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 リバーダンス
リバーダンスを見に行った。
ずっと見たかったリバーダンス。ついにこの日が!!!

ということでテンションはかなり高め。
開演前からグッズ購入。かなりお金がとんだ。

ショーが始まった。
S席なのに、S席なのになんともいえない席。
これだったら2階のA席のほうが良かったよ!
近かったらもっと楽しめたと思うのに・・・。

でも最後はやっぱり盛り上がって拍手、拍手。
とはいえ帰りの人ごみに巻き込まれたくないので
早めに出た。出口から近かったしね(つまり、
端っこの席だった)。

さっそうと会場を出て駅に。今何時かな。

・・・!!
!!!!!!!

この胸ポケットの平たさは。
と、時計!!腕時計落とした!

確かショー中に暑くなったからはずして、上着の
胸ポケットに入れて、そのあと上着も脱いで…。
そして出るときは上着を二つ折りで持って…。

胸ポケット逆さになるやん。そりゃ落ちる。

ただでさえグッズ買って経済的ダメージが大きいのに…
さらに痛い。痛すぎる。

でもそれ以前に物落としすぎ。
先月はPHS、今月は財布、そして腕時計。

みなさんは気をつけてね♪


_| ̄|○
2003年10月28日(火)
 情報化社会
インターネットをしててふと気がついた。

そういえば、この情報時代…
探しようによってはどんな情報でも手に入る。

昔好きだったけど歌詞しかわからないあの曲
題名知ってるのに全然見つからないあの曲
そういうのも見つかるのでは?

というわけでいろいろ探してみました。
「題名を知っている」と思った曲はどうやら
題名を間違えておぼえていたらしく。そりゃ
今までみつからなかったのもうなずける。

記念に、見つけた曲を書いておきます。

・USED TO BE A CHILD/僕らが生まれたあの日のように
・武田鉄也/少年期
・原田真二/You are my energy

知ってますかー?
2003年10月27日(月)
 なんばパークス
最近オープンした、なんばパークスに行ってきた。

秋冬衣料が足りないし、おしゃれな店が多そうだから
この機会に買っておこうかな。
しかし普段あまりブランドショップ?に行かないもので
なかなか難しい。

何がって、まずメンズとレディスの区別が。

入ってシャツとか見てて、ちらっと横見たら
スカートがかかってたり。
いかん、ここレディスじゃん!!
そして必要以上に足早に立ち去る。


最近オープンで大人気かと思いきや、メンズの
店の中には人が少なく、入ったら自分以外は
店員さんということも。そしてちらちら見てたら
話しかけられるのである。

「何かお探しですか?」
・・・とりあえず安い服を探してるんですよ
「そちらのシャツはなんとかかなんとか」
・・・いいからほっといてください

小さい店ほど話しかけられる。
いいかげんむかつくので、完全無視で話しかけられた
瞬間にきびすを返し店を出ることにした。
話しかけられたくない客もいることを思い知るがいいさ。

で、けっきょく服はどこで買ったかというと…
帰り道の無印良品です。
2003年10月24日(金)
 来るべき残業の日々
10月に入ってから、ほとんど残業をしていない。

それまでもほとんどやってなかったが、より一層。
仕事の締め切りが10月いっぱいだったのと、量が
少なかったためである。

周りの先輩方はいっぱいいっぱい忙しそうにしてるが、
自分だけ毎日定時帰り、しかも予定より早く進んでたり
する。

さて今日も定時。帰る準備をしていると、隣の席の
先輩(教育担当)に話しかけられた。

「仕事は順調?」
『はい。今のMさんの仕事は今月いっぱいって
言われてるんですけど、今週中くらいで終わりそうです。』
「ふーん、じゃあ来週からのことはまだ何も言われてないの?」
『言われてないですねー』

「そう…(ニヤリ)」

な、なんでしょうかその微笑みは。
確かにいつもいつも僕より一時間早く会社に来てるけど
ちゃきちゃき仕事してるけどそれでも残業をたくさん
せねばならないあなたを置いてとっとと定時に帰るのは
気が引けてましたけど…。

定時帰りのともしびが、にわかにちいさくなった気がした。
2003年10月21日(火)
 ネットワーク
情報処理技術者の試験を受けに行って来た。

教室に入ると、黒板に注意事項などがなぐりがきのように
書いてある。

「焼えるごみ」「焼えないごみ」
・・・”やえる”と読めばよろしいのでしょうか。

試験監督が入ってきた。

・・・!

ありえない。時代を超越している!
・30代男性
・非常に濃い顔
・胸付近まで伸ばし放題の髪(茶髪まだら)
             (すごいボリューム)
・いつの時代どこで買ったのか
       聞きたいほどのファッション

秋で良かった。真夏には絶対会いたくないタイプだ。

その試験監督、注意事項を読み始めた。

「携帯電話、ピッチの電源は、切ってしまってください」
『切っちゃえ』ではなくて、『切って、片付ける』が
ただしい解釈だと思うんですけど…。
あとピッチとかいわないでください。ピーエイチエスです。

「トイレに行きたくなったら手を上げてください。
 試験監督が『どうい』します」
『同行』をそう読むか!

その後も解答用紙だけを配り終わった時点で
「問題用紙をもらってない人は手を上げてください」
とかいうし。まだ全員もらってないし。


そうこうするうちに試験が始まった。

勉強足りてないし、全然わかってないわりに、午前は
健闘。
午後1は、なかなかできてそうだ。


絶対無理とか思ってたけど・・・?
会場に行くまいかとも思ったけど・・・?
ひょっとしていけるんじゃ・・・?

淡い期待を持って臨んだ午後2の試験。

撃沈でございました。
2003年10月19日(日)
 落し物
友人とお好み焼きを食べに行った。
食べ終わって会計のとき、ふと悪寒が。

「そういえば、さっき歩いてる間財布を
ものすごく落としそうな持ち方してたような…!」

荷物をあさってみると、無い。確かに無い。

ああぁぁぁ、財布落とした。
免許証が、クレジットカードが…。

しかも落としたのが大阪駅。こんな人の多い所で
無事なわけがない。絶望的だ。

まず落としたと思われる場所にあるコンビニで
聞いてみることにした。

「すみません、一時間ほど前に財布を落として…」

店員反応。ちょっとお待ちくださいと言い残して
裏に消えていった。

出てきた店員は後ろ手に何かを持っている。
・・・財布、あるのかな!!??

『何色の財布でした?』
「黒です!」
『ああ、じゃあ違いますね。これは茶色です』

違った・・・_| ̄|○

次は駅落し物係へ。
『どこで落としたの?』
「北口出てすぐのところです」
『なんだ、駅構内じゃないんか』

それでも親切に対応はしてもらえたけど、
無かった・・・_| ̄|○

次は落し物係で紹介してもらった、駅交番へ。
警官さんは忙しそうなのに親切に対応してくれた。
『クレジットはすぐとめたほうがいい。電話しなさい。
番号はこれ』
「ありがとうございます」

・・・

「失効できました!じゃあ次のカードを。」
『ちょっと待ちなさい。財布見つかったよ』

なんと!!!!!!!!!!!

じゃ、じゃあ失効してしまったカードは・・・

「す、すみません、失効取り消したいんですが」
『安全のため、電話が切れると同時に失効する
システムになっておりまして』

失効済みだった・・・_| ̄|○


でも見つかって良かった。
2003年10月12日(日)
 淡いできごと
さぁ、演奏会だ。集合が早いので朝早い電車に乗った。

隣には男子高校生(以下A君)。休みなのに、
部活でもあるのだろうか。
電車は特急の通過待ちで停車中。発車まであとちょっと
時間がありそうだ。

その時、電車にひとりの女子高生(以下Bさん)が乗ってきた。
こっちに向かって歩いてくる。そしてA君に
向かって言った。

「…、すみません…」

知り合いではないらしい。A君の向こうが半人分くらい
あいてるから、座りたいのかな。
そう思って、自分と男子高校生は少し腰を浮かす
動作をした。

しかし女子高生の目的は座ることではなかったらしい。

「これ…」

何かを差し出す動作。横目で見てみると…!
こりゃあ、アレですね

ラブレターデスネ!!

朝からなんという青春の一ページ。
いきなり視界が淡くなった気がした(←おじさんか)。

しかしA君、いぶかしげ。
『なんですか』とか言って、読みかけのマンガから
手を離し受け取る様子がない。

もらってやれよ!たぶん、「前から見てた」とか
「良かったらお友達に」とか書いてあるんだよ。
一生懸命渡しに来たんだよ。興味が無くても実は
彼女がいても、うれしそうにもらってあげてよ!

結局BさんはA君の手に押し込むように渡し、
足早に電車を出て行った。
(始終横目だったので本当に渡せたのかどうかは
確信が無い)

A君、見るそぶりも無し(受け取ってないのかな?)。
『ワンピース』がおもしろいんかもしれんが、
マンガよりラブレターを読んでくれ。
そんな光景が見たい。(←病んでるわけではありません)

結局A君は電車を降りるまでラブレターを見ることは
無かった。


いやー、ほほえましいね!(やっぱり病んでるんだろうか)
2003年10月11日(土)
 やばいできごと
さて、今日は演奏会だ。
(11日の日記です)

今回は自分が一番好きな楽器での出演。うれしいなぁ。
しかしこの楽器、どうも買ったときから不良品くさい。

ピストンが固いし、たまに上がらなくなるのである。
過去に先輩に貸して、先輩のソロ中にピストンが上がらなく
なる様を目撃したこともある。油断できない。

というわけで、念には念を入れて本番直前にオイルを
さすことにした。

これならいくらなんでも大丈夫でしょ。

3本いっぺんに出してオイルをたっぷりさす。
おや?入れる方向どっちだったかな。3本いっぺんに
出したからわからなくなっちゃった。
180度反対でもちゃんと入るのが怖いよね。

でも、いいかげん向きは目印で覚えてるので大丈夫。

・・・

そして本番が始まった。
指揮者が入場してくる間に、ちょっと息を通して、と。

・・・!!!!!!!!!!

息が入らない!
な、な、なんででしょう。

そうだ、ピストンの向き!どれかわからないけど
間違えてるんだ!

曲の前半はいいとしても、後半には自分ひとりで
吹く部分もあり、そこまでには復活せねば大変な
ことになる。

ど、どれかな。(曲は始まっています)
まず3番を出してみた。
比較のため2番も出してみた。
…向きは一緒だ。じゃあ、1番が逆なんだ!

2番と3番を戻し、一番を出す。
…一緒じゃん!!!!

ということは・・・。


全部逆です…。

急いで全部出して反対にし、なんとか演奏できた。

1曲目が終わり、アナウンスが入る。
本当にちゃんと戻ってるんだろうか。もう一度
確認しておかねば。次の曲はメロディーが自分だけの
部分があるし。

息を入れてみると、なんかおかしい。あせって
やったからどれかビミョウにずれてたりするのかな。
なんだか1番がおかしい気がする。1番をちゃんと
セットして、と。息も通るしOK。

そして2曲目が始まった。
さてもうすぐ出番。1番を押して軽く息を・・・


息入らんし!!!!1番を押さない状態だと入るけど
押した状態だと入らんし!!また逆かよ!!!!!!

残された時間はあと一小節。入れ替えは無理。
替え指もない。

わざと半音ずらして吹くべきか・・・!
いや、それはさすがに有り得ないな

こうなったら、この状態で出る音だけでも…。


音楽は時間の芸術である。素晴らしい演奏でも
流れていき、同じ演奏は2度はできない。
というわけでこのミスも流れていき・・・。

それを許さないのが現代の音声記録技術です。
2003年10月10日(金)


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