ロボット除け完了 - 2004年06月09日(水) タグさえ間違っていなければ(弱気)。 これですっかり閉鎖した空間です。今日からここは痛いオタの吐き出し口です。 ネットで言葉を発すると言うことは、紙媒体よりもずっと責任の重いものじゃないかと思う。責任と言うのも違うかいな。紙媒体よりもずっと広い場所へと発信する情報であると言うことは確か。そこで言葉を発するには、自分で自分の言葉に責任を持てる大人であることが望ましいと、私は思う。 別に、真面目なことだけを書けと言うことではなくて、突っ込まれた時に大人の対応ができることを書くと言うことだろうか。未だに、私はそのスキルが十分でないと思うので、うまく言えないけれど。 リンクされて、勝手に知らないところで話題になっても平気な覚悟を持てと言うことでもあるのかも知れない。 佐世保のカッター事件でも思ったけれど、小学生が作っているサイトと言うのは本当にあやうい。小学生が作っているものだけでなく、ネットスキルの浅い人が作っているサイトはあやういのだ。本当に実も知らない人に読まれて平気? という情報が載せられていたりする。自分のこの日記もそう言うところが多分にある。でも、私はナルシストにもこの自分が書いてきた文章を大切にしていて、しょうもないとわかってはいるけれど消せない。 そして今、私にはこのくだぐだした気持ちを掃き出せる場所、相手がいない。なので、閉鎖した空間でひとり呟くことにする。 完全なる閉鎖ではない。人様の流れていく日記のログにリンクが貼られているのも知っているし、パスワード制にはしていないので、ブックマークからはいつでもこれる。独り言ではない、そんな逃げ場を残しつつ語ろうとする自分は浅ましいと言うのだろうか? 自分のことながら、釈然としない。 -
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埃の積もった本棚 |