水の音楽10

大変大変お待たせしました!!
やっと「水の音楽」の続き、アップしました……!

うぉう…やっとおにいやんを書けるんね……と、ここ最近の真咲はちょっち舞い上がり気味でした。
いや、まぁ、なんですか。桂の過保護ここに極まる…です。

陸にお熱なお兄ちゃんを書くのは楽しいのですが、どうやらそうも言っていられない状況にお話は進みますからね…
高峰くんとのことも然り、ですが。
パパと桂の関係なんかもじっくり書きたい要素です。

陸との決定的な差は、桂にとって父は師であるということ。
両親の離婚の際、父に付いてゆくと決めたのは他ならぬ桂自身。
陸と離れてでも、母と会えなくても、父親を選んだのには桂なりの強い思いがあります。
兄弟ものって恋人っぽくみせても結局は家族のお話だから、そういうところ、ちゃんと書きたいんですよね。

そしてこれからしばらくは水の音楽を重点的に進めねば、と思っとります。
変わってゆく二人の関係を、どうか見逃さないでくださいね。

全然カンケーないんですが、ホリケンサイズってくせになる。。。
あーゆー歌、だめだ。思わず一緒になって歌ってしまう〜!
だからって桂を"おにいやん"なんて呼ぶのはどうしたもんかと自分でも思うのですが……あは。


そうそう、私のお気に入りのクラシックMIDIサイトをリンクしました。
クラシックの曲名をバンバン載せているにも関わらず、それに関してなんら説明もなしなんで分かり辛いな…と前々から思っていたんですよね。
でもうちのサイトで音出してもなんか邪魔くさいし、ということで、クラシックって良く分からない〜と言う人、是非是非行ってみてくださいね〜☆
(うわ、めっちゃ人任せ)

とか言う私も、クラシックって興味はあっても良く知らなかった。CD買ったりとかしてなし。
でも、生のバイオリンの音はすごくいいですよね…(−x−)
小さなコンサートだったけど、何回か聴きに行きました。
身体の奥底まで響いてくる……って感じの弦楽器特有の音の波が、大好き。
ピアノより、その音の振動がダイレクトにこっちに伝わってくるような。
大洪水のような激しい音を出すかと思えば、しんと静まった湖の水面のようだったり、うん…言葉では良く言い表せません(汗)

N饗なんかのオーケストラを一度は聴きに行ってみたいなとは思うけど、そこまでは手が出ない……だってクラシックってえらく高いじゃないですか。
はぁ…行ってみたいなぁ。
テレビで見たってつまんない。

結構クラシック好きという方からもメールを頂きますが、皆さんのオススメのクラシックのCDとかあったら、是非教えてください!
ショップに行ってもどれがどんなふうにいいのか全然分かんない、クラシック初心者の真咲にも分かるよーなやつをひとつ。



本当の意味で強いのは、自分の弱さを認められる人。
自分の弱い部分に陽をあてられる人。
それでも、負けないと思う人。
だから……早く気付いて。

2002年01月26日(土)
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