| 日記ときどき週記...青木文 |
退社してきました。 - 2004年09月30日(木)
今日で某雑貨店の仕事が最後でした。最後まで終わらない仕事……。皆様にごめんなさいと頭をいっぱい下げて帰りました。
仕事は嫌いじゃ無かった。好きかと言うと違うけど、出来ないことができるようになった時は楽しかったし、最近少しは役にたてるようになってきたかなと思っていたから、これからがもっといいところだったのかもしれない。でも、どんなに周りの人間関係が良くても、会社としての制度が私にはあわなかった。それだけ。ぶっちゃけ、保険も無く、食っていけなかっただけ。アルバイトにかける負担が大過ぎ。……アルバイトしかいないような会社だから当然か。
そんなわけで、会社に未練は無いけれど、それでも居心地は良かったから、正直さびしい。周りの人は皆いい人だった。
お世話になった先輩に挨拶した時、ごく自然に頭が下がった。最初は（と言うか今も）すごく怖かったけど。きちんと色々なことを教えてくれた。彼女のおかげで卒業したばかりの頃よりは大分マトモな人間になったと思う。きっといつか、私は彼女の顔を忘れてしまう。でも、学んだことは忘れないでいたい。
明日からは新しい職場で頑張ろう。少しはマトモな人間になる為に。
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けっこう、嘘も多いです。と言うかその場の思いつき、嘘ばっかです。 ●小説 ○マンガ ◎エッセイ ☆その他 ＊ネタバレマーク |
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