)PK3-2 イタリア代表 
得点者 日:小松(4分,47分+) 日:藤本(19分) 
イ:ANTENUCCI Miroco(21分PK,37分,68分)  

※最終成績
金メダル(優勝):日本
銀メダル(2位):イタリア
銅メダル(3位):モロッコ
4位:ブラジル
5位:メキシコ
6位:チェコ
7位:ロシア
8位:ウルグアイ
9位:トルコ
10位:タイ
11位:イラン
12位:アイルランド
13位:イギリス
14位:韓国
15位:中国
16位:南アフリカ

◎女子
▼会場:Halkapinar Futbol Sahasi 1/Izmir 
■8月10日(水)1st Round - Group B
日本女子代表 3-0(1-0) チェコ女子代表 
得点者 日:庭田(1分) 日:近賀(47,52分)

▼会場:Buca Kaynaklar Sahasi 1/Izmir 
■8月12日(金)1st Round - Group B
日本女子代表 2-1(1-0) カナダ女子代表 
得点者 日:近賀(1分) カ:BROUSSEAU Francine(69分) 日:オウンゴール(77分)

▼会場:Urla Stadi/Izmir 
■8月14日(日)1st Round - Group B
日本女子代表 0-0(0-0) フランス女子代表       PK 3-2 
※日本は、予選Group Bを1位で通過。

■8月16日(火)準々決勝
日本女子代表 3-1(1-1) カナダ女子代表 
得点者 日:北本(31分) カ:COUTURE Sandra(41分) 日:庭田(59分) 日:江口(83分)

▼会場:Halkapinar Futbol Sahasi 1/Izmir 
■8月18日(木)日本女子代表 0-4(0-2) ブラジル女子代表 
得点者 ブ:DA ROCHA Dayane(29分) ブ:MORENO Carolina(36分) ブ:DEMONER Gabriela(81,84分)

▼会場:Halkapinar Futbol Sahasi 2/Izmir 
■8月20日(土)◇銅メダル決定戦
日本女子代表 2-0(1-0) フランス女子代表 
得点者 日:近賀(39分) 日:江口(61分) 

◇金メダル決定戦ブラジル女子代表 2-1(1-0) 中国女子代表 

※最終成績
金メダル(優勝):ブラジル
銀メダル(2位):中国
銅メダル(3位):日本
4位:フランス
5位:カナダ
6位:アイルランド
7位:フィンランド
8位:チャイニーズ・タイペイ
9位:南アフリカ
10位:トルコ
11位:チェコ、ニュージーランド



クラセンは浦和が優勝。粘り強く引き分け、PK戦に持ち込んだ1回戦の柏
戦が鍵となったか?ユニバーは期待通りの好成績。現在行われている全中では甲南中がベスト4まですすんでいるが、あのモンスターチームなら無理もないこと。あのころのライバル、C大阪や京都サンガはクラセンでベスト8まで勝ち上がった。甲南中なら全国制覇も狙えるはずだ。




サッカー観戦歴も長くなり、すっかり旅行慣れしてしまった。そこでサッカー観戦旅行のコツをここに記しておこう。
まずは青春18きっぷについて。この切符は春・夏・冬に発売され、11500円で5日間鈍行乗り放題というものである。要領よく使えば一日で1000キロ以上移動でき、非常にリーズナブル。東京−大垣を結ぶ夜行「ムーンライトながら」などの夜行と組み合わせて使いたい。例えば大阪から福島・Jヴィレッジに移動する際にはきっちり指定席を取っておき、4時42分東京着後速やかに京浜東北・山手線で上野へ向かい、5時10分発の常磐線に乗る。
なお4時47分東京着の「ムーンライト62号」に乗車した場合は東京発5時2分の山手線・京浜東北線に乗るしかなく、上野駅の乗り換えがぎりぎりで、いい位置で降りてダッシュするしかない。
もし「ながら」指定席が取れない場合はそのまま乗り込み、途中下車する人に「指定席券譲ってください」と交渉すべき。指定席というものは、ある人が「大垣〜豊橋」のものを持っていても。別の人が同じ席で「浜松〜東京」のものを持っているということはなく、前の人が下車すると基本的に席はそのまま空いてしまう。そこを狙うのだ。
「ながら」の席に着くと、まずすることは、洗面台までいって脚の指の間を石鹸で洗うことだ。もちろん台の上に立ったり、台に脚を乗せたりはしない。手で石鹸を良く泡立て、足まで手を運んでよくぬぐうのだ。そして席に戻り、靴下を脱いで裸足となって座る。そのほうが楽だし、足の疲れも取れる。臭いが周囲の迷惑にならないよう洗うのだ。
そして寝る体勢となるが、アイマスクを用意しておく。別につけなくても良いが、つけたほうが目に優しい。「サッカーを見る目」は大切にしたい。

次に旅先で便利な安宿を紹介する。東京での常宿はホテル寿陽。都内で、個室で衛生的で、しっかりした風呂があり、ネットまで使える安ホテルはここくらい。南千住という立地から治安は気になるが、男一人なら問題もないだろう。
大阪でのお勧めは来山北館南館だ。2100円の洋室は清潔でサウナ付き大浴場もしっかりしている、とのこと。もちろん大阪在住の私が泊まったことはないが。西成にあるので交通の便はよくても女性にはお勧めできない。
いわきならホテル平南だ。ユニットバス付のビジネスホテルで一泊3045円は安い。駅からすぐで、女性にもお勧め。

最後に一言。貧乏旅行ばかりでは体が持たない。いざというときは新幹線を使う潔さが肝心だ。



2005年08月21日(日) 全中2回戦 帝京可児中−榛東中 龍野東中−ルーテル学院中

帝京可児中        榛東中
−−−三島−−藤盛−−− −−−野口−−石川−−−
加藤−−−−−−−−熊崎 −−−−−狩野−−−−−
−−−伏屋−−田中−−− 高橋有−板倉高橋淳−浅見
広瀬−小木曽−山岡−塚本 −−瀬間−樋口−青山−−
−−−−−渡辺−−−−− −−−−−川田−−−−−

19分;帝京可児中、小木曽君、正面FKを決めて1−0。
42分;榛東中PK。浅見君が決めて1−1の同点に。
51分;帝京可児中、交代で入った藤浪君がFW、藤盛君が左MFに。
延長1分;(帝)藤盛君ドリブルシュート、GKが弾いたところを自ら押し込む。
延長8分;(帝)三島君の左クロスを熊崎君が正面で決める。3−1。

完全に帝京可児中ペースだったが、榛東中もよく粘った。三島君は俊足でよくかき回した。もう少しシュート意欲があれば面白い。

公式記録


龍野東中         ルーテル学院中
−−−内海洋−富山緩−− −−−吉見−−嶋中−−−
−−−−−山本貴−−−− −−−−−西翼−−−−−
富山展−平井−室井山本智 五嶋−村本−−藤原−佐藤
−内海陽−松本−牛谷−− −−星子−児玉−西村−−
−−−−−中園−−−−− −−−−−市原−−−−−

3分;ルーテル、西翼君の左FK、児玉君が競り合いこぼれを吉見君が決めて0−1。
20分;ルーテル、五嶋君→西美都留君が右CBに入る4バックに変更。

−−−−−嶋中−−−−− 
−−−−−西翼−−−−− 
吉見−村本−−藤原−佐藤 
星子−児玉−−西美−西村 
−−−−−市原−−−−− 

22分;ルーテル吉見君の左クロス、嶋中君に惜しくも合わず。
50分;ルーテル西翼君、右ゴールライン際からドリで持ち込み左足シュート。0−2。
59分;ルーテル西翼君、中央からスルーパス、交代出場で1トップに入った角岡が決める。0−3。
60分;ルーテル村本君のパスを受けた角岡君が決める。0−4。

こちらはルーテルの一方的な展開。村本君を中心に中盤はイージーミスがほとんどなく、高い技術のある西翼君、スペースを突く吉見君、足元で受けてからのドリブルが武器の嶋中君、守備も児玉君を中心に堅く、付け入る隙がなかった。龍野東中は前半のシュート2本のみに封じられ、守備でよく粘っていたが、終了間際にスタミナ切れから一気に崩れてしまった。
 
公式記録



今年の全中プログラムは2000円に値上げしていた。寄付だから、と思って買うがこのプログラムには生年月日の記載がない。もう少し読者にとって親切なものだといいのだが。



2005年08月12日(金) アジアンサッカーフェスティバル(とりあえず雑感のみ)

とりあえず日本女子U−18代表について。

U−18とはいえれっきとした代表なので採点してみました。
スタメンのみ。

GK曽山加奈子(聖和学園)6.0
安定感抜群だった。

RB内堀律子(福岡女学院)6.0
守備は安定。課題はクロスか。

CB島田知佳(日テレ・メニーナ)6.5
1対1に圧倒的な強さを見せた。

CB佐藤芽衣(日テレ・メニーナ)5.5
相手FWが176cmあったことを忘れさせる高さ。

LB永里亜紗乃(日テレ・メニーナ)6.0
名前間違っていたら済みません。守備強い。宇津木瑠美不在を忘れた。

RH有吉佐織(神村学園)6.0
アップダウンを良く繰り返した。

RV原菜摘子(日テレ・メニーナ)7.0
機を見たドリブルは破壊力十分。

LV田中明日菜(常盤木学園)6.5
こちらはバランスを取りながら攻撃的姿勢を失わなかった。

LH鮫島彩(常盤木学園)6.0
鮫のごとく鋭い動き。

シャドー阪口夢穂(FCヴィトーリア)6.5
得意のドリブルでかき回した。高槻は惜しい選手を失った。

FW井手上麻子(神村学園)6.0
ポスト役をこなし、裏も狙う。永里優季不在を感じさせなかった。


正直なところかなり強い。来年はU−20の予選が行われるということ
だが、U−19だったらアジア最強かとも思われる。




男子のU−18大阪選抜

GK 松木(仰星)三橋(G大阪)
DF 森、伊藤、植田(G大阪)永戸、長島(履正社)本多(金光)
佐伯(清風)
MF 安田、倉田(G大阪)、宇佐美(C大阪)、松本(履正社)、
守屋(大塚)、
FW 河野(仰星)、寺本(履正社)、星原(G大阪)、西村(芥川)、
前川(金光)

守屋以外は知っている選手。関西MVP岡本がいないなど疑問の残る
選考






2005年08月08日(月) 先週の結果

●第29回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
▼会場:Jヴィレッジ
 
■7月30日(土)グループリーグ 第1日
・Aグループ
 湘南ベルマーレ     2-1(1-0) ジュビロ磐田
 FCみやぎ        0-4(0-1) FC東京
 
・Bグループ
 サンフレッチェ広島   0-1(0-0) ジェフユナイテッド千葉
 浦和レッズ       4-1(0-1) 愛媛FC
 
・Cグループ
 清水エスパルス     1-0(1-0) ヴィッセル神戸
 コンサドーレ札幌    1-2(1-1) 大宮アルディージャ
 
・Dグループ
 川崎フロンターレ    1-1(1-1) ベガルタ仙台
 ガンバ大阪       18-0(8-0) GENIOS TONAMI
 
・Eグループ
 ヴェルディ       1-0(1-0) 京都パープルサンガ
 アビスパ福岡      3-1(1-0) アルビレックス新潟
 
・Fグループ
 横浜F・マリノス    2-0(1-0) 三菱養和SC
 名古屋グランパスエイト 8-0(3-0) 安芸FC

▼会場:Jヴィレッジ
 
■7月31日(日)グループリーグ 第2日
・Aグループ
 湘南ベルマーレ     0-2(0-1) FC東京
 FCみやぎ        0-1(0-0) ジュビロ磐田
 
・Bグループ
 サンフレッチェ広島   0-2(0-2) 愛媛FC
 浦和レッズ       4-0(1-0) ジェフユナイテッド千葉
 
・Cグループ
 清水エスパルス     2-2(0-1) 大宮アルディージャ
 コンサドーレ札幌    5-4(3-3) ヴィッセル神戸
 
・Dグループ
 川崎フロンターレ    6-0(2-0) GENIOS TONAMI
 ガンバ大阪       5-2(3-1) ベガルタ仙台
 
・Eグループ
 ヴェルディ       1-0(1-0) アルビレックス新潟
 アビスパ福岡      1-1(0-1) 京都パープルサンガ
 
・Fグループ
 横浜F・マリノス    9-0(2-0) 安芸FC
 名古屋グランパスエイト 3-1(1-0) 三菱養和SC

▼会場:Jヴィレッジ
 
■8月2日(火)グループリーグ 第3日
・Aグループ
 FC東京      2-2(0-2) ジュビロ磐田
 湘南ベルマーレ   1-0(1-0) FCみやぎ
【Aグループ 順位】
 1位:FC東京     勝点7
 2位:湘南ベルマーレ  勝点6
 3位:ジュビロ磐田   勝点4
 4位:FCみやぎ     勝点0
 
・Bグループ
 サンフレッチェ広島 1-1(0-0) 浦和レッズ
 愛媛FC       1-3(1-0) ジェフユナイテッド千葉
【Bグループ 順位】
 1位:浦和レッズ       勝点7
 2位:ジェフユナイテッド千葉 勝点6
 3位:愛媛FC         勝点3
 4位:サンフレッチェ広島   勝点1
 
・Cグループ
 大宮アルディージャ 3-1(2-1) ヴィッセル神戸
 清水エスパルス   2-0(0-0) コンサドーレ札幌
【Cグループ 順位】
 1位:大宮アルディージャ  勝点7 得失点差+3 得点7
 2位:清水エスパルス    勝点7 得失点差+3 得点5
 3位:コンサドーレ札幌   勝点3
 4位:ヴィッセル神戸    勝点0
 
・Dグループ
 川崎フロンターレ  1-2(0-1) ガンバ大阪
 GENIOS TONAMI    0-8(0-3) ベガルタ仙台
【Dグループ 順位】
 1位:ガンバ大阪     勝点9
 2位:ベガルタ仙台    勝点4 得失点差+5 得点11
 3位:川崎フロンターレ  勝点4 得失点差+5 得点8
 4位:GENIOS TONAMI    勝点0
 
・Eグループ
 アルビレックス新潟 2-2(0-1) 京都パープルサンガ
 ヴェルディ     2-1(0-1) アビスパ福岡
【Eグループ 順位】
 1位:ヴェルディ      勝点9
 2位:アビスパ福岡     勝点4
 3位:京都パープルサンガ  勝点2
 4位:アルビレックス新潟  勝点1
 
・Fグループ
 横浜F・マリノス  0-0(0-0) 名古屋グランパスエイト
 安芸FC       1-9(1-2) 三菱養和SC
【Fグループ 順位】
 1位:横浜F・マリノス     勝点7 得失点差+11
 2位:名古屋グランパスエイト  勝点7 得失点差+10
 3位:三菱養和SC        勝点3
 4位:安芸FC          勝点0
 
※各グループ1位6チームと、各グループ2位6チームの中から成績上位2チームの
 計8チーム(青字)が決勝トーナメントに進出。

▼会場:Jヴィレッジ
 
■8月3日(水)決勝トーナメント
 ガンバ大阪 2-0(0-0) 名古屋グランパスエイト
 FC東京  1-2(1-1) 横浜F・マリノス
 ヴェルディ 2-2(0-1,1-0,0-0,1-1) 清水エスパルス
        PK 5-3
 浦和レッズ 1-2(0-0) 大宮アルディージャ

▼会場:Jヴィレッジ
 
■8月5日(金)準決勝
ガンバ大阪     1-3(0-0) 横浜F・マリノス
大宮アルディージャ 0-1(0-1) ヴェルディ

▼会場:Jヴィレッジ
 
■8月6日(土)決勝
横浜F・マリノス 0-1(0-0) ヴェルディ
 
優 勝:ヴェルディ
準優勝:横浜F・マリノス
第3位:大宮アルディージャ、ガンバ大阪




●全日本高等学校女子サッカー選手権大会

▼会場:磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカーグラウンドほか
 
■8月1日(月)1次ラウンド 1日目
・Group A
 県立高岡商業高校(富山県) 1-0 県立清水南高校(静岡県)
 神村学園高等部(鹿児島県) 6-0 埼玉栄高校(埼玉県)
 
・Group B
 日ノ本学園高校(兵庫県) 4-1 福井工業大学付属福井高校(福井県)
 県立山形西高校(山形県) 0-9 十文字中学高校(東京都)
 
・Group C
 桐陽高校(静岡県) 2-1 湘南学院高校(神奈川県)
 済美高校(愛媛県) 0-4 豊国学園高校(福岡県)
 
・Group D
 鳳凰高校(鹿児島県)       14-0 県立松江商業高校(島根県)
 北海道文教大学明清高校(北海道) 15-0 県立城東高校(徳島県)
 
・Group E
 埼玉平成高校(埼玉県) 2-1 藤枝順心高校(静岡県)
 啓明学院高校(兵庫県) 1-3 聖和学園高校(宮城県)
 
・Group F
 常盤木学園高校(宮城県) 13-1 室蘭大谷高校(北海道)
 京都橘高校(京都府)    3-4 山陽女学園高等部(広島県)

▼会場:磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカーグラウンドほか
 
■8月2日(火)1次ラウンド 2日目
・Group A
 県立高岡商業高校(富山県) 0-8 神村学園高等部(鹿児島県)
 県立清水南高校(静岡県)  1-5 埼玉栄高校(埼玉県)
 
・Group B
 日ノ本学園高校(兵庫県)      8-0 県立山形西高校(山形県)
 福井工業大学付属福井高校(福井県) 2-5 十文字中学高校(東京都)
 
・Group C
 桐陽高校(静岡県)    5-1  済美高校(愛媛県)
 湘南学院高校(神奈川県) 6-0 豊国学園高校(福岡県)
 
・Group D
 鳳凰高校(鹿児島県)    4-2 北海道文教大学明清高校(北海道)
 県立松江商業高校(島根県) 2-2 県立城東高校(徳島県)
 
・Group E
 埼玉平成高校(埼玉県) 1-3 啓明学院高校(兵庫県)
 藤枝順心高校(静岡県) 2-0 聖和学園高校(宮城県)
 
・Group F
 常盤木学園高校(宮城県) 15-1 京都橘高校(京都府)
 室蘭大谷高校(北海道)   3-3 山陽女学園高等部(広島県)

▼会場:磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカーグラウンドほか
 
■8月3日(水)1次ラウンド 3日目
・Group A
 県立高岡商業高校(富山県) 0-7 埼玉栄高校(埼玉県)
 神村学園高等部(鹿児島県) 10-0 県立清水南高校(静岡県)
【Group A 順位】
 1位:神村学園高等部(鹿児島県) 勝点9
 2位:埼玉栄高校(埼玉県)    勝点6
 3位:県立高岡商業高校(富山県) 勝点3
 4位:県立清水南高校(静岡県)  勝点0
 
・Group B
 日ノ本学園高校(兵庫県) 2-2 十文字中学高校(東京都)
 県立山形西高校(山形県) 0-4 福井工業大学付属福井高校(福井県)
【Group B 順位】
 1位:十文字中学高校(東京都)     勝点7 得失点差12
 2位:日ノ本学園高校(兵庫県)     勝点7 得失点差11
 3位:福井工業大学付属福井高校(福井県)勝点3
 4位:県立山形西高校(山形県)     勝点0
 
・Group C
 桐陽高校(静岡県) 2-0 豊国学園高校(福岡県)
 済美高校(愛媛県) 2-4 湘南学院高校(神奈川県)
【Group C 順位】
 1位:桐陽高校(静岡県)    勝点9
 2位:湘南学院高校(神奈川県) 勝点6
 3位:豊国学園高校(福岡県)  勝点3
 4位:済美高校(愛媛県)    勝点0
 
・Group D
 鳳凰高校(鹿児島県)       17-0 県立城東高校(徳島県)
 北海道文教大学明清高校(北海道) 13-0 県立松江商業高校(島根県)
【Group D 順位】
 1位:鳳凰高校(鹿児島県)        勝点9
 2位:北海道文教大学明清高校(北海道)  勝点6
 3位:県立松江商業高校(島根県)     勝点1 得失点差-27
 4位:県立城東高校(徳島県)       勝点1 得失点差-32
 
・Group E
 埼玉平成高校(埼玉県) 2-1 聖和学園高校(宮城県)
 啓明学院高校(兵庫県) 0-1 藤枝順心高校(静岡県)
【Group E 順位】
 1位:藤枝順心高校(静岡県) 勝点6 得失点差2
 2位:埼玉平成高校(埼玉県) 勝点6 得失点差0
 3位:聖和学園高校(宮城県) 勝点3 得失点差-1 得点4
 4位:啓明学院高校(兵庫県) 勝点3 得失点差-1 得点4
 
・Group F
 常盤木学園高校(宮城県) 10-2 山陽女学園高等部(広島県)
 京都橘高校(京都府)    0-1 室蘭大谷高校(北海道)
【Group F 順位】
 1位:常盤木学園高校(宮城県)  勝点9
 2位:山陽女学園高等部(広島県) 勝点4 得失点差-7
 3位:室蘭大谷高校(北海道)   勝点4 得失点差-11
 4位:京都橘高校(京都府)    勝点0
 
※各グループ1位チーム(計6チーム)と各グループ2位のうち、
 成績上位2チーム(青字)が決勝ラウンドに進出。

▼会場:磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカーグラウンドほか
 
■8月5日(金)準々決勝
神村学園高等部(鹿児島県) 5-0 北海道文教大学明清高校(北海道)
十文字中学高校(東京都)  0-1 桐陽高校(静岡県)
鳳凰高校(鹿児島県)    3-0 藤枝順心高校(静岡県)
日ノ本学園高校(兵庫県)  1-6 常盤木学園高校(宮城県)

▼会場:磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカーグラウンドほか
 
■8月6日(土)準決勝
神村学園高等部(鹿児島県) 2-1 桐陽高校(静岡県)
鳳凰高校(鹿児島県)    1-3 常盤木学園高校(宮城県)

▼会場:ヤマハスタジアム
 
■8月7日(日)決勝
神村学園高等部(鹿児島県) 3-3(1-3,2-0,0-0,0-0)常盤木学園高校(宮城県)
                 PK 4-3
優 勝:神村学園高等部(鹿児島県)
準優勝:常盤木学園高校(宮城県)
第3位:桐陽高校(静岡県)、鳳凰高校(鹿児島県)





2005年08月03日(水) 04−05年UEFA 女子U−19選手権 決勝大会 結果&選手リスト

Group ATeams Pld W D L GF GA Pts
Germany 3 3 0 0 10 3 9
Finland 3 2 0 1 7 5 6
Switzerland 3 1 0 2 8 10 3
Hungary 3 0 0 3 1 8 0

KEY:
PldMatches playedWWonDDrawnLLostGFGoals forGAGoals againstPtsPointsMatchesFinland 4 - 2 Switzerland
Hungary 0 - 2 Germany
Hungary 0 - 2 Finland
Germany 5 - 2 Switzerland
Germany 3 - 1 Finland
Switzerland 4 - 1 Hungary


Group BTeams Pld W D L GF GA Pts
France 3 2 1 0 8 2 7
Russia 3 2 0 1 7 5 6
England 3 1 1 1 5 4 4
Scotland 3 0 0 3 2 11 0

KEY:
PldMatches playedWWonDDrawnLLostGFGoals forGAGoals againstPtsPointsMatchesFrance 4 - 0 Russia
Scotland 1 - 3 England
France 3 - 1 Scotland
Russia 2 - 1 England
England 1 - 1 France
Russia 5 - 0 Scotland



Semi-finalsDate Home Score Away
28/07/05 Germany 1-3 Russia more »
28/07/05 France 1-0 Finland more »



FinalDate Home Score Away
31/07/05 Russia 2-2 (p) France more »

KEY: p: Match decided after extra time and penalty shoot-out




France

GoalkeepersName
Sarah Bouhaddi
Véronique Pons
DefendersName
Laure Boulleau
Morgane Courteille
Sabrina Delannoy
Coralie Ducher
Lorène Declaud
MidfieldersName
Mériame Ben Abdel Wahab
Inès Dahou
Jessica Houara
Jennifer Moresco
Louisa Necib
Julie Peruzzetto
Caroline Pizzala
ForwardsName
Marie Pierre Castera
Marie Laure Delie
Aurélie Mula
Elodie Thomis

Russia
PlayersGoalkeepersName
Elena Ivanova
Elvira Todua
DefendersName
Maria Filisova
Alexandra Gomozova
Anna Koznikova
Olesya Mashina
Elena Sedova
Ksenia Tsybutovich
MidfieldersName
Nadezhda Kharchenko
Elena Morozova
Olga Peshina
Elena Schegoleva
Elena Terekhova
Oxana Titova
ForwardsName
Victoria Afanasova
Kristina Anokhina
Elena Danilova
Olga Petrova

Finland
GoalkeepersName
Tinja-Riikka Korpela
Maiju Virta
DefendersName
Hanna Hovi
Niina Hyvönen
Tuija Hyyrynen
Maija Saari
MidfieldersName
Neea Berg
Taina Hartikainen
Susanna Hokkanen
Sari Hyyrynen
Essi Sainio
Elina Sormunen
Jenna Vaara
ForwardsName
Taru Laihanen
Leena Puranen
Linda Sällström
Sonja Suosalo
Heini Tiilikainen

Germany
GoalkeepersName
Kathrin Längert
Tessa Rinkes
DefendersName
Janina Haye
Jasmin Jannermann
Monique Kerschowski
Annika Niemeier
Babett Peter
Carolin Veeh
MidfieldersName
Lena Goessling
Katharina Griessemer
Patricia Hanebeck
Juliane Höfler
Célia Okoyino Da Mbabi
ForwardsName
Fatmire Bajramaj
Nicole Banecki
Anna Blässe
Isabel Kerschowski
Simone Laudehr

England
GoalkeepersName
Danielle Hill
Nicola Hobbs
DefendersName
Sophie Clough
Nicole Emmanuel
Michelle Evans
Katie Holtham
Stephanie Houghton
Fern Whelan
MidfieldersName
Danielle Bird
Karen Carney
Bonnie Horwood
Amy Kane
Heather Scheuber
Jill Scott
ForwardsName
Eniola Aluko
Chantelle Parry
Lianne Sanderson
Dunia Susi

Switzerland
GoalkeepersName
Stenia Michel
Gaëlle Thalmann
DefendersName
Caroline Abbé
Evelyn Camenzind
Isabelle Kaufmann
Andrea Michel
Priska Schaufelbühl
Flavia Schwarz
MidfieldersName
Vanessa Bernauer
Beatrice Burger
Manuela Derungs
Katrin Eggenberger
Sandy Maendly
Martina Moser
Simone Zahno
ForwardsName
Vanessa Bürki
Isabelle Meyer
Valérie Zürny

Hungary
GoalkeepersName
Bettina Horváth
Mónika Stoiber
DefendersName
Agota Bauer
Ivett Gali
Beatrix Horváth
Nóra Horváth
Eszter Kovács
Lilla Krenács
Szilvia Szeitl
Nikolett Szórádi
MidfieldersName
Monika Benkö
Emese Görög
Réka Jakab
Agnes Laczkouszki
Hedvig Pintér
Éva Pintér
Gabriella Tóth
ForwardsName
Nikolett Fehér
Veronika Tájmel

Scotland
GoalkeepersName
Caroline Collie
Nicola O'donnell
DefendersName
Frankie Brown
Lesley Condie
Claire Crosbie
Joelle Murray
Danielle Pagliarulo
Jayne Sommerville
MidfieldersName
Leanne Crichton
Clare Gemmell
Fay Hughes
Suzanne Lappin
Hollie Thomson
ForwardsName
Diana Barry
Katie Bennett
Erika Duncan
Emma Fernon
Pamela Liddell



2005年08月02日(火) 04−05年UEFA U−19選手権決勝大会北アイルランド2005 結果・選手リスト・有力選手10人

Final tournament - Group phase-18/23 Jul 2005

Grp A Serbia and Montenegro 4 - 2 Germany 18/07
Grp A Northern Ireland 0 - 1 Greece 18/07
Grp B France 1 - 1 England 18/07
Grp B Norway 2 - 0 Armenia 18/07
Grp A Greece 0 - 3 Germany 20/07
Grp A Northern Ireland 0 - 1 Serbia and Montenegro 20/07
Grp B Armenia 1 - 1 England 20/07
Grp B Norway 1 - 3 France 20/07
Grp A Germany 2 - 1 Northern Ireland 23/07
Grp A Greece 0 - 3 Serbia and Montenegro 23/07
Grp B Armenia 0 - 1 France 23/07
Grp B England 3 - 2 Norway 23/07


Group A

Teams Pld W D L GF GA Pts

Serbia and Montenegro 3 3 0 0 8 2 9
Germany 3 2 0 1 7 5 6
Greece 3 1 0 2 1 6 3
Northern Ireland 3 0 0 3 1 4 0


Pld: Matches played W: Won D:Drawn
L: Lost GF: Goals for GA: Goals against
Pts: Points


Matches
Serbia and Montenegro 4 - 2 Germany
Northern Ireland 0 - 1 Greece
Greece 0 - 3 Germany
Northern Ireland 0 - 1 Serbia and Montenegro
Germany 2 - 1 Northern Ireland
Greece 0 - 3 Serbia and Montenegro


Group B

Teams Pld W D L GF GA Pts

France 3 2 1 0 5 2 7
England 3 1 2 0 5 4 5
Norway 3 1 0 2 5 6 3
Armenia 3 0 1 2 1 4 1


Pld: Matches played W: Won D:Drawn
L: Lost GF: Goals for GA: Goals against
Pts: Points


Matches
France 1 - 1 England
Norway 2 - 0 Armenia
Armenia 1 - 1 England
Norway 1 - 3 France
Armenia 0 - 1 France
England 3 - 2 Norway



Semi-finals-26 Jul 2005

Serbia and Montenegro - England 1-3
France - Germany 3-2



Final-29 Jul 2005


England - France 1-3




Armenia
Goalkeepers
1 Edel Bete 17.06.1986
12 Armen Fishyan 02.04.1988
Defenders
2 Hayk Chilingaryan 01.02.1989
3 Mikheil Simonyan 29.07.1987
6 Narek Manukyan 14.02.1987
13 Artur Stepanyan 14.04.1987
15 Carl Lombe 18.05.1986
17 Artak Oseyan 16.05.1987
Midfielders
5 Rafayel Safaryan 30.01.1986
7 Mkhitar Grigoryan 20.02.1986
8 Gurgen Meliksetyan 01.06.1986
10 Zhora Hovhannisyan 16.04.1987
16 Vahé Meghrabyan 25.08.1986
Forwards
4 Armen Hovhannisyan 24.01.1986
9 Aleksandr Petrosyan 28.05.1986
11 Edgar Manucharyan 19.01.1987
14 Artak Hovhannisyan 27.06.1988
18 Gevorg Nranyan 09.03.1986

England
Goalkeepers
1 David Martin 22.01.1986
13 John Ruddy 24.10.1986
Defenders
2 Anthony McMahon 24.03.1986
3 Andrew Taylor 01.08.1986
5 Matthew Mills 14.07.1986
6 Martin Cranie 26.09.1986
12 Dexter Blackstock 20.05.1986
14 Laurence Wilson 10.10.1986
15 Philip Ifil 18.11.1986
18 David Wheater 14.02.1987
Midfielders
4 Mark Noble 08.05.1987
7 James Morrison 25.05.1986
8 Grant Leadbitter 07.01.1986
16 Richard Jones 26.09.1986
17 Ryan Smith 10.11.1986
Forwards
9 Matthew Fryatt 05.03.1986
10 Ryan Jarvis 11.07.1986
11 Lee Holmes 02.04.1987

France
Goalkeepers
1 Hugo Lloris 26.12.1986
16 Geoffrey Jourdren 04.02.1986
Defenders
2 Yassin Moutaouakil 18.07.1986
3 Cedric Cambon 20.09.1986
5 Mohamed Chakouri 21.05.1986
7 Olivier Nsiambanfunu 17.03.1986
8 Younes Kaboul 04.01.1986
18 Florian Marange 03.03.1986
Midfielders
4 Vassiriki Diaby 11.05.1986
6 Didier Digard 12.07.1986
10 Djamel Abdoun 14.02.1986
12 Yohan Gourcuff 11.07.1986
13 Frederic Sammaritano 23.03.1986
17 Yohan Cabaye 14.01.1986
Forwards
9 Moussa Sow 19.01.1986
11 Abdoulaye Balde 30.11.1986
20 Franck Dja Djedje 02.06.1986
21 Yohan Gouffran 25.05.1986

Germany
Goalkeepers
1 Florian Fromlowitz 02.07.1986
12 Manuel Neuer 27.03.1986
Defenders
2 Markus Heppke 11.04.1986
3 Sascha Dum 03.07.1986
4 Robert Müller 12.11.1986
5 Pascal Bieler 26.02.1986
6 Niko Bungert 24.10.1986
13 Jerome Polenz 07.11.1986
15 Dennis Kempe 24.06.1986
Midfielders
7 Markus Steinhöfer 07.03.1986
8 Eugen Polanski 17.03.1986
11 Stephan Schröck 21.08.1986
14 Denis Epstein 02.07.1986
16 Florian Müller 30.12.1986
17 Kevin-Prince Boateng 06.03.1987
Forwards
9 Mustafa Kukukovic 05.11.1986
10 Aschkan Dejagah 05.07.1986
18 Chhunly Pagenburg 10.11.1986

Greece
Goalkeepers
1 Alexandros Kasmeridis 23.04.1986
12 Dimitris Sotiriou 13.09.1987
Defenders
2 Ioannis Maniatis 12.10.1986
3 Stefanos Siontis 04.09.1987
4 Theodoros Tripotseris 04.03.1986
5 Christos Lisgaras 12.02.1986
17 Efthimios Kotitsas 25.03.1986
Midfielders
6 Sotiris Balafas 19.08.1986
8 Stylianos Iliadis 03.06.1986
10 Lazaros Christodopoulos 19.12.1986
13 Antonis Rikka 03.03.1986
15 Dimitrios Kiliaras 23.03.1986
16 Euripidis-Grigorios Makos 18.01.1987
18 Nikolaos Kons Soulidis 23.10.1986
Forwards
7 Charalampos Perperidis 29.04.1986
9 Antonis Petropoulos 28.01.1986
11 Christos Aravidis 13.03.1987
14 Vassilis Sachinidis 20.01.1986

Northern Ireland
Goalkeepers
1 Jonathan Tuffey 20.01.1987
12 Paul Willis 05.03.1986
Defenders
2 Chris Turner 03.01.1987
3 Paul Hamilton 28.10.1986
4 Kyle Mcvey 07.07.1986
5 Rory Mac Ardle 01.05.1987
6 Aaron Callaghan 01.07.1986
7 Dermot Mccaffrey 29.03.1986
8 Andrew Cleary 06.04.1986
Midfielders
9 Daryl Fordyce 02.01.1987
11 Kieran Mckenna 14.05.1986
14 Aidan Watson 19.08.1986
15 David Buchanan 06.05.1986
16 Johnny Steele 07.02.1986
Forwards
10 Matthew Doherty 29.04.1987
13 Paul Mccrink 10.11.1987
17 Michael Carville 03.04.1988
18 Thomas Stewart 12.11.1986

Norway
Goalkeepers
1 Joakim Heier 27.01.1986
12 Dag Ole Hoving Thomassen 28.08.1986
Defenders
2 Arnar Førsund 29.07.1986
3 Magnus Ueland 17.03.1986
4 Johan Laedre Bjørdal 05.05.1986
5 Steffen Hagen 08.03.1986
13 Kevin Larsen 10.05.1986
14 Tore Reginiussen 10.04.1986
Midfielders
6 Per Ciljan Skjelbred 16.06.1987
7 Alexander Tettey 04.04.1986
9 Bjarne Ingebretsen 10.10.1987
15 Vidar Nisja 21.08.1986
17 Karim Aoudia 08.04.1986
18 Morten Krüger Hæstad 11.03.1987
Forwards
8 Dawda Leigh 27.06.1986
10 Jesper Mathiesen 17.03.1987
11 Petter Hanssen 08.01.1986
16 Alexander Mathiesen 24.11.1986

Serbia and Montenegro
Goalkeepers
1 Aleksandar Jovic 05.03.1986
12 Dejan Mustur 28.02.1986
Defenders
2 Predrag Pavlovic 19.06.1986
3 Marko Djalovic 19.05.1986
4 Gojko Kacar 26.01.1987
5 Milan Perendija 05.01.1986
16 Nenda Tomovic 30.08.1987
Midfielders
6 MIlan Smiljanic 19.11.1986
7 Vladimir Bogdanovic 05.10.1986
8 Nenad Lazareski 03.07.1986
10 Nebojša Marinkovic 19.06.1986
13 Nenad Djurovic 17.01.1986
14 Borislav Pavlovic 03.05.1987
15 Ljubomir Stevanovic 08.08.1986
Forwards
9 Borko Veselinovic 06.01.1986
11 Marko Markovski 26.05.1986
17 Stefan Durovic 21.08.1987
18 Nemanja Arsenijevic 29.03.1986



Ten future stars to follow

Abdoulaye Balde, France
Edel Bete, Armenia
Vassiriki Diaby, France
Matthew Fryatt, England
Stylianos Iliadis, Greece
Grant Leadbitter, England
Karim Aoudia, Norway
Eugen Polanski, Germany
Thomas Stewart, Northern Ireland
Borko Veselinovic, Serbia and Montenegro





2005年08月01日(月) 雑文 第10惑星発見の報に触れて

NASAが冥王星軌道のはるか遠方に第10惑星が発見されたと発表した。その直径は冥王星と同等から1.5倍だという。この天体を「惑星」とよべるかどうかにについては議論のわかれるところだ。

惑星の定義ははっきりしない。その軌道近辺の質量を独占的に占有していること、というのがおおまかなところだが、冥王星の場合明らかにこの定義から外れる。そのため現在では専門家の間では冥王星は惑星とみなされていない。エッジワース・カイパーベルト天体の一つに過ぎないというのが現状である。

新たに発見された天体は太陽にもっとも近づいた場合53億キロ、もっとも離れた場合145億キロという極端な楕円軌道をとり、しかも黄道面から45度も傾いているという。このような天体は今後数多く発見されることが予想されているため例え冥王星よりも巨大な天体であったとしても「惑星」と呼び難いのだ。冥王星より多少大きい程度の天体を惑星と呼ぶには無理がある。

ところでエッジワース・カイパーベルト天体の中に極端な楕円軌道を持つものが多いのは謎だ。太陽系は円形状に回転するガスが収縮し、中心部が太陽に、また周辺部のうち固体成分は直径数キロ〜数十キロの種惑星となり、これが激突・合体を繰り返しガスを取り込んで惑星に進化した。種惑星の激突はランダムなものであり、合体してできた天体の軌道もまたランダムなものだが、もとの種惑星の軌道が円形かつ黄道面に沿っているだけに、激突を数多く繰り返すほどその軌道も円形かつ黄道面に近い天体となるはずである。したがってエッジワース・カイパーベルト天体の特異な軌道には外的要因があるのだ。

考えられることは、楕円軌道の最短部と最遠部の間に巨大質量が存在する、あるいはかつて存在したということだ。前者なら真の第10惑星の存在、後者なら恒星の通過などのカタストロフとなる。前者ならとっくに発見されていて良いはずなのだが……。後者なら黄道面に対し極端に傾いた天体の存在が不可欠なのだが、今回の発見で、その可能性が高まったということか。

真の第10惑星の発見というロマンの可能性は薄くなったが、今後とも変わったエッジワース・カイパーベルト天体の発見が続きそうである。


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