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■ ありがとう。
長期間の放置サイトだったにもかかわらず、日なたを更新した途端に拍手でのあたたかいメッセージの数々…！
ほんとうに、ありがとうございます！！
やっぱりうちって小説サイトだったんだなぁ…としみじみ。皆さん待っていていただけたんですよね。本当にありがたいことです。
ここ半年以上、すっかりイラストサイト化しちゃってたんですが、絵を描くのは大好きで気分転換にもってこいなのですが、小説を更新するための労力と出来上がった後の達成感というのは、やっぱり違いますね。
（まぁ、これは人それぞれで、絵に心身注いでいらっしゃる方には当てはまらないんですが。私の場合は、ということです。）
実を言うと、例のぶっちゃけ話を日記にアップしたころというのは、まったく新しい新連載に着手するか、それとも日なたを続けるのか、気持ちは半々にわかれてました。
新しい話というのも、結構まじめに人物と話の骨組みは考えていて、それもいつかは書きたいと思っているのですが、わりかしこっちの話に心が動いている時期というのも、実はありました。
それが多分、夏頃だったと思います。まるっきり頭の中の構想だけで寝かせている状態を続けてたんですが・・・
９月に、拍手絵の連続更新を思いつきでやってみたところ、これがもの凄く楽しかったんですね。単なる自己満企画でしたけど（笑）ありがたいことに皆さんからの反応も上々で（笑）
それがきっかけといえばきっかけで、陸と桂、また書きたいって思うようになりました。やっぱりこいつらのこと好きだって再確認したんですよ。
それから、１０月中にまず日なた３部の５話までを再読することからはじめて、とりあえず手直しする暇があるなら最新話を書けとの結論に至り、ようやくの６話アップとあいなったわけであります。
いっぺん公共の電波に乗せちゃったらもう、後戻りはできませんもんね。
なので手直しも下げもサイト上の小説一切することはありません。それはこの場でお約束します。あ、もちろん多少の誤字脱字はこっそり修正したりしますけどね（笑）
そんな、わけで、５話をアップしたのが１月の末日ということで１０ヶ月ぶりにお届けできた６話です。
頂いたメッセージはどれも有り難く読んでもります。個別にお返事できなくてゴメンなさい。でもとても励みになってます。
今後もゆっったり更新は続くと思われますが、どうぞ末永くお見守りください。
2006年11月11日(土)
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