映画とかマンガとか。

サクラ、サク。5をアップしました。
セリフも何もなしだけれど、あの人が登場しました。
しかもあろうことか、さくらちゃんはその人に………
…あわれ亮介。(笑)
6では、もっと信じられない衝撃が彼を襲うでしょう。
皆さんどうか亮介を応援してあげてください〜〜〜○(>_<)○

こうしてサクラ、サク。のアップを急いでるのには、わけがあります。
何って、水の音楽を書くためです〜〜〜!!
まぁ…なにぶん忙しかったから仕方ないけど、いい加減再開させないと……

この先の桂の想いを追ってゆくのは、とても辛いことになりそうで。
作者がこんなこと言ってたら本当はいかんのだけどね。
だからというわけじゃないけど、先に夏空を完結させたし、今サクラ、サク。を書いてるのは、これらをちゃんと終わらせてから、じっくり書きたいなという思いがあるからです。

もうひとつほっとけないのが、冬椿。こちらもちゃんと書きます。
だからまた水の音楽と同時連載になるかと。

そしてこれらのお話を完成させた上で、日なた第2部へ行きたいのです。
周りのキャラたちそれぞれのドラマを書き上げた後で始まる第2部は、きっともっとおもしろく……なるはず!…なるといいな。
精一杯この子たちの物語を書く、それしか出来ないけど。
頑張ります。


昨日見に行った映画、「アメリ」。
なんかね、自分が子供だった頃の悪戯心がムクムクと甦ってくるような映画だった(笑)
その映画館でね〜、笑いのポイントが来る度に後ろの方から「むふっ」「ふふっ」って鼻で笑う声がすんの。私はそっちにも笑いそうだった。
笑うならしっかり笑え!おじいさん!!

そして今日もまた、2日連続で卒制の作品を回収しに名古屋まで出ていった。
そのついでにマンガを3冊ほど購入。
喜多尚江さんの新刊が2冊も出てたのを昨日HP見るまで気付かなかった…
このひとのマンガ、なんか好きで。描くのは読みきりものが多いけど、今度出た「ぐるり」は「1」って最初っから書いてあったから長期連載なのかな?

喜多さんのマンガはどれもほんのりBL風味。
あくまでも風味。少女マンガだからね。…花ゆめはそーいうの多いけどさ(笑)
でもすっごくさらさら爽やかで、そこが好き。

最終兵器彼女はこれで最終巻だ…
ちせは最後までめんこかった。


2001年12月26日(水)
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