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■ 18☆
さてさて18話のお届けです。 実はこれにて一旦、桂視点はお休みとなります。次回19話からは再び陸視点でのお話が始まりますよー!
やっと判明した、零音が日本へやってきた理由。一路ドイツへの道をひた走る桂の前に現れた、厄介な雪村という存在。 このまま物語が加速してゆきそうなタイミングでのバトンタッチです。 なんだか陸を悩ます材料がたーんと目の前に並んじゃった感でいっぱいですが(苦笑) ともかく前半では嫌な事件に巻き込まれてそれどころじゃなかった陸も、これからの桂とのことを真剣に考えなきゃいけない時期に差し掛かっているわけで・・・ クライマックスに向けて、後半スタートです。
以下、3部のこれまでを振り返って。 桂視点では、美人な零音とお茶目な星ちゃんをたっぷり書けて楽しかったです〜♪ 桂って本当は、自分では意識してないけど、色んなとこで人に助けてもらってたり、支えられたりしてるんですよね。 水の音楽の頃よりは、随分と周りのことが見える子になったと、思います。 陸以外、アウトオブ眼中なのも可愛いっちゃ可愛いんですが(笑) んでもって、意中の人以外から告られてどーいう反応するかも、実際書いてみるまでは手探りでした。結果は・・・「うわぁ、こいつまったく動揺してねーよ」と書きながら笑ってしまう程でした。実際、雪村みたいなガッツがなければ桂を攻略できないでしょうね。ムフー! にしても桂視点を書くといつもキョーアクに陸をイジメたくて仕方がなくなる時があります。暇さえありゃイチャイチャちゅっちゅさせたくなるから困る(笑) だからだんだん、見境なくなってますよね。人がいても構わず(苦笑)
さて、次からの陸視点では、ずんどこ陸の恋心を掘り下げてゆきますよ! 桂がイロイロ陸に手出しちゃったときのこととか、もね! ちゃんとフォローいれますよ! というわけで、次回までしばしお待ちを☆
2007年06月19日(火)
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