岸部・・・?

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2004年07月04日(日) 五感

脳に認知される感覚は限られているということにおれは気付いてるんですよ。
どういうことかというと、視覚・嗅覚・味覚・聴覚・触覚の五感全部で100の容量があって、
100のうちからそれぞれに振り分けられる。
極端な例でいうと、視覚が100使っていたらあとの感覚は全部0。

夜中にでかいと思う音量と昼間にでかいと思う音量が違うのは、「周りのざわつき」のせいじゃなくて、視覚が取り込む光量の差のせいであって、視覚の神経の働きが少ない分、聴覚神経が働く。
目を開いている以上、夜は「クロ」という情報を伝えているじゃないかと思う奴もおるようやけど、要は光量とか刺激の量であって、クロは刺激が少ないのではなかろうか。

自分で体を揉むのと人に揉んでもらうのの違いも、指先神経に50、肩神経に50という風に分けられるのと、肩神経に100専念できることの違い。

自分でしこるのと人にしこってもらうのも然りと言おうとした時にちょっと考えた。
自分でしこった方が気持ち良きこと多々あり。

検討1 手がプロの域にあるため、たいした神経を使わずともこなせる。
    例:剣の達人が力を使わずして怪力を倒すが如し。

検討2 自然とちんこの感覚の方だけに意識を集中できている。
    例:何があろうともうんこしたい時は肛門筋が人生のすべてが如し。


続きはまた今度。


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