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■ 水の戯れ
あ、頭が痛い、よぅ…… 実は年末に胃腸カゼを引いていたのですが、また!?とちょいビビり気味でいたんですけど……ひょっとして花粉、かも!! だって今日、すごく日中あったかかったしさぁ〜水鳥も夏と間違えて子育て始めちゃうくらいだし。 日頃頭痛持ちなので薬は常備してるんですけど、なくなりそうだから買いにいかなきゃ。はぁ、毎年のことながら花粉いや。薬で抑えられても眠くなっちゃうもん。自分などまだ楽な方だとは思いますが……
さてさて、真咲はお兄ちゃん視点を書くため頑張ってますよ。11話はテンション高めな回だったので一気にガーっといけましたが、基本思想が乙女チックでとてーも危うい部分が多い桂お兄ちゃんなので、やはり陸を書くときより気を使います(苦笑) 真昼の月では、主に桂の音楽に対する姿勢を書いて来たので、なんだか陸のことを想って想って……本当に桂の想いってなんでこんなに切ないのかな? 改めて実感してしまいました。 それでも水の音楽よりか成長した姿ってのも、きちんと書いてあげたいし。
お兄ちゃん視点を書き始める時は、いつもなんですけど、必ずお母さんとの関係に思いを馳せてしまいます。桂の心の根底に、いつまでも消えない、後悔の念。 パパと陸と、家族3人の幸せな思い出が増えていっても、通夜のあと独りで泣いていた桂がいなくなることはない、と想います。 そこが陸と桂で決定的に違う所ですね。だからこそ、お兄ちゃん頑張れーって応援したくなっちゃうんです(笑) 12話は、もうしばしお待ちを。
2007年01月17日(水)
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