気がつけば半月 - 2004年11月14日(日) 前の日記から過ぎてますね。 半月何をやっていたのかと言うと、思い出せません(健忘症)。 昨日は山に登っておりました。紅葉が綺麗だったような……? あまり山に登った気はしなかったのですが、この太ももの筋肉痛が夢じゃないと言っています。光とか、影とかも何となく覚えてる。杉の木が大きかった。木の根がからみ合ってて綺麗だった。あ、スケッチブック持っていけば良かった。やはり、今度は一人で行こうかと思います。できる限り行楽シーズンを外して。 そして山登りあと、何故か新宿に行き朝までカラオケしていました。……頭がおかしいとしか。でも、これだけ体力と気力なのか良く分からない何かを使い尽くしたので、妙にスッキリしてます。がんばるか。 そう言えば、歌う時の声と普段の声が違うと言われました。何となく歌いやすいように歌ってるといつもより一つ高い声になってしまうのかな? 良く一緒にカラオケ行く人たちなので自分ではあまり意識してなかったのだけど。自分の声って、人に聞こえてるのとは違うから、良く分かりませんが歌う時だけ作り声って何か恥ずかしいものがあります。 ●『西条秀樹のおかげです』(森奈津子/ハヤカワSF) ヒデキー!! まさかあの歌にそんな秘密があろうとは……。電車の中で読んでいたので、笑いを堪えるのに必死でした。自分以外の人類が全て死んだ東京でひとり生きる主人公。西条秀樹と、世界の終末との関係とは……? そんな感じのイロモノで馬鹿馬鹿しくてでもSFな短編集です。ちょっと、エロネタ系が多いので苦手な人は御注意下さい。 -
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埃の積もった本棚 |