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■ 彩り
毎日暑いですね〜 つっても、今年ってやはり冷夏ですよねぇ。 近年あまりに猛暑猛暑で、35度超えるのとか普通だったのに、今年は普通の暑さっていうか、確かに暑いんだけどこれくらいなら許せるぞ〜くらいの暑さっていうか。 それに今、台風きてるから風とか強くて、よけいに涼しく感じる。 今日の夜はパソコンに向かいながらも自然風で過ごしている真咲です。
毎年、この時期になると「もうしぬ〜」ってな具合にバテバテになっちゃってるんですけど、今年はまだなんとか生きてます。やはり7月涼しかったから体力が温存されてたみたい(笑) 多分、9月あたりの残暑にやられるんでないかと予想をたてております! なるべく風邪などひかず穏便に過ごせたらいいんですがねぇ……夏風邪って辛いんだもん。こう見えても私、年中体調を崩す女ですから!(いばるな) もうちっと身体鍛えないとね……老後が心配になってくるよ。そんな日陰もやしっこですが、大きな病気や怪我は一切したことないのが自慢です。
カザミドリ16話をアップしてから、Bbsなどで皆さんのご意見を伺っているうちに、色々と考えておったのですが… 人によって、受け取り方も感じ方も様々なのだなぁ…って……。 今さらなにゆってんの?!ってなくらい、当たり前なことなのですが、今回改めて実感したというか……
小説って、第3者の目に触れた瞬間から、世界が始まるんですよね。 誰にも読まれないうちは、小説として未完成だと、私はそんなふうに考えてます。 文字を書くのは真咲ですが、それを読んで、頭の中で情景を想像して膨らませてゆくのは、読み手さんひとりひとり。 だからいまだに小説をアップするときは緊張するし、それを読んだ人がどんな反応を返してくれるか、凄くドキドキします。
例えば「ふわふわ」って言葉があって、ある人は「雲のように浮く感じ」をイメージしたけど、また別の人は「わたがしのようなやわっこい感じ」を思い浮かべるかもしれない。 同じひとつの言葉でも、人によってはまったく予想外の受け取り方をされたりして、驚かされることも多々あります。自分が書いてる作品なのに、人に指摘されてから「ああそうだったのか」って気付くこともあります。 逆に、意図して書いた部分にまったく気付かれないことも……(苦笑)
ちょっと前の日記で、私は「読んで気分の悪くなるだけの代物にはさせない」と宣言しましたが……今でもその想いは変わりませんが……これは決して「すべての人が納得できる話にする」という意味ではないな、と想いました。 今回の解決編にしても、謎が解けてすっきりされた方もいれば、余計に気が滅入ってしまった方もいるのでは?
私は、実は、それほど痛い話を書いているとは思っていません。でも、いじめや不登校等を扱っているだけに、人によってはそれだけで拒否反応を起こしてしまうかもしれません。 私も、結衣ほどではありませんが、学校へ行けず苦しい思いをしていた時期があります。自分の世界に閉じこもって、1年半もの間、家から外へ出られませんでした。 ですから、私は結衣の気持ちが分かるし、犯人の立場にも、なりえたと思います。ま、私の場合は小心者な性格が災いして(?)キレる中学生にはならずにすんだんですけど(笑)
また、この話は現実に学校生活を送っている世代の方にこそ、ぜひ読んでもらいたいのです。 無理なお願いかもしれませんが、どうか目を逸らさず読んでみてください。結衣が味わった痛みや苦しみは、まったく不条理なことばかりで、痛みというより憤りを感じてしまうかもしれませんが…… でも、そうやってあなたが感じてくれたことが、カザミドリの世界をもっと彩らせてくれるんです。 まだ、何色にも染まっていない鳥の色を、あなたが決めてください。
そして、次回からは新展開です。 ひとやま超えた結衣が、今後どんな道を辿ってゆくのか……もうしばらく見守っていてくださいね。
この日記を書いている間に雨が降り出して……今は止んでるんですが、一気にムシムシ蒸し暑くなっちゃって、クーラー入れちゃいました。 なんて忍耐の足りない自分(笑) 今年は省エネの年なのに!東京都!!(いや、東京に住んでるのはうちのキャラ達だけだけどね。)
2003年08月07日(木)
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