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■ 迎春。
新年明けましておめでとうございます。 新しい年の幕開けに、うちのサイトへわざわざ足を運んで下さった皆様、ありがとうございます。
本日、1日掛かりで年賀状の発送を終えました。 もし応募したのにまだ届いてないという方がお見えでしたら、真咲あてにメールを一通お願い致します。 今回はアドレス間違いなどはなかったようなので、とりあえず大丈夫かと思いますが… しかし、送信し終わったすぐ後でパソがフリーズし、送信したメールが喪失してしまったので、ちょっと心配なのです。
お送りした品は、サイトに飾るには脈絡がなさすぎる(趣味に走り過ぎている)イラストですが、ここはイラストの世界と割り切って(笑) 少しでも楽しんで頂けたならこれ幸い。
お正月ですから、日頃は書かないことなど書いてみようかな。 1年の計は元旦にありと言いますし。
物書きをしていると、意識はしていなくても、ちょっとした自分の経験が話の中に反映されたりします。 私にとって小説の中の登場人物は、自分の分身ではなく、独立した個人であってほしいと思ってますから、何もかも同じというわけではないですが。だけどやっぱり、自分が見て感じてきたことでなきゃ、書けないことってあると思います。
私の話は、ご覧の通り学園を舞台にした、いわばBLの定番なんですが。 以前の私はずっと現代ものじゃなく、ファンタジーな話を書いてきた人間です。 ならどうして、ファンタジーJUNEを書かなかったかといえば、答えは単純です。 私は学校を書きたかった。 定番だからとか、書きやすいからとか、そういうわけではなく。
私の書く小説や、この日記からでは想像しにくいかもしれませんが、私は学校という場所が好きではありませんでした。 はっきり言って苦手でした。 ていうか、嫌なので行きませんでした。 中学は3年間の半分くらい休んだし、高校に至っては途中で通うのをやめて、毎日通わなくていい通信制の学校へ移ったという経験さえあります。
学校の中に自分が居ていい場所を見つけられないで、どうしてここに通ってこなけりゃならないの…って、なんだか嫌々通っていた記憶ばかり残ってます。 でも、学ぶことは好きでしたから勉強はしたかった。 学校行かないからってバカになるのはヤでしたから、頑張って家でひとりで勉強もしました。 だけど、それは逃げてるだけなんだって思いも、やっぱりあって…
振り返ってみても、不安定な思春期を過ごしておったなぁ…と、自分のことながら苦笑してしまいます。 そんな時期に、私が有り余る時間を何に割いていたかといえば、創作です。 お話を空想して、それを漫画にしていました。 それだけが自分の存在を示してくれるものみたいで、本当にのめり込んでいたんですよね。
で、話は戻るのですが。 なぜ今ファンタジーじゃなくて学園ものを書いているのかという話。
今まで書いてきたものを否定するんじゃなくて、今は試してみたいんです。自分にしか書けない学園ものというのが、あるんじゃないかと思って。
ずっと、いつ言おうか言うまいかと悩んでたんですが、これでスッキリしました! 私は楽しい学園ものを書いてるクセに、学校が嫌いだったのよ!…って。
でも…でもね。 本音を言えば、その時期に学校へ行かなかったこと、少し後悔してます。 昔の私が聞いたら、「何を勝手なことを!」と怒るでしょうが。
できればもっと、好きになりたかったな。 10代のころにしか体験できなかったことを、逃さず掴んでおきたかった。 そうしたら、何か他のことが見えていたのかもしれないな。 …なんて。
でもやっぱり、どう転んでもこの人生でしかありえなかっただろうな、と。 自分の人生にちっとも悔いのない人なんて、たぶんいないでしょうし。 これまで色んな人と巡り合えて、たくさんの刺激を受けたことは、確かに私の財産となっています。
さて、話は変わってサイトの今年の予定をここで。 詳しくは、日なた2が終わった時点でお知らせしますが、今年は既存キャラ以外の話も書いてみたいな…とか密かに野望を抱いています。 日なたに続く新連載が何になるかは、こうご期待♪ということで。
あとは、やっぱりコマコマとネタ振りだけしてある短編も片付けたいなと… しかし根っから長編体質の真咲、どこまで番外編を番外編のままで終わらせることができるかが、今後の大きな鍵だ(苦笑)
そんな調子で、今年も張り切ってまいりますので、どうぞ皆々様、よろしくおつき合いくださいませね♪
2003年01月01日(水)
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