日記ときどき週記...青木文

 

 

明日

愚痴ぐち - 2004年10月13日(水)

 愚痴と言う題で日記を書くのは何回目だろう。今日も今日とて愚痴。
 実家からのお電話にイライラ。母がね、私にいつも言うのです。「お兄ちゃんの面倒を見てあげて」と。
 兄のことなど知るかー!! お互いお金がないから一緒に暮らしてるだけで、私は兄の彼女でも家政婦でもありません。そりゃ気が向けば飯くらいは作ってやりますが、あくまで気が向けばだ。自分がやりたいからやってるの。別に頼まれてやることでも頼まれなきゃやらないことでもないよ。
 それだけのことが何でこんなに苛々するのでしょうか。私はとても母が好きなので、その母に苛々するのは精神衛生上非常に宜しくないのですが。……愚痴っていたら少し、苛々の一端がわかってきました。
 すごく端折って言うと、母の変化が、私の気に入るようではないと言うことなんでしょう。子供め。

 最近、言いたいことが言えないからこうやって書くのだと気づいた。私に取っては必然。他の人に取っては不要。










 もし私が男だったら、もっと簡単に好きでいてくれたんだろうか。何も考えさせることなく好きになってもらえるなら、男になりたかった。ときどき衝動的に思う。



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 けっこう、嘘も多いです。と言うかその場の思いつき、嘘ばっかです。


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