looose leaf
            



 タッチパネル

ATMや駅の自動券売機のタッチパネル、これがどうも僕だけ反応が悪い気がする。

とりあえず始めはポンっと押してみる。反応がない。
ぐいぃーーっと押してみる。反応がない。
第二間接でコツっとやったり、拳法っぽく「あたっ」と突いてみたり
しょーがないので連打する。とんとんとんとん... 「ピっ」あっ反応した。

連打法ならとりあえず確実に反応してくれるのだが、いくつか段階を踏む場合だと、勢いあまって連続で切り替わって間違った所まで押してしまったりする。
なかなか買えず頭にくる上に、後ろに列を作っている場合は迷惑はかけるわ、隣の人に連打して奮闘している場面を見られて恥ずかしいわ

反応してくれないのはお前生命エネルギー足りないんだよ!とか機械に馬鹿にされてる気さえする。

切符を買うだけでヘコむことになるなんて。

2004年12月15日(水)



 新素材

テレビで「履いてるのがわからないくらい軽い、新しい素材でできたズボン」というのを紹介していた。

「履いてるのがわからないくらい軽い」
すごいと思う。もう、なんか小さい頃思い描いていたよくある未来図に、実際近づいてきてるんだなーとか思ったりする。

でもこれ、ドジな僕には危ない。
「履いてるのがわからないくらい軽い」
ということは逆に、

履いたつもりになっていて外出してしまうということになりかねない。


未来の技術はすごい。
でも僕にとっては常に諸刃の剣でありそうだ。

2004年12月14日(火)



 ワイルド

友人に「今日はずっとズボンのポケットに手入れててワイルドですね!」

と言われた。

僕もそう思う。

何がワイルドかって、手をポケットから出すと財布の重みでズボンが落ちてしまう。ちなみに友人はこのことを知らない。
このあたりかなりワイルドだと思う。

2004年12月13日(月)



 ぶり

「久しぶり」と言うところを、略して「ぶり〜」と言ったりする。

ここでこんなルールを作ってみた。
2週間ぶりぐらいなら「ぶり」
3ヶ月ぶりぐらいなら「ぶりぶり」
一年ぶりぐらいなら「ぶりぶりぶり」
・・・といったように、期間が長くなるにつれて「ぶり」の数を増やしていく。

同窓会なんてすごい。
「あ!A子〜 ぶりぶりぶりぶりだね!」
『B美!?すごい!変わったね!ぶりぶりぶりぶり!あ、違うよ!ぶりぶりぶりぶりぶりだよ!』
「ぶりぶりぶりぶりぶりかぁ〜」
『うん!』


この日記を読んでくれた人もこれを使っていって欲しいと思う。
いたるところでぶりぶり。そんな世界を目指したいと思う。
「ぶり〜」と垂れ流す感じでも良し。「ぶりっ!」とキレよく言うのも良し。
個性を尊重するということにもちゃんと気を配った、なかなかいい企画だと思う。

2004年12月12日(日)
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