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■ 11話どーん!
今回もスピーディに! 第11話のお届けです☆
さて、もう読まれました方はお気づきでしょうが、まだこれから読むんだよーという方。11話の背景色にご注目を! ……ええっとつまり、アイボリーから水色へ。 この11話からしばらく、桂視点で参りたいと思います。
これは、実は当初から考えてました。日なたはこの3部で完結させたいって気持ちが大きく、後に付属として桂視点を書くより同時進行がいいだろうって。 現に日なたは陸視点を使いながらも、兄弟ふたりの物語でもあるので。 それに桂視点でないと動かない人物も多いし……特に重要な演奏シーンなどすべて陸の受け身になっちゃうのはつまらないので。
そして桂視点のうれしいおまけ。久々にサブちゃん! 楽しかったよ〜vvv 零音と星太の絡みを、ずっと書きたいと思ってたの。 うふ。いい具合の三角カンケイに仕上がったわ♪ 零音も桂に対してはバンバン黒い部分晒してくるし、どんな気持ちでりっくんコロコロさせてんのか、少しはご理解いただけたんではないかと(笑)
とりあえず、ここから数話はまだ桂視点が続きます。 もちろん、また陸の出番もありますからご安心を。 それと1話単位でころころ視点を変えることはせず、きっちりパートを区切って、書いていくつもりです。 なので、画面が水色に変わったら、桂の出番だ!……と覚えてくださいね(笑)
2007年01月10日(水)
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