何だこのタイトルは


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岡谷


2004年01月25日(日) 膀胱が愛で満たされる!

わやさんの「俺色アストリンゼン・フェラチオ大祭」によせて。



私にとってぺニ酢はご飯である。
いや、毎食食事代わりにペニ酢をいただいているという話ではなく、味付けもしくは食い合わせの話であります。

フェラチオシチュエーションとして時々、ペニ酢に蜂蜜や生クリームを塗って舐めさせる、というものを見かけます。
が、私にはあれの意図がよく分からんのです。
だって不味そうですよ。isn't it?
生クリームって何だよオマヘは自分のペニ酢がスポンジケーキでできてるとでも思ってるのか。
レースのカーテンの下お紅茶と一緒にいただけとでも?
いや違うだろう。ペニ酢とは、そんな夢の世界の物では無いはずだ。
もっと日常、もっと飽きのこない食材として扱うのが正しいぺニ酢への接し方だと私は思う。
ぺニ酢を舐めながら「甘くておいしいナ」なんて、死んでも言いたくねえっつの。

だがこれがもし、ぺニ酢にかけられたものが例えば塩、のりたまふりかけ、桃屋のごはんですよであったならば、
私は喜んで舐める、むしろおかわりを所望するだろう。
肉と塩味の素晴らしきハーモニー。
だから私にとってぺニ酢はごはんなのである。

(ここまで書いてふと思ったのだが、ぺニ酢に甘いものを塗る人というのはペニ酢をパンとみなしているのかもしれない。パンならば、ジャムだって卵焼きだって乗せられて便利である。パスタだと考えればミートソースだっていける。(何と素晴らしきペニ酢の多様性!))

しかし良い食材というのは手を加えずともおいしいものであるから、
良いペニ酢に出会った際には新潟産コシヒカリ(新米)に接するような厳かな気持ちで手を合わせ、
ゆっくり味わうようにいただくのが一番では無いか、とも思えるのである。


というわけで10万アクセスおめでとうございます。
尿の出は最近快調ですが書きたくてむずむずしたので書きました。




* web拍手はちょっと今見づらい状態なのでしばらく取り外します。
送ってくださったかた、ありがとうございました。


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